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【課題】インクジェット記録装置等の液体噴射ヘッドに装着されるインクカートリッジ等の液体収容部の交換等により混入される気泡等の状態に基づいて気泡排出動作を行うことができる液体噴射装置等の提供。
【解決手段】ノズル開口部を有する液体噴射ヘッドと、液体を供給する液体収容部と、キャリッジ部と、ノズル開口部を介して液体噴射ヘッド内の液体を吸引排出するための吸引排出部と、を有し、液体収容部は、着脱可能な構成となっており、液体噴射ヘッド側の気泡を排出するための気泡排出クリーニング動作を実行するための基準時間情報を格納する基準時間情報格納部11と、液体収容部の着脱回数情報を取得する液体収容部着脱回数情報取得部14と、液体収容部の着脱回数情報に基づいて基準時間情報を補正する基準時間情報補正部18と、を有する液体噴射装置。 (もっと読む)


【課題】吐出量を精度良く制御できる液滴吐出ヘッドの制御方法、描画方法及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッド14のキャビティを加圧して、キャビティと連通するノズル31から機能液を基板7に吐出する液滴吐出装置に関する。液滴吐出ヘッド14と基板7とを相対移動するキャリッジ12及びステージ4を備えている。さらに、ノズル31から吐出される機能液を受けるフラッシングユニット18とを備えている。また、液滴吐出ヘッド14は、キャビティを加圧する圧電素子を備えている。液滴吐出ヘッド14が、フラッシングユニット18と対向する場所から、基板7と対向する場所に移動する間、圧電素子は、ノズル31から機能液が吐出しない程度に、キャビティ内の圧力を変動させる。 (もっと読む)


本発明は、基板の腐食時に放出される金属イオンとともに、および/または基板表面とともにキレートを形成する共有結合した配位子Aを有し、またそれ自身と、ポリマーPの別の相補的官能B’と、および/または別の官能基Bおよび/またはB’と架橋剤上に共有結合を形成することができる架橋性官能基B1を含む水分散性および/または水溶性ポリマーPと、コーティングされる基板の表面上で表面活性を示す少なくとも1つの物質OSと、を含む金属基板用水性コーティング剤に関する。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドに供給する機能液の種類の交換を従来よりも簡単に効率良く行えると共に、交換の際に消費する洗浄液や機能液の液量を少なく抑えることができる液滴吐出装置、及び液滴吐出装置の液滴吐出ヘッドに機能液を供給する機能液供給方法を提供する。
【解決手段】ワークに機能液の液滴を吐出する液滴吐出ヘッド10を備えた液滴吐出装置1において、液滴吐出ヘッド10に機能液を供給する機能液供給機構80を備え、この機能液供給機構80は、液滴吐出ヘッド10に供給する機能液の種類ごとに異なる複数の配管系統90を備えると共に、複数の配管系統90の中から液滴吐出ヘッド10に機能液を供給する配管系統90を選択して切り換える選択器83を備えた。 (もっと読む)


【課題】成膜対象となる面の性質と、積層する塗布液に使用する溶剤との関係を考慮しないで機能性積層膜を形成する機能性積層膜の形成方法、この形成方法で製造した積層薄膜デバイス及び有機エレクトロルミネッセンス表示装置の提供。
【解決手段】基材上に第1機能性薄膜に対して溶解性を示す溶媒を用いた第2機能性薄膜形成用塗布液を使用し、前記第1機能性薄膜の上に隣接して前記第2機能性薄膜を液滴吐出法で形成する機能性積層膜の形成方法において、前記基材に第1機能性薄膜を形成する第1機能性薄膜形成工程と、前記第1機能性薄膜を形成した前記基材を加熱する加熱処理工程と、前記第1機能性薄膜の上に第2機能性薄膜形成用塗布液を液滴として供給する第2機能性薄膜形成用液滴供給工程と、前記第2機能性薄膜に対して溶剤を供給する溶剤供給工程と、溶剤除去工程とを有することを特徴とする機能性積層膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】ノートパソコン等の筐体として好適に用いることができるプレコートアルミニウム合金板を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金板の両面に形成した化成皮膜と、前記化成皮膜の少なくとも一方の上に樹脂皮膜Aとその上に着色樹脂皮膜Bを有するプレコートアルミニウム合金板において、樹脂皮膜Aと着色樹脂皮膜Bのいずれか、あるいは両方が、粒径が最大長径で5μm〜70μmの範囲にあるガラスビーズを塗装方向に対して直角方向5mm間に15個〜150個含有し、皮膜厚さが7μm〜20μmの範囲にある様にする。また、着色樹脂皮膜Bの動摩擦係数が0.03〜0.20の範囲にあることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】インキジェット方式により各画素が印刷されるカラーフィルタにおいて、撥インキ剤を含む隔壁の品質を向上させることにより、各画素に混色や白抜け不良、ムラが無く、平坦で均一な着色層を有するカラーフィルタを、安定して製造する方法を提供する。
【解決手段】隔壁を構成する撥インキ剤を含む感光性樹脂組成物を基板上に塗布した後、その乾燥工程において、二段階以上の減圧乾燥工程によって乾燥させる。この減圧乾燥において、一段階目の到達圧が5000〜50000Paの範囲であり、二段階目の到達圧が、500Pa以下となるようにする。さらに、感光性樹脂組成物に含まれる溶剤に沸点が100℃以上130℃以下の溶剤を10〜70%含み、180℃以下の温度で隔壁を熱硬化させる。 (もっと読む)


