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Fターム[4C206ZA91]の内容

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Fターム[4C206ZA91]に分類される特許

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【課題】生体内に吸収された後にレチノイドに変換される性質を有するレチノイドプロドラッグ化合物を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(I):


〔R1〜R5は水素原子、アルキル基、又はトリアルキルシリル基を示し、X は-NH-CO-、-CO-NH-、-N(COR6)-CO-、-CO-N(COR7)-(R6及びR7は低級アルコキシ基又はカルボキシ置換フェニル基を示す)などを示し;Zは-Y-CH(R12)-COOH又は-COOR13(Yは単結合、-CH2-、-CH(OH)-、-CO-、-CO-NH-、又は-CO-NH-CH2-CO-NH-を示し、R12は水素原子又は低級アルキル基を示し、R13は水素原子、-CH(R14)-COOH(R14は水素原子、低級アルキル基、又は水酸基を示す)、-[CH2CH2-O]n-CH2-CH2-OH、-CH2-O-[CH2CH2-O]m-CH2-OH、又は-[CH(CH3)-CO-O]p-CH(CH3)-COOH(n、m、又はpは1から100の整数を示す)を示す〕で表される化合物又はその塩、あるいはそのエステル。 (もっと読む)


本発明は、化合物式(I)、それらの調製物、ならびに自己免疫障害、臓器移植片拒絶反応、活性化免疫系関連障害、およびリンパ球減少またはS1P受容体により調節される他の障害の治療のための医薬的に活性な免疫抑制剤としてのそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


亜鉛メタロプロテイナーゼのインヒビターとして、治療において有用な下記一般式(I)で示される化合物を有する化合物およびその医薬的に許容しうる塩を記載する。式中、E、X、m、q、R1、R2、nおよびZBGは、発明の詳細な説明に記載の意味を有する。

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【課題】レチノイド様、レチノイド拮抗剤またはレチノイド逆作動剤様の生物学的活性を有する化合物を提供する。
【解決手段】 式:


式1
[式中、記号は明細書に定義する通りである。]
で示される化合物は、レチノイド様、レチノイド拮抗剤またはレチノイド逆作動剤様の生物学的活性を有する。 (もっと読む)


【課題】サーチュインデアセチラーゼタンパク質ファミリ・メンバの活性;p53活性;アポトーシス;細胞及び生物の寿命及び対ストレス感受性、を修飾する方法及び組成物の提供。
【解決手段】細胞を、細胞中のSIRT1に結合し、SIRT1のデアセチラーゼ活性を増す作用物質、例えば、フラボン、スチルベン、フラバノン、イソフラボン、カテキン、カルコン、タンニン又はアントシアニジンなどのサーチュイン活性化化合物に接触させるステップを含む、アポトーシスから細胞を保護する方法。又は、細胞内のSIRT1に結合し、SIRT1のデアセチラーゼ活性を減少させる作用物質、例えば、スフィンゴシンなどのスフィンゴリピドなどのサーチュイン阻害性化合物に接触させるステップを含む、細胞死に対してより感受性にする方法。 (もっと読む)


下記により表わされる式を有する化合物を開示する。本発明化合物は医薬組成物として調製でき、ヒトを含む哺乳類において、限定ではない例としてたとえば痛み、炎症、外傷損傷などを含む様々な状態を予防および治療するために使用できる。
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【課題】付与すると粘膜表面および身体組織に接着してフィルムを形成し、付与部位、周辺身体組織、および体液の保護および薬剤の送達を提供する、非水溶性薬学的キャリアゲルに関する。
【解決手段】ゲルは、揮発性または拡散性の非水溶媒、および少なくとも1種の非水溶性アルキルセルロールまたはヒドロキシアルキルセルロースを含む。生体接着重合体もまた添加され得る。ゲルは使用しやすさとともに有効な滞留時間を提供する。滞留時間はキャリアの侵食速度を調整するように働く成分を添加することによって調整され得る。 (もっと読む)


