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Fターム[4F035BA01]の内容

噴霧制御装置 (2,732) | 噴霧物質の放出の制御 (361) | 放出の時間的制御 (112)

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【課題】静電霧化装置の必要以上の故障判定を行うことを抑制することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置に一体に設けられトイレルームの脱臭と除菌を行う静電霧化装置800において、霧化電極832と対向電極833と間の放電電流の異常を検知する異常検知手段740と異常検知の回数をカウントするカウント手段750と時計手段730とを備え、異常検知手段740が検知した異常検知の回数が所定時間内に連続して所定回数以上カウントされた場合に、静電霧化装置800を故障と判定することにより、故障判定に費やす時間を長くすることにより、結露水による霧化電極832と対向電極833間の短絡状態が解消することが可能となり、必要以上に故障判定を行うことを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 複雑な形状の基材表面に対し、塗布条件を満たす溶剤形接着剤を塗布するための覚知装置を提供する。
【解決手段】 スプレーガンが使用可能な状態にあることを検知する検知手段2と、基材の塗布面に所定量の溶剤形接着剤を塗布する塗布時間を主とする覚知情報を記憶する記憶手段12と、検知手段による情報に基づき、記憶手段に記憶される覚知情報を読み出し、情報に基づいて作動信号を出力する処理装置1と、
処理装置の作動信号により覚知提示を行う覚知提示手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】制限状態であっても利用形態に応じた噴霧を行うことができる噴霧装置を提供する。
【解決手段】明暗入力ポート181の状態から噴霧装置1の周囲が明るいか否かを判断し(S26)、明るいと判断した場合、スプレーサイクルスイッチ42による噴霧タイマ設定値に基づいて噴霧タイミング用カウンターをセットしてスプレー回数カウンターをインクリメントする一方(S27)、噴霧装置1の周囲が暗いと判断した場合、スプレーサイクルスイッチ42による噴霧タイマ設定値の二倍の値を噴霧タイミング用カウンターをセットしてスプレー回数カウンターをインクリメントする(S28)。これにより、噴霧量を制限した制限モードでは、噴霧装置1の周囲が明るく噴霧量を制限しない非制限モードの場合と比較して、単位時間当たりの薬剤の噴霧量を半分とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを低減するとともに使用者が外出時でも機能液を噴霧する。
【解決手段】噴霧装置は、所定の機能を有する機能液3を噴霧する噴霧器1および携帯用噴霧器2を備える。携帯用噴霧器2は、使用者に携帯されて用いられる。噴霧器1は、機能液3を貯蔵するタンク11と、タンク11が取り付けられた本体部12と、タンク11に貯蔵されている機能液3を本体部12の外部に噴霧する噴霧部13とを備える。さらに、噴霧器1は、タンク11に貯蔵するための機能液3を原材料から生成する機能液生成部14と、携帯用噴霧器2が着脱自在に取り付けられる取付部15と、取付部15に取り付けられた携帯用噴霧器2にタンク11から機能液3を供給する供給部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】設備費の抑制を図りつつ、塗装装置の塗料の吐出状態を精度よく監視できるようにする。
【解決手段】塗料供給源24,26と、該塗料供給源24,26から供給された塗料を塗料霧化手段10により霧化しながら吐出する塗装機4とを備えた塗装装置2による塗料の吐出状態を監視する方法において、塗装機4による塗料の吐出量に応じて変化する塗料霧化手段10の状態量(例えば塗料霧化手段10を回転駆動するモータ70の回転数)に基づき、塗料の吐出状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】正確にシーラ塗布できるシーラ塗布装置を提供すること。
【解決手段】ワークに対してシーラを吐出する塗布ノズル65を備えるシーラ塗布装置1において、供給管71には、前記塗布ノズル65近傍に配置された切替バルブ74と、当該切替バルブ74よりも前記塗布ノズル65から離間した位置に配置されたカットオフバルブ76と、が設けられ、シーラの吐出または遮断に際して、前記切替バルブ74の動作タイミングと前記カットオフバルブ76の動作タイミングとを離間させる制御部75を備えることを特徴とするシーラ塗布装置1である。 (もっと読む)


【課題】スプレー塗布する位置等を基本条件として予め決定し、スプレー塗布の順序をこの基本条件に従って決定することで、入力する人によってスプレー塗布の動作経路にバラツキを発生することがなく、品質とサイクルタイムとにバラツキが発生することもない、最適なスプレー塗布の順序を決定するスプレー移動経路生成方法及びスプレー移動経路生成装置を提供する。
【解決手段】
任意のスプレー位置を選択するST15と、移動パターンを選択するST16と、移動パターンにおいて、送りピッチを設定するST19と、移動パターンの始端に対応するスプレー位置を最初のスプレー位置として選択するST20と、スプレー順序を決定するST21と、を実行することにある。 (もっと読む)


