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Fターム[4F206JQ90]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 成形装置の細部、付属装置 (5,944) | その他の成形装置の細部、付属装置 (597)

Fターム[4F206JQ90]に分類される特許

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使用時に射出成形用金型100、200に関連する成形物品移送機構150、250が本明細書において記載される。成形物品移送機構150、250は、移送構造部151、251であって、第1の成形物品102Aを前記射出成形用金型100の第1の金型スタック106A、206Aから受け入れるように構成されている第1の開口154Aを特に画定している、移送構造部151、251を含む。移送構造部151、251は、前記第1の成形物品102Aが通過可能な第1の分岐チャネル156A及び第1の主幹チャネル158Aも画定している。前記第1の分岐チャネル156Aは、使用時に前記第1の成形物品102Aを前記第1の主幹チャネル158Aに通すように、前記第1の開口154Aを前記第1の主幹チャネル158Aに接続し、その後、前記第1の成形物品102Aは、前記第1の主幹チャネル158Aをその出口164Aに向かって通過する。
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【課題】電子ユニットの樹脂封止において、不規則な形状を有する封止前基板を搬送するための治具と、その治具を使用する樹脂封止装置及び樹脂封止方法とを提供する。
【解決手段】電子ユニットを製造する際に使用される樹脂封止装置に、封止前基板4が配置されるトレイ7と、封止前基板4が配置されたトレイ7が配置される予熱機構14と、封止前基板4が配置されたトレイ7を予熱機構14に移送して配置する第1の移送機構12と、流動性樹脂が充填されるキャビティを有する樹脂封止型17と、予熱された封止前基板4を樹脂封止型17に搬入して配置する搬入機構16と、流動性樹脂が硬化した硬化樹脂により封止前基板4が樹脂封止されて形成された樹脂封止体5を樹脂封止型17から搬出する搬出機構19とを備える。トレイ7には封止前基板4の突起に対応する凹部が設けられ、突起と凹部とが位置合わせされて封止前基板4がトレイ7に配置される。 (もっと読む)


【課題】金属体の裏面に樹脂部成形、表面が加飾される複合品に適合した製造方法である。
【解決手段】第一ヒータ53を設けた進退移動可能な保持ブロック50と加飾シート送り装置70からなり、伝熱面兼キャビティ補完面52を有する保持ブロック50は第一金型10に配置されている複合品成形装置を用いる。以下の工程を行う。イ.金型を型開きし、保持ブロックを進行位置に置く。ロ.第二キャビティ構成面33に加飾シート78を位置付ける。ハ.被加飾金属体1を保持ブロックに保持する。ニ.型閉めを行うとともに、保持ブロックを後退位置に位置付け、第一キャビティ構成面13、伝熱面兼キャビティ補完面と第二キャビティ構成面33に囲まれるキャビティ7を形成する。ホ.キャビティ内に溶融樹脂を射出し、被加飾金属体の裏面に樹脂部を成形すると同時に、被加飾金属体の表面に加飾シートによる加飾を行う。 (もっと読む)


【課題】レールカバー仕様の直動案内装置においてスライダを装着する際に、レールカバーの浮き上がりを防止してスライダ内のインナシールの損傷を防ぐとともに、仮軸の材料選択も容易とする。
【解決手段】この直動案内装置100用の仮軸20は、仮軸本体22と、この仮軸本体22の上面を覆うようにしてその側面に係止される仮軸カバー24とを備えている。そして、この仮軸カバー24は、レールカバー7の側端部7tに隙間無く突き合わされる突合せ端面24tを有するとともに、仮軸本体22の上面22jを軸方向Sに沿ってスライド移動可能になっている。 (もっと読む)


