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Fターム[4G053BB09]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 構造(外型) (358) | 分割型 (59)

Fターム[4G053BB09]に分類される特許

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【課題】本発明は、除去すべき余肉の少ないセラミックス球体を高能率に製造可能な製造方法に適用できる打抜き金型を提供することを、その目的としている。
【解決手段】本発明は、セラミックス粉末と前記セラミックス粉末を結合する結合剤とを含む原料体から球体を打抜く打抜き金型であって、凹部を有する第1の型と、凹部を有する第2の型と、前記第1の型および第2の型の各々の凹部の組合せにより形成されるキャビティーとを有し、打抜方向に沿う前記キャビティーの断面形状は、打抜方向が長軸である略楕円形状をなしていることを特徴とする打抜き金型である。 (もっと読む)


【課題】擁壁用L字型コンクリートブロックの効率的な製造
【解決手段】コンクリートブロック製造型枠は、成形基板と、成形基板を載置する載置架台とを有し、成形基板を載置架台に載置した状態で、垂直部及び傾斜底板部を有する擁壁用L字型コンクリートブロック形状を成形するためのコンクリート打設空間が形成されるようにする。コンクリートを打設し、一次養生を行ってコンクリートが半凝固した状態で、コンクリートと成形基板を一体的に載置架台から取り外し、二次養生(例えば水養生)を行う。 (もっと読む)


【課題】段差の大きい種々の立体形状の意匠面を、裏面に加圧調整窪みを設けることなく成形でき、容易に意匠変更が可能な、タイルの成形方法および成形装置を提供する。
【解決手段】基部および凸部を備えてなる凸形状のタイル成形品を成形するタイルの成形方法であって、第一のチャージャーから基部用坏土を下型の上面と枠型の内面とで囲まれた充填空間に供給する工程と、充填空間に満たされた基部用坏土の上面の、凸部が形成される領域に、第二のチャージャーから凸部用坏土を盛る工程と、下型を下降させる工程と、上型の下面と下型の上面とで基部用坏土および凸部用坏土を加圧成形する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築用コンクリ−トブロック成形機で、家屋の外柵、及び土留用化粧コンクリ−トブロック等の、成形に必要な型枠の上部加圧用型枠に関し、現在ある製造設備で成形型枠も最小限の変更で適用出来る成型用上型を提供する。
【解決手段】建築用コンクリ−トブロック成型上型を多段にして、上型加圧用シリンダ−8を設け、連結棒10及び連結板11で加圧力を伝導して、加圧板及び多段上型で一段ずつ加圧可して一段ずつ脱形して加圧成型できる上型である。 (もっと読む)


【課題】型枠で成形されたコンクリートブロックを該型枠から容易に離脱できるようにし、コンクリートブロックの生産効率を向上させる。
【解決手段】対角線上に分割された第1の底板部片4aと第2の底板部片4bとにより底板4を構成し、カム板21により、底板4の対角線部6を上端となるようにして、第1の底板部片4aと第2の底板部片4bとを押し上げて、底板4の上方を突出するようにして、くの字状に屈曲させる。これにより、コンクリートブロック8の自重により、ゴム製シート7等の可撓性部材に対してのコンクリートブロック8の密着度が強い場合であっても、簡単に可撓性部材からコンクリートブロック8を離脱させることができるので、コンクリートブロック8の生産効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】効率良くコンクリートセグメントを製造可能とする。
【解決手段】遠心成形装置30の遠心ドラム33内に着脱自在に取り付けられるコンクリートセグメントの遠心成型用型枠10であって、一対の円形部材11,11と、円弧状の複数の外枠
体13が分離可能な状態で周方向に連結されてなる円筒体22であって、軸方向の両端部に円形部材11,11のそれぞれが同軸で分離可能に連結される円筒体22と、円筒体22における外
枠体13の境界部分から当該円筒体22の内側に延出し且つ円形部材11,11の内面間を掛け渡
すように配置される複数の仕切板14とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でブロックの突部や凹部に欠損の発生を防止することのできるブロックの成形方法等を提供する。
【解決手段】一側面に長手方向に沿って延びた凸部を、他側面に長手方向に沿って延びた凹部を有するブロックを成形するブロックの成形方法であって、前記ブロックを成形する成形型枠30を、ブロックの上部を成形するモールド本体32と、ブロックの下部を成形する仕切部材33およびスライダ34とに分け、仕切部材33およびスライダ34で前記凸部および凹部を成形し、前記成形型枠30内にブロック材料を充填してこのブロック材料を固めてブロックに成形し、この後、前記スライダ34を成形型枠30から外し、この後、前記ブロックを成形型枠30から脱型する。 (もっと読む)


