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Fターム[4C167BB35]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 活栓(コック) (35)

Fターム[4C167BB35]に分類される特許

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【課題】複雑な流路の切り替え操作を容易かつ迅速に行うことができる多方活栓および液体投与回路を提供すること。
【解決手段】多方活栓1は、活栓本体2と、コック3と、蓋体4とを備えている。活栓本体2は、円筒部20を有し、円筒部20は、その軸線101に沿って並設された第1の部分21と、第2の部分22とを有している。第1の部分21の外周には、第1ポートP1および第2ポートP2が形成され、第2の部分22の外周には、第3ポートP3、第4ポートP4、第5ポートP5および第6ポートP6が形成されている。コック3は、第1の流路および第2の流路が形成された胴部と、レバー取付部31と、レバー32とを有しており、コック3を回動操作することにより、第1の部分21および第2の部分22に設けられた第1ポートP1〜第6ポートP6の開閉が選択されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、装置を大型化させずに、被覆シートで覆われた内側の圧力を保ったまま灌注液や洗浄液を供給できる陰圧治療装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の陰圧治療装置10は、創傷部Wを覆う被覆シートSと、創傷部Wに供給する液体12の入れられた容器Bと、容器Bから創傷部Wへの液体12の供給流路となる供給用チューブ14と、被覆シートSで覆われた内側から液体12'を吸引する吸引手段16と、被覆シートSの内側の圧力を測定する圧力測定手段18と、供給用チューブ14に配置された複数のピンチバルブ20a,20bと、ピンチバルブ20a,20bの動作を制御する制御手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】過陰圧状態にある被覆シートの内側の圧力値の調整を行うことを可能とし、被覆シートの内側を所望の圧力値に保つことができる陰圧治療装置を提供すること。
【解決手段】被覆シートSの内側の圧力を測定する圧力測定手段1と、被覆シートSの内側に通じる第1流路11を通じて流体を収容する収容容器2と、収容容器2内に通じる第2流路12を通じて収容容器2内の空気を吸引し、第1流路11を通じて被覆シートSの内側から流体を吸引する吸引手段3と、収容容器2内に連通する第3流路13を通じて収容容器2内に空気を供給する供給手段4と、により、創傷部Wを覆う被覆シートSの内側を陰圧状態に保ちながら、被覆シートSの内側から流体を排出する陰圧治療装置10を構成した。 (もっと読む)


【課題】人体の管腔内において血栓等の塞栓の除去と薬剤等の投与及び血液等の体液のサンプリングを同時に行うことが可能なカテーテル装置を提供する。
【解決手段】人体の管腔内に挿入されるカテーテル10と、そのカテーテル10の基端部12に接続され、カテーテル10を人体の管腔に挿入する際に使用されるガイドワイヤを通すための挿入孔が設けられた分岐部40と、その分岐部40に接続されるチューブ34を介して前記カテーテル10内に薬液等の液体を導入する液体導入手段30と、を有し、前記カテーテル10の先端11には、人体管腔内の塞栓を捕捉するための塞栓捕捉手段20を配置する。 (もっと読む)


【課題】整形外科用インプラント、具体的には薬物送達および診断のシステムを有する整形外科用インプラントを提供する。
【解決手段】薬物送達および診断のシステムは、外部取り付け面114を有する整形外科用インプラント110を備えていてもよい。導管112がこの外部取り付け面114に結合されてもよい。導管112は、注入口、および導管112の長さ方向に沿って形成された複数の穴を有していてもよい。導管112は、注入口と複数の穴との間で流体を通過させるように構成されてもよい。皮下口部14は、流体が流れるように注入口と結合され、流体が注入口を通り、導管112に沿って流体が流れ、さらに整形外科用インプラント110の外部取り付け面114の周りおよび沿って配置された複数の穴の外へ流体が流れるように構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】概括的には脊椎の病態の治療に関し、隣接する棘突起間に植え込まれる装置を使用した脊柱管狭窄症の治療器具及び方法を提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル100は、入れ子に配置されている複数の主膨張可能部材20、遠位膨張可能部材25a、及び近位膨張可能部材25bを有し、それらの膨張可能部材はどれも虚脱形態から膨張形態へ膨張させ、再度虚脱状態へ虚脱させることができる。装置は、或る特定の患者が、腰部脊柱管狭窄症の症状を治療するに当たり棘突起間スペーサ植え込みの候補であるかどうかを判定するのに、及びその様なスペーサが必要であればその寸法を判定するのに、使用することができる。 (もっと読む)


【課題】人工心臓弁の経血管移植用のカテーテルにおいて、最小限の侵襲で人工心臓弁の移植を可能とする、自己拡張型アンカーサポートを提供する。
【解決手段】移植中の患者のリスクを軽減することにある。これを達成するため、アンカーサポートを装着した人工心臓弁は、移植中はカートリッジ型ユニット4内に折り畳んだ状態で一時的に格納されている。カートリッジ型ユニットは、大動脈を通してガイド可能な可撓性部分9を備えたガイドシステム1の近端に固定できる。動作部材2、3は中空のガイドシステムを通って進み、該動作部材は、カートリッジ型ユニット部の部分をその長手軸の半径方向、及び/又は近端側に横方向に動かして、アンカーサポートの個別の部分及び、関連する人工心臓弁を続けて開放できる。 (もっと読む)


