説明

Fターム[4D075EB31]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 重縮合重合体系 (10,215)

Fターム[4D075EB31]の下位に属するFターム

Fターム[4D075EB31]に分類される特許

241 - 260 / 350


【課題】インクジェットで基板上に膜塗布する際、ノズル間にバラツキが存在したとしても膜厚ムラを防止する。
【解決手段】基板を搬送する搬送手段と、前記基板を相対的に走査しながら前記基板に対し液体を液滴として吐出する複数の液滴吐出口を有し、前記液体を前記基板表面に塗布する液体吐出手段と、前記基板と相対的に移動させながら、前記基板上に塗布された液体に対してパターンが形成された面を接触させるスタンプと、前記スタンプのパターンが形成された面全体を前記基板上に塗布された液体に接触した状態で、前記液体を硬化させる硬化手段と、を備え、着弾した液体と略同じ幅の直線を前記スタンプを前記液体に接触させて行く方向と平行な方向にひいた際において、少なくとも一本以上の前記直線上に、前記液体吐出手段の異なる前記液滴吐出口から吐出された液滴が存在することを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも(a)NO除去活性を有する光触媒性二酸化チタン粒子と、(b)当該粒子が分散され、少なくとも1のポリシロキサンを含むシリコン系材料と、(c)炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム及びそれらの混合物から選択されるHNO除去活性を有する粒子とを備える、透光性コーティングを建設資材表面上に形成可能な改良された組成物。 (もっと読む)


本発明は、室温で硬化するコーティング剤の使用に関する。カソード腐食を防止するためおよびエアロゾルとしてまたははけ塗り塗料として塗布するための室温硬化性コーティング剤を提供するために、本発明によれば、当該コーティング剤は、以下の方法:a)5〜95重量%の金属アルコキシドを5〜95重量%の金属顔料と混合することと、b)溶媒および(固形物の量に対して)10重量%までの触媒を添加することと、によって製造されることが提案される。カソード耐食はこのようにして得られ、このカソード耐食は、異なる金属からなる基材においても接触腐食を効果的に防止する。本発明に関して、本発明のコーティング剤は、個々の金属粒子を伝導性のまたは半伝導性の金属酸化物コーティングで被覆すること、例えば亜鉛上の二酸化チタンコーティングによって、活性の低下の制御を成し遂げるということが示された。溶接性は保たれ、当該コーティング剤を上塗りすることができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基材のための有機インク組成物と、前記組成物を施用するための方法の提供。
【解決手段】エポキシ・ポリウレタンベースのインクを80重量%〜95重量%、ポリエチレンワックスとポリテトラフルオロエチレンワックスとの混合物を含む添加剤を約0.5重量%〜8重量%、ブロック化脂肪族ポリイソシアネート触媒を1重量%〜8重量%、及びブロック化脂肪族ポリイソシアネート触媒によって、重合反応と、エポキシ・ポリウレタンベースのインクと接着促進剤との間の架橋反応とが、160℃〜200℃において加熱したときに促進されて相互浸透網状組織が形成されるように、紫外線硬化可能な有機インク組成物中に直接含ませることができるか又は基材に対して独立に施用できるシランを0.15重量%〜3重量%含む接着促進プライマーを含む紫外線硬化可能な有機インク組成物。 (もっと読む)


本発明は、金属表面の腐食保護処理のための少なくとも二段階の方法に関し、第一工程(i)では、水相(A)から成る有機コーティングを金属表面に適用し、また、後工程(ii)では、金属表面に適用された有機コーティングを、Zr、Ti、Si、Hf、V、及び/又はCeの元素から選択される少なくとも1つの原子を含有する1若しくは2つ以上の水溶性化合物、並びに銅イオンを放出する1若しくは2つ以上の水溶性化合物を少なくとも含む酸性水性組成物(B)と接触させる。本発明はさらに、スチール、鉄、亜鉛、及び/又はアルミニウム、並びにこれらの合金から少なくとも部分的に生成され、本発明による方法によって処理された金属部品、並びに、自動車製造、及び建築産業における、並びに家庭電化製品及び電子機器筐体の生産のためのその使用も含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は特に大規模構造物の部品の表面を円滑化する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、特に例えば船の船体のような大規模構造物の部品(3)の表面(2)を、次なる塗装のために円滑化する方法に関し、次の工程を有する:部品(3)の表面(2)の凹凸の計測;素材除去及び/又は均一化剤による素材塗布による凹凸の均一化;表面(2)の計測前に表面(2)の所定の位置に参照目印を付加し、表面(2)の凹凸の計測の間に参照目印を考慮に入れる。 (もっと読む)


【課題】連続走行する帯状可撓性支持体に各種液状組成物を塗布して形成した塗布膜面の乾燥において、乾燥ムラを抑制し、且つ効率良く乾燥する。
【解決手段】連続走行する帯状可撓性支持体12に塗布手段16で各種液状組成物を塗布した塗布直後の走行位置の塗布面側に、塗布液中の溶媒を凝縮、回収させるドライヤ18を配設し、該ドライヤ18の後の走行位置に通風乾燥手段を配設して、塗布膜を乾燥させるようにした。凝縮された溶媒を塗布面より上側で回収する。 (もっと読む)


