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Fターム[4C206MA44]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 配合剤、剤型、適用部位 (52,323) | 剤型 (11,032) | 液体状 (3,586) | 分散液状剤 (1,666) | リポソーム (187)

Fターム[4C206MA44]に分類される特許

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【課題】新規な抗炎症剤の提供。
【解決手段】コラーゲン分解性または炎症性を有する疾患または障害の治療のための組成物であって、活性成分としてサメ軟骨抽出物を含んで成り、該サメ軟骨抽出物は全サメ軟骨の水性均質化物の遠心分離の後に得られる上清の画分であり、該画分は、前記上清を500kDaの分子量カットオフ値を有する膜上で分画して回収したものであって、500kDa未満の分子量の分子を有し且つ抗−コラーゲン溶解活性および抗−炎症活性を有する、ことを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】併用薬を投与するときの非拮抗的な効果を達成する。
【解決手段】抗悪性腫瘍薬などの2又はそれ以上の薬剤を非拮抗的な組み合わせで安定的に相互作用した送達媒体を含む組成物。 (もっと読む)


本発明は、生理学的に不安定なリンカーを介して少なくとも一つの第二薬理学的成分に結合された第一薬理学的成分を含む化合物、又はその塩を提供する。本発明は、個体における心血管疾患又は心血管疾患関連病状を緩和する方法も提供する。上記方法は、心血管疾患を有する個体に、第二薬理学的成分に結合した第一薬理学的成分を有し、それ自体か、又はそれを構成する薬理学的成分のいずれか若しくは双方が、心血管疾患を緩和、治療若しくは予防するよう作用する、有効量の化合物を投与する段階を含む。本発明の化合物は、薬物デリバリー装置中でデリバリーできる。 (もっと読む)


本発明は、ガストリン依存性腫瘍を治療するための、免疫原、免疫原性組成物、および方法に関する。免疫原は、免疫原性キャリアと抱合したガストリン受容体免疫模倣ペプチドを含む。免疫原は、ガストリン応答性悪性腫瘍または前悪性腫瘍のガストリン受容体(GR)に結合する抗体をin vivoで誘導し、それにより増殖刺激ペプチドホルモンが受容体に結合するのを阻止して、腫瘍細胞増殖を阻害する能力を有する。本発明はまた、受動免疫化のための、ガストリン受容体に対する特異的抗体に関する。そのうえさらに、本発明は細胞毒性分子で誘導体化された抗GR抗体を含む。本発明はまた、本発明の抗体を用いて、in vivoで、または組織生検からガストリン依存性腫瘍を検出する診断法に関する。能動および受動免疫化は、組み合わせて、GR、G17および/またはG17−Glyに対する免疫応答を提供することができる。
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【課題】眼における、不所望の血管新生とりわけ年齢関連性斑状変性などによる不所望の血管新生によって特徴付けられる状態の患者の視力改善のための反復可能な光力学的療法(ホトダイナミックセラピー:photodynamictherapy)に使用する組成物を提供すること。
【解決手段】ホトダイナミックセラピーの条件設定の指標として視力測定を行い、それにより設定された条件下で光活性化合物としてグリーンポルフィリン、ヘマトポルフィリン誘導体、クロリン、フロリン又はプルプリンを用いる。 (もっと読む)


本発明は、新規のナノセル組成物、並びにイメージング、診断及び処置方法におけるそれらの使用に関する。一実施形態において、イメージング方法のためにテーラーメイドされるナノセルは、脂質マトリックスにより包囲されるナノコアを含み、放射性核種コア、又は発光スペクトルを有するナノコアを含有するように修飾される。ナノセルは、血管新生部位(例えば腫瘍)で選択的に浸出し、正常な脈管構造を通過しないか、又は腫瘍を有さない細胞に浸入しないように、例えば約60nm超等にサイズ制限されている。この方法で、血管新生部位は検出することも、処置することもできる。別の実施形態において、ナノセルは、脳癌、喘息、グレーブズ病、嚢胞性線維症及び肺線維症の処置を含めた種々の処置方法のためにテーラーメイドされる。
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封入された治療薬を含有するリポソーム製剤のインビボ投与の際に補体活性化を減少する方法が記述される。該方法は、ポリエチレングリコール由来の中性リポポリマーを有するリポソームを提供することを含む。
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【課題】 ビタミンA類、特定のビタミンC類およびキサンチン誘導体の経皮吸収に優れた皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 リン脂質およびグリコールエーテルを含有することにより、ビタミンA類、特定のビタミンC類およびキサンチン誘導体の経皮吸収性に優れた皮膚外用剤が得られるため、ビタミンA類、特定のビタミンC類およびキサンチン誘導体の肌への効率的な浸透を期待することができる。 (もっと読む)


本開示は、一般に、ケラチノサイトの機能を調節するための方法および組成物に関し、より詳細には、ケラチノサイトの増殖および分化を正常化するための組成物および方法、ケラチノサイト中のホスファチジルグリセロール(PG)のレベルを調節するための組成物および方法、ならびにケラチノサイトの増殖を調節することにより皮膚の状態を治療するための組成物および方法に関する。 (もっと読む)