【課題】ラベルシートから所望形状のラベルに型抜き形成する際に、ラベルシートにラベル形状と一致するミシン目を形成することにより切断抵抗を低減してラベルが伸びたり、変形したりするのを防止してラベルシートからラベルを長期わたって確実、かつ安定的に打抜く。また、インモールドラベル成形品の不良品発生率を低減する。
【解決手段】ラベルシート供給巻取り手段によりラベルシートが卷回されたシートロールから導出されるラベルシートを、ラベル1個分の送り量で移送して巻き取る。ミシン目形成手段により移送されるラベルシートに対してレーザ光を出力してラベル外形の全体または一部に一致するミシン目を形成する。ラベル型抜き手段によりダイの中空部の内面に沿って型抜き体を突入してラベルシートをミシン目に沿って切断することによりラベルを打抜く。 (もっと読む)


【課題】加硫原料の廃棄物量が低減されるリング形の加硫エラストマー製品の製造のための装置および方法を提供する。
【解決手段】リング形の加硫エラストマー製品2の製造方法において、製造するエラストマー製品2の原料が少なくとも1つのノズルユニット5を介して成形金型3の少なくとも1つのキャビティ4に供給される方法であって、ノズルユニット5がキャビティ4内への原料の供給の終了後に熱的に成形金型3から分離されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハングリー成形の本来の高い成形品質を確実に得ることを可能とする。
【解決手段】フィードシリンダー203の供給開口部203cから落下する原料の量を規制する原料供給規制手段を設けて、そのフィードシリンダー203の供給開口部203cから供給筒201の内部に落下する原料の量を適宜の量となるように調整し、原料の過多状態の発生のおそれを防止して供給筒201内における原料のカサ密度を好適状態に維持するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】遮断バルブを開く時機の設定を簡素化し、成形材料の射出成形機への供給を過剰に行うことなく、生産性を向上させる射出成形システムを提供する。
【解決手段】射出成形システムには成形材料供給装置13、真空脱気装置14、射出成形機15が具備されている。成形材料供給装置13の第1のホッパ1及び第2のホッパ2には、真空計16及び真空計17が設けられている。また、真空計16及び真空計17で測定された真空度を比較する真空比較装置18が具備されている。真空比較装置18は、各々の真空度の差を比較し、真空度差が所定の値(圧力差によって遮断バルブ3が開となったときに少なくとも第2のホッパ2に衝撃が加えられることのない値)以下になったところで真空比較装置18は遮断バルブ3を開とする。 (もっと読む)


【課題】インサート成形品の製造において、インサート用部品の形状的な不良に基づく装置稼働停止時間を減少させ、生産効率を向上させる。
【解決手段】インサート用部品を部品供給テーブル上に配置し、部品供給テーブルへの配置面である部品の裏面を吸引して、吸引圧力が閾値に達した部品を良品と判定する良品判定処理を実施し、良品判定処理にて良品と判定された部品のみに対してその表面側をロボットアームにより吸着保持して、部品供給テーブルから部品を取り出し、ロボットアームにより吸着保持された部品を、金型内のインサート部材の設置部に配置し、金型内に樹脂を注入して、樹脂と部品とが一体化されたインサート成形品を製造する。 (もっと読む)


【課題】開発期間の短縮が可能であると共に、低コスト化が可能となる。
【解決手段】基板102を供給する基板供給部110A、基板供給部110Aから取り出された基板102を予備加熱する予備加熱部124、予備加熱された基板102を樹脂封止する金型132を有する樹脂封止部130、及び樹脂封止された基板102を収納する基板収納部110B、を少なくとも含む複数の機構部を有する封止装置100において、基板供給部110Aから取り出された基板102を予備加熱部124に搬送する手段と、予備加熱部124で加熱された基板102を樹脂封止部130に搬送する手段とが、少なくとも第1搬送機構170で兼用される構成である。 (もっと読む)