【課題】粉末射出成形によると内部に空洞や貫通孔を有する製品は製造が困難であった。
【解決手段】第1の熱可塑性樹脂の粉末を含む第1の組成物を混練し、混練された前記第1の組成物を中子となるよう射出成形し、前記中子を外モールドに組み込むことによりモールドを組み立て、金属およびセラミックよりなる群より選択された何れかの粉末と、第2の粉末射出成形用バインダの粉末とを含む第2の組成物を混練し、混練された前記第2の組成物を前記モールドへ射出してグリーン体を得るべく射出成形し、前記中子を組み込んだまま前記グリーン体を焼結する、ことにより製造する。 (もっと読む)


【課題】鋼製型枠の組み立て解体が容易に行えて、作業効率の可及的な向上を図り得る鋼製型枠の側板端部同士の接合構造を提供する。
【解決手段】組み立て解体可能な鋼製型枠2をなす側板6,8の端部同士を接合する接合構造であって、該側板6,8のそれぞれの端部同士には、相互に噛み合う様に交互に突出形成された複数のブロック片64,84がその接合部に沿ってほぞ状に設けられ、該各ブロック片64,84には、該接合部の接合ラインに沿ってテーパ状の接続孔10が形成されるとともに、該接続孔10には、これに挿通されてテーパ状の接続軸12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数個の貫通孔と、前記貫通孔同士の間に介在された閉塞中空部が形成されたハニカム構造体を容易に作製する。
【解決手段】ハニカム成形体を得るための成形型30は、複数個の柱状突起34が下基盤36から突出した下型38と、枠体形状である中空な中型40と、複数個のテーパー状突起42が上基盤44に設けられた上型46とを有する。中型40に対して柱状突起34及びテーパー状突起42の双方が挿入されることにより、成形型30が構成されるとともに、該成形型30の内部にキャビティが形成される。このキャビティに対し、スラリーを導入する。スラリーが固化することで得られたハニカム成形体には、柱状突起34の形状に対応する形状の貫通孔と、テーパー状突起42の形状に対応する形状の有底穴が形成される。この有底穴の開口が、閉塞材や粘性体によって閉塞される。閉塞材で閉塞を行う場合には、焼成処理を施すことなく硬化可能な塗布剤を塗布するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】内部の形状断面が単純でないブロックについても、控え長さの異なる複数種類の製品を容易に製造できるようにし、型枠関連の設備コストを節減する。
【解決手段】最小の控え長さを有する基本ブロックの成形に使用される基本型枠と、前記基本ブロックよりも控え長さが延伸された延伸ブロックの成形に付加使用される重ね継ぎ型枠とからなり、前記重ね継ぎ型枠は前記基本型枠と同一断面を有するとともに、前記基本ブロックと前記延伸ブロックとの控え長さの差分に対応した長さを有し、前記基本型枠の控え長さ方向に整列させて前記基本型枠に接合固定する。 (もっと読む)


【課題】化粧面を上下に分割て表現した建築用コンクリ−トブロックの成形方法及びその型枠を提供するものである。
【解決手段】建築用コンクリ−トブロックの成形下型枠2内に縦模様の入つた化粧板8を上下に移動可能な方法で設けてブロック成形時に上型1と化粧板8を連携して加圧し脱形する成形方法で、化粧板8の独自な下降加圧により材料の密度が高密度に平均化されブロックを成形し乾燥後に破断した場合良好な肌面が出現出来、ブロック表面に上下に違った化粧模様が表現出来る成形及び製造方法。 (もっと読む)


