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Fターム[4D075DA04]の内容

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Fターム[4D075DA04]に分類される特許

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対象物の表面上に薄膜を堆積させるプラズマ薄膜堆積方法であって、1つまたは複数の不活性プラズマ発生ガスおよび前駆ガス中でプラズマを発生させ、このプラズマを処理表面上に噴射させる方法。1つまたは複数の前駆ガスは、少なくとも2つの成分、すなわち、飽和有機物質を含む第1の成分と、不飽和有機物質を含む第2の成分とを含み、第1の成分は、プラズマ・ゾーン内で実行されるプラズマ化学プロセスの後に単フリー結合を有する軽ラジカル源であり、第2の成分は、2つ以上のフリー結合を有する重ラジカル源である。

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【課題】特に気体透過性が高度に低減されているコーティングをもたらす、幅広い物品に塗布できる安定なコーティング組成物を提供すること。
【解決手段】担体液体に、非弾性ポリマー;酸又は塩基で処理されていてもよく、有機カチオンで機能付与されていない剥離されたシリケート充填剤等の層状小板であって、25を超えるアスペクト比を有する小板;及び、少なくとも1つの添加剤;を含有するバリアコーティング混合物であって、その全固形分が30%未満であり、充填剤の量が全固形分の5〜約60%である混合物を提供する。また、この混合物を用いて製造された、コートされた物品及び容器、フリースタンディングフィルム、及び包装フィルムも提供する。そのようなコートされた製品を製造する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、感圧接着剤を調製する方法であって、(i)1個のエチレン性不飽和基を有する1種以上のラジカル重合性モノマーおよび少なくとも1種のラジカル重合開始剤を含む本質的に溶媒のない混合物を提供する工程、(ii)前記混合物を部分的に重合させて、20℃で1,000〜125,000mPa・sのブルックフィールド粘度および重合の前のモノマーの初期質量に対して30〜60重量%のモノマーのポリマーへの転化率を示す部分重合済み混合物を提供する工程、(iii)前記部分重合済み混合物に1種以上のラジカル放射線重合開始剤を添加して、放射線硬化性前駆体を提供する工程、(iv)前記放射線硬化性前駆体を基材に被着させる工程および(v)前記放射線硬化性前駆体を化学線に供することにより前記放射線硬化性前駆体を更に重合させて、前記感圧接着剤を提供する工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


無機/有機ハイブリッドナノラミネートバリアフィルム100は複数の有機材料の層104と交互に配置された複数の無機材料の層102を有する。そのようなバリアフィルムは、ゾル−ゲル化学に基づいたナノ複合体の自己集合技術を用いて製造される。
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【課題】
本発明は、少なくとも一つの電気的コンポーネントを有するフィルムと、そのようなフィルムの生産プロセスと、に関するものである。
【解決手段】
放射架橋性接着剤を備えた接着剤層はベースフィルム(61)に塗布される。接着剤層はベースフィルムへパターン形状に塗布され、及び/または、接着剤層がパターン形状に構造化して硬化するようにパターン形状に放射線照射される。キャリアフィルムと電気的機能層とを備えたトランスファーフィルム(41)が接着剤層に塗布される。キャリアフィルム(41)は、ベースフィルム、接着剤層、及び電気的機能層を含むフィルム体から剥がされ、そこではパターン形状に構造化された第一領域では電気的機能層はベースフィルム(61)に残り、パターン形状に構造化された第二領域では電気的機能層は前記キャリアフィルム(45)に残り、ベースフィルム(61)からキャリアフィルムとともに取り除かれる。

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非重合化合物と流体担体の混合物を得ることによって基板上に非重合化合物の薄膜をコーティングする方法。この混合物(1)は次いで、非重合化合物および流体担体の実質的に全部をガス状に転換するのに十分な内部温度を有する加熱された蒸発ボックス(7)の内部につぎ込まれる。非重合化合物と流体担体は次いで、蒸発ボックス内の出口スリット(8)を介して蒸発ボックスから取り出される。非重合化合物が凝縮する基板が、出口スリットに隣接して、真空状態に維持されている。基板(10)は、たとえばウェブ・ローラ上を移動し、それによって非重合化合物の連続的なコーティングを基板にコーティングするのが可能になる。

