説明

Fターム[4G169BE09]の内容

触媒 (289,788) | 有機物質及び配位子 (11,052) | CとHとOのみからなるもの (2,702) | エステル (199)

Fターム[4G169BE09]に分類される特許

81 - 100 / 199


【課題】ビタミンB12修飾ポリマーとその製造法及び脱ハロゲン化触媒を提供する。
【解決手段】
本発明のビタミンB12修飾ポリマーは、不飽和二重結合を有する部分が共有結合したビタミンB12化合物と不飽和二重結合を有する化合物とを共重合させることにより得られるビタミンB12修飾直鎖状ポリマー及びビタミンB12修飾ハイパーブランチポリマーを含むビタミンB12修飾ポリマーである。該ビタミンB12修飾ポリマーは、ラジカル型有機合成反応の触媒として使用することができ、例えば、脱ハロゲン化反応、炭素−炭素結合反応等に使用できるものである。 (もっと読む)


雰囲気酸素から一重項酸素を生成する1つまたは複数の光触媒を含む織物。特定の実施形態において、織物は、一重項酸素と可逆的に反応することによって、エンドペルオキシドを形成する化合物をさらに含む。
(もっと読む)


【課題】光触媒機能、塗膜密着性、加工性、耐候製、外観(美観)耐久性等に優れるプレコート金属板を有利に製造する方法を提案する。
【解決手段】塗装金属板の少なくとも一方の表面に、ケイ素化合物を主成分とするクリアー塗料を塗布してクリアー被膜を形成し、次いで、そのクリアー被膜の表面に、酸化チタン微粒子含有液体を分散状態にスプレーして、不連続状の光触媒含有被膜を形成する方法。 (もっと読む)


【解決手段】金属を取り込むことが可能な特定のヒドラゾン化合物を出発原料とする分子量千〜50万のポリマーに遷移金属が配位されてなる錯体を還元処理してなるアンモニア分解触媒。
【効果】遷移金属の分散性を低下させずに遷移金属担持量を増やすことができ、所要の活性を得るために必要な触媒の使用量を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】高い触媒活性を達成する光触媒材料製造用組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の光触媒材料製造用組成物は、光触媒、バインダー成分及び溶剤を包含する基材の表面に塗布され、乾燥され、紫外線の照射を受けるための光触媒材料製造用組成物であって、上記バインダー成分が、以下の式:
【化1】


(ここで、Xは水素原子(H)又はメチル基(CH)であり、Rは水素または炭素数が1から10までのアルキル基であり、カルボキシル基のHは非置換であるか又は1から4級のアミン若しくはナトリウム(Na)によって置換されている)
によって表される構造を有する(メタ)アクリル酸/(メタ)アクリル酸エステル系共重合体である。 (もっと読む)


【課題】
粒子の一部が基材に埋まった多数の貴金属粒子が基材表面に存在する物であって、粒子の全ての部分が基材中に埋め込まれた状態の貴金属粒子は実質的に存在しない物、およびその物をより簡単に製造する方法を提供すること。また、前記貴金属粒子が基材表面に存在する物の貴金属粒子表面に厚さが10〜200nmの金属皮膜が配置された積層体を製造する方法を提供すること。
【解決手段】
基材を貴金属ゾル中に浸漬処理する工程、および前記基材のガラス転移点以上でかつ融点以下の温度で、空気中あるいは不活性ガス雰囲気下において前記基材を加熱処理する工程を経て貴金属粒子が基材表面に存在する物を製造する。
さらに、前記貴金属粒子面に無電解メッキ法にて金属皮膜を形成させて積層体を製造する。 (もっと読む)


【課題】触媒活性に優れたエステル交換触媒を用いながらも、触媒活性を失活させることなく前記エステル交換触媒を簡便な方法で回収できることを特徴とするエステル交換物の製造方法を提供すること。
【解決手段】エステル交換反応において特定の構造のスタノキサン化合物をエステル交換触媒として用い、かつ、反応終了後において、粗反応生成物から該エステル交換触媒を、晶析させることにより、触媒活性を失活させることなく、高い回収率で該エステル交換触媒を回収する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低級オレフィンを効率よく製造することができると共に、高温水蒸気雰囲気下における耐久性の高いゼオライト系触媒、その製造方法及びこれを用いた低級オレフィンの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アルカリ土類金属及びリンを担持した結晶性アルミノシリケートであり、アルカリ土類金属及びリンを、アルカリ土類金属とリンを含む水溶性の塩により担持してなることを特徴とする低級オレフィン製造用触媒。 (もっと読む)


