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Fターム[4F206AB03]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 添加剤、配合剤 (2,906) | 機能を特定したもの (1,748) | 架橋剤、加硫剤、硬化剤 (87)

Fターム[4F206AB03]に分類される特許

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【課題】光半導体素子搭載用基板に必要とされる光学特性及び耐熱着色性等の各種特性に優れるとともに、トランスファー成形法等による成形加工性に優れる熱硬化性光反射用樹脂組成物、及びそのような樹脂組成物を使用して、信頼性の高い光半導体導体素子搭載用基板及び光半導体装置、並びにそれらを効率良く製造する方法を提供すること。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)硬化剤、(C)硬化触媒、(D)無機充填剤、(E)白色顔料、(F)添加剤及び(G)離型剤を含む熱硬化性光反射用樹脂組成物であって、 樹脂組成物をトランスファー成形して成形金型から離型することで得られる成形品の離型面における表面自由エネルギーが30mJ/m以下であり、樹脂組成物の硬化後の光波長400nmにおける光拡散反射率が80%以上である熱硬化性光反射用樹脂組成物を調製し、使用する。 (もっと読む)


【課題】光学的に均一な光学レンズを得ることが可能な射出成形装置を提供する。
【解決手段】射出成形装置1は、液状シリコーン基剤及び硬化剤を事前に十分混合攪拌して均一になるように処理された液状シリコーン樹脂を供給する供給部2と、液状シリコーン樹脂を搬送する搬送部3と、搬送部3により搬送された液状シリコーン樹脂を射出する射出部4と、射出部4により射出された液状シリコーン樹脂で成形体を形成する成形部5と、を備えている。供給部2は、液状シリコーン樹脂を冷却して温度制御する機能を持つジャケット23を有する。搬送部3も、同じ機能を持つジャケット34を有する。射出部4もまた、同じ機能を持つジャケット46を有する。 (もっと読む)


【課題】導電性と流動性に優れ、不純物が少ない燃料電池用セパレータ用樹脂組成物、並びに導電性及び寸法精度に優れ、固体電解質の性能低下を招くおそれも無い燃料電池用セパレータを提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂 、(B)硬化剤、(C)硬化促進剤、(D)炭素材料を必須成分とし、かつ、(A)エポキシ樹脂または(B)硬化剤の軟化温度が40℃以上90℃以下であり、(D)炭素材料の5〜100質量%が、平均粒径60μm以上500μm以下の低結晶性人造黒鉛であることを特徴とする燃料電池用セパレータ用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】軸部材と、その軸部材を、それから間隔をおいて取り囲む筒状部材とを、軸部材の中心軸線に対して放射状等に延びる複数種類のゴムを、軸部材の周りに交互に配置して相互連結する場合にあっても、隣接する異種ゴムが最も近接して位置することとなる、その軸部材側での異種ゴムどうしの混じり合いを効果的に防止できる筒形防振マウント用製造金型を提供する。
【解決手段】軸部材2と、この軸部材2を、それから間隔をおいて取り囲む筒状部材3とをゴム材料により相互連絡するとともに、そのゴム材料を、軸部材の周りに配設した複数種類のゴムにて形成してなる筒形防振マウントの製造金型であって、軸部材2と筒状部材3との間に配置されて、種類の異なるゴムを区分する仕切部材25を設けるとともに、この仕切部材25の、軸部材側の表面部分に、その軸部材の軸線方向に延びるゴム溜り溝29を設けてなる。 (もっと読む)


