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【課題】被描画媒体の温度が変化することによって、被描画媒体が伸縮することに起因して、着弾位置精度が損なわれることを抑制することができる描画装置、及び描画方法を提供する。
【解決手段】描画装置は、被描画媒体を保持する保持手段と、液状体を吐出する吐出手段を備え、吐出手段から吐出された液状体を保持手段に保持された被描画媒体に着弾させることによって、液状体を被描画媒体に配置して、液状体からなる画像を描画する描画手段と、被描画媒体に配置された状態の液状体の硬化を促進させる硬化促進手段と、保持手段の温度を調整する温度調整手段と、温度測定手段と、温度測定手段の測定結果に基づいて、温度調整手段を制御する温度制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】塗布液を吐出するノズルの先端で塗布液の固化を防止することができる塗布処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態による塗布処理装置は、ノズル22と、塗布液供給源21と、固化防止溶媒供給手段と、を備える。ノズル22は、液体を吐出する流路221と、流路221の周囲を囲むように形成される流路222と、を有する。塗布液供給源21と、ノズル22の流路221に配管31を介して塗布液45を供給する。また、固化防止溶媒供給手段は、ノズル22の流路222に配管32,33を介して塗布液45の固化を防止する固化防止溶媒を気体状または霧状の状態で供給する。そして、気体状または霧状の固化防止溶媒がノズル22の流路222から吐出される。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる光沢が抑制され、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に大きく色相変化する塗膜を形成可能な塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、鱗片状金属基材に非晶質酸化珪素層と金属層を形成した表面にさらに金属粒子を被覆した着色金属顔料及び艶調整材を含む塗料組成物及び該艶調整材が微粉シリカである塗料組成物ならびに基材上に前記塗料組成物を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 静電塗装により高耐候性の機能性皮膜を簡易且つ確実に形成する塗装方法を提供する。
【解決手段】 混合比率をポリエステル粉体塗料7、フッ素粉体塗料3とし、これらをドライブレンドして、被塗物に静電塗着した後、被塗物を雰囲気加熱する。粉体塗料の形状が不定形のため、静電塗着した塗料粉体層には粉末塗料間に空隙が形成されており、雰囲気加熱によって熱溶融温度の低いポリエステル粉末塗料が先行して溶融し、塗料粉体層の空隙を通過して下層のベース塗膜を形成する一方、熱溶融温度の高いフッ素粉体塗料が後続して溶融し、ベース皮膜上に載置するように表層に耐候性確保の機能発揮塗膜を形成するものと見られる。ホットブレンドと被塗物昇温による塗料の時間差溶融を活用し、塗膜中に均一分布することなく、表層にフッ素塗膜を配置して、フッ素使用量を減少した機能性塗膜とすることができる。 (もっと読む)


【課題】基板へのペーストの塗布工程に要する時間を短縮化して実装基板の生産性を向上させることができるようにしたペースト塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ペーストPstを吐出する4つの吐出ノズル42を部品装着部位2aの四隅に設定した4つの代表点(頂点P)の近傍位置(点Q1)に配置した後、その4つの吐出ノズル42を水平面内方向に移動させながら各吐出ノズル42よりペーストPstを吐出させることにより、基板2上に部品装着部位2aの四隅に設定した4つの代表点(頂点P)を通って延びる4つのペースト吐出体Wを形成する。 (もっと読む)


【課題】液滴の着弾位置の精度を向上させるとともに、塗布する液滴量を均一化させる。
【解決手段】ワークに向けて液滴吐出ヘッドから機能液を液滴として吐出させる制御部を備え、前記制御部は、前記液滴の吐出速度を所定速度に調整させ、次いで、調整した前記吐出速度によって吐出される前記液滴の重量を測定させ、次いで、測定した前記液滴の重量に基づいて、前記機能液の塗布量に対応する前記液滴の吐出数を演算させ、次いで、前記所定領域に向けて演算された前記吐出数の前記液滴を吐出させる。 (もっと読む)