【課題】出産後の妊婦の乳頭障害の発生予防及び改善を計ることである。
【解決手段】妊婦の産褥期において出産後第1日目から第5日目まで、1回/日乳頭及び乳輪に99%以上の高純度のスクワランオイルを塗布して15分間程度マッサージすることにより、乳頭硬直、浮腫、発赤・水胞、亀裂などの乳頭異常を防ぐ、出産後の乳頭硬直、浮腫、発赤・水胞、亀裂などの乳頭障害の発生予防及び改善治療剤であり、この予防及び治療剤により、授乳時の苦痛及び心理的負担が軽減し、かつ母乳の出が改善され安心した授乳が可能となり、産後の直接母乳授乳率を向上させ、乳児の栄養状態及びそれに伴なう免疫性が改善されるものである。 (もっと読む)


美容状態、皮膚兆候、歯の兆候、及びその他の状態の少なくとも一つに関連する対象体の神経に対して有益な作用を作り出す組成物と方法。組成物は、ヒドロキシオリゴカルボン酸エステルを含み、有益な作用を作り出すために対象体に対する製品の局所投与用に調製される。方法は、ヒドロキシオリゴカルボン酸エステルを、有益な作用を作り出すのに有効な量、対象体の有益な作用が望まれる領域に局所投与する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、Rは互いに独立にH、または1〜6個の炭素原子を含み、ハロゲン原子、特にフッ素原子により置換されていてもよい直鎖もしくは分枝アルキル基を表し、RはH、F、Cl、BrまたはCFを表し、RはH、または1〜6個の炭素原子を含み、ハロゲン原子、特にフッ素原子により置換されていてもよい直鎖もしくは分枝アルキル基を表し、かつ、3=n=14である]の不飽和ヒドロキシ脂肪酸誘導体に関する。該誘導体は抗ラジカル、抗炎症性および抗掻痒性の皮膚美容用組成物の製造、ならびに角質化や色素沈着問題の処置、ならびに/または治癒の改善に好適である。

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本発明は、生理学的に許容可能な媒体中に、少なくとも1つのナフトエ酸誘導体および少なくとも1つのポリウレタンポリマータイプの化合物またはその誘導体を含む、局所塗付用組成物に関する。本発明は、前記ナフトエ酸誘導体が前記組成物中で分散形態であることを特徴とする。本発明は、特に、ヒト用薬剤または化粧品に応用する。 (もっと読む)


本発明は、TGF−βスーパーファミリーメンバーおよび糖類を含有する医薬組成物を提供し、該組成物は、その中に組み込まれたTGF−βスーパーファミリーメンバーの回収率の向上および/または生物学的活性の増大を可能にする。本発明は、また、医薬組成物中のTGF−βスーパーファミリーメンバーの回収率を向上させるか、または生物学的活性を増大させるための糖類の使用に関する。また、特に創傷治癒および線維症に関する該医薬組成物の使用について説明する。さらに、本発明は、注射痛を予防または低減するための薬剤を開示する。 (もっと読む)


【課 題】本発明は、皮膚刺激等の問題が解消され、例えば皮膚の厚みと弾力性の増加による皮膚のしわ、たるみの軽減及び育毛の促進等の効果を有するIGF−1分泌促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】カプサイシノイド、カプシノイド、合成カプサイシン及び内因性カンナビノイドから選択される1種又は2種以上の化合物を含有することを特徴とするインスリン様成長因子−1分泌促進剤。 (もっと読む)


【課題】乾燥肌及び鱗屑肌のための、及び乾癬、皮膚炎、及び湿疹の治療のためのトール油脂肪酸及び植物油を含むスキンケア製品の提供。
【解決手段】本発明は、乾燥肌及び鱗屑肌のためのオイル、クリーム、エマルジョン、ゲル、液体及びスティック形態にあるスキンケア製品に関する。製品は、トール油脂肪酸1ないし90質量%及び種々の植物油及びそれらの脂肪酸99ないし10質量%を含む。さらに、製品は、皮膚の種々の部分に対する製品の使用の目的に応じて、乳化剤、増粘剤、溶媒及び粉体を含み得る。 (もっと読む)