吸引ポンプにより体液を吸引するためのドレナージチューブユニットの連結部(1)であって、患者側ドレナージ取り付け具(11)と、ドレナージチューブ(2)に接続するためのポンプ側ドレナージオリフィス(16)と、ドレナージ取り付け具(11)とドレナージオリフィスを互いに接続するドレナージ路(12)と;サービスチューブ(3)に接続するためのポンプ側第1のサービスオリフィス(17)と、連結部の内部で終わる第2のサービスオリフィス(17’)と、これら第1及び第2のサービスオリフィス(17,17’)を接続するサービス路(15)と、サービス路(15)をドレナージ路(12)から分離する装置(4,4’)とを有する。この装置は、サービス路(15)からドレナージ路への流体の運搬を可能にし、且つドレナージ路(12)からサービス路(15)への粒子及び液体の運搬を阻止する。この装置は、連結部(1)の、ドレナージ取り付け具(11)からドレナージオリフィス(16)へのドレナージ路(12)を通る流れが、装置(4,4’)を通り抜けることなく可能である場所に配置される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、信頼性が高く、開放位置と閉鎖位置との間を容易に作動し、最低限の大きさの回転の動きで作動する弁/シール機構を提供する。
【解決手段】上部本体部分20と下部本体部分30とを有する弁筐体を含む弁アセンブリ100であって、上部および下部本体部分20および30は、弁部材50を収容する内部チャンバ16および弁の中心軸Xを画定し、筐体は、それぞれ上部および下部本体部分20および30に形成される軸方向に整列した入口ポート12および出口ポートを有している。弁アセンブリ100はまた、弁部材50を第1の位置と第2の位置との間で移動させるためのカム機構を含み、カム機構は、弁部材50の外部表面に形成されたカム表面と、筐体の上部本体部分の内部表面に形成されたカムピン22とを含み、弁部材50の外部表面上に形成されたカム表面は、相互に角度をつけて形成された一対のアーチ状のカムローブによって画定される。 (もっと読む)


【課題】患者への挿入前にカテーテル内にガイドワイヤーを挿入する操作を省略し、一人操作が行えるようにする医療用カテーテルおよびその収納体を提供すること
【解決手段】カテーテルには、先端側から、誘導部4、視認部16、バルーン設置部21がこの順で設けられている。視認部16は、目視およびX線を用いた観察により本体チューブ2内部の様子を確認できる構成となっている。カテーテルの基端側から視認部16にわたって設けられたルーメンの内部に、予めガイドワイヤー20が挿入されている。ガイドワイヤー20の先端は視認部16に位置している。 (もっと読む)


【課題】切除液と造影剤とを切替えて噴射できる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置1は、切除液または造影剤のいずれか一方を噴射させる一つの流体噴射部40と、流体噴射部40に切除液または造影剤を供給する流体供給手段としてのポンプ20と、流体噴射部40とポンプ20とを接続するカテーテル6と、噴射させる流体を切除液または造影剤のいずれか一方に切替える切替え手段としてのバルブ31,32、が備えられている。よって、造影によって確認した細管組織内の切除対象物を切除する場合は、供給する流体を造影剤から切除液に切替えて切除を行い、切除後の細管組織の状態を確認する場合は切除液から造影剤に切替えることができ、造影及び切除毎にカテーテル6の挿入、抜き出しを行う必要がなく、患者及び施術者の双方にとって負担を著しく軽減できる。 (もっと読む)


【課題】使用及び掃除が容易で、汚染の危険性が少く、バルブとコネクターとの密封性を向上させたガストロストミーチューブセットを提供する。
【解決手段】バルブ3は、チューブのハブ9から外部へ筒状に突出し、先端に開口23を有する筒状部21と、筒状部21の外周に形成され、一部に切り欠き25を有するフランジ24と、開口23を塞ぐ弾力性のある薄膜28と、薄膜28に形成されるスリット29とを有する。コネクター4は、スリット29を押し開いて筒状部21内へ挿入される内筒部36と、内筒部36の周囲に、筒状部21及びフランジ24が嵌合される間隙を有して筒状に形成される外筒部37と、外筒部37の内周に、フランジ24の切り欠き25を通過可能な大きさで突出し、切り欠き25通過後にコネクター4を内筒部36の軸回りに回転させることによりフランジ24に係合してコネクター4をバルブ3から抜け止めするラグ38とを有する。 (もっと読む)


