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Fターム[4F100AK51]の内容

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Fターム[4F100AK51]に分類される特許

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無着色初期ラテックスと1つ以上の粒子状の顔料の1つ以上の初期水性分散液との混合物を含む着色ラテックスを提供する。初期水性分散液中の顔料の粒子は不溶性であり、1つ、またはそれ以上の顔料の粒子の90%以上の粒子サイズは370nm以下である。また着色ラテックスを作成するプロセスおよび着色ラテックスの層で被覆された眼科用レンズに関する。 (もっと読む)


水蒸気透過性が約0.015g・mm/m2/日以下であり、好ましくは直交する2方向でのマトリクス引張強度が少なくとも10000psi(68.9MPa)である、新規の高密度化フッ素ポリマー物品を記載する。この物品は、気孔が消滅する圧力、温度及び時間で多孔質延伸PTFEを圧縮し、続いて結晶溶融温度を超える温度でストレッチすることにより作られる。
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本発明は、繊維のない外板(12)と、その外板を支持するために外板の内側に堆積される繊維強化された支持層(16)とを有する、車体用、特に車両ルーフ用の複合部材に関する。本発明によれば、支持層(16)は外板(12)から離れて面する側において、支持層を強化するための繊維強化された強化層(18)を設けられ、この強化層は支持層よりも高い繊維濃度を有する。さらに本発明は、かかる複合部材を製造する方法に関する。
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熱可塑性材料と、多孔質コア層の総重量に基づいて、約20重量%〜約80重量%の繊維とを含む少なくとも1つの多孔質コア層と、コア層の表面を被覆する少なくとも1つの外皮とを含む複合シート材料。外皮は、熱可塑性膜、繊維ベースのスクリム、不織布および織布のうちの少なくとも1つを含む。
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本発明は、構成要素組立品のための保護積層システムを提供する。この保護積層システムは、プラスチックパネルと、そのプラスチックパネルと一体的に形成された少なくとも2つの保護層を含む。1つの保護層は、任意の下位保護層又はプラスチックパネルの構造中に、懸濁し、かつ、共有結合していない添加剤の損失を低減するバリヤー層として配置される。構成要素組立品として示される耐候性能は、種々の着色した又は帯色したプラスチックパネル或いは保護層に関して類似している。 (もっと読む)


フォトクロミックプラスチック物品(例えば、レンズのような眼科用フォトクロミック物品)を記載する。この物品は、(1)硬質基材(例えば、熱硬化性基材または熱可塑性基材のようなポリマー基材)、(2)少なくとも1つのフォトクロミック材料(例えば、スピロオキサジン、ナフトピランおよび/もしくはフルギドのフォトクロミック量を含む、基材の少なくとも1つの表面に付着されたフォトクロミックポリマーコーティング、ならびに(3)フォトクロミックコーティングに密着して付着された樹状分岐ポリエステルアクリレートフィルムを含む。この樹状分岐ポリエステルアクリレートフィルム(例えば、有機シランを含む摩耗抵抗コーティング)に付着された摩耗抵抗コーティグを有する上記フォトクロミック物品;ならびに摩耗抵抗コーティングに付着された反射防止コーティングを有するフォトクロミック物品もまた記載される。 (もっと読む)


(a)硬化した離脱層によって互いに接着されたフィルム層および金属層を含む転写フィルムを準備するステップ;(b)基板を準備するステップ;(c)電子線硬化性転写用接着剤を基板の一部に塗布するステップ;(d)転写用接着剤が金属層と基板との間に配置され中間製品を形成させるように、転写フィルムを基板に固定するステップ;(e)中間製品を電子線硬化装置に通して転写用接着剤を硬化させるステップ;(f)転写フィルムを取り外すステップを含む、基板を金属化することにより製造された積層構造物。金属化された製品において、硬化した離脱被膜は金属のみと結合している。硬化した離脱層は、引張試験における破断時硬化伸びが約20%未満であるのが好ましい。正確な金属化されたエッジが製造され、例えば、エッジの変動が約±0.010インチまたはそれよりも優れている。本方法は、全体的または選択的な金属転写を利用することができる。
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被覆物品はガラスのような非導電性基体(12)を包含する。基体の少なくとも一部分の上には少なくとも一つの導電性被膜(16)が、たとえば、化学蒸着または物理蒸着によって、形成されている。導電性被膜(16)は機能性被膜であることができ、そして0Åより大きく25,000Å未満たとえば1,000Å未満の範囲の厚さを有することができる。導電性被膜の少なくとも一部分の上には少なくとも一つのポリマー性被膜(18)が電着されている。
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この発明は、(a)互いに独立して、金属、プラスチック、ガラス、天然物質及び/若しくは炭素から形成されたフィルム、シート、繊維マット及び/若しくはフォームの少なくとも1つからなる2つの被覆層(3、3’);並びに(b)該被覆層(3、3’)どうしの間に配され、多数の空孔を有する金属、プラスチック、天然物質及び/又は紙からなるコア層(4)を少なくとも有してなるサンドイッチ構造を有する複合物品に関する。注型樹脂系が被覆層(3、3’)及びコア層(4)に少なくとも部分的に侵入しており、該被覆層(3、3’)はプレスによって前記コア層(4)に接合されている。複合物品は、サンドイッチ構造の少なくとも1つの領域(5、5’)にて互いにプレスされており、該サンドイッチ構造は前記プレスされた領域(5、5’)において熱可塑性材料による射出成形によって包囲されている。
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クロメート処理を施すことなく、かつ、中間層に添加するフェノール化合物の種類によらず、優れた防錆性や耐食性を有する被覆金属成形品および被覆金属成形品の製造方法を提供する。
金属成形品の表面上に、亜鉛含有多孔質被覆層と、フェノール変性シリコーン化合物層と、フッ素樹脂含有層と、を順次に形成するとともに、フッ素樹脂含有層に、ポリエステル樹脂、ポリアクリル樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリカーボネート樹脂の少なくとも一つの有機樹脂と、フッ素樹脂とを含有するとともに、有機樹脂100重量部に対して、フッ素樹脂の添加量を1〜200重量部の範囲内の値とする被覆金属成形品およびそのような被覆金属成形品の製造方法である。 (もっと読む)