本発明は、型工具であって、該型工具内に運転状態において完全に閉鎖されたキャビティが形成可能であり、少なくとも部分的に該型工具(14)内に収容されているインジェクタ(10)を備え、該インジェクタ(10)の吐出し開口が前記閉鎖されたキャビティに開口している形式のものに関する。本発明により、前記インジェクタ(10)が材料送り通路(30)及び材料戻し通路(34)を備え、両通路(30,34)が、前記インジェクタ(10)の先端の領域で接続室(32)に開口しており、該接続室(32)を介して互いに流動接続されており、インジェクタニードル(36)が少なくとも2つの運転位置に切換え可能であって、一方の前進した運転位置においては前記吐出し開口が前記インジェクタニードル(36)の先端(38)により閉鎖されており、他方の引き戻された運転位置においては前記吐出し開口が前記接続室との流動接続を有し、これにより前記インジェクタ(10)が開放されているようにした。
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【課題】第一のゴム部と第二のゴム部とに一つの金具が加硫接着されてなる金具付きゴム製品を優れた生産性をもって低コストに成形し得る技術を提供する。
【解決手段】成形用型40の成形キャビティ66内に、金具12を収容配置して、第一のゴム部を与える第一のキャビティ部70と第二のゴム部を与える第二のキャビティ部72とを互いに非連通に形成した後、該成形用型40に設けられるポット60内に第一の未加硫ゴム材料74を収容して、それをプランジャにて加圧することにより、該第一の未加硫ゴム材料74を前記第一のキャビティ部70内に圧入、充填するトランスファ成形操作を実施する一方、第二のキャビティ部72内に、第二の未加硫ゴム材料76を射出、充填するインジェクション成形操作を実施するようにした。 (もっと読む)


【課題】タイヤの成形精度を確保しつつ、成形時間を短縮して生産能率を向上することができる空気入りタイヤの製造方法を提供すること。
【解決手段】環状のアペックスゴム15を射出成形し、それを未加硫状態に保持しながら成形型を型開きしてアペックスゴム15の側面15aを環状に露出させる。また、環状のゴムパッド18を射出成形し、それを未加硫状態に保持しながら成形型を型開きしてゴムパッド18の側面18aを環状に露出させる。その後、アペックスゴム15を保持する下型37とゴムパッド18を保持する下型47とを重ねて、アペックスゴム15の側面15aをゴムパッド18の側面18aに貼り合わせて一体化した複合ゴム部材19を形成し、その複合ゴム部材19をカーカスプライに貼り合わせて未加硫タイヤの成形に供する。 (もっと読む)


【課題】入れ子型に内嵌されたシールリングを交換する際の作業性の向上を図ることができる成形型を提供すること。
【解決手段】シールリング50は、内周面に内周胴部54と内周拡径部55とを備えると共に、その内周拡径部55の内径を内周胴部54の内径よりも大きくすることで、内周拡径部55と内周胴部54との間に内周段部56を位置させる構成であるので、シールリング50を入れ子型22から抜き取る場合には、内周段部56を利用して(例えば、内周段部56に抜き取り治具を係合させ)、シールリング50を上方へ押し上げることで、容易に嵌合孔部22bから抜き取ることができる。よって、定期的に必要なシールリング50の交換作業において、その作業性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系熱可塑性エラストマー成形体同士が十分な強度で融着されてなる複合成形体および複合成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】シクロヘキサン抽出分が5重量%未満であり、圧縮永久歪が35%未満であるオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物(A')を含有するオレフィン系熱可塑性エラストマー成形体(A)と、非共役ジエンの単位の含有量が6〜15wt%であるエチレン・α−オレフィン・非共役ジエン共重合体ゴム(b−1)100重量部あたり、鉱物油系軟化剤(b−2)40〜150重量部、オレフィン系樹脂(b−3)5〜150重量部、架橋剤(b−4)0.01〜20重量部を配合して動的に熱処理することにより得られるオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物(B’)を含有するオレフィン系熱可塑性エラストマー成形体(B)とが融着されてなることを特徴とする複合成形体。 (もっと読む)


【課題】耐油性及び耐熱性に優れ、自動車・車両、電気・電子機械部品、装置・機械・器具、工業部品、建築等の広い分野で有効に使用され得る蛇腹成形品を提供する。
【解決手段】本発明の蛇腹成形品は、下記に示すグラフト共重合体(A)もしくは下記に示すグラフト化前駆体(B)と、下記に示すアクリル系ゴム(C)と、ポリプロピレン(D)と、前記(A)もしくは前記(B)と前記(C)と前記(D)との合計量100重量部に対し0.01〜10重量部の架橋剤と、前記(A)もしくは前記(B)と前記(C)と前記(D)との合計量100重量部に対し0.01〜10重量部の共架橋剤を含有する未架橋組成物を溶融混練して架橋構造体としたオレフィン系熱可塑性エラストマーを成形した。
グラフト共重合体(A):耐油性エチレン−プロピレン共重合体セグメントとビニル系共重合体セグメントとからなり、かつ前記二つのセグメントのうち一方が他方に0.01〜1μmの微細な粒子として分散相を形成している
グラフト化前駆体(B):耐油性エチレン−プロピレン共重合体粒子中にビニル系単量体とラジカル重合性有機過酸化物との共重合体が分散した多相構造体である
アクリル系ゴム(C):アリルメタクリレートを含む単量体混合物から形成された (もっと読む)