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(i)有機官能性が少なくとも1つの不飽和炭化水素基を示すオルガノアルコキシシラン少なくとも1つ、
(ii)アミノアルキルアルコキシシラン少なくとも1つ、
(iii)ポリオール少なくとも1つ、
(iv)場合により、その他のアルコキシシラン又はアルコキシシロキサン、及び
(v)場合により、ナノスケール又はマイクロスケールの、半金属酸化物又は金属酸化物、半金属酸化物の水酸化物又は金属酸化物の水酸化物、又は半金属水酸化物又は金属水酸化物少なくとも1つ、及び/又は
(vi)前記成分(i)、(ii)、(iii)及び、場合により(iv)、及びまた場合により(v)からなる共縮合体少なくとも1つ、及び/又は
(vii)前記成分(i)、(ii)、(iii)及び、場合により(iv)、及びまた場合により(v)から、加水分解条件下で生成された反応生成物、
(viii)及び有機溶媒
を、モル比(i):(ii):(iii)が(i)=1、(ii)=0.5〜1.5、及び(iii)=0.3〜1.1である条件下で含有する、ガスに対するバリヤー層を製造するためのオルガノシランベースの組成物。本発明はまた、前記組成物の製造方法及びその使用、及び前記組成物を用いて製造された包装材料にも関する。 (もっと読む)


本発明は、移動する紙又は板紙のウェブを処理剤で処理するスプレー被覆装置を目的とし、該スプレー被覆装置は適用チャンバーを備え、処理すべきウェブが適用チャンバーを通って移動するように配置され、適用チャンバーは該適用チャンバーにウェブを入れる入口開口及び適用チャンバーからウェブを出す出口開口を含み、且つ適用チャンバーのウェブ表面に処理剤を噴霧する少なくとも1つのノズルを備える少なくとも1列のノズル群から構成される。本発明によるスプレー被覆装置は、適用チャンバー内に水ミストを噴霧する噴霧部材を備える。
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本発明では、a)支持体を搬送し、b)当該支持体上に、チルセット性層及び非チルセット性層を同時に塗布し、c)当該層の温度を低下させて、当該層を不動にし、そして、d)当該層を乾燥することを含む支持体上への多層の塗布方法が提供される。また、本発明によれば、この方法によって作製される画像形成要素が提供される。 (もっと読む)


基板上にパターン化薄膜を適用する方法は、基板をプラズマ処理する工程を含む。オルガノポリシロキサンポリマー、オルガノポリシロキサンオリゴマー、シロキサン樹脂及びポリシランの群から選択される1つ又は複数の化合物を含む液体コーティング材料をソフトリソグラフィック印刷法、好ましくはマイクロコンタクトプリンティングにより基板表面に塗布して、該基板上にパターン化皮膜を形成する。必要な場合は、任意の残留液体コーティング材料は基板表面から除去され得る。このプロセスは、デカール転写マイクロリソグラフィ法で必要とされるような硬化工程を液体コーティング材料が経ることを必要としない。任意の適切な形態のプラズマ処理を用いて、印刷前に基板を活性化し得る。

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一般式(I)で示されるC2n+1O(A)(B)R (I)[ここでRはC1〜6−アルキル又はベンジルであり、Aはエチレンオキシであり、BはC3〜6−アルキレンオキシ又はその混合物であり、その際に基A及びB ランダム分布、交互又は2つもしくはそれ以上のブロックの形で任意の順序で存在していてよい、nは4〜8の範囲内の整数であり、xは0〜25の範囲内の数であり、yは0〜10の範囲内の数であり、その場合にx+yは少なくとも3である]で示されるアルカノールを含まないアルコキシラートが記載される。 (もっと読む)


インクジェット記録可能基材のための、7未満のpHを有する耐水性コーティング組成物であって、このコーティング組成物は、(a)水性ポリウレタン分散液;および(b)窒素含有ポリマー色止め剤化合物の水溶液を含む。適切な基材に塗布された場合に、このコーティング組成物は、鮮明で、水で剥げない画像の記録を可能にする。コーティングされたインクジェット記録可能基材もまた開示され、その基材は、少なくとも1つの側を有する基材を含み、そしてその基材の少なくとも1つの側は、上記のコーティング組成物から誘導されるコーティング層を有する。 (もっと読む)


本発明は、無機又は有機の基材に強く付着している金属コーティングを製造する方法であって、(a)無機又は有機の基材上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を実施し;(b)無機又は有機の基材に、1種類以上の光開始剤、又は少なくとも1つのエチレン性不飽和基を含んでいるモノマー若しくは/及びオリゴマーと光開始剤との混合物、或いは前記物質の溶液、懸濁液若しくは乳濁液を適用し;(c)ステップ(b)の層を場合により乾燥させ、そして、ステップ(b)の層に電磁波を照射し;そして(d)光開始剤でプレコーティングした基材に、気相から、金属、半金属又は金属酸化物を堆積させる方法に関する。 (もっと読む)