患者の創傷を治療する減圧治療システムは、減圧を用いて創傷を治療する際に創傷エッジが傷付けられることを防ぐ、あるいはこれを最小限に抑える複合型マニホルドを具える。この複合型マニホルドは、周縁マニホルド部材と内側マニホルド部材を具える。周縁マニホルド部材は、治療の範囲内で減圧下において実質的に潰れないように設計されている。周縁マニホルド部材は、耐圧性に圧縮率に関して、内側マニホルド部材よりも硬い。また、創傷の上に流体シールを形成するシーリング部材が用いられ、減圧サブシステムが複合型マニホルドに減圧を提供する。その他のシステム、方法、及びドレッシングが提示されている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルシステムのためのバルブアセンブリを提供すること。
【解決手段】カテーテルアセンブリと共に用いるためのバルブアセンブリであって、カテーテルアセンブリと流体係合するように適合されたバルブハウジングと、バルブハウジング内に少なくとも部分的に配置され、かつ、バルブ通路を画定するバルブ部材と、該バルブハウジングに搭載され、かつ、該バルブ部材に動作可能なように連結された作動機構と
を含む、バルブアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】体内医療機器用の取り外し可能なカバーを提供する。
【解決手段】本発明の取り外し可能なカバーは、体内医療機器の中央開口部の内部及び周囲に細菌が伝播することを減少させることを目的として、体内医療機器のテザーを体内医療機器の中央開口部に挿入した後に前記テザー及び前記中央開口部が外部環境に露出しないように前記テザーと係合しこれを取り囲むように構成されている。また、この取り外し可能なカバーは、その表面に、前記医療機器を使用するように前記患者を励ます像を含むことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】標的化した身体領域内、例えば、中空の身体器官または腔内空間内に、1つ以上の留め具構造体を移植するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システムおよび方法は、標的化した身体領域内、例えば、中空の身体器官または腔内空間内に、1つ以上の留め具構造体14を移植する。この留め具構造体14は、脈管壁に移植され、そして、中空の身体器官または腔内空間内に、プロテーゼ20を固定するのに役立つ。留め具構造体14は、組織内で配置するための大きさおよび構成のファスナー本体とファスナーとから構成される。このファスナー本体は、力に応答して組織に貫入するための領域を備える。 (もっと読む)


止血弁アッセンブリ(10)は、チャンバ(16)を内部に有するハウジング(14)を含む。可撓弁部材(26)は、チャンバ(16)内に配置され、ハウジング(14)によって支持される。加圧された流体の供給源(28)は、ハウジング(14)におけるポート(18)を通ってチャンバ(16)に流れ込む。止血弁アッセンブリ(10)に送り込まれるカテーテル、ダイレータ、プッシャまたは別の細長い挿入物は、チャンバ(16)への流体圧の適用によって密閉される。チャンバ(16)への流体圧が適用されると、弁部材(26)の側部が挿入物(24)に対して押し付けされ、それによって効果的な密閉がもたらされる。
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孔を有するテザー保持特徴部を含む、植え込み可能な医療器具のための送達システム。システムはコネクタを備え、コネクタは、上面、下面、コネクタから基端方向に延びるレール、およびテザー保持特徴部を受け入れて、開口に平行な平面における植え込み可能な医療器具に対するコネクタの相対移動を低減する寸法の開口を含む。テザーは、テザー保持特徴部の孔に嵌入できる寸法を有する。テザーは、テザーがテザー保持特徴部の孔内にあるときに、コネクタの下面を植え込み可能な医療器具の近傍に保持するように、コネクタの上面に対して作用する。テザー保持特徴部を含む植え込み可能な医療器具を送達するための方法。
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ヒト又は動物の患者の減量を促進するための胃内バルーンシステムは、患者の消化管への配置適し且つ流体を用いて膨張可能な柔軟なシェルを有する。前記システムは、前記シェルに連結されたバルブ機構と、前記シェルから流体を除去するように前記バルブ機構を開くためのアクチュエータと、外科的な介入を伴わずに体内で前記シェルを収縮させるために患者の体外から前記アクチュエータに信号を送信可能な遠隔制御装置と、を更に有する。
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【課題】カテーテルを取付けるだけで体内に挿入および留置したカテーテルの先端の位置が容易に確認でき、一度吸引した体液やインジケーターに含まれる色素が体内に逆流することがないカテーテル先端位置確認用部材の提供。
【解決手段】中空状のカテーテル接続部と、内部に流路を有する流路切替え部材と、内部に流路を有する体液によって色変化するインジケーター保持部と、内部に流路を有する注入装置あるいは吸引装置の接続部とで構成され、かつ前記流路切替え部材が中空状のカテーテル接続部の中空部と注入装置あるいは吸引装置の接続部の流路、または注入装置あるいは吸引装置の接続部の流路と色変化インジケーター保持部の流路を通液可能に切替え可能であるが、前記中空状のカテーテル接続部の中空部と色変化インジケーター保持部の流路は通液可能に切替ることができないものである特徴とするカテーテル先端位置確認用部材。 (もっと読む)


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