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Fターム[4F033RC03]の内容

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【課題】より望ましい姿勢で簡便かつ確実にヘアスプレー剤を髪に噴霧することができるヘアスプレー容器を提供する。
【解決手段】ヘアスプレー容器は、容器本体と、導出路部と、スプレーノズル16と、押下ボタン18を備える。スプレーノズル16は、長さLが2〜5cmに形成され、スプレーノズル16の軸線と容器本体の軸線の挟角θが30〜60度になるように設けられるとともに、噴出通路42にブレークアップ機構44を備える。押下ボタン18は、接続部18cを支点とし、リブ37を作用点とし、および操作部38を力点として梃子の原理で動作する。操作部38は、平面視で容器本体の一つの半径方向に設けられる。 (もっと読む)


【課題】エアゾール式製品の定量バルブ機構において、内容物の定量噴射量の一定化,安定化を図る。
【解決手段】定量室Aから容器内部にいたる内容物通路に、静止モードにおける当該通路を閉状態に設定するためのボール弁9および弁座7bからなる弁作用部を設けた。定量室Aに充填された内容物に混在する液化ガスが気化して容器本体内部の気相と同圧になったときにも、定量室A内の当該内容物が容器本体の内容物液面まで逆流して減少するのを前記弁作用部9,7bで阻止して、次の作動モードにおいて内容物噴射量が低下しないようにした。 (もっと読む)


モジュール式の塗装噴霧器は、バルブ筐体を備えており、この中に、ノズル開口、このノズル開口に対向する側にあるバルブシャフト穴、および、内側の流体通路が規定されている。筐体側壁は、これを通って加圧された流体が流体通路中に導入される開口を備えている。バルブシャフトは、互いに対向する後方端とノズル閉鎖端とを備えており、上述の穴内に密閉可能な形で支持され、これにより、ノズル閉鎖端がノズル開口を密閉しない第一位置と、ノズル閉鎖端がノズル開口を密閉するノズル閉鎖位置との間で、バルブシャフトが軸上で往復移動しうる。バルブ筐体は、バルブ作動組み立て部と選択的に協働して結合されるように構成され、このバルブ作動組み立て部は、本体と、この本体に対して相対的に旋回移動をするために取り付けられたレバーとを備えている。このレバーは、バルブ筐体より外側にあるバルブシャフトの一部分と選択的に係合する。 (もっと読む)


【課題】エアゾール式製品の定量バルブ機構において、ハウジング全体の構造、製作の簡単化や定量噴射後の復帰動作の効率化を図る。
【解決手段】汎用的な非定量バルブ機構1〜6の内容物流入用チューブ取り付け用の下側筒状部4bに定量噴射用のユニット7〜9を取り付けた。当該ユニットは、定量噴射時のチューブ10からの内容物の流勢で弁座8c側に移動するボール弁9と当該移動後のボール弁の当該弁座への吸着状態を解除する通路8dおよび当該弁座を設けたブッシュ8と、当該ボール弁が格納される定量室7cを備えた追加ハウジング7と、からなる。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたってシール性を確保できるとともに、スムーズに流量操作レバーを押圧操作できるコスト安の散水ノズルを提供する。
【解決手段】通水孔51と、ノズルヘッド3に固定される固定板52と、複数の散水孔54と、各散水孔まわりに設けたシール手段56と、前記固定板上を前記シール手段を介して摺動しうる散水板52と、前記散水板を固定板側に押圧するためのリング状の押さえ部材65と、前記各散水パターンを選択的に吐出させうる回転リング体66とを備え、前記シール手段56は、弾性部材73と、この弾性部材によって常時固定板側に付勢されるよう設けられ前記固定板の摺動面部50aにより閉塞される開口が形成されている筒状体78を有する。 (もっと読む)


【課題】使用後、長期に亘り放置しても、液漏れを生じ難く、液漏れが生じても、その洩れ量を微量に抑えることができる新規なシャットオフノズルを提供する。
【解決手段】注出孔Aを封止可能な先端131を有し横向き通路121dに沿って移動するシャットピン130と、このピン130と横向き通路121dとの間に介在して排出孔Aを封止させるコイル140と、押圧ヘッド120の押し下げによって排出孔Aを開放するレバー160とを備え、基部111に、内容物の流通を可能にする円筒部材170を設け、その上端開口部171aに向かって弁体181を付勢する弾性部材182を有し弁体181が上端開口部171aを封止してジョイントとの連通を阻止する逆止弁180を配置すると共に、押圧ヘッド120の下部に、この押し下げと共に弁体181を押し下げてジョイントとの連通を許容する押圧部123を設ける。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ポータブルで光にて駆動する霧吹きシステムは、直流電源、周囲光のセンサ、光センサから受信した電気信号を評価して、「黄昏」又は「夜明け」の光状態が存在するか否かを判断する電子回路;所望の濃度の処理流体の容器;感知した光状態によって決定された適切な時間に駆動されるモータ及びポンプ、ポンプが作動したときには、何時でも処理流体を含む霧を噴霧する少なくとも1つのスプレーノズル、及び所定の間隔後にポンプをオフにし、霧吹きサイクルを停止させるタイマーを具えている。本発明のシステムの好ましい用途は、一般に黄昏及び夜明け当たりに生じる昆虫の著しい活動期間中に殺虫剤又は防虫剤の希釈溶液を噴霧することである。RF受信ユニットが遠隔送信器を用いて付随的に作動するものとして開示されている。 (もっと読む)