【課題】塗布器である塗布器内部に混入したエアを、少量の送液量および短時間で効率的に排出する手段を実現することによって、タクトタイムが短くて、生産性の高い、かつ高品質な塗布膜形成が可能な塗布器、塗布装置および塗布方法、並びにこれらを用いたディスプレイ用部材の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】塗布液を塗布器に供給するための供給口、該塗布液を塗布幅方向に拡幅するためのマニホールド、該塗布液を吐出するために該塗布幅方向に延在する吐出口、該マニホールドと該吐出口を連通するスロット、および前記マニホールドの内部に混入したエアおよび前記塗布液を排出するための液体排出口を有する塗布器において、該マニホールドの該塗布幅方向と直交する方向の断面積が、該供給口から該マニホールドの両端部に設けられた該液体排出口に向かうにつれて減少し、且つ、該マニホールドの上縁が、吐出口面と平行、または吐出口面を基準として該供給口から該液体排出口に向けて上向きに傾斜していることを特徴とする塗布器。。 (もっと読む)


プラスチック表面を有する基材およびそこに付着した有機金属フィルムであって、この金属がf軌道に電子を有するか、またはニオブである有機金属フィルムを含む被膜物が、開示される。また有機金属フィルムを基材に塗布するための方法およびこの有機金属フィルム自体が、開示される。上記有機金属フィルムは、高分子表面を含む種々の表面に良く付着し、そして疎水性の被膜のような後に塗布される被膜にもまたよく付着する。上記有機金属フィルムは、機能性被膜(例えば、疎水性、曇り止め、帯電防止、導電性など)のアンカーとして、または有機/有機界面、有機/無機界面で付着促進剤として(例えば、ポリイミド/ポリエステル界面で付着促進剤として)働き得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い帯電防止性能とハードコート性を両立しうる硬化膜を得ることができる、光硬化性帯電防止剤を提供することを目的とする。さらに、前記帯電防止剤を含む光硬化性組成物およびそれを硬化してなる硬化膜を提供することを目的とする。
【解決手段】分子内にエチレン性不飽和基を3個以上有する(メタ)アクリレート化合物(A)中のエチレン性不飽和基の一部と、
分子内に一級アミノ基または二級アミノ基を有するアミン化合物(B)中の一級アミノ基または二級アミノ基と、を反応させてなるアミノ基およびエチレン性不飽和基を有する化合物中のアミノ基を、
さらに酸(C)で中和してなる光硬化性帯電防止剤。 (もっと読む)


【課題】複雑なパラメータの計算が不要であり、吐出部の移動速度に影響を及ぼすことがない液体材料の充填方法、装置およびプログラムの提供。
【解決手段】基板とその上に載置されたワークとの間隙に毛細管現象を利用して吐出部から吐出した液体材料を充填する方法であって、ワークの外周に沿った塗布領域および非塗布領域からなる塗布パターンを作成し、液体材料の吐出量の補正を、塗布領域および非塗布領域を伸縮させることにより行うことを特徴とする液体材料の充填方法、並びに、当該方法を実施するための装置およびプログラム。 (もっと読む)


【課題】機能液の液滴で基板の表面に所望の配線パターンを形成できる配線パターンの形成方法を提供する。
【解決手段】基板の表面の第1方向に延びる第1ラインパターンと、基板の表面において第1方向と異なる第2方向に延び、第1ラインパターンの一端と接続される一端を有し、第1ラインパターンよりも短い第2ラインパターンとを含む配線パターンの形成方法は、基板の表面に、配線パターンの設計データに応じた配線パターン形成領域を設定するとともに、配線パターン形成領域を、液滴の大きさに応じた複数のピクセルでマトリクス状に区画する工程と、複数のピクセルのうち、所定のピクセルに液滴を吐出して、基板の表面に配線パターンを形成する工程と、を含む。配線パターン形成領域を区画する複数のピクセルのうち、第2ラインパターンに対応するピクセルの少なくとも1つは、液滴が吐出されないピクセルに設定される。 (もっと読む)


