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Fターム[4C204FB03]の内容

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Fターム[4C204FB03]に分類される特許

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【課題】露光光に対し高感度で硬化し、優れた膜内部硬化性を有する光重合性組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1−1)及び(1−2)で表される化合物から選択された少なくとも1種の化合物と、重合性化合物と、を含有する光重合性化合物。一般式(1−1)又は(1−2)中、Rは、−S−、−N(R)−等を表し、Zはシランカップリング基等から選択される相互作用性基を表す。
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【課題】有機EL素子の製造において、塗布法による多層化に関する問題点を解決すること。
【解決手段】本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法は、一対の電極の間に形成された一層以上の有機化合物層を含む有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法であって、少なくとも一層の有機化合物層が以下の二つの工程により形成されることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法;第一工程:2個以上のチオール基を有する有機化合物Aを含む組成物を塗布する工程、第二工程:第一工程によって塗布された組成物を加熱し、有機化合物A同士を反応させて不溶化させる工程。 (もっと読む)


【課題】光電変換特性及び耐久性が高められた光電変換素子等を提供する。
【解決手段】色素担持金属酸化物電極を有する作用電極を備えた光電変換素子において、下記一般式(I)で表される構造を有する色素を用いる。


(一般式(I)中、Aは、メタノール溶液中の最大吸収波長λmaxが350〜500nmとなる構造であり、Bは、メタノール溶液中の最大吸収波長λmaxが500〜700nmとなるシアニン骨格であり、Zは、−CONR−、−NRCO−、−SONR−、及び、−NRSO−から選択されるいずれか1種の二価の連結基であり、Z中のRは、水素原子、炭素原子数1〜8のアルキル基、又は、炭素原子数7〜20のアリールアルキル基であり、Y及びYは、各々独立して、炭素原子数1〜8のアルキレン基、又は、単結合であり、rは、1又は2であり、m及びnは、各々独立して、0〜2の整数であり、且つ、(m+n)は1以上である。) (もっと読む)


【課題】露光時の光により発生する分解物や異性化物等による重合物の汚染や装置の汚染が無い光重合開始剤であって、解像度、現像性、深部硬化性及び基板との密着性が良好となる光硬化性組成物を提供し得る光重合開始剤、および該光重合開始剤を含有する光硬化性組成物の提供。
【解決手段】下記一般式で表される光重合開始剤。


(式中、R1及びR4〜R9は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基などを、R2は、エステル基を含有するアルキル基を、R3は、アルキル基を、Arは、アリール基又はヘテロアリール基を示す。) (もっと読む)


【課題】紫外線領域の吸収を調整しつつ充分な着色があり、紫外線及びレーザー露光において高感度でさらに乾燥塗膜の指触乾燥性が良好な組成物を提供する。
【解決手段】(A)カルボン酸含有樹脂、(B)アミノアントラキノン骨格を有する化合物からなる着色剤、(C)光重合開始剤、及び(D)分子中に2個以上のエチレン性不飽和基を有する化合物を含有している希アルカリ溶液により現像可能な光硬化性樹脂組成物であって、アミノアントラキノン骨格を有する化合物からなる着色剤を用いることにより紫外線領域の吸収を調整しつつ充分な着色があり、紫外線及びレーザー露光において高感度でさらに乾燥塗膜の指触乾燥性が良好な組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】カルバゾール誘導体、カルボリン誘導体等を有効成分として含有するEg5阻害剤の提供。
【解決手段】式(I)で表される多環性含窒素複素環化合物又はその薬理学的に許容される塩。


(式中、Q〜Qは、窒素又は−C(X)=を表す) (もっと読む)


【課題】医薬中間体として有用な2,3−二置換インドールの製造方法の提供。
【解決手段】置換インドール化合物I’


を、Pd、Niから選ばれた金属触媒、及びPh3P等のリガンドの存在下、ヘテロアリール亜鉛ハライド(Y−ZnL)又はジヘテロアリール亜鉛(Y−Zn−Y)(式中、LはBr又はCl、RはH又はC1-8アルキル、XはC3-C8シクロアルキル、アリール又はH、C1-C8アルキル、Yはヘテロアリール又はアリール、ZはH、HO2C-、C1-8アルキルO2C-等である。)とを反応させる2,3−二置換インドールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属触媒を使用することなく、芳香族化合物の無置換位置に直接シアノ基を導入することが可能な、芳香族ニトリル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族化合物と、ホルムアミド化合物と、強塩基性化合物と、アンモニア水と、ヨウ素化剤とを混合することにより、上記芳香族化合物をワンポットでシアノ化するか、芳香族化合物と強塩基性化合物とを混合して反応させた後、ホルムアミド化合物とアンモニア水とヨウ素化剤とを更に混合することにより、上記芳香族化合物をシアノ化する。 (もっと読む)