少なくとも1つのセラミック成形部品を作成するための方法および装置であって、少なくとも1つの雌型と少なくとも1つの雄型との間に空洞を設けることと、Si含有粉末組成物を空洞にもたらすことと、Si粉末組成物を反応ガス雰囲気中で反応によって境界付けられたセラミック成形部品が得られる温度へと加熱することとを含んでいる方法および装置、ならびにその使用。
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【課題】離型性に優れ、乾燥収縮差を生じにくくして乾燥収縮差を制御でき、製品ばらつきを抑制できるとともに、寸法精度を向上でき、加えて乾燥時間を短縮でき、生産性を向上できる粉体成形体の製造方法を提供する。とりわけ、軸付きタービンシャフト用成形体の製造方法に好適に用いることができる。
【解決手段】セラミック及び/又は金属の粉体と、分散媒と、ゲル化剤とを含むスラリーを注型し、スラリーをゲル化させることにより固化して成形体を得る粉体成形体の製造方法であって、粉体成形体の一部或いは本体を成形乾燥した後に、粉体成形体の一部或いは本体に、粉体成形体の残部を一体化させて成形乾燥し、粉体成形体を製造する粉体成形体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】型のせき板を温度制御することで、養生や予熱に必要なエネルギーを著しく減少させると共に、熱媒体の流路の厳密な密閉性を不要として型を容易かつ安価に製造できるようにする。
【解決手段】キャビティーを形成するせき板の外面に通気空間を外気から仕切って形成し、該通気空間に給気口と排気口を設けた型本体と、熱風発生機を有し、該熱風発生機の送風口と前記給気口をダクトで接続し、該熱風発生機の空気取入口と前記排気口をダクトで接続し、熱風発生機からの空気を前記通気空間に送り込み、循環させることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
2種類の消波ブロックに共用でき、且つ、組み換え後の離型作業も容易に行うことができる分割可能な型枠装置を安価に製作できるようにする。
【解決手段】
胴体部の上端部及び下端部それぞれに、該胴体部の軸方向視で互いに120度の角度をなす3本の脚部が突設された消波ブロックを製造する際に使用される型枠装置において、該型枠装置は、前記消波ブロックの底面と対応する平面形状を有する底面型枠と、前記消波ブロックの外周側面と対応する立体形状を有し、且つ、周方向にて6等分された側面型枠とから成り、各側面型枠は互いに組み換え可能な一対の上部分割体と下部分割体とを一体化して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 外壁版等のプレキャストコンクリートの製造に適用される。簡単に化粧柄を変更でき、型枠の保管スペースも小さくて済むプレキャストコンクリート成形用型枠パネル、およびプレキャストコンクリートの製造方法を提供する。
【解決手段】 このプレキャストコンクリート成形用型枠パネルは、プレキャストコンクリートの表面に凹凸形状の化粧柄を成形する柄用凸部を、定盤2の表面に配置したものである。定盤2には一つ以上の貫通孔3を設ける。表側面が前記柄用凸部となる柄型体4aと、この柄型体4aの裏側面から突出した軸部4bとを有する柄成形ユニット4の前記軸部4bを、定盤2の貫通孔3に着脱可能に装着する。これにより、定盤2の表面に柄用凸部を配置する。 (もっと読む)


【課題】脱型作業が容易で、作業能率を向上させうるようにしたコンクリートブロック成形用型枠を提供する。
【解決手段】下部ブロックと、それより左右寸法の小さな上部ブロックとからなる断面形がほぼ凸状のコンクリートブロックを成形する型枠であって、この型枠9は、前記上部ブロックを成形する下面が開口された下部型孔10aと、この下部型孔10aの上端に連続して形成された、下部ブロックを成形する上面が開口された上部型孔10bとを有する型枠本体11と、この型枠本体11の下面に着脱可能に取付けられた下部型孔10aの開口下端を閉塞する基板12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】経済的に外壁下地面へ接着強度を均一にして接着できる外壁面材を製造できる外壁面材の製造方法を提供する。
【解決手段】成形型1として、内側面2aが外壁面材の表面及び側面の形状をした下型2と、下面に平面に略一定深さの複数の裏足成形用の凹部3a,・・・を形成した上型3から成るものを用い、下型2に所要の発泡性の原材料4を注型し、面外方向及び面内方向に気体透過性を有するシート5を挟み込んで、上型3をセットし、発泡性の原材料4を発泡硬化させた後、脱型し、外壁面材6を成形する。 (もっと読む)


【課題】より軽量化を図ることができ、しかも内周面または外周面に凹部を有する円管状の型成形体をも成形することができる型成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】成形される型成形体Aの素材よりも軽量なパッド6を複数配設して成る成形型枠1を使用し、該成形型枠1内にスラリー状の素材Sを打設する打設工程と、前記スラリー状の素材Sを養生する養生工程と、前記パッド6を型成形体Aに残存した状態で型成形体Aを成形型枠1から脱型させる脱型工程とを経て型成形体を得る。成形型枠1に植設された、溶融可能なパッド6を、脱型工程に先立って、硬化した型成形体Aを成形型枠1の内面に沿った方向に移動させ型成形体1に残存させ、さらに養生工程以後にパッド6を型成形体から溶融除去する。 (もっと読む)


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