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Fターム[4F100BA02]の内容

積層体 (596,679) | 積層体の層構成 (90,908) | 2層構造積層体 (15,150)

Fターム[4F100BA02]に分類される特許

15,001 - 15,020 / 15,150


本発明の実施態様は工具用の硬質な耐摩耗層に関する。具体的には、金属を切削するための例えばドリル、皿穴ドリル、穴ぐり刃、ねじタップ、リーマーなどの回転シャンク工具を含む切削用工具に関する。耐摩耗層は約1〜10μmの厚さを有し、物理気相成長法(PVD)により蒸着することが好ましい。耐摩耗層はCr、Ti、およびAlの金属窒化物からほぼなり、さらに粒状を微細にするため、低含量の元素(κ)を含む。全層の金属元素中において、Crは65%を超え、好ましくは66〜70%、Alは15〜23%、Tiは10〜15%である。 (もっと読む)


本発明は、特定の接合領域を有する特定の接合パターンを使用することに起因して、低荷重力を有する1つ以上の弾性ストランドで十分に伸縮性にされた、堅い支持材料を含む伸縮性材料に関する。接合領域は、典型的には、支持材料の長さ方向に沿って分離間隔で配置された分離された接合領域であって、各接合領域が、幅(X)方向に延びる1つ以上の分離された接着区域を含む。
本発明は又、この伸縮性材料を備える吸収性物品と、伸縮性材料を作製する方法とに関する。
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造形微孔性物品が、熱誘起相分離(TIPS)プロセスを用いてポリフッ化ビニリデン(PVDF)および核剤から製造される。前記造形微孔性物品が、少なくとも約1.1〜1.0の延伸比において少なくとも1つの方向に延伸される。前記造形物品はまた、希釈剤と、グリセリルトリアセテートとを含んでもよい。前記造形微孔性物品はまた、膜をイオン伝導性膜として機能させるために十分な量のイオン伝導電解質で充填された微小孔を有してもよい。微孔性物品の作製方法が、ポリフッ化ビニリデンと、核剤とグリセリルトリアセテートとを溶融ブレンドする工程と、混合物の造形物品を形成する工程と、前記造形物品を冷却して前記ポリフッ化ビニリデンの結晶化および前記ポリフッ化ビニリデンとグリセリルトリアセテートとの相分離を起こさせる工程と、前記造形物品を少なくとも1つの方向に少なくとも約1.1〜1.0の延伸比において伸長する工程と、を含む。
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エンボス加工された多プライの繊維性構造体製品及びこれを製造するための方法が提供される。エンボス加工された多プライの繊維性構造体製品(10)は、繊維性構造体(12)の第1プライ及び繊維性構造体(14)の第2プライを含み、それらは結合部位(20)においてそれらの隣接表面(16、18)に沿ってそれぞれ接着剤により接着剤で結合されている。エンボス加工された多プライの繊維性構造体製品は更にエンボス加工部位(22)を含む。エンボス加工部位は、少なくとも1000μmのエンボス高さを示す。エンボス加工部位は、エンボス加工された多プライの繊維性構造体製品のx−平面からy−方向に伸びる。エンボス加工部位は、共に接着剤で結合されず及び高密度化されない。結合部位は、接着剤(24)によって共に接着剤で結合され及び高密度化される。

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a.酸部分の少なくとも35%が金属イオンで中和された共重合体の重量を基準にして8〜25重量%のC〜Cα,βエチレン性不飽和モノカルボン酸のコモノマー含有率を有するエチレンのアイオノマー樹脂を含む第1共押出ポリマー層と、a.アイオノマー樹脂、エチレン酸ポリマー、エチレン共重合体、エチレン酸三元重合体またはメタロセン触媒による超低密度ポリエチレン(m−VLDPE)から選択された、任意選択的に顔料、染料、フレーク、添加剤およびそれらの任意の混合物を含有する第2共押出ポリマー層と、b.メタロセン触媒による超低密度ポリエチレン(m−VLDPE)の第3共押出ポリマー接着層と、c.任意選択的に、第3共押出層と接触し、それに接着している、例えば、ポリプロピレン、ポリプロピレンの共重合体、ポリプロピレンのランダム共重合体、ポリプロピレンと他のポリオレフィンとのブレンドの少なくとも1つの追加の共押出された第4の熱成形可能なポリマー層またはバッキング層とを含む熱成形可能な多層シート;本発明の別の態様は、第2層はm−VLDPEであることかでき、顔料、染料および他の添加剤を含有することができ、第3の熱成形可能なポリマーと直接共押出されて3層構造体を形成し;別の構造体は、第1層が上記のようなアイオノマー樹脂であり、第2層が第1層と直接共押出しされたm−VLDPEであり、顔料、染料および他の添加剤を含有し;上記構造体の任意のものを熱成形し、適切なエンジニアリング樹脂で被覆加工して自動車、トラックおよびレクリエーショナル・ビークル用の部品およびパネルを形成することができ、上記の2、3または4層構造体を別の熱可塑性樹脂に積層して多種多様な最終用途を有するフィルムまたはラミネートを形成することができるということである。 (もっと読む)


