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Fターム[4D064AA23]の内容

特殊濾過機 (3,012) | 設置場所又は処理対象 (895) | 油,燃料 (405)

Fターム[4D064AA23]に分類される特許

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【課題】フィルタ部材を完璧に位置固定でき交換が簡単かつ容易であって簡単、安価に形成できるフィルタシステムを提供すること。
【解決手段】流体容器(3)の中にフィルタ部材(1)が組み込まれ、フィルタ部材がフィルタ媒体(27)によって包囲される、流体を透過させる支持管(23)を有し、支持管が内部の流体室(21)を形成し、流体室が一端部において終端キャップ(39)によって閉鎖され、支持管が他端で流体容器の入口開口部(5)の端縁に固定可能である。終端キャップが終端キャップの端縁上にセンタリング部分を形成するラグ形状の突出部を有し、突出部が容器の内部に軸方向に延伸し、リブ構造と係合してフィルタエレメントを容器にセンタリングするU字形状を有し、終端キャップが端縁にフィルタ媒体をフィルタ媒体の終端領域内で包囲する端縁包囲フレームを有する。 (もっと読む)


【課題】濾過装置の製造コストの低減と、濾過装置の分散化を容易に図ることができるようにする。
【解決手段】フィルターエレメント11を円筒形状のシームレスニッケル薄膜により構成することによって、従来濾過装置のように、枠部材との溶接等の作業が不要となるので、フィルター5の製造の容易化が可能となり製造コストの低減を図ることができる。更に、1つのタンク本体1内に複数個のフィルター5を設置したものを複数台、設置することにより、濾過装置を分散化を容易に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースでフィルタの面積を確保することができるオイルストレーナを提供する。
【解決手段】オイルストレーナ1が、動力伝達機構とこの動力伝達機構を潤滑するオイルとが収納された第1のケース5と、この第1のケース5に組み付けられオイルを吐出する吐出口7が設けられた第2のケース9と、第1のケース5内に配置されオイルを吸入する吸入口11と、第1のケース5と第2のケース9との組付部13に設けられ第2のケース9の組付部13から吐出口7までの空間部S2を第1のケース5の内部から区画するシール手段15と、第2のケース9の空間部S2に配置され吸入口11から吸入して吐出口7から吐出されるオイルをろ過するフィルタ17とを有した。 (もっと読む)


【課題】濾過の効率を高めることの可能な燃料用フィルターを提供する。
【解決手段】燃料用フィルターは、濾材シート23によって袋状に形成されるフィルター部材と、フィルター部材内に配設されるフレーム部材とを備えている。フレーム部材は、濾材シート23をフィルター部材の内側から外側へ押す複数のフレームリブ33を有し、濾材シート23は、積層された複数の不織布及び織物メッシュを互いに固定する溶着部28を有する。この溶着部28は、複数のフレームリブ33と対向する位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】燃料フィルターを介した燃料供給の始動性を高めることの可能な燃料フィルター用ケース及び燃料フィルター装置を提供する。
【解決手段】燃料フィルター用ケース22は、燃料タンクに吊り下げられる燃料フィルター21と燃料とが収容される収容空間57を有した箱状に形成されるとともに、燃料タンク内の燃料が収容空間57に流入する流入口を天面に有するケース本体51と、流入口の一部を覆うようにケース本体51に連結されるとともに、燃料フィルター21に連結されて該燃料フィルター21に位置決めされるクランプ66を有する蓋体65とを備える。そして、この燃料フィルター用ケース22にクランプ66で位置決めされた燃料フィルター21が収容されて、燃料用フィルター装置20が構成される。 (もっと読む)


【課題】燃料の貯留機能を向上させた燃料用フィルターを提供する。
【解決手段】濾材シート23で袋状に形成されたフィルター部材24の内部に多孔質部材からなる塊状の形状保持部材25を配設する。こうした構成であれば、フィルター部材24で濾過された燃料の一部が形状保持部材25の気孔に保持されることから、フィルター部材24内に燃料を貯留することができる。また形状保持部材25には、吸引口に燃料が流入しやすいように、該吸引口まで燃料を導く貫通孔及び該貫通孔の開口から延びる流路溝36が形成されている。 (もっと読む)