【課題】Crフリー化成処理されためっき鋼板であって、高い耐食性を有しつつ、外観にも優れた鋼板を提供すること。
【解決手段】亜鉛めっき鋼板または亜鉛合金めっき鋼板を基材とし、前記基材に、バルブメタル塩とフッ化物イオンとを含む化成処理液を塗布するステップと、前記化成処理液塗布膜を、近赤外線照射により加熱乾燥して、バルブメタルの酸化物または水酸化物とバルブメタルのフッ化物とを含む化成処理皮膜とするステップと、を含む、化成処理鋼板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、光反射性に優れる、複数のコレステリック液晶層を有する光反射膜を安定的に製造可能な方法を提供する。
【解決手段】コレステリック液晶相を固定してなる、少なくとも2つの光反射層を有する光反射膜の製造方法であって、コレステリック液晶相を固定してなる第1の光反射層の上で、硬化性の液晶組成物をコレステリック液晶相の状態にする第1の工程、及び前記硬化性の液晶組成物に紫外線を照射して硬化反応を進行させ、コレステリック液晶相を固定して第2の光反射層を形成する第2の工程を含み、第2の工程において、波長340nm以下の光の強度を少なくとも低下させる作用のある部材を介して、前記硬化性の液晶組成物に、紫外線を照射する光反射膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】可動性BPA及び芳香族グリシジルエーテル化合物を含まない缶の提供。
【解決手段】胴部分及び蓋部分を含む缶において、これらの胴部分及び蓋部分の少なくとも一方は、アルミニウムであり且つ少なくとも一方の主表面に関して塗料組成物で塗装されており、該塗料組成物は、2種又はそれ以上のポリエステル樹脂の配合物を含み、そのポリエステル樹脂の各々は1種又はそれ以上の多酸分子と1種又はそれ以上のポリオール分子の反応により形成されていて、しかも該配合物は、(i)60と90重量パーセントの間の25℃未満のTgを有するポリエステル樹脂及び(ii)10と40重量パーセントの間の50℃より大のTgを有するポリエステル樹脂、及び架橋剤を含み、前記塗料組成物が、固形分含有量を基準として2から10重量パーセントのアクリレートコポリマーを更に含む、しかも該塗料組成物は、可動性のビスフェノールA及び芳香族グリシジルエーテル化合物を実質的に含まない缶。 (もっと読む)


医療器具をコーティングするためのシステムは、搬送ウェブ、測定ウェブを含む。ウェブは各々、ウェブを前進させることによって形成された空隙に向かって下流の方向に前進される。コーティング液アプリケータは空隙の上流の位置にてステージング領域にコーティング液を塗布する。機構を保持する医療器具は、空隙から下流の位置の、搬送ウェブのコーティング塗布領域に位置される。
(もっと読む)


【課題】ペーストパターンの欠陥が発生したリペア区間に対して、リペア区間に対応する量のペーストを点形塗布方式により塗布することで、リペア区間でペーストパターンの線幅を一定に維持し得るペーストパターンのリペア方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るペーストパターンのリペア方法は、リペア区間にペースト液滴を滴下する点形塗布方式により行われるので、ペーストパターンの線幅を一定に維持して正確な量の液晶が注入されるペーストパターンの内部面積を確保することができるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】塗工液を少量にしてカーテン塗工を行っても、膜厚が均一で外観の良好な被膜シートの製造を可能にするカーテン塗工装置及びそれを用いた被膜シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るカーテン塗工装置は、走行中のウェブ上にカーテン膜状の塗工液を流下させ、前記ウェブ上に塗工膜を形成するカーテン塗工装置であって、前記塗工液を吐出する吐出部と、前記吐出部から吐出された前記塗工液をカーテン膜状に流下させる一対のエッジガイドとを有し、前記エッジガイドは直線状の剛性部分と可撓性部分とを有し、前記可撓性部分は前記エッジガイドの自由端側に少なくとも設けられている。 (もっと読む)


被覆組成物を硬化させる方法、および、硬化した被覆を自動車構成部品の表面で形成する方法が提供される。被覆組成物は、ラジカル重合可能な化合物と、有機ボラン開始剤、アミンブロック剤を有する有機ボラン−アミン錯体と、水とを含む。そのような被覆組成物を硬化させる本発明の方法は、有機ボラン−アミン錯体、ラジカル重合可能な化合物および水を一緒にして、被覆組成物を形成する工程を含む。二酸化炭素が被覆組成物に導入されるか、または、被覆組成物を形成する前の、有機ボラン−アミン錯体、ラジカル重合可能な化合物および水のうちの少なくとも1つを含む組成物に導入される。炭酸が、水と、二酸化炭素との反応により被覆組成物内においてインサイチュ形成される。有機ボラン−アミン錯体が炭酸により錯体解離させられ、それにより、有機ボラン開始剤と、アミンブロック剤とが分離させられる。ラジカル重合可能な化合物が、有機ボラン開始剤を酸素の存在下で使用して重合させられる。 (もっと読む)


