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Fターム[4D075EB31]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 重縮合重合体系 (10,215)

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本発明は、コーティング材をスプレーするための回転式噴霧器(P)であって、固定された本体(2)、スプレー部材(1)、回転軸(X)を中心にした前記スプレー部材(1)の回転手段(T)、および、スプレー部材(1)にコーティング材を供給する手段(21)を備える回転式噴霧器(P)に関する。スプレー部材(1)は、コーティング材を受容する流面(11)と、コーティング材をスプレーするためのエッジ(12)とを含む。前記回転式噴霧器(P)は、流面(11)とエッジ(12)の上流とによって画定される空間内の半径方向(Y)に位置する所定領域内にエアを射出する手段(3)をさらに備え、該エア射出手段(3)は、コーティング材を供給する手段(21)から分離されている。前記エア射出手段(3)は、エア分配器を具備する前記流面(11)の中央領域(11.3)内にエアを射出する、前記流面(11)の上流部(11.1)内に配置される。
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【課題】高速であるいは多数枚を連続して処理する場合において、記録後の比較的短時間のうちに画像部上に順次積み重ねた場合に色変わりを起こして色ムラとなる現象(重ねムラ)を防止し、所望の色相で記録された画像を安定的に集積回収することができるインクジェット記録媒体及びその製造方法並びにインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】パルプ中に占めるLBKPの割合が50〜100質量%である原紙と、前記原紙のいずれか一方の表面に設けられた疎水性樹脂層と、前記疎水性樹脂層の上に設けられたインク受容層とを有している。 (もっと読む)


単官能性ウレタンアクリレートモノマーなどの単官能性ウレタンモノマー;単官能性モノマー;並びに、場合により、着色剤、光開始剤、安定剤、界面活性剤及び/又はビニル樹脂を含み、基材(1)上に印刷されたときに、基材(3)の熱成形に伴って伸びて鋳型(2)の形状になる熱成形用インク又はコーティングとして使用する、エネルギー硬化性インク又はコーティング組成物、そのようなインク又はコーティングを使用して熱成形基材上に印刷する方法及び印刷された成形物品(4)。 (もっと読む)


低くても35質量%の固体含有率を有し、
(a)低くても20mgKOH/gの酸価を有するポリエステルバインダー少なくとも1種1〜10質量%、(b)アクリレートバインダー少なくとも1種10〜30質量%、(c)遊離イソシアネート、ブロックドイソシアネート及びアミノプラスト樹脂からなる群から選択される架橋剤少なくとも1種9.5〜30質量%、(d)スルホン酸触媒少なくとも1種1〜3質量%、(e)顔料少なくとも1種1〜35質量%、(f)有機溶剤少なくとも1種30〜65質量%及び(g)助剤又は添加剤少なくとも1種0.5〜47質量%(それぞれ、ベースコートの全質量に対して)を含有している、無水ハイソリッドベースコート塗料;その製造及びこのベースコート塗料を複層塗装の製造のために使用すること並びに得られた複層塗装及びこれで被覆された金属基材及び/又はプラスチック基材。 (もっと読む)


欠陥の少ないポリマーコーティングを生成するためのプロセス及び装置が記述される。プロセスは、重合性材料及び溶剤の溶液を基材上にコーティングする工程と、重合性材料の一部分を重合する工程と、重合性材料の一部分の重合の後に溶剤の主部分を除去する工程と、を含む。任意の残りの重合性材料の更なる重合は、溶剤の除去後に生じ得る。装置は、巻き解きロールから巻き取りロールへ基材を搬送するためのウェブラインと、重合性材料及び溶剤の溶液を基材上にコーティングするための、巻き解きロールに近接するコーティングセクションと、重合性材料の一部分を重合するための、コーティングセクションからウェブ下流にある重合セクションと、重合性材料の一部分の重合後に溶剤を除去するための、重合セクションからウェブ下流にある溶剤除去セクションと、を含む。
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本発明は、少なくとも1種の光重合開始剤及びアルキル基中に少なくとも1個の二重結合及び炭素原子8〜40個を有する(メタ)アクリル−モノマーから誘導された単位を有する少なくとも1種の(メタ)アクリル−ポリマーを含む塗料配合物に関する。更に本発明は、アルキル基中に少なくとも1個の二重結合及び炭素原子8〜40個を有する少なくとも1種の(メタ)アクリル−モノマー及び少なくとも1種の光重合開始剤−モノマーを含むモノマー混合物及びこのモノマー混合物の重合によって得られる(メタ)アクリル−ポリマーに関する。更に本発明は、塗膜の製法に関する。更に本発明はこの方法により得られる塗膜を含む被覆した品物に関する。 (もっと読む)