【課題】基板周縁近くの領域でのレジスト膜等の膜厚を均一に維持することが可能な回転塗布方法を提供する。
【解決手段】基板に形成する膜の原料薬液を基板に滴下し、基板を回転することにより膜を形成する方法であって、基板回転保持部に保持される基板の周囲を囲むカップ部を第1のカップ排気量で排気しつつ、所定の回転速度で第1の基板に膜を形成し、カップ部を第2のカップ排気量で排気しつつ、所定の回転速度で第2の基板に膜を形成し、第1のカップ排気量、第1の基板に形成された膜の膜厚、第2のカップ排気量、および第2の基板に形成された膜の膜厚に基づいて、カップ排気量に対する膜の膜厚の変化率を取得し、取得した変化率に基づいてカップ排気量を決定し、決定したカップ排気量にてカップ部を排気しつつ、所定の回転速度で基板を回転することにより、膜を第3の基板上に形成する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】シロキサン樹脂組成物を用いて、透明性に優れ、高引っかき傷硬度、高絶縁性、低誘電率を有し、さらに平坦性に優れ、焼成時の膜減りがなく、厚膜にしてもクラックの発生がなく、かつ基板界面での膜剥れがなく、密着性に優れている焼成硬化膜を形成する。
【解決手段】シラノール基またはアルコキシシリル基含有シロキサン樹脂組成物を基材に塗布し、プリベーク処理した後、アルカリ水溶液で処理してからリンス、焼成を行うことにより、シラノール基またはアルコキシシリル基含有シロキサン樹脂組成物の焼成硬化被膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】タクト短縮が可能であり、安価で安定して基板上に液体材料を塗布できる塗布方法、及び塗布装置を提供する。
【解決手段】基板を保持したチャック部が回転することで液体材料を基板の表面に塗り広げる塗布方法に関するものである。基板載置位置にあるチャック部に対して基板を載置する載置工程S1と、基板を載置したチャック部を基板載置位置から回転動作を行う回転位置へと移動する移動工程S3と、回転位置においてチャック部が回転する回転工程S4と、を含む。そして、載置工程S1と移動工程S3との間に、チャック部に載置された基板の表面に前記液体材料を滴下する滴下工程S2を有する。 (もっと読む)


【課題】処理雰囲気を適切に制御しつつ、金属混合液を用いて基板上に金属膜を適切に形成する。
【解決手段】塗布処理装置の塗布ノズル70には、金属錯体と溶媒を供給する液供給装置71が接続されている。液供給装置71は、内部に金属錯体を貯留する金属供給源100と、内部に溶媒を貯留する溶媒供給源110と、金属供給源100と塗布ノズル70とを接続する金属供給管104と、溶媒供給源110と塗布ノズル70とを接続する溶媒供給管114と、内部に不活性ガスを貯留するガス供給源120と、ガス供給源120と金属供給管104とを接続する第1のガス供給管121と、ガス供給源120と溶媒供給管114とを接続する第2のガス供給管123と、を有している。塗布処理装置の内部を減圧する前に、液供給装置70から塗布ノズル70へ不活性ガスを供給する。 (もっと読む)


【課題】ワークへの接着剤の塗布完了後、第1接着剤が塗布されたか否かを確認することができるようにする。
【解決手段】表面に下塗り接着剤及び上塗り接着剤がこの順に塗布される筒部とこの筒部の軸方向両側にそれぞれ配設された板部とからなるラバーブッシュの内筒金具に接着剤を塗布する際に、一方の板部を覆うマスキング治具20を準備する。このマスキング治具20は、内筒金具側の端面に、一方の板部が挿入収容される収容凹部20aと、この収容凹部20aに隣接して、収容凹部20aに向かって開口する塗布凹部20bとが形成されたブロック体からなる。 (もっと読む)