塗料被覆システムは、基体と、基体の表面に配置される第1の塗料層とを含む。第1の塗料層は、第1の錯体解離(decomplexing)剤または第1の有機ボラン錯体のうちのどちらかを含む第1の組成物から形成される。塗料被覆システムはさらに、第1の塗料層の上に配置される第2の塗料層を含む。第2の塗料層は、第1の錯体解離剤および第1の有機ボラン錯体のうちの他方を含む第2の組成物から形成される。第1および第2の組成物のうちの少なくとも1つがさらに、ラジカル重合可能な化合物を含む。多層塗料被覆を生じさせる方法は、基体を提供する工程と、第1の塗料層を基体に塗布する工程と、第2の塗料層を第1の塗料層の上に塗布する工程と、第1および第2の塗料層のうちの少なくとも1つを硬化させる工程とを含む。 (もっと読む)


本発明は、多層バリアフィルムに関し、この多層バリアフィルムは、バリア層でコーティングされた基材層であって、このバリア層が金属酸化物、金属炭化物、金属窒化物および金属酸窒化物からなる群から選択される材料で構成される層;このバリア層上に配列されたナノ構造化金属化合物層;およびこのナノ構造化層上に配列された平坦化層であって、この平坦化層がポリマー性結合剤中に分配されたナノ構造化材料を含み、このナノ構造化材料が、炭素または金属もしくは金属酸化物あるいは上述の物質の混合物で構成される層を含む。本発明はまた、こうした多層バリアフィルムを得る方法に関する。 (もっと読む)


【課題】改良されたコーティング及びコーティング組成物の提供。
【解決手段】架橋重合体ナノ粒子(以下「PNP」と称する)を含む改良されたコーティング、高分子ディスパージョン、高分子組成物が開示される。PNPを含む改良されたコーティング、高分子ディスパージョン、高分子組成物の製造方法も開示される。開示されるPNPは重合単位として少なくとも一つの多エチレン性不飽和モノマーを含み1から50ナノメートルの平均直径を有する。開示されるPNPは重合単位として少なくとも一つの多エチレン性不飽和モノマーおよび少なくとも1つの表面活性モノマーを含む。 (もっと読む)


本発明は、ミクロサイズ及びナノサイズの領域における制御された構造を有する多孔性コーティングの製造方法に関する。特に、制限するものではないが、それは異方性の孔サイズ分布を有するコーティングの製造方法及びそのようなコーティングを用いて得られるコーティング物に関する。それは、特に、制御された状態でそのようなコーティングを堆積するためのインクジェット法の使用を述べる。それはまた、ミクロサイズ及びナノサイズの領域における制御された構造を有する多孔性コーティングにも関する。コーティングは10ナノメーターと10ミリメーターの間の厚みを有し、そしてその多孔性は孔サイズ分布が異方性のであるように作製される。それは最後に、このコーティングを用いてコーティングされた物体を述べる。 (もっと読む)


【課題】長期防汚性等に優れた防汚塗膜を形成できる防汚塗料組成物の提供。
【解決手段】(a)(メタ)アクリル酸金属塩系共重合体および(b)トリフェニルボロン・アミン錯体または、ピリジントリフェニルボロンを含有し、共重合体(a)が(メタ)アクリル酸金属塩(イ)および(イ)と共重合可能な他の単量体(ロ)(但し、(ロ)は、(メタ)アクリル酸亜鉛又は銅を除く。)とを共重合してなり、上記(イ)が、バーサチック酸亜鉛(メタ)アクリレート、ナフテン酸亜鉛(メタ)アクリレート、安息香酸亜鉛(メタ)アクリレート、安息香酸マグネシウムメタクリレート、バーサチック酸マグネシウムアクリレート、バーサチック酸銅メタクリレート、安息香酸銅メタクリレート、ナフテン酸銅(メタ)アクリレートのうちの何れかである防汚塗料組成物、およびその防汚塗膜、該防汚塗膜で被覆された船舶または水中構造物、船舶外板または水中構造物の塗装方法。 (もっと読む)


プリントヘッドは、キャッチャー(42)及び負圧源(104)を含む。そのキャッチャーは、液滴接触構造部(100)を含む。その液滴接触構造部は、複数の孔(102)を含み、その複数の孔の各々は、互いに比べて実質的に均一のサイズを有する。その複数の孔は、臨界圧点を有し、その圧点の上では、空気が液体をその複数の孔から出すことが出来る。負圧源は、液滴接触構造部の複数の孔と流体でつながっている。その負圧源は、負圧が、液滴接触構造部の複数の孔の臨界圧点の下に留まるように、その負圧を制御するための圧力調整器(106)を含む。
(もっと読む)


241 - 260 / 350