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Fターム[4C167HH20]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 効果 (9,151) | 漏れ防止(止血、気密、液密) (319)

Fターム[4C167HH20]に分類される特許

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【課題】イントロデューサシースにダイレータを挿入して組み立てた状態で長期間保管しても、イントロデューサシースの弁体の経時劣化を確実に防止することができるイントロデューサシースおよびイントロデューサ組立体を提供すること。
【解決手段】イントロデューサシース2は、長尺なシースチューブ3と、シースチューブの基端部に設けられたシースハブ4とを備えている。シースハブ4は、カテーテルが挿入される第1の挿入口53と、第1の挿入口53と異なる位置に設けられ、ダイレータ9が挿入される第2の挿入口56とを有するハブ本体5と、第1の挿入口53に設置され、弾性材料で構成された弁体6と、第2の挿入口56を開閉するシャッタ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】イントロデューサシースにダイレータを挿入して組み立てた状態で長期間保管しても、イントロデューサシースの弁体の経時劣化を確実に防止することができるイントロデューサシースおよびイントロデューサ組立体を提供すること。
【解決手段】イントロデューサシース2は、長尺なシースチューブ3と、シースチューブの基端部に設けられ、ダイレータ9が挿入される挿入口53を有するシースハブ4と、挿入口53に着脱自在に装着され、弾性材料で構成された弁体6aを有するキャップ8と、キャップ8を回転可能に支持する回転支持部71と、回転支持部71とシースハブ4とを連結する連結部72とを有する連結部材7とを備え、キャップ8を外した状態で挿入口53からダイレータ9を挿入して使用される。 (もっと読む)


【課題】断続的使用時において、薬液を無駄にすることがなく、且つ詰まりを発生させない生体組織接着剤塗布用具を提供する。
【解決手段】二種類の薬液を混合噴霧する生体組織接着剤塗布用具であって、内部に空間を有するスプレーヘッド本体1と、無菌ガス12を無菌ガス流通室13に注入可能な無菌ガス注入口3と、前記本体1後端部側の2つの薬液注入口2と、前記本体1先端部の2本の薬液吐出ノズル4と、前記薬液吐出ノズル4に対して同軸且つ外周に略環状に配置された2つの無菌ガス噴出口5と、を備え、更に、前記無菌ガス流通室13内において、前記2つの薬液注入口2と前記2つの薬液吐出ノズル4とを連結する2本の薬液流通管6と、前記薬液流通管6を被装する被装管とが備えられ、前記薬液流通管6と前記被装管との被装面の長軸方向に前記無菌ガス流通室13と前記薬液流通管6内腔とを連通する少なくとも一つの無菌ガス流通溝8を有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製保持部材とチューブとを簡便にかつ短時間で接合する方法及びその接合方法により製作された処置具を提供する。
【解決手段】本発明は、小径部7を内部に有する樹脂製の保持部材2とチューブ1との接合方法であって、チューブ1の外周に金属片3を固定しておき、チューブ1を小径部7に挿入して金属片3を小径部7の壁部8に係合させる工程と、係合している壁部8を軟化させる工程と、壁部8を軟化させた状態で保持部材2と金属片3との相対位置を変化させて、金属片3を壁部8内に埋設する工程と、壁部8を固化させる工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管壁を完全に支持し得るような、また、比較的簡単に配置し得るような、二股状部領域の処置のためのデバイスを提供すること。
【解決手段】生体管腔の二股状部をなす領域において処置を行い得るデバイスであって、拡径状態において副管の一方の壁を押圧し得る第1セグメント(7,8)と;主管から副管が分岐している拡径移行領域における二股状部の形状に対応した円錐台形状へと拡径し得るものとされた第2セグメント(5,6)と;第1セグメントおよび第2セグメントの向きを調節可能とするフレキシブルリンク(9)と;を具備し、第1セグメントと第2セグメントとフレキシブルリンクとが、互いに同一の材料から形成されている。 (もっと読む)


近位端(15)と、遠位端(13)と、含水流体(28)を貯蔵するように構成されたルーメンとを有する内側部材(12)を含むカテーテル組立体(1)。外側部材(10)は、近位端(19)と、遠位端(16)と、内側部材(12)の一部を収容するように構成されたルーメンとを有する。外側部材(10)は、内側部材(12)に対して、流体(28)が内側部材(12)のルーメンの中から少なくとも1つの排液開口(14)の外に出るのを阻止する第1の位置(図1)と、流体(28)が内側部材(12)のルーメンの中から少なくとも1つの排液開口(14)の外に出ることができる第2の位置(図2)の間で可動である。 (もっと読む)