【課題】フィルター部材の屈曲する部分によって濾過の性能が低くなることを抑えた燃料用フィルターを提供する。
【解決手段】濾材シートによって袋状に形成されるフィルター部材と、フィルター部材内に配設されるフレーム部材25とを備える燃料用フィルターにおいて、フレーム部材25は、フィルター部材内に広がるベースフレーム30と、ベースフレーム30に形成された片持ちばね50とを備え、ベースフレーム30は、長手方向に延びる第1フレーム31と、第1フレーム31に連結されて長手方向と直交する短手方向に延びる第2フレーム32とを有し、第1フレーム31は、隣り合う第2フレーム32n,32fが連結される部位の間で屈曲される屈曲部分41を有し、片持ちばね50の基端部は、第2フレーム32に連結され、先端部は、隣り合う第2フレーム32n,32fの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】精密フィルタの長寿命化を図ることができる油清浄装置及び油清浄方法を提供する。
【解決手段】油清浄装置は、遠心分離機と、精密フィルタと、清浄化すべき油を貯留する主タンクと、遠心分離機、精密フィルタ及び主タンク間を少なくとも結ぶ配管と、配管に設けられた供給ポンプと、配管に設けられた開閉弁と、供給ポンプ及び開閉弁の作動を制御する制御部とを備えており、制御部は、主タンク内の油を遠心分離機のみによって清浄して主タンクに戻す第1の清浄化段階を行うべく供給ポンプ及び開閉弁の作動を制御し、第1の清浄化段階の後に、主タンク内の油を精密フィルタのみによって清浄して主タンクに戻す第2の清浄化段階を行うべく供給ポンプ及び開閉弁の作動を制御し、第2の清浄化段階の後に、主タンク内の油を遠心分離機によって清浄した後、連続して精密フィルタによって清浄して主タンクに戻す第3の清浄化段階を行うべく供給ポンプ及び開閉弁の作動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料フィルタを燃料供給モジュールに容易,迅速に取り付け得るようにする。
【解決手段】燃料出口管13の外周面に,第1腕21と,燃料出口管13の軸方向に弾性を有する第2腕22とを突設する一方,燃料供給モジュールMの下面に鉤部23及び制御突起24を形成し,鉤部23は,第1腕21を受け入れて燃料出口管13のロック位置Lを規制することで燃料出口管13の燃料吸入管12からの分離を阻止し,制御突起24及び第2腕22の少なくとも一方には,燃料出口管13のロック位置L側への回転時,第2腕22を下方へ撓ませるように誘導し,燃料出口管13がロック位置Lに達すると,第2腕22を撓み状態から解放する誘導斜面27を形成し,燃料出口管13がロック位置Lに達したとき,第2腕22を燃料出口管13のロック位置Lに拘束する逆転ストッパ面28を制御突起24に形成した。 (もっと読む)


