説明

Fターム[4F213AG03]の内容

Fターム[4F213AG03]に分類される特許

61 - 80 / 336


【解決手段】三次元(3D)画像を鑑賞するためのアイウェアが開示される。一部の実施形態では、アイウェアは、円偏光フィルタを含むレンズを含むことができる。右レンズは、第1の方向に円偏光された光をブロックすることができ、左レンズは、逆の第2の方向に円偏光された光をブロックすることができる。円偏光フィルタは、接着剤の使用によって、又は積層によって、レンズボディの表面(例えば前面)に付けることができる。レンズは、球、円柱、又は別の幾何学的形状に適合する1つ又は2つ以上の表面を有することができる。一部の実施形態では、円偏光フィルタを適用されるレンズの表面は、円柱形である。一部の実施形態では、レンズは、レンズの光学的矯正を提供するために、先細った厚さを有することができる。 (もっと読む)


【課題】レンズにハードコート層を形成することによって生じる干渉縞を低コストで抑制する。
【解決手段】レンズ基板1上に、少なくとも第1の層として中間層2、この中間層2の上に形成される第2の層としてハードコート層3を有し、中間層2の直下の素地の屈折率をα、ハードコート層3の屈折率をγとすると、α>β>γなる屈折率βを有する中間層2をハードコート層3の直下に挿入介在させる。ハードコート層3の屈折率γをレンズ基板1の屈折率αと同程度としなくても、各層間の屈折率差により生じる干渉縞の発生を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


本発明はエラストマー部材、特に車両タイヤ用の修復パッチに関するものであって、修復パッチがカバー層10と、エラストマー部材40の壁80を連接するための連接層30と、連接層30とカバー層10の間に配置された少なくとも1個の中間層20を有する。連接層30はエラストマー部材40との硫化前に修復パッチとエラストマー部材40間の連接が修復パッチの少なくともその自重で伝達する初期接着力を有し、連接層30はエラストマー部材40との硫化後に少なくとも5N/mmの剥離値を有する。 (もっと読む)


【課題】製造された補強材入り帯状体を輸送用ドラムに巻き重ねる際、あるいは、輸送用ドラムに巻き重ねられた補強材入り帯状体を引き出し、螺旋状に巻き回して更生管を製管する際、リブ部分の倒れや波打ち蛇行を可及的に防止する。
【解決手段】帯板状の基板21および該基板21から直立する複数本のリブ22を備えたプラスチック帯状体2と、このプラスチック帯状体2の各リブ22にその全長にわたって埋設された金属板製の補強材3とから更生管製管用補強材入り帯状体1が形成される。そして、補強材入り帯状体1の補強材3は、リブ22下端側端部からリブ22上端側端部に向かって厚みが漸減する断面縦長台形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】定着ベルト方式の定着装置において、定着ベルトの柔軟性を向上させて記録材の定着ベルトに対する巻き付きを防止できる温度範囲を広くする。
【解決手段】熱収縮率が5.5%以下であるフッ素樹脂チューブからなる離型層82の内側に、この離型層82の内径よりも外径が小さい円筒型の基材像84を同心状に配置する工程と、離型層82と基材層84との間にシルコーンゴムを注入し、加熱処理によって上記シリコーンゴムを硬化させて弾性層83を形成する工程とによって基材層84、弾性層83、および離型層82からなる定着ベルト71を製造する。 (もっと読む)


【課題】光源からの光の利用効率を高めることができ、しかも構造が比較的単純であり、かつ簡単な製造工程で得ることができる、光学シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光出射面2bにおいて、平坦な基準面2d上に凸状に形成された複数のレンズ2cを有する光学シート本体2と、光学シート本体2の光出射面2b側において複数のレンズ2cが設けられている部分以外の基準面部分の少なくとも一部に設けられた反射層3とを備える光学シート1、複数のレンズ2cを反転した形状に相当する複数の凹部が型ロールの該複数の凹部以外の領域の少なくとも一部に反射性材料を塗布し、反射性材料が塗布された型ロールの外周側面に、熱可塑性樹脂組成物からなるシート状体を圧接し、複数の凹部を反転した形状の複数の凸部をシート状体2Aの一方面に形成し、同時に凸部間の領域の少なくとも一部に反射層3を形成する、光学シート1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの画面が均一で、タッチパネルの信頼度を向上させることができ、表面に形成されているストライプを肉眼で容易に観察できず、前記ストライプ及び他の周期的な構造の重畳が鮮明でない光透過性フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光透過性フィルムの製造方法は、複数のナノユニットを含み且つ基準方向を有するフィルム100を提供するステップと、エネルギービーム82を利用して、前記フィルムに、前記基準方向に垂直も平行もしない互いに平行する複数の第一ストライプ210を形成するステップと、を備える。 (もっと読む)