本開示のある実施形態によると、創傷被覆システムが提示される。創傷被覆システムは、流体透過性支持層を含み、支持層は、創傷内に設置するために構成され、創傷の形状に実質的に一致し、それを通して滲出液を創傷から通過させるように適合される。創傷被覆システムはさらに、支持層によって支持される複数のビードであって、絶縁され、相互接続された細長部材を画定ビードと、細長部材の少なくとも一部内に埋め込まれ、それを通して延在する電極とを含む。また、電極を通して電気的に流動する電流が、外部エネルギー源によって発生される。
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本発明は、ワンピース・グラフト・スリーブ(32)を備えた、血管分岐部(10)で展開される管腔内プロテーゼ(27)に関する。このワンピース・グラフト・スリーブ(32)は、第1のプロテーゼ・ルーメン(30)を画定する分岐部分(28)であって、展開された状態では第1の直径(39)を有し、ステント要素(33)によって補強されている、分岐部分(28)と、前記第1のプロテーゼ・ルーメン(30)に流体連通した第2のプロテーゼ・ルーメン(31)を画定する胴体部分(29)であって、展開された状態では第2の直径(40)を有する、胴体部分(29)とを備えている。前記胴体部分(29)は、補強用ステント材料を実質的に含まない。 (もっと読む)


本発明は、患者の直腸内に導入されるために十分に剛性を有する遠位部分(1)であり、曲線的な先端部(3)を設けられている、遠位部分(1)と、洗浄液源に連結されることを目的とする近位部分(2)と、遠位部分(1)の遠位先端(3)に近接している少なくとも1つの開口部(6)を介して開いている、洗浄液用の導管路(5)とを含む経肛門的洗浄用カテーテルに関する。該カテーテルは、カテーテルの遠位部分(1)に、直腸の内側に配置されることを目的とする膨張可能な遠位バルーン(7)および膨張可能な近位バルーン(8)が設けられていることを特徴とする。カテーテルには、さらに、その遠位部分(1)に、近位部分との接合部に近接して、カテーテルの導入を容易にしかつ直腸内へのカテーテルの導入の最大限度を患者に示すマークが設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】側方に少なくともひとつのディンプルを備える第1部分と、第2部分と、を備え、第2部分は第1部分よりも狭く、第1部分の軸方向寸法に沿って設けられており、第2部分は切り込みを有する、コラプシブルバルブ。 (もっと読む)


止血性材料(100)、生産方法、送達方法および装置を開示する。止血性材料(100)は、結合のために露出内皮細胞を優先的に選ぶペプチド(106a)を含む。ペプチド(106a)は、ペプチド結合止血剤(110a)を生成するために止血剤(例は、キトサン)(108a)と結合する。ペプチド結合止血剤(110a)は、流動性の送達媒体(116)中に懸濁され、それは出血を止め、または減少させるためにその材料を内皮細胞に送達する。止血性材料(100)を送達するための装置は、傷害腔をふさぎ、そこでの内圧を維持するための適合したカバー、止血性材料(100)を腔に届けるための送達ポート、および予め定められた圧力が達成されたときに開く逆止め弁を含む。また、止血性材料(100)を生産し、および装置を使用するための方法もここに開示する。
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患者の創傷床における組織部位に減圧治療を与えるシステム、ドレッシングおよび方法は、可変創傷ドレッシングを含み、この可変創傷ドレッシングは、周囲圧力において柔軟で、減圧下に置かれたときに柔軟性が低くなる可変カバー(210)を有する。可変創傷ドレッシングは、第1の面(218)と、第2の患者向きの面(220)とを有し、使用時には、可変創傷ドレッシングの第2の患者向きの面と創傷床との間に治療空間(268)が形成される。1または複数のポート(250,256)が、可変カバー内に、あるいは組織部位に減圧を供給するために使用される。1または複数のポートに減圧を供給するように機能する減圧サブシステムも含まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明はシリコーン製の外泌尿器カテーテルもしくはウリシースを提供する。
【解決手段】本発明によるシリコーン製の外泌尿器カテーテルは、酸化シリコーンによる少なくとも一つの内周バンド、および未酸化シリコーンによる外周バンドを含み、前記外周バンドは前記内周バンドを少なくとも被覆し、かつ前記内周バンド上に接着剤が含まれている。シリコーン製ウリシースはウリシースの第一側の一部の選択的酸化加工後に前記ウリシースの第一側の一部に結合された感圧皮膚接着剤を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、チューブの内周面とオスコネクタとの間に隙間を生じさせることなく、チューブとオスコネクタとの強固な接続を実現できる接続部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の接続部材は、一端にチューブに挿入される挿入部を備え、他端を基端部とする略筒形状のオスコネクタと、前記オスコネクタによって貫通された第1のロックパーツと第2のロックパーツを備え、第1のロックパーツは略円筒形状で、貫通孔及び少なくとも1つ以上のスリットを備え、第2のロックパーツは第1のロックパーツを挿入可能な環状の挿入孔を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は外泌尿器カテーテルに関する。
【解決手段】本発明による外泌尿器カテーテルは、先端部、および内側に接着剤を付けたシース部を含み、前記接着剤は、接着剤による少なくとも二つのリングの形態で付与され、少なくとも二つの前記リングは所定領域により分離している泌尿器外部カテーテルにおいて、前記領域は前記接着剤と異なる特性を有するコーティング材により被覆されている。接着剤による伝統的な幅広バンドを少なくとも二つのリングで置換することにより幾つかの利点を得ることを実現する。即ち、漏洩の傾向は減少し、ペニスへの皮膚刺激の程度が縮小、かつ接着特性が改善される。 (もっと読む)


