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Fターム[4C088MA41]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 配合剤、剤型、適用部位 (13,998) | 剤型 (5,679) | 固型状 (2,695) | 粒状剤 (406)

Fターム[4C088MA41]に分類される特許

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【課題】天然(植物)由来成分として容易に入手でき、生体に対し副作用が少なく安全性が高い抗酸化剤、皮膚外用剤、細胞賦活剤、抗アレルギー剤、化粧料組成物、浴用剤、抗菌・防腐剤を提供することである。
【解決手段】ガジュマルの枝あるいは幹を用いて、その生あるいは乾燥物の粉砕物からの抽出物、あるいはガジュマルの樹液からの抽出物を含有することを特徴とする抗酸化剤、皮膚外用剤、細胞賦活剤、抗アレルギー剤、化粧料組成物、浴用剤、抗菌・防腐剤とするものである。 (もっと読む)


【課題】脂肪細胞の分化を促進する作用を有しながらも、日々安全で継続的に摂取することのできる脂肪細胞分化促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、麦の乳酸菌発酵産物を有効成分とする脂肪細胞分化促進剤、これを含む食品、飼料、化粧料および医薬組成物、ならびに乳酸菌の新規菌株に関する。 (もっと読む)


本発明は中国の漢方薬のRamulus Cinnamomi(ケイシ)及びPoria cocos(ブクリョウ)からなる組成物を提供するものである。この組成物はフィンガープリントの特性により定義され、この特性は改良されたクロマトグラフ法により得られるものである。本発明はまた、このような組成物の様々な利用法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、肥満を抑制する作用を有する新規性のある健康機能性食品が開示される。
【解決手段】
本発明による健康機能食品は、主要な/副次的な材料として紫色の馬鈴薯の抽出物又は生の絞り汁を使用して、又は紫色の馬鈴薯の抽出物又は生の絞り汁を様々な嗜好品に加えて製造される。本発明による紫色の馬鈴薯の抽出物は、脂肪細胞の分化を抑え、脂肪細胞への分化を促すレプチン蛋白を低減させることにより、肥満を抑制する作用を有し、高脂血症を引き起こす原因となる遊離脂肪酸と、血液内コレステロールを減少させることができる。従って、本発明による紫色の馬鈴薯の抽出物を含む健康機能性食品は、十代から成人、老人まで、幅広い年齢層に亘る肥満患者の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、キノア穀物抽出物を含む組成物であって、該抽出物がキノア穀物のペプチドおよび糖類抽出物、または脂質抽出物であり、前記キノア脂質抽出物自体が不ケン化物画分に濃縮された油、不ケン化または精製油を含んでなる群から選択されるものに関する。本発明はまた、これらの様々な抽出物の製造方法およびこれらの抽出物の皮膚科学または機能性食品への応用にも関する。 (もっと読む)


有効成分としての治療上有効な量のキンマ(Piper betle)葉部の抽出物を、単独でまたは薬学的に許容可能な賦形剤を一緒に含んでなる、ハーブ組成物。ハーブ組成物の調製方法を提供する。ハーブ組成物は、イマチニブ(gleevecまたはglivec)による治療に耐性を示す慢性骨髄性白血病(CML;慢性の骨髄性白血病)の治療に適応される。 (もっと読む)


一つ以上の植物から、抽出によって、生物活性な組成物を得る方法であって、
a)粗製完全抽出物、または有効成分に富むフラクション、より具体的には無極性フラクションまたは極性フラクション、を得るために、所与の活性に関して選択した植物またはそれらの部分を別々に、一つ以上の溶媒で処理する工程と、
b)MTT試験に対して代謝活性を示し、そしてその活性の、少なくとも一つの特異的な試験に対して生物活性を示す抽出物またはフラクションを選択する工程と
を含む方法である。 (もっと読む)


【課題】アスコフィラムノドサム由来の新規な免疫賦活物質ならびにそれを含む医薬組成物、食品、飼料、および化粧品を提供する。
【解決手段】褐藻の一種であるアスコフィラムノドサムから抽出され、L−フコースおよびD−キシロースの他にD−グルクロン酸を主な構成成分とする硫酸化多糖であるアスコフィランを有効成分として含み、G−CSF産出誘導能、TNF−α産出誘導能、アポトーシス誘導能等の免疫賦活活性を有する免疫賦活物質、ならびにこの免疫賦活物質を含み免疫賦活活性を有する医薬組成物、食品、飼料、および化粧品である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表わされる化合物、その製造方法、前記化合物を含む医薬製剤、及び子宮頸部及び卵巣の癌細胞の増殖を阻害することによる癌の予防と治療のための医薬製剤の製造に於ける前記化合物の使用に関する。
【化1】
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【課題】エストラジオールの上昇作用を有し、これにより、更年期障害に対する治療効果が高い組成物であって、医薬、食品、及び皮膚外用剤、として摂取することができる組成物を提供する。
【解決手段】ニラ(Allium tuberosum)の花、種子、並びにニラの花及び種子のうちの少なくとも一方から抽出された抽出物、のうちの少なくとも一方を有効成分とすることを特徴とする。
また、上記エストラジオール生成促進剤は、更年期症状予防・治療剤、骨粗鬆症予防・治療剤として用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、治療剤として、特に鎮痛剤および抗炎症剤としての特定の化合物の使用を開示する。このような化合物は、例えば特定のジテルペンモノグリコシドおよびジテルペンジグリコシドを含む。本発明の化合物は、合成される、またはカプシクム(Capsicum)属の実から単離することができ、特にピ−マン(C.annuum)から単離することができる。このような化合物の医薬的に許容される塩、鏡像異性体、ジアステレオマー、ラセミ混合物、鏡像異性体が富化された混合物、溶媒和物およびプロドラッグも開示される。医薬組成物およびこのような化合物の使用方法(一つ以上の活性成分と組み合わせて使用する、医薬組成物および方法を含む。)も開示される。
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GIまたは燃焼速度減少特徴を有する、サトウキビに由来する抽出物であって、一つ以上のポリフェノール、一つ以上の炭水化物、一つ以上の無機物、および一つ以上の有機酸の混合物を含んでいる抽出物。 (もっと読む)