【課題】長期信頼性を確保できる生分解性プラスチック素材、特に生分解性ポリエステル素材、さらにはこれに由来する成形物を提供する。
【解決手段】生分解性プラスチックが、この生分解性プラスチック中の活性水素と反応し得る化合物で処理されてなる生分解性プラスチック素材において、前記化合物が、カルボジイミド基をもつ架橋剤であってジシクロヘキシルカルボジイミドまたはジイソプロピルカルボジイミドからなり、0.5以下の酸価となるまで前記活性水素と反応していることを特徴とする生分解性プラスチック素材、及びその成形物。 (もっと読む)


【課題】成形時間を短縮できるとともに、ヒール部とシール部との接合強度を良好に確保でき、しかも、全体として良好な可撓性を有するシール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】シール10は、合成ゴムによって形成されたシール部11と、動的架橋型熱可塑性エラストマーによって形成されるとともにシール部11に接合されたヒール部12とにより構成されている。シール部11は、成形金型20のシール形成部23に射出した合成ゴムを成形金型20内において加熱架橋することにより成形される。ヒール部12は、成形金型20のヒール形成部26に射出した動的架橋型熱可塑性エラストマーを成形金型20内において冷却させて硬化させることにより成形されるとともにシール部11に接合される。 (もっと読む)


【課題】 流動性、発泡性に優れ、その射出発泡成形性に影響することなく大型金型による成形が可能な射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物および該樹脂組成物からなる表面性優れた射出発泡成形体を提供すること。
【解決手段】 メルトフローレートが10g/10分以上50g/10分未満、メルトテンションが2cN以上、かつ歪硬化性を示す改質ポリプロピレン系樹脂、ポリオレフィンワックス、発泡剤からなる射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物および該樹脂組成物からなる射出発泡成形体。 (もっと読む)


複数の加工部品(40)を別個の金型(30)で、垂直に配向された単一のプレス機(22)を用いて同時に成形するためのゴム射出成形装置および方法である。クランプ機構(52)は、プレスラム(26)の略垂直の運動を水平のクランプ力に変換するために、プレスラム(26)の垂直の往復運動に応答して、ゴムが空洞(38)に射出されている間、金型を締付けて保持する。金型(30)は、分割線界面(36)に沿って互いに接合し、間に金型空洞(38)を有する2つの金型半体(32、34)を各々有する。金型半体(32、34)は自在搬送体(62)に受けられ、それは次に、間隔をおいた第1のレール(58)と第2のレール(60)との間に懸架され、それらに沿って摺動可能である。垂直に配向されたプレス機(22)を用いて、多数の金型空洞(38)が同時に充填され得る。複数の金型(30)は、単一の成形動作で同時に充填される異なる部品構成を含んでいてもよい。先行技術の垂直プレス機のように金型(30)がプラテンに固定されないため、変更時間が実質的に削減される。
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【課題】 再計量等のために型から離れた位置に退避させた注入ノズル等から成形材料が漏洩することを防止できる射出成形機を提供することを目的とする。
【解決手段】 射出機1の注入ノズル2を型3の注入口4に当接させて射出機1からの成形材料5を型に注入する射出成形機において、少なくとも注入ノズル2の開口部2Hに、型3からノズル2が離れた際の成形材料の漏洩を防止する漏洩防止部材7を配設したことにより、注入ノズル2が次回射出のために型3から離れた待機位置にあっても、注入ノズル2内の成形材料が漏洩落下することがなく、材料の損失の防止や型への充填効率を向上させ、さらには漏洩した成形材料が高熱の型との接触により反応・硬化して異物を発生することもなく、加硫製品の高い品質が確保される。 (もっと読む)