【課題】水素化物の酸化反応に対して有効な触媒であって、特に、水素化物を水素発生源として用いる際や水素化物を直接燃料として発電する際に、従来の貴金属触媒における問題点を解消し得る新規な触媒を提供する。
【解決手段】金属成分としてロジウム、ルテニウム又はイリジウムを含み、配位子として窒素含有多環式化合物又は炭素を含む金属錯体からなる、水素化物の電気化学的酸化用触媒、
該触媒をアノード極用触媒として含む、水素化ホウ素化合物を燃料とする直接型燃料電池用アノード極、及び
該触媒をアノード極触媒として用いる水素発生装置。 (もっと読む)


【課題】 液相還元でより高活性の触媒を得る触媒の調製方法、並びに効率的なアルコールの製造方法の提供。
【解決手段】 次の工程1及び2を有する触媒の調製方法、並びにこの方法により触媒を調製し、次いで得られた触媒の存在下、有機カルボン酸又は有機カルボン酸エステルを水素で接触還元する、アルコールの製造方法。
工程1:酸化金属を含有する成形した触媒前駆体を溶媒に浸漬する工程
工程2:工程1で得られた触媒前駆体を、溶媒の存在下に水素ガス又は水素ガスと不活性ガスとの混合ガスを触媒層に供給して還元する工程 (もっと読む)


【課題】優れた光触媒性能を有し、長期間の使用や繰返しの洗濯等によっても初期の性能の劣化が少ない光触媒含有極細繊維とその製造方法を提供する。
【解決手段】下記要件を満足する光触媒含有極細マルチフィラメント。
a)極細単糸繊維の平均直径が200〜2000nmであること。
b)極細単糸繊維直径以上の2次粒子径を有する光触媒粒子を少なくとも含み、該光触媒粒子のうち繊維ポリマーに被覆されることなく繊維表面に露出している部分が存在するものの個数が5ケ/25μm以上であること。 (もっと読む)


本願は、EMM―12モレキュラーシーブであって、合成されたままの形態および焼成形態では、X線回折パターンは14.17オングストロームから12.57オングストロームの範囲で格子面間隔最大値のピークを有し、12.1オングストロームから12.56オングストロームの範囲で格子面間隔最大値のピークを有し、8.85オングストロームから11.05オングストロームの間は非分離拡散であり、10.14オングストロームから12.0オングストロームの範囲の格子面間隔最大値のピークと、8.66オングストロームから10.13オングストロームの範囲の格子面間隔最大値のピークとの間に谷を示し、最下点でバックグランドに対して補正される測定強度は、10.14オングストロームから12.0オングストロームの範囲の最大値と、8.66オングストロームから10.13オングストロームの範囲の最大値とを接続する線上の同一のXRD格子面間隔ポイントの50%以上であるモレキュラーシーブに関する。 (もっと読む)


【課題】活性の高い有機光触媒フィルムを製造する方法を提供すること。
【解決手段】p型有機半導体とn型有機半導体とを含む有機光触媒フィルムの製造方法であって、成膜時又は成膜後に加熱することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


この開示はモノアルキル芳香族化合物の製造方法に関するものであり、アルキル化可能な芳香族化合物及びアルキル化剤を含む供給原料をアルキル化反応条件下でEMM-12を含む触媒と接触させることを含み、前記EMM-12が、その合成されたままの形態及び焼成された形態で、14.17 〜12.57 Åの範囲のd-間隔最大、12.1 〜12.56 Åの範囲のd-間隔最大、及び約8.85〜11.05Åの区別できない散乱を有するピークを含むX線回折パターンを有し、又は10.14 〜12.0 Åの範囲のd-間隔最大及び8.66 〜10.13 Åの範囲のd-間隔最大を有するピークの間に谷を示し、最低位置でバックグラウンドについて修正された測定強さが10.14 〜12.0 Åの範囲及び8.66 〜10.13 Åの範囲の最大を連結する線上の同じXRDd-間隔における位置の強度の50%以上であるモレキュラーシーブである。 (もっと読む)