本願発明は、平面状薄膜モジュールを作製する方法、前記方法によって得られる平面状薄膜モジュール、熱交換モジュールを作製する方法、及び前記方法によって得られる熱交換モジュールに向けられる。一の態様において、本願発明の方法は、固体状態の平面状薄膜を提供するステップと、前記薄膜をサポートするための1つ又は複数の注封フレーム内に注封材料を射出するステップと、好ましくは熱圧によって、前記1つ又は複数の注封フレームを前記固体状態の平面状薄膜とともに組み立て、それによって薄膜フレームを形成するステップと、必要に応じて、前記平面状薄膜の少なくとも一方の側にスペーサーを提供するステップと、平面状薄膜モジュールを形成するために、気密方法で前記薄膜フレームの積み重ねを接合するステップと、を備え、前記接合するステップは、注封材料の溶着を備える。
(もっと読む)


【課題】耐熱性、非粘着性、耐磨耗性、グリップ性が優れた複層シート及びこの複層シートからなるエンドレスベルト並びにその製造方法の提供。
【解決手段】フッ素樹脂2aと耐熱性繊維織布2bからなる少なくとも1層の複合材層2とポリイミド系樹脂またはシリコーンゴムからなる表面層3aとを有する複層シート10であって、前記表面層3aが、前記複合材層2に対してなされた表面活性化処理により形成された処理面を介して形成されていることを特徴とする複層シート、及びエンドレスベルト並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】成型品の剛性を確保しつつ、同成型品の表面にヒケと呼ばれる窪みが生じることを抑制できるようにする。
【解決手段】モール2の取付面3aをバンパ1の固定面1aに固定することによって同モール2のバンパ1への固定が行われ、その固定を通じてバンパ1に補強部が設けられる。取付面3aは、固定面1aにおけるモール2の長手方向についての形状と同形状となるよう同長手方向において湾曲しているため、上記モール2のバンパ1への固定を的確に同モール2の長手方向に沿って行うことができ、モール2をバンパ1に固定することによる同バンパ1の剛性確保が的確に行われる。また、モール2のバンパ1への固定に関しては、バンパ1が製造時から冷却固化して熱収縮しきってから行うことが可能である。このようにモール2をバンパ1に固定することで、バンパ1にリブ等の補強部を一体形成する場合のように同バンパ1の表面にヒケが生じることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 材料のロスが少なく、伸縮性を付与し易く、厚み等の自由度が大きく、製造コストを抑えることができる合成樹脂製ネットの製造方法を提供する。
【解決手段】 の本発明の合成樹脂製ネットの製造方法は、熱可塑性の合成樹脂製シートに複数のスリットを設ける第1の工程と、設けられたスリットを穴形状に変化させる力が付与された状態で加熱成形する第2の工程とを含む。合成樹脂製シートにシート状物品をラミネートする第3の工程をさらに有することは好ましい。 (もっと読む)


外側ゴムトレッド、カーカス補強材、該カーカス補強材に対して内側に位置する気密層、最内部に位置する保護層および該保護層に隣接し且つ前記気密層に対して内側に位置するセルフシーリング層を含むはめ込みセルフシーリング層を有する空気式タイヤであって、前記保護層が、主要ポリマーとして、例えばポリ(エーテル‐ブロック‐アミド)コポリマーのような、下記の式に相応する硬質ブロックと軟質ブロックを含有するコポリマーを含む熱可塑性フィルムであることを特徴とする前記空気式タイヤ:

−(BR−BS)n

(式中、
・BRは、ポリアミドまたはポリアミドのブレンドからなる硬質ブロックを示し;
・BSは、ポリエーテル、ポリエーテルのブレンドまたはポリエーテル/ポリエステルコポリマーからなる軟質ブロックを示し;そして、
・nは、前記ブロックコポリマーの(BR−BS)単位の数を示す)。
(もっと読む)


【課題】成形素材による収縮及び製造上の誤差を最小限にして光学部品を高精度に積層化する。
【解決手段】第1の上型11及び下型12間に形成された第1のキャビティ13に第1の樹脂14を供給する工程と、第1の樹脂14を成形して第1の光学部品17を形成する工程と、第1の光学部品17から第1の下型12のみを離型する工程と、第2の上型21及び下型22の間に形成された第2のキャビティ23に第2の樹脂24を供給する工程と、第2の樹脂24を成形して第2の光学部品27を形成する工程と、第2の光学部品27から第2の上型22のみを離型する工程と、第1の光学部品17を保持する第1の上型11と、第2の光学部品27を保持する第2の下型22とを対向配置する工程と、第1の光学部品17と第2の光学部品27とを接合する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】耐久性が著しく向上した伝動ベルトを提供する、また、樹脂とゴムとを強固に固着し上記特性を十分に発揮できる伝送ベルトを容易に製造することが可能な伝送ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】ゴムからなる伝動ベルトであり、該伝動ベルトの少なくともプーリと接触する部分のゴムの表面にコポリパラフェニレン・3,4’−オキシジフェニレン・テレフタルアミド樹脂が固着されていることを特徴とする伝動ベルトとする。また、ゴムからなる伝動ベルトの製造方法において、少なくともプーリと接触する部分のゴム表面にコポリパラフェニレン・3,4’−オキシジフェニレン・テレフタルアミド樹脂を配する工程を含み、該工程において、未加硫ゴム表面に、アミド系溶剤を該樹脂重量に対して0.01〜6重量%含有する該樹脂を配し、これを加硫することによって該樹脂を該ゴム表面に固着する。 (もっと読む)