【課題】 射出機のノズルの目詰りの虞れがなく、型側における絞り部の偏芯を抑制して成形材料の供給の均一性を確保しつつ、予めの昇温を可能にした射出成形機を提供する。
【解決手段】 型3の注入口4から延びる注入流路6に、該注入流路6と接触する複数のガイド部7Gとこれらのガイド部7G間に形成された成形材料を発熱させるための発熱流路7Hとを備える発熱部材7を配置したことにより、射出機側では目詰りを引き起こす虞れがなく、型3の注入流路6に発熱部材7が複数のガイド部7Gにて接触するので発熱部材7が成形材料の流れによって偏芯することがなく、注入流路6自体の形状が簡素でありながら発熱部材7との間に有効な絞り部(発熱流路7H)が形成され、成形材料の流動特性に偏りを生じないので、加硫不足や過加硫による品質の不均衡が発生せず、加硫製品の均一性が確保できる。 (もっと読む)


a)1以上のエポキシ樹脂、b)1以上の硬化剤、c)1以上の発泡剤及びd)1以上のポリエステルを含む発泡性組成物。 (もっと読む)


【課題】確定された細孔寸法を有し、必要に応じては確定された外殻厚さを有し、かつ低密度の、金属製、プラスチック製、又はセラミック製の、開放孔を有するコンポーネントを製造しうる方法を提供する。
【解決手段】微細なキャリア材料、好ましくはケイ砂又は石英粉末を、成形法に従い、できるだけ均一なボールに成形し、所望の外型内に配置した状態で、硬化法により、各接点を接着し、各接点に粘結剤の架橋を形成し、粘結剤の架橋または融着により互いに接続されたボールをその型から外して、所望の外型または永久型内に配置し、ボール間のキャビティに、液体金属または金属合金または液体プラスチックまたはセラミック化合物を、鋳造プロセスで公知の方法、好ましくは低圧法で充填し、前記金属または前記化合物の固化後、ボール材料を、固化金属または固化化合物から、振動および/または水洗によって除去および/または洗い出す。 (もっと読む)


本発明は、自動車内装領域での要求された用途のための、顕著な強度特性および高温安定性および高温光安定性を有する、光堅牢性で加水分解に安定なポリウレタン成形材に関し、この部品は、脂肪族および/または脂環式組成物からなる反応混合物から短い成形時間で経済的な反応射出成形法(RIM)またはキャスティング法で調製される。この目的のために、A1)i)ポリオールまたはポリオールの組合せ、およびii)ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)をベースとする三量体および/またはビューレット構造を有するヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)をベースとする三量体から形成されるOH末端三官能性プレポリマー、A2)ポリオールまたはポリオールの組合せ、A3)アミンおよび/またはヒドロキシル基を有する少なくとも、1つの二および/または三官能性鎖延長剤および/または架橋剤、A4)少なくとも1つのアミン触媒と組み合わせた少なくとも1つの有機金属化合物からなる触媒系、および任意選択で、A5)安定剤系、および任意選択で、A6)少なくとも1つの添加剤からなる組成物A)、ならびにまたB)i)10〜90重量%のイソホロンジイソシアネート(IPDI)および/またはメチレン−ビス(4−イソシアナトシクロヘキサン)(H12 MDI)、およびii)10〜90重量%のビューレット構造を有するヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)をベースとする三量体および/またはヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)をベースとする三量体からなるイソシアネート組成物を反応させる。 (もっと読む)


本発明は、ポリオール成分とイソシアネート成分から成るポリウレタンエラストマー用架橋性組成物であって、該ポリオール成分が30〜80重量%のポリエーテルジオール及び/又はポリエステルジオール、10〜40重量%の少なくとも3個のOH基を有するポリオール及び1〜50重量%のイソシアネート−反応性基を有する単官能性化合物を含有し、該イソシアネート成分が少なくとも3官能性のイソシアネートを含有する該架橋性組成物(但し、NCO/OH比は0.9〜1.2である)に関する。本発明は、対応する架橋ポリウレタンエラストマーの成形体としての使用にも関する。 (もっと読む)


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