【課題】低い過電圧で、しかも速い反応速度で糖類を電気化学的に酸化することが可能な、糖類の電気化学的検出などの用途に有用な新規な触媒物質を提供する。
【解決手段】ロジウム、コバルト、イリジウム、マンガン又はルテニウムを金属元素として含む、金属ポルフィリン錯体及び金属フタロシアニン錯体からなる群から選ばれた少なくとも一種の金属錯体を有効成分とする糖類の電気化学的酸化用触媒。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法では、活性炭の全周囲にわたって光触媒の皮膜が形成される。実際の使用形態では、光は通常1方向からのみ到達するので、活性炭粒子の裏面では光触媒は機能しないことが判る。それにも拘わらず裏面でも皮膜が存在するために活性炭の吸着能力が阻害されるという欠点がある。
また、通常光触媒粒子径が10nm〜100nm程度と小さいため、皮膜厚さの中にほぼ埋もれたような状況となり、光触媒として機能できる部分(空気または液体に接触できる部分)がわずかになっている。
【解決手段】基材にシリコン系バインダーを均一に塗布し、粒子状活性炭を散布して圧着固定した後に、アナターゼ型酸化チタンの過酸化水素水溶液を噴霧・乾燥させる工程を複数回行なう光触媒活性炭複合シートおよびその製造方法であり、光触媒粒子は平均粒子径0.5マイクロメートル以上であり、かつ粒子状活性炭は平均粒子径0.5mm以上である。 (もっと読む)


一般式(I)の新規な二座触媒配位子が記載されている。Rは、少なくとも1つの芳香環を有するヒドロカルビル芳香族構造を表し、その芳香環には、存在する場合には該少なくとも1つの芳香環の利用可能な隣接する原子上のそれぞれの連結基を介してQおよびQがそれぞれ結合している。基XおよびXは、三級炭素原子を介してそれぞれの原子Qに結合している基を表し、基XおよびXは、一級または置換芳香環炭素原子を介してそれぞれの原子Qに結合している基を表す。AおよびBは、任意選択の低級アルキレン連結基を表す。QおよびQはリン、ヒ素またはアンチモンを表す。また、ヒドロキシル基の供給源、場合によってアニオンの供給源、ならびに第8族、第9族または第10族金属またはその化合物と、一般式(I)の二座配位子を混合することによって得ることができる触媒系の存在下で、化合物と一酸化炭素を反応させる工程を含む、エチレン性不飽和化合物のカルボニル化法が記載されている。
【化1】

(もっと読む)


改善されたチーグラー・ナッタ触媒、および改善された触媒の製造方法を記載する。チーグラー・ナッタ触媒は、球状のMgCl2−xROH担持体を用いて形成される。ここで、Rは、1〜10の炭素原子を有する線状の、環状の、または分岐した炭化水素単位であり、ROHは、アルコール、または少なくとも2つの異なるアルコールの混合物であり、xは、約1.5〜6.0、好ましくは約2.5〜4、より好ましくは約2.9〜3.4、さらにより好ましくは2.95〜3.35である。チーグラー・ナッタ触媒はグループ4〜8の遷移金属および内部供与体を含む。触媒は、オレフィン重合反応の高い活性と良好な立体規則性および水素感受性とを有する。
(もっと読む)


本発明は、異性化条件下で、末端ヒドロホルミル化によって直鎖ブテンを含有する炭化水素混合物からC−アルデヒド混合物を製造する方法に関し、その際、ロジウム、式Iのビスホスフィット−リガンド及び式IIのアミンを含有する触媒系を使用する。
(もっと読む)


【課題】接着性が良好であり、かつ、基材の劣化を防ぐことができ、さらには表面にエンボス加工を施すことが可能な光触媒樹脂基材を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂を含む樹脂基材上に接着層、プライマー層、光触媒層がこの順に積層されるとともに、接着層にウレタン系樹脂が含まれる光触媒樹脂基材とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 199