説明

Fターム[4C167HH10]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 効果 (9,151) | 安全性 (3,844) | 無菌、抗菌 (301)

Fターム[4C167HH10]に分類される特許

121 - 140 / 301


様々な実施形態において、補充針(120)が薬物送達デバイスを補充する際に利用される。補充針(120)は、針の近接端部(200)から末端をなす先端部(208)の近接端部(216)まで延びることができる中空シャフト(212)を含む。補充針は、当該シャフト(212)に沿って、例えば先端部(208)の近くに配置された少なくとも1つの流体出口(220)、及び薬物送達デバイス(100)の入口(116)の中への補充針の進入の範囲を制限するのに適した手段(224)を含む。 (もっと読む)


薬物送達器具を製造する方法は、浸し塗りマンドレルの外面に下塗りを形成するステップと、下塗りの外面にタックコートを形成するステップと、顆粒状粒子をタックコートの少なくとも一部分に配置するステップと、形成されたタックコートに上塗りを形成するステップと、顆粒状粒子をタックコートと上塗りの間に捕捉するステップと、顆粒状粒子の一部を露出させるために上塗りの最外部分を取り除くステップと、を含んでいる。血液疾患を治療するためのシステムは、膨張管腔と、カテーテルに配置され且つ膨張管腔と流体連絡している薬物送達エラストマ器具と、薬物送達エラストマ器具の外層の内部に配置される複数の拡張可能な細孔と、複数の拡張可能な細孔の少なくとも一部の内部に配置される少なくとも1つの治療薬剤と、を含んでいる。
(もっと読む)


【課題】綿棒収納凹部と薬液収容凹部とを一体に設けてなり、使用時には薬液収容凹部内の薬液を綿棒収納凹部における綿球収納凹部内の綿球に簡単且つ確実に含浸させることができる綿棒包装容器を提供する。
【解決手段】綿棒収納凹部2における軸部収納凹部2aの先端部一側方に薬液収容凹部3を並設していると共にこの薬液収容凹部3の先端他側部を軸部収納凹部2aと綿球収納凹部2bとの連設部に小間隔を存して対向させ、この小間隔部に綿棒収納凹部2と薬液収容凹部3をシールしているシール材4のシール材部分4aを剥離可能に融着している。そして、綿球6bを軸部収納凹部2aの先端開口部側に移動させてこの綿球6bの外周面を該先端開口部に食い込ませることにより、上記シール材部分4aを剥離して薬液収容凹部3を綿球収納凹部2b側に連通させるように構成している。 (もっと読む)


創傷に対して局所負圧治療を施すために創傷に対して使用されるドレッシングの完全性を試験するための方法、装置およびアダプターデバイスが開示され、当該方法は、創傷上に密閉キャビティを形成するために創傷に対してドレッシング(102)を取り付けるステップであって、当該キャビティは、このキャビティ内に真空を形成するために、それに対して作用的に接続された吸引管(106)を有するものであるステップと、ウォーターメスの使用中にウォータージェットが存在する領域の周囲に、実質的に閉鎖された容積を形成するために液体メス(10)に対してアダプターデバイス手段(50)を設けるステップと、メス上のアダプターデバイス手段によって形成された閉じた容積に対して吸引管の自由端を接続するステップと、ドレッシングキャビティ内に真空を形成するために閉じた容積内で液体ジェットのベンチュリ効果によって生じる真空を利用するステップとを具備する。
(もっと読む)


【課題】無痛で皮膚下に穿刺可能とするとともに、効果的な医薬物供与を広範囲に渡って高効率に行うことができる医薬物運搬用器具の提供。
【解決手段】基部と、その表面に凸部を有する医薬物運搬用器具であって、前記凸部が、前記基部に対して略垂直な第1の角度で立設された柱部と、該柱部上に前記第1の角度よりも小さい第2の角度で連設された略四角錐状をなす先端部とから形成されていることを特徴とする医薬物運搬用器具。 (もっと読む)


【課題】尿管へカテーテルを感染なしで挿入することを可能にするカテーテル組立集成体に関する。
【解決手段】患者の体腔に挿入するために適用される近端と反対側の遠端との間の導管を画成するカテーテル1、カテーテルを収納する腔12を有するホースと、カテーテルの近端を引き出すための開口を近端5に有するパッケージ、及び前記カテーテルを前記パッケージから引き出す間にカテーテル・パッケージと泌尿カテーテルの間の実質的な液密封止を提供する封止手段4を含む。 (もっと読む)