本発明は、同一の動脈瘤を埋めるために一組またはそれ以上で使用可能な血管内デバイス(1)に関している。血管内デバイス(1)は、基本的に、血液で満たされることが可能な袋部を形成するためのフィルムで覆われた骨格から成り、その骨格は、応力のないときにはその端部(7、8)で先端に向かって細くなっている細長く部分的に平坦な袋を形成し、応力を加えられたときは24Fサイズ(直径8mm)以下のカテーテル内に挿入可能な平均全体直径を有することとなる接合弾性ストランド(2、3、4、5、6)で構成されている。袋部には、血液をその袋内に入れる開口部が設けられている。本発明はまた、本デバイスの製造方法および本デバイスを含むキットに関している。
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【課題】改良幾何的形状をもつラリンジアルマスク装置、及び装置を製作する方法を提供する
【解決手段】中空の内部容積を規定する内壁を有するモールドは、第1の部分と第2の部分とを有する。液体プラスチック材料は、モールド内へ導入され、モールドは、モールド内壁を覆うべく移動される。その後、硬化されたプラスチック材料は、モールドから取り除かれる。プラスチック材料は、楕円形状プレート440と、カフ460とを有する。カフ460は、第1の部分を規定する内壁を覆ったプラスチック材料から成形される。プレート440は、ラリンジアル側448と、咽頭側444と、中央開口とを規定する。カフ460の内部周囲は、中央開口の周囲に近接するプレート440のラリンジアル側448に取り付けられる。カフ460の外部周囲は、プレート440の外部周囲に近接するプレート440のラリンジアル側448に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】カテーテル本体の位置の微調整が容易で、簡単な操作で狭持固定が可能で、かつ安全確実に操作可能な胃瘻カテーテルを提供すること。
【解決手段】瘻孔に配置して胃内と体外を連通可能とするカテーテル本体32と、前記カテーテル本体を瘻孔に固定する補助具34を有して構成される胃瘻カテーテルであって、前記カテーテル本体の外表面の少なくとも一部と、前記補助具の内面の少なくとも一部に、互いに螺旋状の一本あるいは数本の溝を有することを特徴とする胃瘻カテーテルを提供した。 (もっと読む)


【課題】死後の直腸内物質が遺漏することを防ぐ。
【解決手段】直腸閉塞装置1は、封止部材2と、該封止部材2を遺体の肛門から直腸内に挿入する挿入部材とを備えている。封止部材2は、直腸内で膨張するように構成されている。挿入部材は、遺体の肛門へ挿入される挿入先端部を有し且つ内部に上記封止部材2が収容されたプラスチック製の円筒部材3と、上記円筒部材3内を該円筒の軸方向に摺動可能に且つ該円筒部材3内であって上記封止部材2の一方の端部に配設される押部材7と、上記押部材7の上記封止部材2に面した側とは反対側に設けられ、該押部材7を上記円筒部材3の軸方向に移動させるロッド部材10とを有している。円筒部材3の軸方向中間部の外周面側には、該円筒部材3の直腸への挿入距離を所定距離に規制するストッパが、肛門の外方から肛門に当たるように該円筒部材3の径方向外方へ向けて突出するように設けられている。 (もっと読む)


ある程度の強度及び柔軟性をもたらすべく構成かつ配列されたチャンネル、溝及びコーティング(24、34、44)の1つ以上が設けられた模範的なカテーテル(14)を有する輸液セット、パッチポンプ、又はそれらのエレメントである。カテーテル(14)はまた、玉継ぎ手(66、68)、スライドプレート(86)、及び柔軟なブッシング(106)の少なくとも1つを有する、ハブ(12)との模範的な柔軟な結合体を有してもよく、そしてそれは結合部を通しての薬剤の漏れを防止しつつカテーテル(14)のさらなる運動さえをも許容すべくシールされている。そうすることで、カテーテル構造での剛体材料の使用に関連する多数の利益がもたらされる一方、カテーテル構造での柔軟な材料及び/又はハブとの柔軟な係合体の使用に関連する利益もまたもたらされる。
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