【課題】一般大衆ユーザでも手軽に高品質を維持した銀鏡メッキ塗装が可能な携帯型塗装スプレー缶。
【解決手段】 第一バルブ19および第二バルブ20に連通して容器本体2内部に吊り下げられ、第一塗装液12および第二塗装液13を充填した第一袋体3および第二袋体4、および、該第一袋体3および第二袋体4外部における容器本体2の内部空間に充填された充填剤11を具備し、操作部材8により第一バルブ19および第二バルブ20が同時に開操作されたときに、充填剤11の加圧力により第一塗料液12および第二塗料液13が第一噴射ノズル9および第二噴射ノズル10から同時に吐出される。 (もっと読む)


入口及び出口を具えたバルブであって、当該バルブが、平衡な第1の位置と開放された第2の位置との間で可動なバルブ要素を有しており、バルブ要素が、第1の位置にある場合に流体連通せず、バルブ要素が第2の位置にある場合に、入口及び出口が流体連通し、バルブ要素が、入口及び出口の圧力に応じて第1の位置及び第2の位置の間で可動である。 (もっと読む)


ディスペンサーのオーバーキャップは、容器に取り付け可能なハウジングを含む。容器は、放出端を持つ傾斜作動バルブステムを含む。バルブステムの放出端は、ハウジングの放出オリフィスと流体連通するように構成されている。駆動ユニットがハウジング内に配置されており、この駆動ユニットはソレノイド、バイメタルアクチュエータ、圧電リニアモータ、または電気応答性ワイヤを含み、バルブステムに横方向の運動を与え、容器のバルブを開くように構成されている。
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本発明は、流体の容器を受け入れるようにされたハウジングと、使用中に流体の容器を定期的に作動させるように構成された作動手段と、動きセンサ手段と、上記作動手段及び上記動きセンサ手段と動作可能に通信するコントローラとを含み、作動手段は、使用中にtの時間間隔で作動すべく動作可能であり、動きセンサ手段は、使用中に装置近傍の動きを検出するとともに、作動手段を作動させるコントローラにあらゆる検出を通信すべく動作可能であり、動きセンサによる次の動きの検出がコントローラに通信されることにより、tの時間間隔で作動装置を作動させ、t≦tであるようなスプレー装置について説明する。本発明は、流体を容器からスプレーする方法についてさらに説明する。 (もっと読む)


【課題】左右2つの当接部のいずれが押されても、同じストロークかつ同じ力で押栓が押され、噴霧量が同じとなる。
【解決手段】2つの軸ピン突起223L、223R及び上記2つの長孔229L、229Rは、押栓231の復帰力によってともに同じ上方向に同じ力で付勢されている。左側の当接部227Lが押されると、ロッド224に反時計周りの回転モーメントが働く。2つの軸ピン突起223L、223R/長孔229L、229Rのうち、軸ピン突起223R/長孔229Rの方に大きな力が働き、ここが支点となって、軸ピン突起223Lが長孔229L内を移動するように、ロッド224全体が傾き、押し下げ部228が噴霧剤入り容器230の押栓231を押す。右側の当接部227Rが押されると、これらと逆の動きとなって、やはり押し下げ部228が押栓231を押す。 (もっと読む)


【課題】エアゾール内容物の残留物排出動作に於いて、手指で押釦の天面を押圧しながら固定ピンを、手指に接触することなく押釦の復元方向側に配置固定し、エアゾール内容物の残留物排出動作をすることが可能となる。本発明に於いては固定ピンをワンタッチキャップに固定する場合に、手指との接触や手指を傷つけることなく、迅速で安全なエアゾール内容物の残留物排出動作を可能とする。
【解決手段】ワンタッチキャップ1の両側壁4、5間に、ステム11と接続した押釦12を配置する。この押釦12を側方に押圧傾斜することによってエアゾール容器3のバルブ機構を開弁し、エアゾール内容物の排出を可能とする。このような、エアゾール容器3に於いて、押圧傾斜状態の押釦12の復元方向側に配置し、押釦の復元を阻止する固定ピン16を挿通可能とする挿通口17を両側壁4、5に開口形成している。 (もっと読む)