【課題】燃料フィルタの圧力損失の増加を防止しつつ、フィルタエレメントの長寿命化を図る。
【解決手段】第1フィルタエレメント31よりも燃料流れ下流側に第2フィルタエレメント32を配置し、第1フィルタエレメント31をバイパスして第2フィルタエレメント32に燃料を導くバイパス通路を設ける。また、最初はバイパス通路を閉じており、第1フィルタエレメント31の前後差圧が設定値以上になるとバイパス通路を開き、バイパス通路を一端開いた後は、前後差圧が設定値未満になってもバイパス通路を開いた状態を維持するバイパス弁7を設ける。第1フィルタエレメント31の異物捕捉量が多くなって、燃料が第1フィルタエレメント31を通過する際の圧力損失が大きくなると、燃料は主にバイパス通路を介して第2フィルタエレメント32に流入し、燃料中の異物は第2フィルタエレメント32にて捕捉される。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料が酸化劣化した場合、その燃料を改質することの可能な燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク4内に設けられるポンプ本体50は、燃料タンク4内の燃料を蛇腹管49、吐出管15及び燃料配管を通して内燃機関に供給する。ポンプ本体50の吸入口側および吐出口52側の少なくともいずれか一方に燃料を改質する改質手段20が設けられる。ポンプ本体50の吐出口52から吐出された燃料の圧力が所定圧より高いとき、その燃料をプレッシャレギュレータ80は燃料タンク4内へ排出する。燃料タンク4内の燃料の酸化劣化の状態を検出する燃料性状センサ21の出力に基づき、燃料タンク4内の燃料が所定の状態よりも酸化劣化していることが検出された場合、ECUはポンプ本体50を駆動する。これにより、燃料タンク4内の燃料が改質手段20により改質される。 (もっと読む)


【課題】フィルタエレメントの長寿命化を図る。
【解決手段】第1フィルタエレメント31よりも燃料流れ下流側に第2フィルタエレメント32を配置し、第1フィルタエレメント31をバイパスして第2フィルタエレメント32に燃料を導くバイパス通路7を設ける。第1フィルタエレメント31の異物捕捉量が多くなって、燃料が第1フィルタエレメント31を通過する際の圧力損失が大きくなると、燃料は主にバイパス通路7を介して第2フィルタエレメント32に流入し、燃料中の異物は第2フィルタエレメント32にて捕捉される。 (もっと読む)


【課題】フィルタ装置を構成するフィルタ体を、JIS7種粉体に相当する塵埃の除去により適した構成のものとする。
【解決手段】袋状をなすフィルタ体1を有し、燃料タンクT内にある燃料吸い込み口Pにこのフィルタ体1の内部空間10を連通させるように取り付けられるフィルタ装置Fである。フィルタ体1は二以上のろ材12〜14を重ね合わせて構成されていると共に、これらろ材12〜14の少なくとも一つは、平均開口径を30μm以下とする不織布よりなるろ材14a、14bであり、この平均開口径を30μm以下とする不織布よりなるろ材14a、14bの外側に最大開口径を100μm以下とする不織布よりなるろ材14cが配されている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に供給される燃料をろ過すると共に改質することの可能なポンプモジュールを提供する。
【解決手段】燃料タンク2内に設けられるポンプ本体50は、燃料タンク2内の燃料を蛇腹管49、吐出管15及び燃料配管を通して内燃機関に供給する。このポンプ本体50の吐出口52側に燃料に含まれる異物を捕獲する高圧フィルタ70が設けられる。この高圧フィルタ70には、フィルタエレメント72を通過する燃料を改質する改質手段20が設けられる。 (もっと読む)


【課題】一個のクリップにより燃料吸入管及び燃料出口管を相互に容易に連結し得る,構造簡単な燃料フィルタの取り付け構造を提供する。
【解決手段】燃料供給モジュールMの下部に突設された燃料吸入管12と,燃料フィルタFの上部に突設される燃料出口管15とを互いに液密に嵌合して連結してなる,燃料フィルタの取り付け構造において,燃料吸入管12及び燃料出口管15の一方を第1連結管,他方を第2連結管とし,その第1連結管に第2連結管と反対側に閉塞端壁18を設け,第2連結管の両側面に一対の係止爪23を形成し,閉塞端壁18に当接するクリップベース25aと,このクリップベース25aの両端より屈曲延出し,先端部に係止爪23,23に係合する係止孔24を有して第2連結管の両側面を挟持する一対のクリップアーム25b,25bとよりなるクリップ25により,第1及び第2連結管を連結した。 (もっと読む)


