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Fターム[4C167HH20]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 効果 (9,151) | 漏れ防止(止血、気密、液密) (319)

Fターム[4C167HH20]に分類される特許

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医薬、特に血栓溶解剤、特にプラスミン、を送達するための装置、システム及び方法が提供される。この装置、システム及び方法は、治療ゾーンに対して遠位側及び/又は近位側で血管又はグラフトの閉塞を可能にする。血栓をトラップする装置、システム及び方法も提供される。
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【課題】改善された流量特性を有する生体管路に移植するのに適した人工弁装置を提供する。
【解決手段】生体管路を通して目標位置までカテーテルを挿入するのに適した細長い構成に最初に圧着するように適応され、かつ目標位置で展開装置によって内部から略半径方向の力を働かせることによって展開状態に展開されるように適応された、展開可能な構成から成る支持ステント32と、支持ビーム34に取り付けられ、導管の出口24の圧潰可能なたるみ部分を提供する柔軟な材料から作られた、入口22および出口24を有する可撓性導管を含む弁組立体20とを備える。支持ステント32は固定長の複数の長手方向に剛性の支持ビーム34を具備する。流れが入口22から出口24へ人工弁装置を通過できるときに、弁組立体20は開状態に維持される一方、弁組立体20の圧潰可能なたるみ部分が内側に潰れて逆流に対する障害物になるため、逆流は防止される。 (もっと読む)


【課題】生体の外面に重なるフランジ部を有し、このフランジ部に生体刺入管が挿通されるカフ部材において、生体刺入管からフランジ部に力が加えられても生体組織とフランジ部との界面に応力が殆ど生じないカフ部材及びカフ部材ユニットを提供する。
【解決手段】カフ部材3は、第1のフランジ部1と、第1のフランジ部1に重なる第2のフランジ部2と、フランジ部2を覆うカバー6とを有する。フランジ部1,2には開口1a,2aがフランジ部1,2を厚み方向に貫通するように同軸状に設けられている。開口1a,2aは、同一直径を有する。カバー6の開口6aの内径は、チューブ4の外径よりも大きい。第1のフランジ部1は連通孔を有した通気性の多孔質合成樹脂よりなり、生体組織との癒着性に優れる。 (もっと読む)


治療器具を個人に固定する際に使用するための患者治療室での使用に適した医療の治療フォームアセンブリ(10)。上記フォームアセンブリは、介護者によって容易に除去されかつ張付けされ得る、独自サイズの複数の細長片(32、34)を具備する薄層状感圧性アセンブリを含む。
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本発明は、ポンプカセット、創傷治療装置、および方法に関する。幾つかの実施形態では、ポンプカセットは、ポンプ室、ポンプ室と流体連通する吸入弁、およびポンプ室と流体連通する排出弁を有するポンプ本体と;ポンプ室の容積を変化させるように移動可能となるようにポンプ本体に連結されたダイヤフラムと;ポンプカセットの1つ以上の特性を記憶し、その1つ以上の特性を判定するため自動読取装置で読み取り可能となるように構成された識別子と;を備える。幾つかの実施形態では、ポンプカセットは、アクチュエータを有する創傷治療装置に着脱可能に連結され、アクチュエータが作動してダイヤフラムを移動させることができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】血管、膵管、リンパ管などの重要な組織を避けながらカテーテル先端を投薬目的部まで到達させることができるカテーテルおよびカテーテル挿入器具を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるカテーテル1は、内部にルーメンを有する細長い管状の躯体3と、躯体3の軸方向にスライド可能に躯体3に直接または間接に取り付けられ、先端が躯体3の先端から突出した位置から躯体3の基端に向けてスライドして躯体3から分離可能である第1の穿刺針2と、躯体3の軸方向にスライド可能に躯体3に直接または間接に取り付けられ、第1の穿刺針3とは鋭さ及び剛性の少なくとも一方が異なり、先端が躯体3の先端から突出した位置から躯体3の基端に向けてスライドして躯体3から分離可能な第2の穿刺針4とを備える。 (もっと読む)