【課題】光重合開始剤として使用する場合に高い放射線感度を有すると共に、感放射線性組成物への溶解性及び得られる硬化膜の透明性に優れた化合物、及び高い透明性及び表面硬度を有する硬化膜を得ることができる感放射線性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、下記式(1)で表される化合物である。下記式(1)において、Rは、脂環式炭化水素基であり、この水素原子の一部又は全部が炭素数1〜12のアルキル基で置換されていてもよい。また、本発明は、[A]光重合開始剤としての上記化合物、及び[B]エチレン性不飽和二重結合を有する重合性化合物を含有する感放射線性組成物である。上記感放射線性組成物は[C]アルカリ可溶性樹脂をさらに含有することが好ましい。
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【課題】露光波長365nm近傍の短波長領域の露光に対して、高感度で硬化し、保存安定性が良好で、経時後における硬化感度の低下が抑制された重合性組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(I)で示される化合物と、(B)重合性化合物を含有する重合性組成物である。一般式(I)中、Rは水素原子、アルキル基、アリール基等を、Rはハロゲン原子、アルキルカルボニル基等を、R、Rはそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基を表す。RとR、RとRとは、互いに結合して環を形成してもよい。Rはアルキル基を示す。nは0から3の整数を表す。
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【課題】 熱、光などに対する安定性を有し、広い温度範囲でネマチック相となり、粘度が小さく、及び適切な光学異方性を有し、さらに、大きな誘電率異方性、および他の液晶性化合物との優れた相溶性を有する液晶性化合物を提供する。
【解決手段】 化合物(1)とする。



例えばこの式において、RおよびRは独立して、炭素数1〜20のアルキルであり、環A〜Aは独立して、1,4−シクロヘキシレンまたは1,4−フェニレンであり;Z〜Zは独立して、単結合、−CHCH−、−CH=CH−、−C≡C−、−COO−、−OCO−、−CFO−、−OCF−、−CHO−、−OCH−、または−CF=CF−であり;Lは独立して、水素またはハロゲンである。 (もっと読む)


【課題】光学フィルターの使用に適した耐熱性を有する色調補正剤及び当該色調補正剤を含有する光学フィルターを提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表されるスクアリリウム化合物、好ましくは一般式(4)で表される新規スクアリリウム化合物を少なくとも一種光学フィルターの色調補正剤として用いる。該光学フィルターは、画像表示装置又は照明装置として好ましく使用される。尚、一般式(1)及び(4)の内容については明細書に記載の通りである。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性が改善され、かつp型半導体への高い接合性を有する有機n型半導体材料の提供。
【解決手段】C60フラーレンにおいて縮合環のうち、R1として、ペルフルオロアルキル基、ペルフルオロアルコキシ基、またはペルフルオロポリエーテル基を有し、R2として、アルキル基を有するフェニル基を2位に持つ特定のピロリジン環を有するフラーレン誘導体。該C60フラーレン誘導体は、電荷移動材料、n型半導体材料、n型半導体薄膜等に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、新規な二環式誘導体、それらを含有する医薬組成物、及びDPP−1によって調節される障害及び病状の治療におけるその使用を目的とする。 (もっと読む)


【課題】化合物の純度を向上させる新たな精製方法を提供することを目的の一とする。
【解決手段】耐熱温度の高い化合物と、化合物の耐熱温度より低い昇華温度の不純物と、を含む材料を、減圧された不活性ガス雰囲気において耐熱温度以下で加熱して、昇華温度の低い不純物を雰囲気中に拡散させ、材料における不純物の含有率と比較して、不純物の含有率を低減させる。ここで、耐熱温度の高い化合物は、ポリマー、オリゴマー、またはデンドリマーのいずれかであることが望ましい。減圧された不活性ガス雰囲気は、100Pa以下に減圧された不活性ガス雰囲気であることが望ましい。不活性ガス雰囲気は、希ガス雰囲気、窒素雰囲気、またはこれらの混合雰囲気であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】各種光学部品及び電子部品の封止材料、絶縁材料として有用な極性基含有環状オレフィン系重合体の原料モノマーであるN−アルキル置換イミド基含有脂環式オレフィン単量体の精製方法の提供。
【解決手段】代表例としてN−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド(NEHI)であるN−アルキル置換イミド基含有脂環式オレフィン単量体を、陽イオン交換樹脂と陰イオン交換樹脂とからなる混合イオン交換樹脂に接触させる精製方法。前記混合イオン交換樹脂における、前記陽イオン交換樹脂と前記陰イオン交換樹脂との割合は、陽イオン交換樹脂:陰イオン交換樹脂の重量比で、1:1〜10:1であることが好ましい。前記単量体を前記混合イオン交換樹脂とは、10〜100℃の条件で、接触させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】新規かつ高感度な光重合開始剤として利用可能なケトオキシムエステル系化合物であり、層間絶縁膜、カラーフィルターの画素及びブラックマトリックス、フォトスペーサー、リブ(液晶配向制御突起)等の液晶表示装置に備えられる各種部材の形成等に有用な光重合性組成物及び該光重合性組成物により形成された硬化物及び該硬化物を備える液晶表示装置を提供する。
【解決手段】特定構造を有する新規なケトオキシムエステル系化合物。一例を次に示す。
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【課題】感度が高く、優れた膜内部硬化性および支持体との密着性に優れ、現像後の後加熱時においてもパターン形状が保持され、良好なパターン形成性を有し、且つ、加熱経時による着色が抑制された硬化膜を形成可能な光重合性組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(1)で表される部分構造を有する光重合開始剤、および、(B)重合性化合物を含有する光重合性組成物。一般式(1)中、R、およびRはそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、ヘテロアリール基、アルコキシ基のいずれかを示す。RとRとは互いに環を形成してもよい。XはOR、SR、NR1718のいずれかを示す。
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