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Fターム[4C088ZB09]の内容

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Fターム[4C088ZB09]に分類される特許

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【課題】北アメリカ薬用人参(Panax quinquefolium)から分留物を調製する化学的形成方法およびこれらの分留物を含有する薬学的組成物を提供する。
【解決手段】アメリカ薬用人参につき、アルコール、水等の溶媒により一定温度における数時間の抽出と、分離を繰り返すことによって得られた沈殿物を単離して薬用人参分留物PQ2、PQ223を生成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、北海道産カラマツの抽出物の新たな用途を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、北海道産カラマツ(Larix leptolepis)からの溶媒抽出物を含有する免疫バランス調節剤を提供する。本発明の免疫バランス調節剤は、北海道産カラマツの溶媒抽出物という天然成分を有効成分とした、極めて安全性の高い、生体の免疫バランスを調節して正常化するという効果を有する組成物である。本発明者らは、北海道産カラマツからの溶媒抽出物をマウスに投与することで、タイプ1免疫賦活効果による感染防御や抗腫瘍活性に加えて、免疫バランスを調節することにより、過度のタイプ2免疫応答によって生ずるアレルギー疾患の改善作用を示すことを見いだし、本発明を完成した。 (もっと読む)


多数の疾患の予防および治療についての前述の事柄に関し、およびそれを含めて設計される食餌性栄養補助食品および食餌計画として、特定の量で有用なナッツ、種子、油、豆、果実、穀物および乳製品を含む脂質組成物が開示される。この組成物は、ω−6脂肪酸およびω−3脂肪酸を含み、ω−6脂肪酸対ω−3脂肪酸の比率およびその量は、対象の年齢、対象の性別、対象の食餌、対象の体重、対象の医学的状態および対象の生活圏の気候を含む1つまたは複数の要素に基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】免疫刺激及び転移阻害用の発酵且つ乾燥させた植物性材料、それを含む医薬組成物、その調製のための方法、並びに食品サプリメントの製造及び免疫刺激及び転移阻害用の医薬組成物の製造における当該乾燥材料の利用の提供。
【解決手段】本発明に係る材料は麦芽の水性媒体の中でのサッカロマイセス・セレビジアの存在下での発酵及びその発酵液の乾燥により得られうる。 (もっと読む)


【課題】 ガゴメ由来の粘性多糖類のうち、所定の条件により選択されたものを有効成分とする免疫賦活剤、およびガゴメ由来の粘性多糖類の抽出方法を提供する。
【解決手段】 ガゴメから抽出された粘性多糖類であって、水性溶媒溶液の濃度が0.05%より高く0.3%未満である粘性多糖類を有効成分とする免疫賦活剤、およびガゴメ由来の粘性多糖類の抽出方法であって、ガゴメを粉砕する粉砕工程と、粉砕したガゴメと水性溶媒とを混合して振盪することにより粘性多糖類の抽出液を得る抽出工程と、粘性多糖類から塩類を除去する塩類除去工程とを有する免疫賦活剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】魚の免疫力を強化し、魚病の発生を簡便に抑制できる、魚類用免疫賦活剤及び魚類用免疫賦活用飼料を提供する。
【解決手段】カンゾウ油性抽出物からなる魚類用免疫賦活剤。 (もっと読む)


【課題】新規の免疫増強組成物を提供する。
【解決手段】有効成分として、マツタケ熱水抽出液又はマツタケアルカリ溶液抽出液、あるいは、マツタケ熱水抽出液又はマツタケアルカリ溶液抽出液の陰イオン交換樹脂吸着画分を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来知られている糖-タンパク複合体に比較して低分子で、しかも構造的にも異なる、高度に免疫賦活作用ならびに抗腫瘍作用を有するマイタケ由来の物質を開発することを課題とする。
【解決手段】1)マイタケの菌糸体もしくは子実体を水で熱水抽出する工程と、2)得られた抽出水溶性画分にアルコールを10〜80%の最終容量濃度になる様に添加し、1〜40℃の温度で放置し、液面もしくは液中に浮遊または容器の壁面に付着する物質および析出した沈殿物を除去する工程と、3)上記工程で得られたアルコール含有水溶性画分からアルコールを除去し、得られた水溶性画分から陰イオン交換クロマトグラフィーにより吸着画分を回収する工程と、4)該吸着画分を分子ふるいにより分子量5000以下の画分を採取する工程とにより、マイタケ由来の低分子物質を製造する。 (もっと読む)


【課題】医薬品、食品素材としても利用可能な安全な免疫賦活剤及びその製造方法を提供することを目的とする。また、コーヒー抽出残渣の新規な利用方法をも提供する。
【解決手段】本発明は、コーヒー抽出物を有効成分とする免疫賦活剤を提供する。好ましくは、コーヒー抽出物がアラビノガラクタンを含有する抽出物である免疫賦活剤である。また、この免疫賦活活性が、マクロファージなどの免疫担当細胞の増殖促進に由来することを特徴とする。ここで、免疫担当細胞が、マクロファージ様細胞株RAW264、マウス脾細胞、マウス腹腔マクロファージのいずれかであることが好ましい。また、これらの免疫賦活剤を含有する組成物は、医薬組成物、食品組成物、化粧品組成物の組成物として利用できる。 (もっと読む)


【課題】経口投与により動物の免疫増強効果を有するLPS誘導IgM産生増強剤を提供する。
【解決手段】麦類の成熟期前の緑葉の搾汁成分を有効成分とするLPS誘導IgM産生増強剤。該麦類としては、成熟期前の緑葉、好ましくは分ケツ開始期から穂揃期までの麦類、例えば、大麦、裸麦、えん麦、更にはハト麦の緑葉(茎及び葉の総称である)を用い、好ましくは機械的手段で、不当な熱変性を与えることなしに搾汁し、粗大固形分を除去して得られた青汁を搾汁成分とするものである。該LPS誘導IgM産生増強剤は、経口投与による医薬品または機能性食品とすることができる。 (もっと読む)