【課題】二層分離型電着塗膜の形成において、架橋密度の向上と層分離性との両立を可能とし、さらに、自動車車体などの塗装において、電着塗膜に優れた耐食性、耐候性、耐光性、耐衝撃性、耐チッピング性および外観を付与することのできる電着塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】塗料組成物を被塗物上に電着塗装し、次いで加熱しながら層分離、その後硬化させて、少なくとも2層からなる複層硬化膜を形成する工程を包む電着塗膜形成方法であって、塗料組成物が、塗膜形成性樹脂成分(a)および(b)、ブロックドポリイソシアネート(c1)および(c2)、および顔料を含み、塗膜形成性樹脂成分(a)および(b)が、互いに不相溶であり、塗膜形成性樹脂成分(a)、(b)が、ブロックドポリイソシアネート(c1)、(c2)を含むエマルション粒子A、Bを形成し、塗膜形成性樹脂成分(a)が、共重合モノマーとして、(メタ)アクリルアミドを含む。 (もっと読む)


【課題】微量の液体を高精度に塗布するための液体材料塗布装置に関し、特に1pL以下の塗布量をディスペンサー方式によって塗布するのに好適な液体塗布技術を提供する。
【解決手段】ディスペンサーノズル先端の内径を細くし、ノズル内の液体が形成する2つの界面に接する気体の圧力を等しくすることにより、ノズル先端の液面位置が安定するようにし、該ノズル先端の液面位置が安定した状態で、ノズル内部の液体に、ノズル後端から高精度に制御されたパルス状の圧力を加えることにより、ノズル内の液体を被塗布物上に塗布し、さらに塗布後において適切なタイミングでノズルを上昇させるよう、液体塗布装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】光学部品に損傷を与えない温度での加熱を用いた不均化反応で、フッ素含有有機マグネシウム化合物から低屈折率のフッ化マグネシウム膜を形成することが可能な塗布液及び前記塗布液から得られた光学膜を提供する。
【解決手段】フッ素原子を有する炭素数2以上4以下のアルキル基、シクロアルキル基またはアリール基を置換基として有したフッ素含有有機マグネシウム化合物を含有する塗布液、前記塗布液から得られた光学膜を有する光学部品の製造方法及び撮影光学系。 (もっと読む)


【課題】熱反応性組成物を反応させて形成される樹脂層と無機層状化合物層との密着性に優れる多層構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材層、無機層状化合物層および樹脂層を含む多層構造体の製造方法であって、以下の工程を全て含む多層構造体の製造方法。
(1)無機層状化合物および液体媒体を含む無機層状化合物分散液を基材層表面に塗工して、塗工膜を形成し、次いで20〜150℃の温度条件下で乾燥処理を行い、該塗工膜から液体媒体を除去して、無機層状化合物層(I)を形成する工程
(2)該無機層状化合物層(I)上に、熱反応性組成物層(I)を形成し、予備構造体を製造する工程
(3)該予備構造体を加熱して、無機層状化合物層(I)における無機層状化合物の層間距離を狭くし、かつ熱反応性組成物層(I)中の成分を反応させて樹脂層を形成して、多層構造体を得る工程 (もっと読む)


【課題】基板上に塗布液を塗布する際に、塗布液の供給量を少量に抑えつつ、基板面内で均一に塗布液を塗布する。
【解決手段】回転中のウェハ上に溶剤を供給し、ウェハを第6の回転数で回転させて溶剤を拡散させる(工程S1)。ウェハの回転を第1の回転数まで加速させ、第1の回転数でウェハを回転させる(工程S2)。ウェハの回転を第2の回転数まで減速させ、ウェハWを第2の回転数で回転させる(工程S3)。ウェハの回転を第3の回転数までさらに加速し、第3の回転数でウェハを回転させる(工程S4)。ウェハの回転を第4の回転数である0rpm超500rpm以下まで減速させ、第4の回転数で1〜10秒間ウェハを回転させる(工程S5)。ウェハの回転を第5の回転数まで加速し、第5の回転数でウェハを回転させる(工程S6)。工程S2から工程S3の途中まで、あるいは工程S2の間ウェハの中心にレジスト液を連続的に供給する。 (もっと読む)