【課題】活性酸素を除去する抗酸化性を有し、優れたダイエット効果を得ることができる抗酸化性ダイエット用組成物を提供する。
【解決手段】白金ナノコロイドと、乳酸菌、酵母菌及び酢酸菌の複合発酵産物と、α‐リポ酸と、L‐カルニチン又はその塩或いはその誘導体とを、抗酸化性ダイエット用組成物の有効成分として含有させる。白金ナノコロイドは、アルギン酸及び/又はその塩と、シクロデキストリンとを基材として加えて、スプレードライにより粉末化したものを用いることが好ましい。更に、アカショウマ、アカメガシワから選ばれた少なくとも一種を有効成分として含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】微生物バイオマスから目的の化合物を単離する方法の提供
【解決手段】微生物バイオマスから目的の化合物を単離する方法が開示されている。この方法では、微生物バイオマス(必要であれば乾物含量が25〜80%になるよう前処理する)が(例えば押出などによって)顆粒状にされた後、乾物含量が少なくとも80%になるように乾燥される。バイオマスの顆粒への造粒は、その後に行われるそのバイオマスの乾燥をかなり容易にし(これは乾燥顆粒として保存できる)、その化合物の抽出時により高い収量を与える。 (もっと読む)


桑の枝から作製される、生薬としての有効画分であって、総アルカロイドが有効画分を基準に50重量%であり、化合物1−ジオキシノジリマイシンが総アルカロイドを基準に30重量%以上である有効画分が、開示される。この有効画分を調製するための方法、およびこの有効画分を含有する薬学的組成物、ならびに血糖降下剤を調製するためのこの有効画分の使用もまた、開示される。 (もっと読む)


【課題】 生体組織の線維化を効果的に抑制し得る組織線維化阻害剤、これを産業上有効利用できる態様の組成物を提供する。
【解決手段】 アガリクス茸の菌糸体培養物を45℃以下の水で抽出した水可溶成分、該可溶成分をエタノール濃度が44%未満の含水エタノールで抽出した不溶残渣、望ましくはエタノール濃度が29%の含水エタノールに可溶の成分であり且つエタノール濃度が43%の含水エタノールに不溶の残渣を有効成分としてなる組織線維化阻害剤が提供される。又、該組織線維化阻害剤を含有してなる飲食品が提供される。 (もっと読む)


【課題】 従来の胃癌・潰瘍等疾患に於いて、その原因が不明確で、なかなか具体的治療が出来なかった。厄介なピロリ菌の引き起こす胃癌については尚更その治療が困難を極めた。適格に胃酸の分泌を抑え、胃の環境を変化すれば効果的であることに気付き、テストを繰り返した結果効果が現れた。
【解決手段】 牧野草カキドウシを採取後乾燥させ、エタノールに漬け込み3箇月間インキュベートし、米粉等に混ぜ、半煉り状にし、熱煮沸湯に通す。これを乾燥させれば出来上がり。一日三回六錠を基に加減して服用することで、胃酸の分泌を抑え胃の粘液を希薄化させて、ピロリ菌の生育環境を破壊することで目的を達する。 (もっと読む)


【課題】リパーゼ阻害活性を有する成分を見出し、これを用いた細菌性リパーゼに起因する皮膚疾患や角栓形成に対して有効な皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】フユベゴニア(Bergenia ciliata Sternb.)の溶媒抽出物からなることを特徴とするリパーゼ阻害剤、角栓形成抑制剤、毛穴目立ち抑制剤、ニキビ抑制剤とする。また、フユベゴニア(Bergenia ciliata Sternb.)の溶媒抽出物を配合してなり、毛穴目立ち抑制作用とニキビ抑制作用の両方を有する皮膚外用剤とする。 (もっと読む)


予防または治療に適用するエイコサペンタエン酸(EPA)組成物およびEPA濃厚極性脂質について記載する。特定の培養微生物(ササノハケイソウの一種(Nitzschia laevis)など)からの産生が、EPA含有極性脂質など、EPAの合成を促進する。EPA濃厚極性脂質はそれ自体、極性化合物として使用し得る。EPAはリパーゼ活性により、単離された極性脂質の特定の位置から選択的に加水分解し、次いで場合によってはさらに精製することができる。本方法は漸減する魚の備蓄への依存性を回避し、また魚油および培養生物体にも見出されるDHAなどの不所望の産物から、所望のn−3HUFAを適切に分離し得ない物理化学的方法への依存性をも回避する。 (もっと読む)


形状が球状又は球状様であると共に、かさ密度が0.6g/ml〜1.3g/mlであり、且つ溶出時間が0.5分〜5分である、医薬顆粒剤であって、母粒をベッドチャージとして流動床に装填し;粘度調整剤を用いて6.0Mpa・S〜9.8Mpa・Sに粘度を調整した、活性医薬成分の懸濁液又は溶液を製造し;その後、上記母粒の表面上に噴霧することにより、最終的な顆粒剤が得られるように製造される、医薬顆粒剤。 (もっと読む)


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