a)少なくとも1種の再仕上げコーティング樹脂;b)少なくとも1種の溶媒;c)少なくとも1種の顔料;d)任意に少なくとも1種の架橋剤;e)重量平均分子量(Mw)10,000超を有する少なくとも1種のセルロース混合エステル;およびf)少なくとも1種の低分子量セルロース混合エステル;を含む再仕上げコーティング組成物を提供する。加えて、該再仕上げコーティング組成物を基材上にコーティングする方法もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、静電噴霧器用の、特に、回転式噴霧器用の、電極集合体であって、対称軸(105)を中心に静電場を作るための少なくとも1つの電極(108)を保持するための電極保持配置体(101)を有し、対称軸の方向に延びる放電電流成分に影響するために誘電材料が設けられている電極集合体に関する。 (もっと読む)


共有結合性有機骨格として配列した、複数のセグメントと複数の連結基とを含む、構造化有機薄膜を製造するための混合溶媒法であって、構造化有機薄膜は、複数セグメントの厚さの構造化有機薄膜とすることができる。
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SOF前駆体の反応による、共有結合性有機骨格として配列した複数のセグメントと複数の連結基とを含む構造化有機薄膜(SOF)の製造法であって、構造化有機薄膜は、複数セグメントの厚さの構造化有機薄膜とすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】液体含有材料は、太陽電池を形成するシリコンウェハなどの加工物の表面上で溝内に沈着される。液体は、分配管を通る際の圧力下で溝などの加工物経路に分配することができる。管は溝内を機械的にたどる。管は小型で溝の底部に留まることができ、側壁が拘束する。または、管は大きくして溝の上縁に乗ることができる。突起、非円形断面、成形突起、および丸突出部などのトラッキング機構もトラッキングを捕捉する。管はバネまたは磁気の装荷によって溝に押し付けることができる。引込機構などの整合ガイドは、管を溝内へ誘導することができる。経路に沿った復元機構は、方向が定まらない管を元に戻すことができる。多数の管を使用することができる。多数の加工物を1列に、あるいはドラム上で処理することができる。 (もっと読む)


【目的】 空気中にて低照射量の紫外線照射及び照射後の加熱によって効率よくカチオン重合硬化して塗膜性能の優れた塗膜を形成できる塗料を提供すること。
【構成】 グリシジル基を含有しないカチオン重合性バインダ成分100重量部に対して、(D) グリシジル基及びt−ブチルエステル基を含有する化合物1〜70重量部、及び(E) 紫外線照射によりカチオンを発生するカチオン重合開始剤0.01〜20重量部を含有する塗料組成物、並びに上記塗料組成物を、金属板、樹脂フィルム積層金属板又はこれらの金属板を成型した金属缶に塗装し、紫外線を照射した後加熱して硬化させる塗装金属缶の製造方法。 (もっと読む)


気相グラフティングによってヒドロキシル化された表面をコーティングする方法を記載する。特に、アシル基、シリル基および/またはアルキル基を、気相グラフティングによって物質の表面上に配置する。このグラフティング方法は乾式プロセスである。コーティングする物質は、有機または無機物質であることができる。生じる表面コーティングした物質は強力かつ耐久性があり、通常は防水でない物質を、表面処理により防水とすることができる。表面処理した物質から生産した物品の例は、防水板紙箱、他の容器、家具、自動車および船のインテリアであり得る。植物部分などの有機物質から生産した物品は生分解性である。 (もっと読む)