【課題】優れた組付性を有して製品不良の発生を防止する。剛性を低下させずにコンパクトにする。
【解決手段】樹脂製ケース2は、オイルが通過する中空部20と、中空部20に連通しオイルを中空部20から流出させる流出孔22aとを有する。樹脂製環状枠部材3は、扁平な環状に形成され中空部20にオイルを流入させる流入孔30を内側に有し、ケース2下端周縁に組み付けられる。フィルタ4は流入孔30を覆っている。ケース2には、環状枠部材3を組み付けた状態で環状枠部材3に対面する環状張出部23が下端周縁から外側方に形成され、環状枠部材3の外周側には、環状張出部23に外側方から当接する突出部32がケース2側に向かって一体に突設されている。環状張出部23と環状枠部材3との対面間には空隙部5が形成されている。環状張出部23には、環状枠部材3に溶着される第1溶着リブ23aが空隙部5に向かって突設されている。 (もっと読む)


【目的】複数種の油浄化材による油再生処理を簡易な構造によって一度に行えて、使用済み食用油の再生処理作業を自動化でき、作業コストの低下を図ることのできるフライヤ用油浄化装置及びそれを用いたフライヤを提供することである。
【構成】油浄化用カートリッジ1は単一のカートリッジ容器からなり、油流入管部17を設けた蓋部16とカートリッジ本体15を有する。カートリッジ本体15の下部には油流出管部4aが形成されている。カートリッジ本体15には、3種類の油浄化材として、使用済み食用油に含有される揚げかす等の粗ゴミを除去する不織材19と、使用済み食用油を脱臭・脱色する活性炭23と、使用済み食用油の酸価低減を行う還元剤27が3層状に充填されている。 (もっと読む)


【課題】ストレーナ本体が比較的細い場合でも適用でき、また、フィルタユニットの構造の複雑化やコスト高を招くことなく、略管状で一体物のストレーナ本体の内部に、略平面状のフィルタを有し略板状のユニット本体を備えたフィルタユニットを挿入して配設することができるオイルストレーナを提供する。
【解決手段】フィルタユニットU2は、略平面状のフィルタFを有し全体形状が略板状のユニット本体11と、該ユニット本体の上流入側端末部にて一側が開放されたコ字状に形成された端末フレーム25とを備え、ユニット本体の上流入側端末部には、ストレーナ本体内部通路のフィルタのオイル流出側に対応する部分を遮る端末縦壁14が設けられ、端末フレームとストレーナ本体の間に、爪部16と嵌合穴とで構成された脱落防止手段が設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全体を大型化させることがないように単一のハウジング内で複数個の濾材による直列回路を構成しながら、用いる濾材に濾過面積の制約を生じさせない構造のフィルタエレメントおよびこれを用いたフィルタ装置を得ること。
【解決手段】環状に形成された一対の濾材12(プレ濾材12a、メイン濾材12b)の一方の端面同士を仕切プレート17の両面に接合させて固定し、一対の濾材12のもう一方の端面のそれぞれに、流体経路となる開口20を有する一対のキャッププレート19を接合して固定し、これらの一対の濾材12を、一対のキャッププレート19を気密に保持した状態で一方の濾材12(プレ濾材12a)ともう一方の濾材12(メイン濾材12b)との外周面を流体流路となる一つの空間部CS内に配置する筒状のエレメントハウジング13に収納した。 (もっと読む)


【課題】寒冷時でも必要な検出頻度を確保しながら、通常温度下での適正な検出精度を維持する。
【解決手段】エンジンキースイッチ15のON操作時に、油圧ポンプ1から規定流量を吐出させた状態でフィルタ6の前後の差圧を差圧スイッチ11で検出し、この差圧スイッチ11のON作動時にフィルタ6が目詰まり状態と判定する。これを前提として、エンジン始動前の作動油温度である初期油温を温度センサ11で検出し、この初期油温が設定値以上の場合は、作動油温度が第1規定温度以上になったときに目詰まり検出を行い、初期油温が設定値未満の場合は、作動油温度が第1規定温度よりも低い第2規定温度以上になったときに目詰まり検出を行うように構成した。 (もっと読む)


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