【課題】クランパの加熱を阻止し、クランパの保持力を一定に保ち、キャビティ内の汚染を防止した成形同時転写品用の射出成形装置を得る。
【解決手段】A金型21とB金型26からなる一対の金型、A金型のキャビティ面に転写シートを配置する第一転写シート送り装置40、A金型のパート面に突出して設けられ、第一転写シート45をクランプする第一クランパ31と、B金型のパート面に形成された第一クランパ収納溝9を備えた射出成形装置であって、第一クランパ収納溝9の直下に第一クランパ用冷却管9を設け、第一クランパ用冷却管の中を冷媒が通過する射出成形装置である。 (もっと読む)


【課題】成形機から取り出された被成膜製品の水分吸蔵を抑制して真空引きに消費するエネルギを低減できる省エネルギ化を、成形機の外で実現できるようにして、既設成形機の利用を可能にした真空成膜装置を提供する。
【解決手段】成形機11の傍に隣接して真空成膜装置本体12を設置し、成形機11と真空成膜装置本体12との間に移載装置13を設置する。移載装置13は、被成膜製品Wを保持する被成膜製品保持部25の両側に被成膜製品保温装置26を設け、移載中の被成膜製品Wに温風を吹き付けて成型直後の高温被成膜製品Wを保温および乾燥する。さらに、この移載装置13のX方向ガイドレール21に、成形機11からの脱型時の被成膜製品Wに帯電した静電気を除去する静電気除去装置27を設ける。 (もっと読む)


【課題】ディスク基板を回転させる駆動装置を有効に利用して構造の簡易化を達成し、ディスク基板の反りを防止しつつ硬化促進を図ること。
【解決手段】硬化前のディスク基板Dを回転させて反りを低減しつつ硬化させる基板処理装置10であり、ディスク基板Dの中央部を支持する支持手段11と、この支持手段11に回転力を付与する駆動手段13と、当該駆動手段13の出力軸23に連結された複数の回転羽根27と、空気の通路を確保する導風手段17とを含む。ディスク基板Dを回転させることで反りが防止されるとともに、回転羽根27が回転することで、導風手段17に引き込まれる空気でディスク基板Dの硬化促進が図られる。 (もっと読む)


【課題】可動側金型と固定側金型とを型締めした後エアを注入し、更に発泡樹脂材料を射出充填した後、可動側金型を型開き操作して発泡反応を開始して所要形状に成形してなる発泡樹脂成形品の成形方法並びに成形装置であって、成形サイクルを短縮化するとともに、金型への負荷を低減し、外観不良を解消する。
【解決手段】製品キャビティCの外周に沿う外周シール機構部80について、固定側金型60には、昇降式のシールプレート82を配置し、可動側金型50の高い位置での先行シールを達成することにより、製品キャビティC内へのエア圧確保を短時間に行なえ、型締め前における発泡樹脂材料Mの射出充填を可能にする。また、発泡反応時には、外周シール機構部80におけるシールプレート82を下降操作して製品キャビティCを大気に開放させることでエア溜まりを解消する。 (もっと読む)


【課題】熱電変換装置を用いてより効率的に熱エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機能を備えた射出成形機を提供する。
【解決手段】温度制御部として樹脂供給口の周囲を冷却水や冷却油によって冷却する構造を有する射出成形機において、加熱筒1と樹脂供給口5の冷却管4が配置されたノーズ部6の間に生じる温度勾配を利用し、断面くさび型リング状熱電変換装置群10を用いてより効率的に熱エネルギーを電気エネルギーに変換する。加熱筒1は、可塑化・計量・射出を行うためのスクリュが挿入されるスクリュ挿通孔2と、加熱筒1をノーズ部6に固定するために用いられるフランジ1aを備える。加熱筒1のフランジ1aの端面とノーズ部6の冷却管4の近傍にある端面の間には、加熱筒1の周りにリング状の断面略V字形状の溝15が形成され、断面くさび型リング状熱電変換素子群10がくさびのように挿入される。 (もっと読む)