【課題】優れた成形性と強度を持ち、良好な誘電性を示し、高周波帯で使用することが可能な誘電体部品用成形体を提供する。
【解決手段】ガラス繊維を含有する熱可塑性樹脂からなる基材の表面に、酸素を含む雰囲気の減圧化で、高周波励起プラズマ処理を施し、高周波イオンプレーティング法により、導電性膜および誘電体膜を順次成膜する。高周波励起プラズマ処理を、酸素プラズマおよびアルゴンプラズマの混合プラズマ雰囲気で、導電性膜の下層の成膜を、酸素プラズマおよびアルゴンプラズマの混合プラズマ雰囲気で、その上層の成膜をアルゴンプラズマ雰囲気で、かつ、誘電体膜の成膜を酸素プラズマおよびアルゴンプラズマの混合プラズマ雰囲気で行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 両面で異なる粘着特性を単層で実現することができる粘着シートを提供する。
【解決手段】 粘着シートを製造するにあたっては、少なくとも扁平形状の無機フィラーと溶媒に溶解した有機物とを混合して作製された溶液を所定の基材上に塗布し、基材上に塗布された溶液を常温で2分間以上乾燥させ、さらに、溶媒が十分に乾燥するような常温よりも高温で溶液を乾燥させ、厚み方向に対して傾斜構造を有する粘着シートを形成する。溶液は、無機フィラーを溶液全体の体積比で55%以上使用するとともに、有機物が溶解する溶媒を用いて2000cps以下の粘度に調整されたものであり、乾燥後の塗布厚みが50μm〜180μmとなるように基材上に塗布される。 (もっと読む)


【課題】基板へのダメージを抑制しつつ、処理液による処理時間を短縮することができる二流体ノズル、ならびにそれを用いた基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】二流体ノズル3は、外筒23、内筒24および中間筒25を含む。内筒24の内部空間は、DIWが流通する直線状の第1処理液流路26となっている。内筒24と中間筒25との間には、窒素ガスが流通する円筒状の気体流路27が形成されおり、中間筒25と外筒23との間には、DIWが流通する円筒状の第2処理液流路28が形成されている。第1処理液流路26の下端は、DIWを吐出する円状の第1処理液吐出口30となっており、気体流路27の下端は、第1処理液吐出口30を取り囲み窒素ガスを吐出する円環状の気体吐出口31となっている。また、第2処理液流路28の下端は、気体吐出口31を取り囲みDIWを吐出する円環状の第2処理液吐出口34となっている。 (もっと読む)


【課題】良好な耐磨耗性と防曇性とを有し、且つ防曇性被膜の着色剤によって汚染されたときにアルカリ性の溶液で容易に着色剤を脱色できる防曇性被膜形成用塗布剤及び防曇性被膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】塗布剤Aと塗布剤Bとを有する2液硬化型の防曇性被膜形成用塗布剤であり、塗布剤Aは、イソシアネート基を有するイソシアネート成分を有し、塗布剤Bは、ポリオール成分及びイソシアネート反応性基を有する界面活性剤を有し、前記ポリオール成分は、吸水性ポリオール、及びグリセリンを有し、前記イソシアネート成分及び前記ポリオール成分並びに前記界面活性剤の総量100重量%に対して、グリセリンを2重量%〜4重量%、吸水性ポリオールを25重量%〜40重量%有すること。 (もっと読む)


【課題】表面に変色傷が生じることを抑制することができる植毛成形品を提供する。
【解決手段】基層12a上に弾性変形可能な軟質層13を設けるとともに、その軟質層13上に接着層14を設ける。その接着層14上にパイル15を植毛して、植毛層10を形成する。 (もっと読む)


【課題】有機系の機能層の表面に十分な耐久性を備えた防汚層を形成できる光学物品の製造方法を提供する。
【解決手段】基材の上に直にまたは少なくとも1つの層を挟んで形成された有機系の機能層の表面に防汚層を形成する工程を有する。防汚層を形成する工程は、防汚層形成用組成物が塗布された転写用のシートの塗布面を機能層の表面に圧着および加熱する工程を含む。防汚層形成用組成物としては、ケイ素非含有のパーフルオロポリエーテルを主成分として含むものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】温・湿度依存性の低い金属膜付基板、及びその作製方法を提供すること。温・湿度依存性の低く、金属パターンの非形成領域の絶縁信頼性に優れた金属パターン材料、及びその作製方法を提供すること。
【解決手段】(a1)基板上に、めっき触媒又はその前駆体と相互作用を形成する多座配位可能な非解離性官能基を有し、且つ、該基板と直接化学結合したポリマーからなるポリマー層を形成する工程と、(a2)該ポリマー層に多座配位可能なめっき触媒又はその前駆体を付与する工程と、(a3)該多座配位可能なめっき触媒又はその前駆体に対してめっきを行う工程と、を有することを特徴とする金属膜付基板の作製方法等である。 (もっと読む)


【課題】インクジェットによる高精細な描画を可能とする基板表面の処理方法が求められている。この処理方法としては、所望の部分だけを表面処理可能であるインクジェット塗布が望ましい。したがって、インクジェット塗布方法による塗布性が良好であり、基板との密着性が良好な塗膜を形成でき、かつ、該塗膜上に第二のインクジェット用インクで描画を行った際にインクの広がりが抑えられて高精細な描画が可能となり、さらに該塗膜と第二のインクジェット用インクで形成された塗膜の密着性が良好であるインクジェット用インクが求められている。
【解決手段】炭素数1〜100の有機基を有するフルオロシルセスキオキサンであるフッ素含有化合物(C)を含むインクジェット用インクを提供する。 (もっと読む)


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