少なくとも1つの配向性ポリマーから形成される基材上にヒートシールが可能なコーティングを形成する方法が示される。該方法は、(A)少なくとも1つの熱可塑性樹脂と;(B)少なくとも1つの分散剤と;(C)水とを含み、12未満のpHを有する水性ポリマー分散物を基材に被着させるステップと、該分散物を乾燥して第1の層を形成するステップとを含む。
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本発明は、画像担持熱可塑性中間層を含む装飾性積層物品であって、前記画像がインクジェット印刷法を用いて前記中間層上に印刷されており、前記画像が前記熱可塑性中間層の表面上に白色顔料を含む装飾性積層物品である。本発明は、良好な接着品質を有する画像担持積層体を得るために熱可塑性ポリマー上に白色顔料インキをインクジェット印刷する方法でもある。 (もっと読む)


繊維製品基材を処理して超撥液特性を得るための組成物および方法が開示される。繊維性基材に付与される耐久性の顕微鏡的表面構造は、液体が玉となり、その表面から転げ落ちることを可能にする。機械的摩耗もしくはサンド処理技術を用いて、繊維を実質的に破壊することなく、繊維製品基材の表面に顕微鏡的表面構造を創製し、続いて、例えばフルオロカーボン含有反撥剤組成物を用いて化学処理を行うことができる。反撥剤組成物と組合せて粒子を用い、優れた反撥特性を達成することができる。粗雑化した表面繊維の特性、即ち粗さ因子を用いて、処理済み繊維製品表面の顕微鏡的表面構造を特徴付ける。複数の摩耗もしくは洗濯サイクルの後であっても、優れた撥水性および撥油性を達成する処理済み繊維製品基材が開示される。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマーの層、および界面活性剤が中に分散された接着剤層を含む、親水性の物品を開示する。該親水性の物品は、たとえば、水性インク用インク受容基材として、流体輸送物品、ワイプスおよび吸収性物品に、有用である。
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本発明は、少なくとも1つの基層と、ガラス転移温度が50℃未満であり、かつ二重結合密度が大きい放射線硬化性材料を含有する少なくとも1つのカバー層とからの放射線硬化性の複合層シート又は複合層フィルム、その製造方法及びその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は少なくとも一の透明か半透明な可染プラスチック成形コンパウンド(材料)の成形品の複合材料に関し、成形品は少なくとも一の透明か半透明な表面層および/または装飾フィルム、機能性フィルム、コート、ゴム、または他のプラスチックに接着される。成形品、表面層または他のプラスチック製造の際に使うプラスチック成形材料はそれぞれ成形材料全量に対し0.01〜5重量%好適には0.01〜2重量%のソルビタンエステル、セバシン酸エステル、ドデカン二酸エステル、ドコサン酸エステル、グリセリン、グリコール、ジエチレングリコール、ステアロイルアミド、ステアリン酸ステアリル、エチレンビスステロイルアミド、オクタンピロリドンからなる群と、無極性パラフィンオイルとテトラコサンとからなる群とから選択した少なくとも一の潤滑剤を含み、他のプラスチック層および/またはシート、コート、ゴムまたは他のプラスチックへ永久に接着される。 (もっと読む)


電磁波シールドシート1は透明基材11と、透明基材11上に設けられ開口部105を形成するライン部107とを備えている。ライン部107はメッシュ状の金属層21と、金属層21の透明基材11側の面に設けられた黒化層25Aとを有している。ライン部107の側面にマット化処理層31が設けられ、黒化層25Aと透明基材11との間に防錆層23Aが設けられている。 (もっと読む)


(i)1種以上の1,3−ジヒドロキシベンゼンと1種以上の芳香族ジカルボン酸由来の構造単位を含むブロックコポリエステルカーボネートを含むコーティング層、(ii)カーボネート構造単位を含むポリマーからなる第2の層、(iii)ポリプロピレンからなる基材層及び(iv)アミン官能化ポリプロピレンとポリウレタンの反応生成物からなる1以上の接着剤層を含む耐候性多層物品が開示されている。ここで、コーティング層は第2の層と接しており、接着剤層は第2の層及び基材層と接している。また、多層物品の製造方法も開示されている。 (もっと読む)


多層品集成材は、(i)1種以上の1,3−ジヒドロキシベンゼン及び1種以上の芳香族ジカルボン酸由来の構造単位を有するブロックコポリエステルカーボネートを含むコーティング層、(ii)カーボネート構造単位を有するポリマーを含む第2層、(iii)ポリウレタンを含む接着層、及び(iv)未硬化熱硬化性樹脂又は未硬化環状オリゴマーからなる基板層を含み、コーティング層が第2層と密着しており、接着層が第2層及び基板層と密着している。多層品集成材の製造方法も開示される。 (もっと読む)


基材と、その各面にあり基材を完全又は部分的に被覆する1以上のカバー層とからなる多層製品であり、基材はランダムに分布した繊維を有する密度1.2g/cm未満、好ましくは1.0g/cm未満の繊維強化熱可塑性製品であり、カバー層が長繊維又は連続繊維強化熱可塑性プラスチックフィルムであって繊維が互いに略平行に配向している。 (もっと読む)


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