血管新生性の組織増殖を特徴とする疾患若しくは障害の治療方法が記述される。該方法は、(i)親水性ポリマーで誘導体化した、1〜20モルパーセントの間の小胞形成性脂質を包含する小胞形成性脂質、(ii)血管新生を促進する生物学的活性を有するターゲッティングリガンド、および(iii)前記リポソーム中に捕捉されている薬物より構成される免疫リポソーム組成物を提供すること;ならびに該免疫リポソーム組成物を被験体に投与することを包含する。 (もっと読む)


本発明は、生理学的活性剤および放出持続剤またはムコ粘着剤を含む製薬組成物であって、前記放出持続剤またはムコ粘着剤が、FA 0.25〜0.80のキトサンを含むことを特徴とする製薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、還元型グルタチオンを全身に行きわたらせるための経口投与用の組成物、および、リポソームにカプセル化された還元型グルタチオンを経口投与し、グルタチオンを全身に行きわたらせる方法に関する。治療に有効な量のリポソーム還元型グルタチオンを経口投与することにより、パーキンソン病や嚢胞性繊維症などのグルタチオン欠乏による疾患症状が改善される。リポソームグルタチオンの効果を高める化合物としては、セレニウム、EDTA、カルビドパ、レボドパなどがよく知られている。 (もっと読む)


本発明は、(a)キサントフィル、(b)ビタミンC、(c)ビタミンE、(d)亜鉛、(e)銅を含む組成物を提供する。また、本発明は、ヒトの黄斑変性の処置、ヒトの血管形成の抑制、硝子小球眼病に罹ったヒトの視野の損傷の予防もしくは損なわれた視野の改善、ならびに/あるいは、ヒトの眼血管新生に関連する疾病の処置、をする方法も提供する。本方法は、こうした処置を必要とするヒトに、本発明に係る組成物の有効量を投与するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】 哺乳類の体重を減少させるための組成物及び方法を開示する。
【解決手段】 本発明は、哺乳類の体重を減少させるための方法であって、治療有効量のエストロゲンの脂肪酸エステル又はエストロゲン誘導体の脂肪酸エステル、及び脂肪酸と、セロトニン再取込み阻害化合物とを投与することを含む方法を対象とする。また、本発明は、治療有効量のエストロゲンの脂肪酸エステル又はエストロゲン誘導体の脂肪酸エステル、及び脂肪酸と、セロトニン再取込み阻害化合物とを含む組成物を対象とする。 (もっと読む)


【課題】 哺乳類の体重を減少させるための組成物及び方法を開示する。
【解決手段】 本発明は、哺乳類の体重を減少させるための方法であって、治療有効量のエストロゲンの脂肪酸エステル又はエストロゲン誘導体の脂肪酸エステル、及び脂肪酸と、熱生成化合物とを投与することを含む方法を対象とする。また、本発明は、治療有効量のエストロゲンの脂肪酸エステル又はエストロゲン誘導体の脂肪酸エステル、及び脂肪酸と、熱生成化合物とを含む組成物を対象とする。 (もっと読む)


糖尿病、特に2型糖尿病、その合併症、様々な形態のインスリン抵抗性、および高脂血症の予防および治療のための医薬の調製のための式(I)のα-フェニルチオカルボン酸およびα-フェニルオキシカルボン酸の誘導体の使用が記載される:
【化1】


(式中、置換基は明細書中に記載の意味である)。
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本発明プロポフォール含有脂肪乳剤は、プロポフォール、油性成分および乳化剤に、更に、安定化剤として特定の脂肪酸を構成脂肪酸成分とするホスファチジルグリセロールなどの所定量を配合したものであり、本発明の無痛化されたプロポフォール含有脂肪乳剤は、上記本発明プロポフォール含有脂肪乳剤に予め局所麻酔剤を配合したものである。 (もっと読む)


高い薬物:脂質比を好ましく有し、リポソーム中の薬物(例えば抗腫瘍薬)をカプセル化するための方法を提供する。リポソームは、膜内外pH勾配を使用した能動的な機序によって薬物を導入するプロセスにより作成することができる。この技術を使用すると、取込み効率は100%近くに達する。使用された薬物:脂質比は、旧来のリポソーム製剤における比率よりも高く、リポソームからの薬物の放出率が低減されている。導入後は、残留する酸は、低温で浸透性のある塩基である失活剤で失活される。このため残留する酸性度は減少し、(例えば加水分解に対する)化学的安定性が向上する。これにより投与に先立つ、リポソームおよび薬物の両者の安定性が維持される。しかしながら、このリポソームがインビボで投与される場合、失活剤が速やかにリポソームから遊離されるので、pH勾配が現れる。 (もっと読む)


血管形成に関する状態を有する被験体を処置する方法であって、被験体における血管形成を助長または阻害するために、甲状腺ホルモンのポリマー形態、またはそのアンタゴニストの有効量を投与することを含む方法が開示される。甲状腺ホルモンのポリマー形態、または甲状腺ホルモンアナログの組成物も開示される。本発明により処置される疾患としては、閉塞性血管疾患、冠動脈疾患、勃起不全、心筋梗塞、虚血、脳卒中、末梢動脈血管障害、および創傷が挙げられ得る。 (もっと読む)


本発明は、過剰増殖性皮膚障害を処置するための甲状腺ホルモン変換阻害剤の使用に対するものであり、好ましくは局所混和物におけるその使用に対するものである。

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