説明

Fターム[4C091QQ07]の内容

ステロイド系化合物 (17,122) | 他の環との縮合 (1,278) | 有り (698) | 環の種類 (335) | 複素環との縮合 (198) | Oのみ含有複素環 (148)

Fターム[4C091QQ07]に分類される特許

21 - 40 / 148


本発明は、17位にスピロラクトン基を有するステロイドを得る方法、特に、一般にドロスピレノンとして知られている、6β,7β;15β,16β−ジメチレン−3−オキソ−17α−プレグン−4−エン−21,17−カルボラクトンを工業的に得る方法、および上記方法における有用な中間体に関する。 (もっと読む)


本発明はツーセンダニン又はセンダン(栴檀)抽出物を有効成分として含有する痴呆の予防又は治療用組成物に関するものにして、より詳細にはツーセンダニン又はセンダン(栴檀)抽出物を有効成分として含有する痴呆の予防又は治療用薬学的組成物に関する。本発明のセンダン(栴檀)抽出物又はツーセンダニン又はこれの薬学的に許容可能な塩を有効成分として含有する薬学的組成物、これの使用及び痴呆の予防又は治療方法は痴呆の予防又は治療に効果的である。特に、本発明の組成物、使用又は方法はベータアミロイド生成抑制作用及び神経細胞保護効果を示すAPPα生成促進を誘導する作用が優れてアルツハイマー病のような痴呆の予防又は治療に優れた効能を有する。
(もっと読む)


【課題】トマト本来の高い栄養価をもつと共に、優れた生理活性作用をもち、摂取の容易なトマト粉体とその製造方法とその用途を提供する。
【解決手段】有機トマトから乾燥トマト粉体を得る過程で、滅菌等の処理も含めて低温を維持すると共に真空凍結低温乾燥法を利用することにより有効量のトマトステロイド配糖体を含有する可食性乾燥トマト粉体を得る。 (もっと読む)


本発明は、以下の式(I)の化合物、またはその薬学的に許容される塩、およびそれらを含有する医薬組成物、および特に癌のような増殖性疾患の治療のための薬物としてのそれらの使用に関する。

(もっと読む)


【課題】グリフォラ・ガルガル子実体中の破骨細胞形成抑制効果を示す化合物の特定。
【解決手段】式(2)で表されるエルゴステロール系化合物を有効成分とする骨疾患の予防又は治療剤の使用。
(もっと読む)


A/B−cisフロスタン、フロステン、スピロスタン及びスピロステンステロイド性サポゲニン及びそのエステル、エーテル、ケトン及びグリコシル化型から選択された薬剤を、例えばBDNF及び/又はGDNFなどの神経栄養因子(NFs)の自己制御恒常性を、恒常性を制御した状態で非毒性態様で対象の天然NFsを調整することによって、制限された対処可能な副作用で、誘発する。有効量の少なくとも一の薬剤は、ある範囲のNF介在疾患、特に、神経性、精神性、炎症性、アレルギー性、免疫性、及び腫瘍性疾患の治療又は予防に、及び、組織(例えば皮膚、骨、眼及び筋肉)の治癒、及び通常の皮膚、骨、眼、及び筋肉の健康を支援する場合を含む、ダメージを受けたあるいは異常な組織における又はこれに関連するニューロン又はその他の機能の回復又は正常化において、対象に投与される。 (もっと読む)


【課題】より高い特異性を示す抗プロゲスチン化合物の必要性が残っている。
【解決手段】毒性の減少の可能性を有することに加え、我々はそれがジメチルアミノ類似物の総計の分子特性を保持するのみでなく、加えてそれがプロゲス チン受容体に強力に結合することを示すとともに、潜在プロゲステロン又は抗プロゲステロン活性を有することを見出していることから、11β−アリール部分 の4−位において置換される場合に特に有益となるN−ピペリジニルのようなサイクリックアミン置換体を提供する。 (もっと読む)


【課題】エルゴステロール過酸化物を有効成分とする神経細胞賦活剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Rは水素原子、分岐若しくは環を形成していてもよいC1からC8のアルカノイル基、単糖又はオリゴ糖を表す)で表されるエルゴステロール過酸化物を有効成分とすることを特徴とする神経細胞賦活剤を要旨とするものであり、好ましくは、エルゴステロール過酸化物が、エルゴステロールペルオキシドであるものである。 (もっと読む)


【課題】アンドロスタン系の新規な抗炎症性および抗アレルギー性化合物、ならびにその調製方法の提供。
【解決手段】式(I)の化合物およびその溶媒和物。また、その化合物を含む組成物、その調製方法、および治療におけるその使用。
(もっと読む)


本明細書では、エンフマフンギンの新規誘導体が、その薬学的に許容される塩、水和物、及びプロドラッグと共に開示される。また、かかる化合物を含有する組成物、かかる化合物の調製法、及び、かかる化合物を抗真菌剤及び/又は(1,3)−β−D−グルカン合成酵素阻害剤として使用する法も開示される。開示された化合物、その薬学的に許容される塩、水和物、及びプロドラッグ、並びにかかる化合物、塩、水和物、及びプロドラッグを含む組成物は、真菌感染症及び関連疾患及び症状の、治療及び/又は予防に有用である。 (もっと読む)