【課題】使用者の好みに応じて高温ミスト運転と低温ミスト運転のいずれかを選択して実行することができるものでありながら、使用者が不快に感じるおそれの少ない状態で使用することが可能なミストサウナ装置を提供する。
【解決手段】運転制御手段3が、高温ミスト運転が指令されるに伴って、湯水を加熱手段にて加熱してミストノズル11に供給する高温ミスト運転を実行し、且つ、低温ミスト運転が指令されるに伴って、湯水を加熱しない状態でミストノズル11に供給する低温ミスト運転を実行するように構成され、さらに、低温ミスト運転指令手段にて低温ミスト運転が指令されると、予め設定されている運転許可判別条件を満たしているか否かを判別し、その運転許可判別条件を満たしていると低温ミスト運転を実行し、運転許可判別条件を満たしていなければ低温ミスト運転を実行しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】外部に吐出させる液体の流量を時間的な遅れなく一定にさせる。
【解決手段】液体供給装置100は、液体吐出部200から吐出される液体の流量が常時一定になるよう液体吐出部200に向かって液体を供給するものであり、電磁ポンプ10と、電磁コイル温度検出部20と、電磁ポンプ駆動部30とを備える。電磁コイル温度検出部20は、電磁ポンプ10の電磁コイル12の温度を検出するものである。電磁ポンプ駆動部30は、電磁コイル温度検出部20において検出された電磁コイル12の温度に基づいて液体吐出部200から吐出される液体の流量が一定になるよう電磁ポンプ10の電磁コイル12に上記検出された電磁コイルの温度に対応した駆動パルスを印加して電磁ポンプ10を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】金型面に塗布する離型剤等の種々の塗布剤が微量な場合でも容易に調整精度の向上が可能となるスプレー装置の流量計測制御システムを提供する。
【解決手段】塗布剤収容部8から所定量の塗布剤を供給するよう吐出量調整アンプ3に接続した供給ポンプ2と、該供給ポンプ2に接続した電磁弁4と、該電磁弁4に接続したスプレーノズル12用の三方切替弁5と、電磁弁4、三方切替弁5それぞれからの計測ライン14中の流量計測部6とを備える。三方切替弁5を切替閉弁し、電磁弁4を開弁して流量計測部6によって塗布剤の単位時間当たりの流量を計測、算出する。この計測データに基づいて、塗布剤の最適供給量に対応するよう、吐出量調整アンプ3によって当該供給ポンプ2それぞれの駆動時間を制御し、切替開弁した三方切替弁5から供給ライン13によるスプレーノズル12によって塗布剤を供給噴出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫においてミストを供給する際には、保存室を高湿度に保つために、ある程度の噴霧量が必要であると同時に、噴霧量が多すぎて保存室内に水滴が残らないように留意しなければならないが、温度変動によって液体の粘度が変化するため、安定した噴霧量が得られない。
【解決手段】野菜室107内にミスト状の液体粒子を供給する噴霧装置118と、野菜室温度検知センサー111とを備え、噴霧装置118は野菜室温度検知センサー111による検知温度が所定範囲内のときにのみ動作することにより、低温環境下で霧化が困難な状態での空動作防止、及び比較的高温環境下での過剰噴霧を防止し、常に最適量のミストを保存室に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】粉塵の発生と拡散を効果的に抑制し、しかもそのためのオペレータの操作負担を最小限にして解体作業の効率、質を確保する。
【解決手段】オペレータにより操作される送信機13からの無線指令に基づくシリンダ制御部16からの制御信号によって電動シリンダ8,9を制御し、この電動シリンダ8,9によって散水ノズル7,7に上下、左右の連続した往復首振り運動を行わせる。また、電磁弁制御部17によって散水/散水停止を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸のある対象物、例えば人間等60の皮膚に薬剤を塗布する専用の塗布機構を実現する場合、高価なシステムを用いて対象物の形状を事前に高い精度で測定する必要がなく、対象物の動きおよび事前に検出できないような微細な凹凸に対し、安価で素早い応答特性を有する塗布システムを提供する。
【解決手段】塗布システム1は塗布機構10a等と駆動部20とを備えており、塗布機構10a等は、人間等60の背中等の外部との接触部分topを有する塗布部12と、接触部分topの反対側(内側)に片側が接続され、接触部分topの外部との接触に応じて伸縮可能な伸縮部14と、伸縮部14の他の片側と接続され、伸縮部14の伸縮量を測定する測定部16とを備えている。駆動部20は、測定部16により測定された伸縮部14の伸縮量に応じて塗布機構10a等の運動を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両車体製造ラインにおいて、主ラインの生産性を損なうことなく、複数の種類の保護材を塗布可能とする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車両車体の製造ライン10は、車体部品を溶接して車両のボディを製造する溶接ステージ11と、この溶接ステージ11に引き続いて設けられ車両のボディに塗装を施す塗装ステージ12と、この塗装ステージ12に引き続いて設けられボディの塗膜を保護する塗膜保護材を塗布する塗膜保護材塗布ステージ13と、保護膜が塗布されたボディに車両部品を組み込む艤装ステージ15とからなる。この保護材塗布ステージ13には、異なる種類の塗膜保護材を塗布できるようにした複数の塗布サブライン21〜23が並列に設けられている。 (もっと読む)