本発明は、皮膚から突出した対象物の周囲の皮膚を保護するために包帯(1)であって、その包帯は、下側部上を皮膚への適合性を有する接着剤(3)でコーティングされた第1の液体不透過性フィルム層(2)、すなわち包帯が使用されるときに皮膚に接着されることを意図された側を具備した包帯に関する。本発明によれば、吸収性材料の本体(4)は第1のフィルム層(2)と、第2の液体不透過性フィルム層(5)と、の間に取り込まれ、第2のフィルム層は前記吸収性本体の周囲を越えて延伸した部分において第1のフィルム層に貼り付けられ、その包帯は包帯を通って皮膚から外側に突出した前記対象物の通過を容易にする手段(8)を含んでいる。
(もっと読む)


医療装置を濡らすための組立体が提供される。前記組立体は流体媒体用コンパートメントと医療装置用パッケージを有する。前記コンパートメントと前記パッケージは分離要素であり相互に結合される。前記コンパートメントからの出口は、前記パッケージへの入口に接続できるように移動可能であって、これにより流体のための連通が確立する。このようにして医療装置を湿潤することができる。流体媒体に過酸化水素などの抗菌剤を含ませてよい。医療装置は導尿カテーテルであってよい。また、そのような組立体を製造するための方法、それを使用する方法が提供される。
(もっと読む)


【課題】綿棒収納部と薬液収納部とを一体に設けてなり、使用前には薬液が不測に綿棒の綿球に含浸するのを防止しておくことができ、使用時には、簡単且つ確実に含浸させることができる綿棒包装容器を提供する。
【解決手段】綿棒収納凹部2と薬液収容凹部3とを仕切壁5を介して区画していると共にこの仕切壁5にシール部剥離片9を収納した剥離片収納凹部6を設けてあり、さらに、綿棒収納凹部2及び薬液収容凹部3を密閉した密封シート材4によって剥離片収納凹部6の開口端面をシール8してなる綿棒包装容器であって、使用時には、シール部剥離片9の中央部を屈折させることによって、その屈折した頂部によって密封シート材4を上方に押圧してシール部8を剥離し、薬液収容凹部3を綿棒収納凹部2に連通させて薬液を綿棒11の綿球に含浸させるように構成している。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、組成物が適用された医療装置の表面上での微生物成長を阻止する組成物を使用するための方法、表面に組成物が適用された医療装置、ならびに医療装置をコートするために組成物を使用するための方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】尿管内にカテーテルを汚染なく挿入するためのカテーテル組立体の提供。
【解決手段】この組立体はカテーテル用のパッケージ及びアプリケータを有し、アプリケータは、アプリケータの壁を介してカテーテルを把持することによりカテーテルに触れることなく尿管内にカテーテルを案内するために使用可能である。組立体はさらに、アプリケータの壁を押圧してカテーテルに係合させるための把持手段を有する。本発明はさらに、組立体に使用される把持手段と一体化されたアプリケータに関する。 (もっと読む)


本発明は、生分解性コポリマーを含むポリマー性材料(例えば、コーティング)、及びそのような材料からなる埋込型デバイス(例えば、薬物送達ステント)を対象としている。この生分解性コポリマーは、少なくとも2種類の比較的極性なモノマー、及び少なくとも1種類の比較的非極性モノマーに由来する。少なくとも1種類の比較的非極性モノマーをコポリマーに組み込むと、コポリマーの疎水性薬物との混和性、及び同薬物に対する透過性が向上することにより、ポリマー性材料からの疎水性薬物の制御放出が改善する。このポリマー性材料は、少なくとも1つの生体適合性のある部分、少なくとも1つの非汚損性の部分、少なくとも1種類の生物学的に有益な材料、少なくとも1種類の生物活性薬、又はこれらの組合せも含むことができる。このポリマー性材料は、前記材料からなる埋込型デバイスの機械特性、物理特性、及び生物学的特性を改善するように設計される。 (もっと読む)