本明細書では、エンフマフンギンの新規誘導体が、その薬学的に許容される塩、水和物、及びプロドラッグと共に開示される。また、かかる化合物を含有する組成物、かかる化合物の調製法、及び、かかる化合物を抗真菌剤及び/又は(1,3)−β−D−グルカン合成酵素阻害剤として使用する法も開示される。開示された化合物、その薬学的に許容される塩、水和物、及びプロドラッグ、並びにかかる化合物、塩、水和物、及びプロドラッグを含む組成物は、真菌感染症及び関連疾患及び症状の、治療及び/又は予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】治療方法ならびにサポゲニン、関連化合物およびそれらの誘導体の提供。
【解決手段】本発明は、非認知的な神経変性、非認知的な神経筋変性、運動−感覚神経変性、認知的な神経および神経筋の障害がない場合の受容体の機能障害または損失の治療における、治療方法ならびにステロイドサポゲニン、関連化合物、およびそれらの誘導体の使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】グリフォラ・ガルガル(Grifola gargal)の子実体中に存在する破骨細胞形成抑制効果を示す化合物の特定と、当該化合物の骨疾患の予防及び治療剤としての提供。
【解決手段】ステロール系化合物又は下式(2a)で表される化合物(1,2−ジアセチルスフィンガシン)を有効成分とする骨疾患の予防又は治療剤を使用する。
(もっと読む)


治療に使用するためのコルチコステロイドおよびリン酸化β−アゴニストを含む新規の化学物質、およびそれを含む組成物、およびそれを調製するための方法が提供される。本発明の化合物は、コルチコステロイドおよびβ−アゴニスト、特にβ−アゴニストが使用される状態および疾患を治療するのに有用であると考えられる。治療される疾患の具体的な例としては、喘息、気管支炎(慢性気管支炎または気管支拡張症を含む)およびCOPDなどの疾患における肺炎症および気管支収縮が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式I:
[式中、R6,7は、α−又はβ−メチレンであり、そして
R9は、水素原子であり、そしてR11は、臭素、塩素又は弗素原子であるか、又は
R9及びR11は一緒に結合される] で表されるC−環−置換されたプレグン−4−エン−21,17−カルボラクトンに関する。その新規化合物は、プロゲステロン抗鉱質コルチコイドである。

(もっと読む)


本発明は、下記の抗炎症性ファルマコア式(I)を含む新規化合物を提供する:式中、X、R1およびR2は本明細書において定義する。同様に提供されるのは、そのような化合物を含む薬学的組成物、キットおよび製造品、化合物を製造するのに有用な方法および中間体、ならびに化合物および組成物の使用法である。

(もっと読む)


本発明によって、サルササポゲニンからチモサポニンBIIおよび関連化合物への合成経路が提供される。また、目的のグリコン最終産物における複合化糖部分の in situ アセンブリに有利に用いることができるジケトン中間体が提供される。このジケトン化合物は、次いで、ホウ化水素還元剤を用いて選択的に還元され、目的の最終産物が形成される。最終産物および中間体のうちのある部分はそれ自体、新規化合物である。 (もっと読む)


【課題】治療的に有効な用量のステロイド剤を鋤鼻器に投与することによってほてりをもつ個体を治療するための方法を提供する。
【解決手段】ほてりは、個体がもつ閉経後或いは去勢の結果であり得る。多くの実施態様において、ほてりをもつ個体を治療するための方法は、エストレン化合物、例えば、16α,17α-エポキシ-10β-ヒドロキシエストラ-4-エン-3-オン、を含有するステロイド剤を個体に投与することによって提供される。他の実施態様において、ステロイド剤を含有する医薬組成物が、ほてりをもつ個体を治療するために用いられてもよい。実施態様は、16α,17α-エポキシ-10β-ヒドロキシエストラ-4-エン-3-オンを含有するステロイド剤を鋤鼻器に投与して、ほてりを緩和することによって、ほてりをもつ、去勢された男性、並びに閉経後の女性及び更年期以降の男性を治療するための方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸またはそのアナローグを空気感受性ステロイドの21-アルデヒド酸化生成物と反応させて付加物を形成し、精製された空気感受性ステロイドから前記付加物を分離することによって、空気感受性ステロイドを精製する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ホルモン依存性腫瘍でのエストロゲンの利用性を制限し、又は防止する化合物が必要であり、エストロゲン性活性成分を有しないスルファターゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、1分子当たり幾つかのスルファモイルオキシ基(m=1〜5)を含有する一般式(I)を有する新規エストラトリエンに関する。それらは、緩衝液又は塩基の存在下、適切なステロイドアルコールを、塩化スルファモイルまたは塩化n−アルキルもしくはアルカノイルスルファモイルと反応させて製造される。式(I)の化合物は高スルファターゼ活性を特徴とし、それ故、スルファターゼ阻害に反応する疾患の治療に適切である。スルファターゼとエストロゲン転写アッセイに関する本発明の化合物の標的高特異性により、放射標識(例えば、Fの代わりに[18F]フッ素)を有する本発明の化合物は、腫瘍診断においてマーカーの可能性のあるものとして使用できる。 (もっと読む)


21 - 40 / 148