【課題】固体混合成分など比重の異なる複数の混合成分をシート上に均一に付着させることができ、しかも、複数の混合成分が均一に付着したシートを簡易な工程でかつ低いコストで製造することができ、塗布液の交換やメンテナンスが容易な塗布装置を提供する。
【解決手段】塗布装置は、シートに塗布液を塗布する少なくとも1つのロールを備え、少なくとも1つのロールに塗布液を供給する供給チャンバと、少なくとも1つのロールに付着した塗布液を掻き取るドクタを備えた回収チャンバと、塗布液撹拌槽とを備え、回収チャンバから回収した塗布液を塗布液撹拌槽に供給し、塗布液撹拌槽で撹拌した塗布液を供給チャンバと回収チャンバとに供給するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】カーボンブラックは、ポリマー複合材料にとって最も多目的な機能性フィラーの一種であることがわかっている。プラスチック化合物に導電性を付与することに加え、カーボンブラックは、耐紫外線分解性を長時間にわたって与える。多くの製品配合物において、ポリマー複合材料によって、いくつかの性質の組み合わせを1つの製品に併せもつことができる。導電性化合物の製造に使用するのに適したカーボンブラックの選択は、望ましい特定の化合物の最終的な性質だけではなく、カーボンブラックの特定性質に依存した分散物を形成する。
【解決手段】無水物と、シランと、溶媒とを混合して溶液を形成することを含む、組成物を形成する方法が記載されている。カーボンブラックと、イソシアネートとを混合し、カーボンブラック混合物を形成する。この溶液と、上述のカーボンブラック混合物とを均質化し、カーボンブラック分散物を形成する。 (もっと読む)


【課題】印刷機の乾燥装置での加熱で架橋(硬化)が完了し、エージング工程を必要としない速硬化性に優れ、耐溶剤性が良好で、かつプラスチックフィルムへの密着性を有するグラビア印刷方法を提供する。
【解決手段】被印刷体上に、ポリウレタン/アクリル共重合樹脂(a)、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合樹脂(b)、ポリイソシアネート架橋剤(c)、および金属キレート化合物(d)、溶媒(e)からなり、ポリウレタン/アクリル共重合樹脂(a)と塩化ビニル/酢酸ビニル共重合樹脂(b)が重量換算(固形)で70:30〜30:70であるグラビア印刷インキ組成物にて印刷する工程、次いで印刷皮膜を温度100℃〜170℃、時間10秒〜15秒の加熱、乾燥による皮膜架橋工程からなることを特徴とするグラビア印刷方法および該印刷法にて得られる印刷物。 (もっと読む)


【課題】連結された板幅の異なる薄鋼板の端面に、煩雑な作業を要することなく、確実に液状物を塗布する薄鋼板端面への液状物塗布方法を提供する。
【解決手段】外周部24に液状物が付けられた回転自在のロール14を、通板されている連結された板幅の異なる複数の薄鋼板11、12、13の端面に順次当接させ、しかも、鉛直方向に対して上側が薄鋼板11、12、13よりに傾斜した斜軸23に回動可能に取り付けられた回動材22に、中心軸25が取り付けられたロール14は、自重によって通板中の薄鋼板11、12、13の端面に向かって付勢される薄鋼板端面への液状物塗布方法であって、斜軸23を薄鋼板11、12、13の幅方向に進退する進退手段33が設けられ、進退手段33は、通板中の薄鋼板11、12、13の現在位置及び板幅の情報を基に、斜軸23を進退して、ロール14を通板中の薄鋼板11、12、13の端面に当接させる。 (もっと読む)


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