第1の厚いクリア熱可塑性高分子ポリオレフィンと、第2ポリマー層と、任意選択的に第3の熱成形可能なポリマー接着層と、さらに任意選択的に接着層に接着した共押出バッキング層とを含む熱可塑性の多層シートが開示される。 (もっと読む)


本発明は、空気急冷ブロンフィルムを製造するのに好適なポリプロピレン樹脂を指向する。この樹脂は、5g/10分以上のメルトフローレート、2%未満のキシレン可溶部、95%以上の立体規則性ペンタッド分率、95%以上の立体規則性ペンタッド/トライアッド比、少なくとも65%の結晶度、および少なくとも127℃の結晶化温度を有する。このポリプロピレンは500ppm〜2500ppmの結晶核剤/清澄添加剤を含有する。この樹脂から作製される急冷ブロンフィルムは、200℃/分の走査速度のDSC分析を用いると、少なくとも116℃の結晶化開始温度と4.1秒又はそれ以下の結晶化半減時間を示す。
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平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるためのダブルスポットを有する芯材において、上側スポットがアミン末端基を有する架橋性のコポリアミドを基礎に存在し、下側スポットがOH末端基を有するポリエステルからなり、付加的に架橋剤ならびにアクリル分散液および/またはPUR分散液を有することを特徴とする、平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるためのダブルスポットを有する芯材。 (もっと読む)


本発明は、繊維性サポート及び親水性コーティングを含む製品、その製造方法並びに、おむつ等の使い捨て用吸収体製品中で又はそれ用の使用に関する。更に詳細には、本発明は、繊維性サポート及びそのサポート表面の少なくとも一部へ結合された親水性及び/又は浸透化コーティングを含む製品に関する。本発明は、少なくとも一部のサポート及び親水性剤及び/又は浸透化剤を被覆するフィルムを含むコーティングに特徴付けられる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は反応性多層フォイルの点火をシミュレートする方法を含む。その他の実施形態は、エネルギー源から反応性多層フォイルにエネルギーを転移させることにより反応性多層フォイルを点火する様々な方法を含む。 (もっと読む)


この発明の限定的でない実施形態に従えば、アップリケ被膜が基材に設けられる。このアップリケ被膜は、金属箔と、この金属箔の下に横たわる第1のポリマー膜とを含む。金属箔の上に横たわるトップコートが、塗料の層または第2のポリマー膜として設けられてもよい。第1のポリマー層の下に横たわる感圧性接着剤などの接着剤が、アップリケ被膜を基材に付けるように設けられてもよい。所望であれば、第2のポリマー膜の全体にわたって繊維を分散させ、静電防止特性を与えてもよい。また、所望であれば、美観および/または静電防止目的で、金属箔と第2のポリマー膜との間にインク層が設けられてもよい。 (もっと読む)


本発明は、複合構造体、特に、構造層C1と、硬質フォーム又は半硬質フォームの重量軽減用及び随意として補強用の層C2と、随意としての構造層C3とを含むサンドイッチ構造体に関するものである。本発明は、特に、ポリアミドを基材とするフォーム層C2、その製造方法及びその使用に関するものである。
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本発明は、チタンまたはチタン合金を用いた複合材料において、イミダゾール化合物をチタンまたはチタン合金の表面に付与した後、被着体を接着して得られる複合材料である。また本発明は、破壊歪エネルギー解放率G1cが4500J/m以上の熱可塑性樹脂を含む接着用樹脂組成物を用いて被着体を接着して得られる複合材料である。本発明は、室温および高温高湿度暴露後においても安定で良好な接着強度を有するチタンまたはチタン合金を用いた複合材料を提供する。 (もっと読む)