本発明は、免疫炎症性障害と診断された、または免疫炎症性障害発生のリスクが高い患者を、非ステロイド性イムノフィリン依存性免疫抑制剤(NsIDI)およびNsIDI増強剤(NsIDIE)またはその類縁体もしくは代謝物を患者に投与することにより治療する方法を特徴とする。本発明は、免疫炎症性障害の治療または予防のための、NsIDIおよびNsIDIEまたはその類縁体もしくは代謝物を含む薬学的組成物も特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、皮膚疾患を患う哺乳類の皮膚疾患を治療する方法を提供する。本発明はまた、日光により損傷を受けた哺乳類の皮膚における膠原線維の損失、弾性線維の異常変質、または微小血管の劣化を遅延または後退させる方法を提供する。本発明はまた、哺乳類の皮膚表面を剥離する方法を提供する。本発明はまた、必要性を有する哺乳類の、ざ瘡または吹き出物(pimple)を治療または予防する方法を提供する。この方法は、かかる治療を必要とする哺乳類に、皮膚疾患の治療に有効で、無毒量のキサントフィル類を含む組成物を局所的に適用するステップを含む。
なし (もっと読む)


(i)トラネキサム酸またはその塩、および(ii)L−システイン、その誘導体またはそれらの塩、および必要に応じて(iii)L−アスコルビン酸、その誘導体またはそれらの塩を含有する組成物。 (もっと読む)


スフィンゴシンキナーゼ活性剤として効果があり、皮膚疾患治療薬として有效な非天然セラミド化合物を開示する。スフィンゴシンキナーゼ活性剤は、スフィンゴシン−1−ホスファートの合成を促進し、スフィンゴシン−1−ホスファートが保有する多様な生理活性を示す。この生理活性は、角化細胞を増殖及び分化し、繊維芽細胞を増殖し、コラーゲン合成を高め、これにより傷の治療し、アトピー皮膚炎や乾癬により損傷された皮膚機能を回復し、紫外線による皺や皮膚掻痒を抑制し、さらに皺を改善、皮膚の老化を抑え、局所ステロイドの代表的な副作用である皮膚萎縮を減少させる効果を有している。それ故、スフィンゴシンキナーゼ活性剤は、皮膚傷、皺、アトピー皮膚炎、湿疹、乾癬、局所ステロイド副作用による皮膚萎縮などの皮膚疾患の治療薬として有用に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 皮膚の不全角化及び/または角層バリアー機能の低下等のトラブルを改善する皮膚外用組成物の提供。
【解決手段】 下記一般式(1)のアミジノスルホン酸及び/またはその塩を含有する、コーニファイドエンベロープの形成及び/または成熟化を促進し、皮膚の不全角化及び/または皮膚バリアー機能を改善する皮膚外用組成物。
【化1】


(式中、Aは硫黄原子または酸素原子を示し、nは1〜5の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】 分岐鎖脂肪酸と分岐鎖アルコールからなるエステル油を含有する皮膚外用剤において、伸びを重くすること無く、皮膚に柔軟性を与える効果を有する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 分岐鎖脂肪酸と分岐鎖アルコールからなるエステル油と、メドウフォーム油を併用することにより、肌に塗布したときの伸びが軽く、肌の柔軟効果に優れた皮膚外用剤が得られた。分岐鎖脂肪酸と分岐鎖アルコールからなるエステル油としては、炭素鎖数5〜20の分岐鎖脂肪酸と炭素鎖数4〜20の分岐鎖アルコールのエステルから選択される1種又は2種以上を用いることが好ましい。 (もっと読む)


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