【課題】噴霧媒体を使用する塗料噴霧装置を制御するための噴霧パラメータを決定する。
【解決手段】第一の噴霧媒体を使用するための、既知の噴霧パラメータにより決定された既知の噴霧パターンが与えられ;前記の噴霧パラメータ及び第二の噴霧媒体の特性を用いて、暫定的な噴霧パターンが計算され;更なる噴霧パターンを与える変更された噴霧パラメータを取得するために、前記既知の噴霧パラメータが変更され;前記更なる噴霧パターンが、前記既知の噴霧パターンに、基準の範囲内で類似するポイントに達するまで、前記変更された噴霧パラメータが変更され;前記更なる噴霧パターンに対応する前記変更された噴霧パラメータが、前期第二の噴霧媒体のための噴霧パラメータとして意図され、前記第二の噴霧媒体が使用されるときにはいつでも、前記塗料噴霧装置に与えられ;前記噴霧パラメータは、前記塗料噴霧装置の噴霧挙動に影響を与える複数の空気の流量を有する。 (もっと読む)


【課題】
ロボット塗装の汎用性は高いが、被塗装物の塗装部位に応じた噴霧調整のなかで、塗料吐出量の適応性に不十分で塗料の有効使用や精度の高い塗装に改善の余地が残されている。

【解決手段】
スプレーガンを搭載し教示されたデータに基づき作動されるマニピュレータと、該マニピュレータ及び前記搭載されたスプレーガン等の作動を制御する制御装置とを備えた塗装ロボットの、前記制御装置によって作動制御される塗料供給装置を、前記制御装置からの出力信号により回転数を制御されるサーボモータにより駆動されるギアポンプと圧力センサとで構成し、防爆仕様とするとともに、塗装位置に配置されたマニピュレータの近傍に設置し、前記スプレーガンと接続する塗料ホースの長さを至近距離とする。ギアポンプは前記教示データと連動して制御され、スプレー信号と同期により動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】
塗装ロボットに作動と吹付け条件を教示する場合に、塗装部位に合わせて噴霧パターンが変更されても、塗料の噴霧密度が一定に維持されるティーチングが容易にできるようにする。

【解決手段】
噴霧流に対して側面よりパターン調整エアを噴射衝突させて噴霧パターンを調整するスプレーガンを塗装ロボットに搭載し、被塗装物への塗装を行う塗装ロボットの教示方法において、
単位パターン幅あたりの基準塗料密度を予め設定し、該塗料密度を維持するに必要な塗料噴出量に対応する流量制御を行う設定値を演算して出力させ、その出力信号を受けて噴出量を調整する手段を介してスプレーガンから噴霧するようにし、被塗装物の塗装部位に応じてスプレーパターン幅の変更を教示した時に、前記のパターン幅を噴出量設定用に自動入力し、自動的に追従して教示されるようにする。
(もっと読む)


【課題】塗布液の塗布作業の信頼性を向上させる。
【解決手段】ディスペンサ2は、移動可能なディスペスヘッド25A,25Bを有し、このヘッド25に着脱可能に装着されるシリンジ34に収容された塗布液を基板P上に塗布する。ディスペンサ2は、基板Pとこれに塗布する塗布液(液種)との対応関係を含むプログラムを記憶するプログラム記憶手段42と、シリンジ34に貼付けられたバーコード36の情報(ID)を読み取り可能なバーコードリーダ38と、読み取った情報とシリンジ関連情報記憶手段46に記憶されたシリンジ34の製品リストに基づきシリンジ34に収容される塗布液と基板Pとの対応関係がプログラム記憶手段42に記憶されている対応関係と一致するかを判定し、一致する場合にのみ塗布動作を進行させるべくヘッド25A,25B等を駆動制御する主制御手段41等とを有している。 (もっと読む)


【課題】 噴霧時に生じ得る不具合を解消することができる噴霧装置を提供する。
【解決手段】 初期動作において発光ダイオードを高速点滅表示して噴霧剤の噴霧を予告し(S1)、4秒経過後に(S2)、モータを駆動してスプレー缶のノズルを押し下げ噴霧剤を噴出する(S3)。そして、発光ダイオードを低速点滅して自動噴霧制御実行中であることを表示し(S4)、1195秒経過後に(S5)、ステップS1へ移行して各ステップS1〜S5を繰り返す。これにより、20分おきの噴霧を繰り返すとともに、噴霧直前では、発光ダイオードの点滅間隔を可変する。 (もっと読む)


【課題】 部品の表面あるいは裏面に塗料、接着剤あるいはシール剤を塗布する塗布ロボットを提供する。
【解決手段】 モータにより駆動されて塗布剤の瞬時吐出量を制御する塗布装置5をロボット先端に取付けるとともに、塗布開始ポイントから塗布終了ポイントまでのロボット先端の速度パターンに沿って塗布剤の瞬時吐出量を制御するように構成する一方、塗布装置5の高さ位置のオフセット量を記憶しておき、塗布装置5の先端と塗布剤の上面との間隔が所定間隔となるように塗布装置5の高さ位置を補正するように構成されている。そのため、ロボットの速度が変わったり、塗布剤の最大瞬間吐出量が変わって、塗布剤の高さが変わっても、塗布剤の塗布状態を常にきれいに保持できる。 (もっと読む)


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