基材上のパターンを描いた薄膜構造物又はインモールド・デコレーション膜を形成する方法を開示する。マスキング用コーティング又はインク等の材料を用いてパターンを印刷するが、一の態様では、印刷された材料が存在しない領域に所望の構造物が形成されるような、即ち、形成すべき薄膜構造物のネガティブなイメージが印刷されるようなパターンである。別の態様では、基材から剥離することが困難である材料を用いてパターンが印刷され、印刷された材料が存在する領域に所望の薄膜構造物が形成される、即ち、薄膜構造物のポジティブなイメージが印刷される。パターンを描いた基材上に薄膜材料を堆積し、不要な領域を剥離し、パターンを描いた薄膜構造物を残す。
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【課題】薄く延伸したフィルムと使い捨ておむつ構成要素のような用途のためのフィルム/不織布積層体を提供する。
【解決手段】パーソナルケア製品の構成要素としての用途及び他の使用のための向上した靭性及び裂けずに歪みに耐える機能を有するフィルムと不織布の通気性積層体。フィルムは、キャリア/集積用樹脂手法を用いて形成され、充填キャリア樹脂は、集積用樹脂よりも少なくとも0.003g/cc高い密度を有するエチレンポリマー又はコポリマーであり、集積用樹脂もエチレンコポリマーであるが、約0.915g/ccよりも小さい範囲の密度及び約6よりも小さい溶融指数を有する。これらの樹脂相は、乾燥配合され、フィルムに形成され、延伸されて不織布支持層に接合することができる。 (もっと読む)


パール調意匠としても、ポストフォーム加工でブリスターやクラックが発生しない様なポストフォーム加工適性を付与した、パール調の化粧紙と熱硬化性樹脂化粧板とする。 パール調化粧紙10は、紙基材1上に、パール顔料を含有するパールインキ層3を有するパール調化粧紙について、パール顔料として、雲母の鱗状箔片が二酸化チタン及び、又は酸化鉄で被覆され更にその表面を酸化ジルコニウム水和物で処理されたパール顔料を用いる。間に通常のインキによる絵柄インキ層2設ければ更に高意匠となる。そして、このパール調化粧紙にメラミン樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸し、裏打ち基材4やオーバーレイ紙5等の被着体6と積層し熱圧成形して、樹脂を硬化させれば、樹脂硬化したパール調化粧紙10Aを含むパール調熱硬化性樹脂化粧板20となる。 (もっと読む)


塗工基材及び塗工基材を製造する方法を開示する。基材の少なくとも1つの表面をポリビニルアルコールポリマーで塗工して、それら基材を耐油脂性にする。ポリビニルアルコールポリマーは、基材の塗工表面の面積に基づいて少なくとも7g/mのレベルで塗工する。別法として、塗工濃度は、基材重量の少なくとも5重量%である。コーティングは、カーテンコーティング法又は同手段により施用することができ、そしてポリビニルアルコール溶液の少なくとも1つの層を含む。 (もっと読む)


押出し可能な流動性物質内容物の入った容器であって、容器は、エラストマー材料で作製された壁と、流動性物質用の押出しノズルと、を有し、流動性物質を押し出すために内向きに弾性的に変形可能であり、該外圧の除去時にその元の形状および体積に戻るのに十分な程度に弾性的であり、硬質表面上に着座する間、その形状を保持できる程度に十分に強固である。好ましい製品は、練り歯磨きを含有し、実質的に球状である。 (もっと読む)


ガスバリア層および複合材料は、熱可塑性ポリウレタン樹脂(TPU)と、ヒドロキシル官能性共重合体と、ゲル抑制添加剤とを含有する組成物から生成された低ゲルシートを含む。ゲル抑制添加剤は、イソシアネート基と反応可能な官能基を有し、重合体およびヒドロキシル官能性重合体を含有するウレタン混合物の加工中、ゲルの形成を減少させる。低ゲルシートを含む多層複合材料は、膨張する気体を収容するために膨張可能な膜に形成可能である。特に好適な実施形態において、靴底、特に運動靴の靴底のクッション装置のブラダとして使用される。

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本発明は、高分子膜がホスホン酸ポリマーを含む、触媒層でコーティングされている高分子膜に関する。該ポリマーは、ホスホン酸モノマーの重合により得られ得る。本発明は、該触媒層がホスホン酸アイオノマーを含むことを特徴とし、該アイオノマーは、ホスホン酸モノマーの重合により得られ得る。
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