【課題】天然産物を含有する組成物およびその治療、特に遺伝病(遺伝的傷害)、ウイルス疾患、癌およびAIDSの治療用組成物の提供。
【解決手段】皮膚疾患の治療用医薬の製造のための、カモミールまたはその有効成分、好ましくはカモミール水性抽出物の使用。特に、該皮膚疾患が乾癬、強皮症および天疱瘡から選択され、癌の治療用医薬の製造のための、カモミールまたはその有効成分、好ましくはカモミール水性抽出物の使用とAIDSの治療用医薬の製造のための、カモミールまたはその有効成分、好ましくはカモミール水性抽出物の使用。さらに、RNAもしくはDNAウイルス、またはレトロウイルスによって引き起こされる疾患の治療用医薬の製造のための、カモミールまたはその有効成分、好ましくはカモミール水性抽出物を使用した組成物。 (もっと読む)


テアニン又はテアニンの供給源と、シャンカプシュピ(Shankhpushpi)、シャタバリ(Shatavari)、又はそれらの混合物から選択される薬草とを含む、免疫促進のための可食性組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】
免疫賦活作用および発癌抑制作用を有するクマイ笹エキスを提供する。
【解決手段】
クマイ笹を、多段階高温高圧水蒸気下に水溶性成分として抽出し、該抽出物中に1、3−β−グルカンと複数のフェノール化合物とを有効成分として含有し、前記抽出物の1kgあたりに、前記1,3−β−グルカンの290乃至340g、波長が200〜350nmに吸光をもつリグナン、フランなどの複数の総フェノール化合物の60乃至70g、及び、アラビノースとキシロースとを有効成分として含有する免疫賦活剤および発癌抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 優れた保湿効果、抗老化効果、抗酸化効果、免疫賦活効果、美白効果を発揮する保湿剤、抗老化剤、抗酸化剤、免疫賦活剤、美白剤、及びこれを含有する皮膚外用剤、機能性経口組成物を提供する。
【解決手段】 ヨツバヒヨドリ(Eupatorium glehni)抽出物を含有する保湿剤、抗老化剤、抗酸化剤、免疫賦活剤、美白剤、及びこれを含有する皮膚外用剤、機能性経口組成物。 (もっと読む)


【課題】抗炎症剤、免疫賦活剤、美白剤、抗老化剤及び抗肥満剤、並びに、化粧料及び美容用飲食品を提供すること。
【解決手段】紅藤の抽出物を含有し、一酸化窒素産生抑制作用、ヒアルロニダーゼ活性阻害作用、血小板凝集抑制作用、COX−2活性阻害作用、TNF−α産生促進作用、メラニン産生抑制作用、エラスターゼ活性阻害作用、MMP−1活性阻害作用、エストロゲン様作用、過酸化水素に対するダメージ抑制作用、インボルクリン産生促進作用、サイクリックAMPホスホジエステラーゼ活性阻害作用及び脂肪分解促進作用のうち少なくとも一つを有する抗炎症剤、免疫賦活剤、美白剤、抗老化剤及び抗肥満剤、並びに、化粧料及び美容用飲食品である。 (もっと読む)


【課題】 優れた保湿作用、免疫賦活作用、抗老化作用、抗炎症作用、抗酸化作用、美白作用などを有する、保湿剤、抗老化剤、抗炎症剤、抗酸化剤、美白剤、並びに皮膚外用剤、経口用組成物を提供する。
【解決手段】 アマニュウ(Angelica edulis)の抽出物を有効成分として含有する保湿剤、抗老化剤、抗炎症剤、抗酸化剤、美白剤、並びに皮膚外用剤、経口用組成物。 (もっと読む)


【課題】ストレス負荷に対する回復促進用医薬組成物を提供する。
【解決手段】マツタケ、マツタケの熱水抽出液若しくはその乾燥体、あるいは、マツタケのアルカリ溶液抽出液若しくはその乾燥体と、薬剤学的に許容することのできる担体とを含有する、ストレス負荷に対する回復促進用医薬組成物、及び新規のマツタケFERM BP−7304株を開示する。 (もっと読む)


【課題】同じ菌種の冬虫夏草でも、蚕種によって優れた活性を示す冬虫夏草を見出すこと。
【解決手段】本発明の冬虫夏草の培養方法は、蚕を寄主とした冬虫夏草の培養方法であって、蚕種として小石丸を用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コエンザイムQ10は、抗酸化作用、エネルギー産生促進作用、心肺機能を高める作用、免疫賦活作用、老化予防作用などがあるが、経口投与における吸収性が低いことに問題点があった。本発明は、コエンザイムQ10の体内吸収性を改善する組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 コエンザイムQ10とセサミン類とを併用した組成物に、さらにマカ(Lepidium meyenii Walp)の抽出物を加えることにより、コエンザイムQ10の体内吸収性が著しく改善されることを見出し、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 皮膚外用剤や機能性経口組成物などの分野に幅広く応用が可能な保湿剤、免疫賦活剤、抗老化剤、美白剤、抗酸化剤、痩身剤を提供する。
【解決手段】 ミズバショウ属植物より選ばれる1種又は2種以上の植物の抽出物を含有する保湿剤、免疫賦活剤、抗老化剤、美白剤、抗酸化剤、痩身剤、皮膚外用剤及び機能性経口組成物。 (もっと読む)


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