汚染物質から圧縮空気によってノズルを保護するための保護装置を備えた、紙ウェブ(1)上に接着剤を塗布するためのノズル(36)。前記保護装置は、前記ノズルを取り囲む空間(47)を定める部材、前記空間に空気を供給する部材、および前記ノズルの前端面(37)の前方で距離を開けた中心線上において前記空間から空気を排出する部材、を有している。本発明によれば、前記空気を供給する部材は、接着剤の2つの連続した塗布の間の休止状態に前記ノズルがあるときに、空気を供給するように構成される。本発明はまた、そのようなノズルによって紙ウェブ上に接着剤を塗布するための装置および方法に関する。本発明はまた、前記ノズルの作動機能を改良する方法に関する。
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本発明は、無機又は有機の金属化基材に強く付着しているコーティングを製造する方法であって、第一のステップにおいて、(a)無機又は有機の基材上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を実施し;第二のステップにおいて、(b)無機又は有機の金属化基材に、1種類以上の光開始剤、又は少なくとも1つのエチレン性不飽和基を含んでいるモノマー若しくは/及びオリゴマーと光開始剤との混合物、或いは前記物質の溶液、懸濁液若しくは乳濁液を適用し;そして、第三のステップにおいて、(c)適切な方法を用いて、前記物質を乾燥させ、及び/又は、前記物質に電磁波を照射し、場合により第四のステップにおいて、(d)このように前処理した基材にコーティングを付し、コーティングを硬化させ及び/又は乾燥させる方法。 (もっと読む)


(A)後の適用に相当する濃度より高い濃度で、少なくとも1種の顔料、および
(B)ガラス転移温度>30℃および融点または融点の範囲がその分解温度を下回る、オリゴマーおよびポリマーからなる群から選択される、少なくとも1種の担持材料
を含有し、非連続的に作動する分散装置中で1種または複数種の顔料(A)または1種または複数種の顔料(A)および少なくとも1種の成分(D)を1種または複数種の担持材料(B)の溶融物または1種または複数種の担持材料(B)と少なくとも1種の成分(D)との溶融物中に、0.5〜5時間の間0.1〜1.0kW/kgの入力で分散し、その後混合物(A/B)または(A/B/D)を分散装置から取り出し、冷却し、かつ硬化させることにより製造可能である、固体顔料配合物、その製法およびその使用。 (もっと読む)


帯電した溶液の液滴を先端部から吐出するノズル(51)を有する液体吐出ヘッド(56)と、液体吐出ヘッドに設けられ、液滴を吐出させるための電界を生じさせる電圧が印加される吐出電極(58)と、吐出電極に電圧を印加する電圧印加手段(35)と、液滴の吐出を受ける絶縁性素材からなる基材Kと、液体吐出ヘッドの吐出を行う雰囲気を、露点温度9度(摂氏9度[℃])以上であって水の飽和温度未満に維持する吐出雰囲気調節手段(70)と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、水性ポリマー組成物であって、・反復単位(R1)を含む少なくとも1つのポリマー(P)であって、0から多くても25モル%までの前記反復単位(R1)がカルボン酸基(酸又は塩の形で)を含む前記ポリマー;・反復単位を含む少なくとも1つの芳香族ポリアミック酸(A)であって、50モル%を超える前記反復単位が少なくとも1つの芳香環と少なくとも1つのアミック酸基及び/又はイミド基[反復単位(R2)]を含み、50モル%を超える反復単位(R2)が少なくとも1つのアミック酸基を含み、アミック酸基の一部又は全部が少なくとも1つの塩基性化合物(B)によって中和されている、前記芳香族ポリアミック酸;・水;・任意に、芳香族ポリアミック酸の質量に対して20wt%未満の量の、芳香族ポリアミック酸(A)の少なくとも1つの有機溶媒(S)を含む、前記組成物に関する。ポリマー(P)は、好ましくはフルオロポリマーであり; ECTFEのような部分的フッ素化フルオロポリマー、又はTFEポリマーのような過フッ素化フルオロポリマーであり得る。本発明の水性ポリマー組成物は、有機溶媒を所望又は許容することができないコーティング適用に特に有効であることを見出すことができる。 (もっと読む)


本発明は、各層を共に結び付ける、縦糸ニット織り又はスティッチボンドされたヤーン(4)を有し、分離して形成された複数の層を有する積層基材又は基礎構造に関し、これら層の少なくとも1つは、強化層2であり、これら層の少なくとも1つは、積層基材を介して樹脂の流動を阻害するものである。また、本発明は、積層基材又は基礎構造から、コートされた抄紙機用のプロセスベルト製品を形成する方法を開示する。

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シングルサイト触媒によって触媒された重合によって製造され、かつエチレンへの共単量体として少なくとも2のC4〜12アルファ−オレフィンを含むポリエチレンを含むコーティングを持っている、押出コーティングされた基体。 (もっと読む)


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