【課題】打ち抜き加工を施すにもかかわらずハードコート層のクラックの発生を防止できる上に表面硬度を高くできるハードコート積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のハードコート積層体1の製造方法は、未硬化塗膜をゲル分率が10質量%を超えかつ70質量%以下になるように予備硬化させて、半硬化状態のハードコート層を形成する予備硬化工程と、半硬化状態のハードコート層の基材11と反対側の面に保護フィルム20を貼合して半硬化積層体を得る半硬化積層体作製工程と、前記半硬化積層体を打ち抜き加工する打ち抜き工程と、打ち抜き加工した半硬化積層体の半硬化状態のハードコート層を、ゲル分率が75質量%を超えかつ100質量%以下になるように完全硬化させてハードコート層13を形成する本硬化工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノチューブの長さ方向がベルト厚み方向に高い配向性で整列しており、厚み方向の熱伝導率が大幅に向上した加熱ベルト及びこれを備えた定着装置、画像形成装置、並びに加熱ベルトの製造方法を提供すること。
【解決手段】 合成樹脂からなる無端状ベルトであって、該合成樹脂に磁性体が付着したカーボンナノチューブが配合され、該カーボンナノチューブの長手方向が前記無端状ベルトの厚み方向に配向していることを特徴とする加熱ベルトとする。 (もっと読む)


【課題】寸法精度、特には振れの小さいローコストな電子写真用弾性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】
軸芯体の両端部を鉛直方向に把持固定し中心軸の傾きを補正し、環状スリットを有する環状塗工ヘッドを用いて、軸芯体を鉛直方向に移動させ環状スリットから未硬化の弾性層材料を吐出して軸芯体外周上に塗工し硬化させる電子写真用弾性ローラの製造方法において、
前記吐出塗工前に、軸芯体の中心軸を基点座標として軸芯体の長手方向における最大振れ座標を検出する軸芯体振れ座標検出工程;
前記吐出塗工時に、環状塗工ヘッドの中心位置を基点座標から最大振れ座標の方向に一定の割合で移動し、最大振れ座標を検出した軸芯体の長手方向位置に環状塗工ヘッドが到達した後は環状塗工ヘッドの中心位置を基点座標の方向に一定の割合で移動する塗工時環状塗工ヘッド位置補正工程;
を有する方法。 (もっと読む)


【課題】高温に加熱しても接着力の低下が少なく、また、190℃での接合部の強度が高く、しかも、画像形成装置に応用した場合に、該接合部に起因する画像への影響がない耐熱性無端ベルトを製造する方法を提供する。
【解決手段】
耐熱性樹脂シートの両端にそれぞれ傾斜状薄肉部を形成する傾斜状薄肉部形成工程、前記傾斜状薄肉部の傾斜面に接着剤組成物をスクリーン印刷法により塗布する接着剤塗布工程、傾斜面同士を貼り合わせる貼り合せ工程、及び、接着剤組成物を硬化させる接着剤硬化工程をこの順に有する耐熱性樹脂ベルト製造方法において、前記接着剤組成物として、固形成分中に酸化鉄(III)6.5〜9.9重量%を含有する付加重合型シリコーン系接着剤組成物を用い、付加重合型シリコーン系接着剤組成物の硬化前の23℃での粘度を50Pa・s以上100Pa・s以下とし、接着剤組成物の硬化後の引張試験での切断時伸びを、250%以上とする。 (もっと読む)


【課題】経時における静電オフセットの発生を防止して耐久性をいっそう向上させた定着ベルト用基体を低コストで提供する提供する。
【解決手段】ポリイミドで構成されたシートαの両端部α11,α21の互いに異なる面に設けられた薄肉部α1,α2同士を接合して形成したポリイミド円筒体βを有する定着ベルト用基体10において、前記ポリイミド円筒体βの外表面に、3〜10μm厚の導電性塗膜εが設けられているものとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両用内装部品の縁部において表皮の端末処理を行う装置であって、狭いスペースにおいても使用が可能で、樹脂芯材の変形を防止できる車両用内装部品の製造装置を提供する。
【解決手段】 中央部に開口が開設された樹脂芯材の表面に、表皮を貼着した車両用内装部品の製造装置であって、表皮を貼着した樹脂芯材を載置する受け台2と、 樹脂芯材を押圧して前記受け台に仮固定する押え冶具8と、開口の縁部に沿って樹脂芯材の端末を加熱して軟化させる熱風ノズル5と、熱風ノズルにより加熱軟化された樹脂芯材の端末と表皮材の端末を、樹脂芯材の裏面側に折り曲げて巻き込み固定する巻き込み冶具15と、を備え、押え冶具8は、樹脂芯材の形状に適合して押圧を加える押圧部8と、押圧部を回動自在に支持する支持部11と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


61 - 80 / 336