本発明は、粒子が安定化可能であるかまたは安定した水性組成物中で分散液の形で被覆すべき表面上に施こされ、本質的に、または主に静電力によって被覆すべき表面上に施こされ、および固着されることにより、高い粒子密度の本質的に洗浄耐性の層の形成下に多数の無機水不溶性粒子または/および有機水不溶性粒子を用いて物体または/および粒子の表面を無電流被覆する方法に関するものであり、この場合被覆すべき表面は、最初に活性化剤で活性化され、その際活性化剤で被覆すべき表面上に、電荷を有する活性化層を形成させ、その際この電荷は、引続き施こすべき、組成物の粒子の電荷と反対に帯電され、被覆工程において、粒子含有組成物が施こされた粒子は、活性化層の電荷と反対に帯電され、この場合粒子含有組成物を用いる1つの被覆工程または全ての被覆工程において、それぞれ1つの層は、施こされた粒子のほぼ1つまたはそれ以上の平均粒度の平均厚さで被覆すべき表面上に形成され、場合によっては前記粒子層または全ての粒子層が引続き被膜形成され、または/および架橋され、それによって被膜形成されていない粒子の粒子層または全ての粒子層の層厚、または/およびこれから形成される、被膜形成され、または/および架橋された被膜の層厚は、それぞれ5nm〜50μmの範囲内で達成される。
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本発明は、コアとシェルとを有する粒子であって、前記コアは中空であるか、または有機ポリマー組成物を含み、前記シェルは無機オキシドを含む粒子に関する。シェルは2〜75nmの範囲の厚さを有し、かつ少なくとも1個かつ5個以下の拡大細孔を有し、拡大細孔はそれぞれ、5nm〜300nmの直径を有する。 (もっと読む)


【課題】 ポリマー材料から作られた基板(11)上に熱可塑性材料の被覆(17)を付与する方法を提供する。
【解決手段】 前記熱可塑性材料と前記ポリマー材料は不相溶性であり、前記方法は、第一に基板と被覆の間の界面に相溶性を導入するプラズマ処理表面層(14)を得るために基板及び/または粉末をプラズマ放電(12)またはそれから得られる反応性ガス流に露出する工程、及び第二に基板上に被覆を形成するために基板上に粉末(16)をレーザークラッディング(15)する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】ロールを金属帯表面に押付けて塗布液を塗布するロール式コーター装置において、ロールを支持するスタンド全体の剛性を確保しつつ、ロールの押付け力をロール幅方向に均一になるように適切に調整することができるロール式コーター装置および塗装金属帯の製造方法を提供する。
【解決手段】右スタンド1aのアプリケータロール支持部11aと左スタンド1bのアプリケータロール支持部11bが連結部材15で連結されているとともに、連結部材15の右端と右スタンド1aのアプリケータロール支持部11aの間に、金属帯押付け方向の移動を可能にする連結部材用移動機構16aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】加熱して用いる器具のコーティング層の熱伝導性の向上を図る。
【解決手段】本発明の熱伝導促進用金属が含まれている器具及びそのコーティング方法は、前記三重コーティング層で下塗層のコーティング液はポリアミドのNMP溶液、水、PTFE分散液、カーボンブラック分散液、シリカ分散液の組成を有し、中塗層のコーティング液はPTFE分散液、水、芳香族炭化水素、トリエチルアミン、オレイン酸、界面活性剤、カーボンブラック分散液、雲母の組成を有し、上塗層のコーティング液は、PTFE分散液、水、芳香族炭化水素、トリエチルアミン、オレイン酸、界面活性剤、雲母の組成を有するようにし、前記の各コーティング層表面に熱伝導性が高い金属粉末が添加されたインク顔料を噴霧器で噴射してコーティング層表面に前記金属粉末が不規則なポイント形態で塗布されるようにし、その後、熱処理して前記コーティング層とインク顔料の金属コーティング層が表面で不規則な模様の凹凸で形成される。 (もっと読む)


本発明は、低分子量芳香族化合物から構成され、横方向に高度に架橋された構造化単層であって、2つの表面のうちの1つの上に官能基のパターンを有する、構造化単層、このような構造化単層を製造するプロセス、及びまたその使用に関する。 (もっと読む)


(A)少なくとも1つのヒドロキシ官能性結合剤を含む、光線により硬化可能な、又は光線と熱により硬化可能な透明なクリアコート組成物、及び(B)顔料着色されたコート組成物を含む、二層被覆を製造するための二層被覆システムであって、この際、前記顔料着色されたコート組成物は、少なくとも1つの水溶性又は水分散性のブロックトイソシアネートを含む。 (もっと読む)


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