創傷排出及び止血促進医療装置(1)を開示する。バルーン(15)を一時的に膨らませて外筒(10)の外側に配置し、止血促進のために創傷腔を囲む組織と接触させる。排出装置には、創傷由来の創傷滲出物用の流体連通チャネルが備わる。バルーンは、創傷腔から撤去するために収縮させて外筒内に格納する。従って、医療装置は、閉鎖創傷から経皮的に格納可能である。 (もっと読む)


【課題】内視鏡下手術における止血等の処置の困難性を改善することにあり、具体的には、シートを体液等に触れさせずに且つ容易な操作性をもって術部に適用することができ、しかも、シートを術部に圧迫することができて、止血等の処置を補助することが可能な新規のデバイスを提供すること。
【解決手段】内視鏡下手術用デバイス10は、シート30を収納する外シース12と、外シース12に対して軸方向に相対移動可能に内挿された内シャフト14と、シート30を術部に圧迫するための圧迫部66とを有しており、更に、外シース12と内シャフト14の間に軸方向の駆動力を及ぼして内シャフト14を外シース12の先端側に相対移動させることでシート30を外シース12の先端側から外部に露呈させるラック・ピニオン式の操作機構44,50を備えている。 (もっと読む)


患者の創傷に(例えば、創傷を被覆し、創傷の周囲の皮膚に連結される創傷ドレッシングを通して)発泡流体を送達するためのシステムおよび方法。 (もっと読む)


本明細書では、陰圧発生器具および創傷の治療に際して陰圧発生器具を使用する方法のいくつかの実施形態が開示されている。いくつかの実施形態は、例えば、より軟質の、よじれのない、形状適合性を有する吸引アダプタを使用して、創傷部位に接続するための改善された流体コネクタまたは吸引アダプタを対象とする。
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穿刺部位の閉止装置であり、血管の血管穿刺部位を封止するように操作することができる。穿刺部位の閉止装置は、管組織から血管穿刺部位に導入することができる送給部材、封止剤および膨張可能部材を備える。封止剤は、送給部材を通して血管穿刺部位に送給することができ、血管穿刺部位を血管の外側から封止するように構成されている。膨張可能部材は、血管穿刺部位とは異なる血管アクセスから血管に配置することができ、一時的に血管の血管穿刺部位を封止するように操作され、封止剤の血管への通過を制限する。
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【課題】 カテーテル等の挿入物をスムーズに挿通でき、血液等の出入りを確実に防止し、簡単に引裂くことができる医療用シースを提供する。
【解決手段】この医療用シース10は、シース本体11と把持部15とを備え、把持部15を所定の引裂き方向で引裂くことにより、シース本体11を軸方向に沿って引裂き可能とされ、把持部15は、基部20と蓋体30とそれらの間に狭着される弁体40とを有し、弁体40は、第1弁体41,第2弁体42を有し、第1弁体41には第1スリットS1が形成され、第2弁体42には孔48及びこれに連結した第2スリットS2が形成され、第2スリットS2は把持部15の引裂き方向に沿って配置されていると共に、第1スリットS1はそれに直交配置され、第2弁体42には、引裂き方向に沿った第2スリットS2に直交する方向に孔48に至らない切込みC,Cが形成されている。 (もっと読む)


本発明は、予め付勢されたインジケータを備えたカテーテルアセンブリを提供する。本発明のカテーテルアセンブリは、近位端と、遠位端と、カテーテルルーメンを画定するカテーテル壁部とを有するカテーテルを含む。本発明のアセンブリは、前記カテーテルの近位端に配置され、前記カテーテルルーメンの開口部を画定し、かつ第1の端部及び第2の端部を有する基部をさらに含む。所定の充填体積を有する膨張可能バルーンが前記カテーテルの遠位端に設けられる。前記カテーテル壁部により画定された膨張ルーメンを介して前記バルーンに流体連通される膨張バルブが前記基部に設けられる。バルーンに流体連通され、前記バルーン内の流体の圧力が所定の圧力値と異なるかまたは前記バルーンの体積が所定の充填体積と異なることを示す離散的な視覚信号を提供するように構成された予め付勢されたインジケータが基部に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ステントをバルーン上に確実にマウントすることができ、しかもバルーンの損傷等の発生を防止することができるバルーンカテーテルの製造方法及び該製造方法により製造されるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】このバルーンカテーテル10の製造方法は、ステント16を体内に留置するためのバルーンカテーテル10の製造方法であって、ステント16をマウントするためのマウント用バルーン30を成型する工程と、マウント用バルーン30の拡張部位を折り畳み、該拡張部位の周囲にステント16をマウントする工程と、ステント16をマウントしたマウント用バルーン30の内部に、折り畳んだ拡張用バルーン28を挿入し、これら拡張用バルーン28とマウント用バルーン30の先端部及び基端部を接合する工程とを有する。 (もっと読む)