【課題】コインを用いて容易にバルブを開放させ、その状態でロックし、エアゾール組成物を確実に全量排出することができるエアゾール製品用の噴射部材を提供する。
【解決手段】エアゾールバルブのステムに装着され、上下動可能な押しボタン151と、エアゾール容器の頭部に装着されるカバー部材132とからなり、前記カバー部材132が、円筒状の装着部146と、前記押しボタンのほぼ全体を覆うカバー部149と、前記カバー部の後方上部の上部開口部に配置され前記装着部の後方上端と薄肉部150で連結された操作部151とからなり、前記カバー部の天部に係止部153が形成されており、前記係止部の下面153aが操作部の上面151aとほぼ同じの高さになるように構成されており、前記係止部の下面153aと操作部の上面151aとの間にコインを挿入して、エアゾールバルブを開放位置で保持する、噴射部材130。 (もっと読む)


【課題】エアゾールスプレーに対する流体内容物の再充填のために、特別で大掛かりな設備を必要とすることなくその際の作業性も良好なエアゾールスプレーを得る。
【解決手段】押圧ボタン105の押圧によってスプレー容器102の内部に収容された噴霧対象となる流体内容物104を噴霧口107から噴霧するようにしたエアゾールスプレー101としての基本構成を備え、水分子が構成するクラスター中に原料ガスをゲストガスとして取り込んだガスハイドレート110を流体内容物104の原液と共にスプレー容器102の内部に導入可能にし、ガスハイドレート110が分解することによって生ずる圧力上昇を利用してスプレー容器102の内部圧力を高めるようにした。 (もっと読む)


バルブを通して製品をそこから分配する加圧パッケージ(10)。バルブは、バルブカップ(24)によってパッケージに取り付けられる。バルブカップ(24)はプラスチックであり、金属を変形させて、噴射剤を中に有する容器(12,14,16)の加圧を維持する必要性を排除する。この構成により、より安価なパッケージアセンブリの利益が得られる。
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【課題】本発明は、加圧される容器またはポンプを有する容器の内容物を噴霧するためのディスペンサ装置のためのアクチュエータに関する。
【解決手段】アクチュエータは、容器の加圧された内容物を受取るためにアクチュエータの一方の側の容器吐出口に接続可能な導管を備え、上記導管は、内容物を噴霧するためのオリフィスをアクチュエータの別の側に有し、注入口は導管を容積チャンバに接続し、オリフィスはオリフィスを開閉するための弁を有し、弁は閉位置において付勢手段によって付勢され、注入口は容積チャンバへの注入口のサイズを縮小するための注入口縮小手段を有する。本発明は、注入口縮小手段が可撓性要素を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、加圧されている容器又はポンプを有する容器の内容物を噴霧する噴射装置用のアクチュエータ(1)であって、その一側には前記容器内の加圧された前記内容物を吸入するべく前記容器の吐出口(19)に接続可能なチャネルを備え、該チャネルは前記アクチュエータ(1)の他側に前記内容物を噴霧するための噴射口(11)を備え、前記チャネルは容量チャンバーを備え、前記噴射口(11)は前記容量チャンバー(71)の吐出口を形成し、前記噴射口(11)は自身を開閉するためのバルブを有し、該バルブは少なくとも一つの付勢手段によって閉位置に付勢されており、前記アクチュエータ(1)は前記容器から前記チャネル及び前記容量チャンバー(71)へ前記内容物を流入させるよう構成された作動手段をさらに備えるアクチュエータに関する。前記作動手段は、該作動手段が作動された場合に、前記バルブを前記閉位置に留めるよう前記バルブに掛かる付勢力を減衰させるため、前記付勢手段と結合することを特徴とする。
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【課題】使用当初から粉末を適度に配合した内容物を噴射可能とするとともに、吐出圧の小さな噴出器にも適用することができるとともに、不用意に使用を開始した場合にも身体などに掛かったりするおそれの少ない定量バルブ装置、およびそのような定量バルブ装置を備えるエアゾール式噴出器を提供する。
【解決手段】容器の口部に組み付けたとき、容器内に向けて出入口22を有するハウジング20と、コイルスプリング15で付勢してハウジングに押し当てて出入口を塞ぐ弁体16と、ハウジングに押し込み可能に挿入してハウジングとの間に定量室27を形成し、押し込んだとき出入口を通して先端を弁体に突き当てて定量室と内部吐出流路24bとの連通を遮断し、さらに押し込んだときその連通を遮断した状態のまま、弁体を付勢力に抗して開いて容器の内容物を出入口を通して定量室に入れる管状のステム24とを備える。 (もっと読む)


噴霧弁用のリング
圧着カプセルといった固定部品(50)により、投与の対象となる物質が入った容器(1)に設置される噴霧式ディスペンサ弁(20)の弁本体(21)を囲む形で配置されるリング(10)であって、特徴となるのは、少なくとも外側部分(15)と内側部分(11、11’)とを有し、当該内側部分(11、11’)は前記弁本体(21)と協働し、前記外側部分(15)は変形可能な軸方向の壁部分(16)を有し、当該壁部分(16)は、容器の底の方に延び、径方向内向きに弾性変形が可能なことである、という前記リング(10)。 (もっと読む)


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