【課題】今までの射出成型機から直接包装する装置は製品の方向がないので袋内で不定状態となり、製品の曲がりや、シール機での挟み等が起き不良が起った、又ロール状のシートの場合は包装機にシートを設定する場合に先に製袋機により袋を作成する必要があり、二度手間であった。製袋と包装を同時に解決するプラスチック射出成型用自働包装機を提供する。
【解決手段】原反ビニールシート1を本機の袋作成装置で作成し、射出成型機から放出された成型品を整列機に投入し、袋に投入する事により、成型品の曲がりがなくなり、シートの長さが旧機の半分になり、幅が狭くなったので、全体の梱包状態が小さくなり、袋のコストも半分になり、機械の停止も少なくなって生産性が上った。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ、容易な形成作業により、ランプの見栄えを向上させるようにする。
【解決手段】車両用ランプは、正面視で円形状をなし、椀形状で樹脂製のリフレクタ8を備える。リフレクタ8の射出成形時におけるゲート内固化部16がリフレクタ8の径方向外方域からリフレクタ8の外周部17にまで延出して一体的に結合される。正面視で、リフレクタ8の外周端縁とゲート内固化部16の幅方向での各外側端縁とのそれぞれの交点20,21を直線的に結ぶ線22に沿うようゲート内固化部16が切断されて、ゲート内固化部16の樹脂上流側部24が除去される。ゲート内固化部16の延出部18の一部18bをリフレクタ8の外周部17における照射方向A側の外面17bに一体的に結合させる。リフレクタ8の径方向に向かう視線で見て、ゲート内固化部16の延出部18の一部18bの外面が照射方向Aに向かって凸の円弧形状となるようにする。 (もっと読む)


【課題】バレルの一端面に摺接するローターの端面に螺旋溝を形成した従来の可塑化送出装置に関し、可塑化させた成形材料の供給量をさらに増大させるための要求がある。
【解決手段】本発明による可塑化送出装置15は、材料流入通路28が一端面24Fに開口するバレル24と、このバレル24の材料流入通路28の開口を中心として回転駆動され、当該バレル24の一端面24Fに対して摺接する端面25Fを有するローター25と、このローター25の端面25Fに形成されてバレル24の一端面24Fとの間に成形材料の可塑化通路30をそれぞれ画成し、径方向外側端部34OEから成形材料が供給されると共に径方向内側端部34IEがバレル24の材料流入通路30の開口端にそれぞれ連通する複数本の螺旋溝34とを具える。これら螺旋溝34はローター25の回転中心Oに関して点対称となるように配されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】生産効率が高く、小型で簡単な構造を有し、メンテナンスが容易な樹脂封止装置を提供する。
【解決手段】基板供給装置から供給された基板90を基板搬送装置100で上,下金型チェス30,50の間に搬送し、前記基板90の表裏面を上,下金型チェス30,50で挟持するとともに、前記基板90に実装した電子部品を前記金型チェス30,50に設けたキャビティ41,61内で樹脂封止する樹脂封止装置である。特に、前記基板90の両側縁部を枠体構造の基板搬送装置100で支持したままの状態で、前記基板90の表裏面を上,下金型チェス30,50で挟持し、樹脂封止する。 (もっと読む)


【課題】ノズルタッチ時に固定ダイプレートに倒れ方向のモーメントが生じることを抑制できる射出成形機を提供する。
【解決手段】固定ダイプレート15と射出ベース40との間にノズルタッチ機構60が設けられている。ノズルタッチ機構60は、ノズルタッチシリンダ70を有する駆動機構61と、リンク機構62とを含んでいる。リンク機構62は、第1リンク部材80,81と第2リンク部材82とを有している。ノズルタッチシリンダ70が縮み側に移動すると、リンク機構62が伸びた状態となって射出ベース40が固定ダイプレート15に向って前進する。ノズルタッチシリンダ70が伸び側に移動すると、リンク機構62が屈曲した状態となって射出ベース40が後退するとともに、リンク部材80,81,82が下方に退避する。 (もっと読む)


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