液体収集キャニスタは、少なくとも1つの壁によって画定された液体収集チャンバと、少なくとも1つの壁内に形成された第1気体連通路および第2気体連通路とを有している。第1気体連通路と液体収集チャンバとの間に第1開口部が配置され、液体収集チャンバと第1気体連通路との間の気体の連通を可能にする。第2気体連通路と液体収集チャンバとの間に第2開口部が配置され、液体収集チャンバと第2気体連通路との間の気体の連通を可能にする。第1開口部および第2開口部の上にそれぞれ第1液体−空気分離体および第2液体−空気分離体が配置され、液体が第1開口部および第2開口部を流れるのが実質的に防止される。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの入口に止血弁を配置しているため、点滴回路等のオスコネクターを止血弁に挿入する際に、抵抗が大きく術者に違和感を与えてしまう。
【解決手段】カテーテル基1の先端側に連結されたカテーテルチューブ2と、前記カテーテル基1内の中腹部に配設された止血弁3と、該止血弁3の開閉操作をすべく前記カテーテル基内に摺動自在に配設されたプッシャー4とを備える。止血弁3は、前端面中央に弁孔スリット3aを形成し、後端開口側にプッシャー受部3bを形成せしめる。プッシャー受部3bは、プッシャー4の外周を摺動可能かつ抜け止め状態に保持する。また、止血弁3の外周には、エア抜溝3c、3cを形成する。このエア抜溝3c、3cは、止血弁3が空気抵抗が無くカテーテル基1内を円滑に摺動できるように空気抜きする。 (もっと読む)


本明細書では、1つ以上の血管開口部を閉鎖するためのデバイスおよび方法について説明される。デバイスは、ステントフレームワークと、ステントフレームワークを少なくとも部分的に被覆するグラフト材料とを備えるステントグラフトを備え得る。ステントフレームワークは、1つ以上の軸方向セグメントを備え、軸方向セグメントのうちの少なくとも1つは、それを通してカテーテルまたは治療デバイスが、ステントグラフトに進入し得るアクセスポートを備え得る。方法は、血管開口部の上流の血流を閉塞することと、血管開口部を遮断、被覆、または密閉するための閉鎖デバイスを送達することとを含み得る。
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【課題】高圧で拡張した場合でも、接合部での圧力液体の漏れや、チューブの外れがないカテーテルを提供する。
【解決手段】遠位チューブ22と近位チューブ23の接合部が、近位チューブ23と、近位チューブ23に少なくとも一部が重複するように配置されると共に重複部20の遠位端が近位チューブ23に接着された接合用樹脂チューブ24と、近位チューブ23と接合用樹脂チューブ24の接着部21の遠位端から近位側で接合用チューブ24の表面に溶着された遠位チューブ22と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】イントロデューサシースにダイレータを挿入して組み立てた状態で長期間保管しても、イントロデューサシースの弁体の経時劣化を確実に防止することができるイントロデューサシースおよびイントロデューサ組立体を提供すること。
【解決手段】イントロデューサシース2は、長尺なシースチューブ3と、シースチューブの基端部に設けられ、ダイレータ9が挿入される挿入口53を有するシースハブ4と、挿入口53に着脱自在に装着され、弾性材料で構成された弁体6aを有するキャップ8と、キャップ8を回転可能に支持する回転支持部71と、回転支持部71とシースハブ4とを連結する連結部72とを有する連結部材7とを備え、キャップ8を外した状態で挿入口53からダイレータ9を挿入して使用される。 (もっと読む)


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