薬物パッチ(28)上の薬物と共に使用するための装置(50)が説明されており、該薬物パッチは、薬物側と背面側とを含んでいる。吸収材(54)が、面(56)の上に配置されるように、かつ、薬物パッチの下に配置されるように構成される。圧搾面を有する圧搾器具(52)が、薬物パッチと吸収材とをいっしょに圧搾するように構成される。その他の実施形態もまた説明されている。 (もっと読む)


【課題】生物学的障壁を通した薬剤送達用の無針装置(10)。
【解決手段】前記生物学的障壁を通して薬剤を送達するため、マイクロインプラントの少なくとも1つを支えるマイクロインプラント保持層(13)と、前記又は各マイクロインプラントに原動力を提供する手段(21)を含むマイクロインプラント駆動層、及び、マイクロインプラントに付随するガイドチャンネルであって、前記又は各マイクロインプラントに前記原動力を加える、少なくとも1つのガイドチャンネルを有するガイド層を含み、使用の際に、前記マイクロインプラント駆動層の作動により、前記生物学的障壁を通して前記保持層から前記又は各マイクロインプラントが遠くへ移動することを特徴とする装置。 (もっと読む)


経管栄養補給用の装置11は、患者の胃30の中に食物、薬剤及び他の流体を供給するためのチューブ13のような供給手段を備えている。供給手段は、患者の中に収容される第1部分17を有し、最小傷害を与えながら供給手段を患者から取り外すことができるように、第1部分17は、患者に開けられた穴と実質的に同等な又はそれより小さな最大横断面を有し、第1部分17はこの穴を通って出たり入ったりする。チューブ13は、患者に開けられた第1穴31を通って患者の中に入り、胃30の中を通ってから第2穴29を通って患者からでる。装置は、チューブ13を所望の位置に保持するための保持手段19をさらに備えている。 (もっと読む)


高濃度のゲンチアナバイオレットで処理された埋め込み可能な、カテーテル等の医療用器具、及び医療用器具を製造する方法を提供する。
(もっと読む)


管腔を有する流入カニューレ(12)、および管腔内に受けられ、流入カニューレ(12)の一部を心腔内に挿入しやすくするように構成された挿入デバイス(200)を備える血液循環補助システム。挿入デバイス(200)は、遠位端および近位端部分(208、210)、ならびに複数の管腔(212、214)を有するシャフト(206)を含む。第1の管腔(212)はガイドワイヤを受けるように構成され、第2の管腔(214)は加圧流体を受けるように構成される。シャフト(206)の遠位端部分に連結された先端部(220)は心腔内に挿入されるように構成される。先端部(220)は第1のシャフトの管腔(212)と連通する中空内部(226)を有する。膨張可能な部材(224)はシャフト(206)の遠位端部分(208)に結合され、第2のシャフトの管腔(214)と流体連通状態の中空内部(254)を含む。膨張可能な部材(224)は、収縮した構成と、挿入デバイス(200)を流入カニューレ(12)に解放可能に固定する膨張した構成の間で可動である。
(もっと読む)


カテーテル(130、230)及びレセプタクル(120、220)を含むカテーテル組立品(110、210)が開示されている。レセプタクルは、少なくとも上記カテーテルの一部を収納し、そして、上記カテーテルの取り出しのため、少なくとも1つの開口部(123)を有する。更に、レセプタクルは、少なくとも開口部近辺に、そして少なくともレセプタクルの外表面上に抗菌性化合物(301)を備えており、上記抗菌性化合物は、少なくとも1つの上記開口部を通して上記カテーテル取り出す間、微生物がカテーテルへ移動することを抑制する。
(もっと読む)


一人の臨床医学者によって手術可能な回収カテーテルは、配置されたステントを置き換えたり、血管の孔や損傷に対して過度の外傷を与えたりすることもない。回収カテーテルは、ガイドワイヤ(26)及び風船ワイヤの二つを収容する大きさとされる。回収カテーテルは、曲がりくねった通路を通って容易に進み、ステントやステント移植皮弁に対する損傷のリスクを最小にして、先に設けられたステントや、ステント移植皮弁に交差する。シース(22)及びダイレータ(24)は、ガイドワイヤ又は風船ワイヤをその二つの壁に通すことを許容し、シース及びダイレータが互いに関して軸方向に移動することを許容する。 (もっと読む)


ゲンチアナバイオレットで処理した埋め込み可能なカテーテル、及びカテーテルをアルコールで消毒する方法を提供する。 (もっと読む)


121 - 140 / 301