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Fターム[4G169FB40]の内容

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Fターム[4G169FB40]に分類される特許

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【課題】発光スペクトル幅が広く発光強度が強い発光体を提供する。
【解決手段】植物体RHを準備する。この植物体RHを、酸素を含むガス中で熱処理することにより、植物体RHを原料とする発光体を生成する。これにより、発光スペクトル幅が広く、かつ、発光強度が強い発光体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】複合伝導性金属酸化物膜システムの加熱及び冷却の間の寸法変化、特に温度、圧力及びガス組成の膜反応器システムの操作時の寸法変化に起因する機械的損傷の可能性を低下させる方法を提供する。
【解決手段】触媒化していないITMを、(a)陰イオン移動度を有するITMを与えるのに十分な時間及び温度まで加熱しながら、非還元性ガス状流れと接触させて;(b)陰イオン移動度及び本質的に一定の酸素化学量論量を有するITMを与えるのに十分な時間で、還元性ガス状流れと接触させて;(c)ITMを還元性ガス状流れと接触させながら冷却して、本質的に一定の酸素化学量論量及び陰イオン移動度を有するITMを与えて;そして(d)(1)複合伝導性多成分金属酸化物(MCMO)の緻密層の第一面と隣接した多孔性MCMO、及び(2)緻密なMCMO層の第二面のいずれか少なくとも1つに触媒を適用することによって処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、担体の反応液への溶出が少なく、オレフィンまたはα,β−不飽和アルデヒドからα,β−不飽和カルボン酸を高選択率で製造することができるパラジウム含有担持触媒の製造方法、その触媒、並びにその触媒を用いるα,β−不飽和カルボン酸の製造方法を提供すること。
【解決手段】マグネシア、カルシアおよびシリカから選ばれる少なくとも1種の酸化物を含む粒子の表面に前記粒子に対して5質量%以上30質量%以下のアルミナ、セリア、およびジルコニアから選ばれる少なくとも1種の酸化物を被覆して担体前駆体を調製する工程と、前記担体前駆体を酸又はアルカリを含んだ気体の雰囲気のもとで加熱して担体を調製する工程と、前記担体にパラジウムを担持する工程を有することを特徴とする方法である。 (もっと読む)


【課題】750nm〜1008nm(1.23〜1.65V)の間にバンドギャップを有し、かつ光照射下の水中で安定である光触媒材料を提供する。
【解決手段】第1の解決手段は、少なくとも1種の5族元素を含有する炭窒化物を含む光触媒材料である。第2の解決手段は、少なくとも1種の5族元素を含有する酸窒化物、及び炭素を含む光触媒材料である。第1の解決手段及び第2の解決手段において、5族元素としては、Ta及びNbが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、凝集形態でのカーボンナノチューブの製造のための触媒の新規な製造方法に関し、該触媒は、低い見かけ密度を特徴とする。本発明はまた、上記触媒、カーボンナノチューブを高い触媒比収率で製造するための使用および該方法を用いて製造されたカーボンナノチューブに関する。 (もっと読む)


【課題】より小さい平均粒径を有し、特に燃料電池用担持触媒の製造に用いた場合に高い触媒性能を実現させることができる白金−コバルト合金微粒子を製造する方法を提供すること。
【解決手段】溶媒に、白金(Pt)の塩もしくは錯体およびコバルト(Co)の塩もしくは錯体と保護配位子を、前記白金およびコバルトの塩もしくは錯体に含まれる金属の総量に対してモル比で1.0〜7.5の量で加えて加熱することを含む、白金−コバルト合金微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気ガス浄化のための電気加熱触媒装置の金属触媒担体の製造において、加熱回数を減らし作業の容易化をする。
【解決手段】金属触媒担体4は少なくとも波板2用又は平板3用ステンレス箔材表面に予めアルミニウム層を形成させておき、波板と平板を中心電極5を芯にして巻回後に酸化雰囲気中において加熱し、アルミニウムの層を酸化アルミナに変性させると共に、波板と平板を酸化接合して、電気的絶縁層を形成すると共に、接合する。 (もっと読む)


【課題】従来の酸化チタン粒子に比べ結晶性が高く、光触媒作用による分解力に優れる酸化チタン粒子の結晶性評価方法、及び酸化チタン粒子の表面欠陥密度測定方法の提供。
【解決手段】内径φ15mmの密閉容器に無酸素下で10vol%トリエタノールアミン水溶液5mLと酸化チタン粒子50mgを入れ、懸濁させた状態で波長365nmの紫外光を照射することで測定される酸化チタン粒子表面に生成するTi3+密度が0.7μmol/m以下であるか否かを評価することを特徴とする酸化チタン粒子の結晶性評価方法。 (もっと読む)


【課題】触媒粉末を製造する方法、及び形成触媒粉末をNOx還元時に触媒活性の低下しない触媒として、触媒コンバータに用いる方法を提供する。
【解決手段】触媒スラリーを調製、乾燥、熱分解、焼成する工程を経て焼成触媒粉末を得る。触媒スラリーは、触媒、液体キャリア、鋳型剤及び触媒基材を含有する。触媒スラリーを乾燥して触媒粉末原料を得る。触媒粉末原料を第1制御雰囲気で加熱して熱分解した触媒粉末を得、この熱分解触媒粉末を第2制御雰囲気で焼成して焼成触媒粉末を得る。NOx浄化用としては、該方法にて触媒粉末を焼成して銀鋳型メソポーラスアルミナを形成し、該触媒粉末を用いて触媒コンバータを製造する。 (もっと読む)


【課題】低温CO酸化活性を示し得るCO酸化触媒の製造方法及びそれによって得られるCO酸化触媒を提供する。
【解決手段】CeO担体粒子にPdを担持し、酸化性雰囲気で850〜950℃の範囲の温度で加熱処理することを特徴とするCO酸化触媒の製造方法、前記の製造方法によって得られるCO酸化触媒、前記のCO酸化触媒を触媒基材にコートしたCO酸化触媒層のコート量が300g/L以上であるCO酸化触媒、および前記のCO酸化触媒とAl担持貴金属触媒とを組み合わせてなるCO酸化触媒。 (もっと読む)


【課題】所望の脱硫性能を発揮することができる排ガス処理用活性炭素繊維賦活処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る排ガス処理用活性炭素繊維賦活処理方法は、炭素繊維を水蒸気(H2O)雰囲気中で、800〜950℃の温度範囲内で賦活処理し、炭素繊維の表面に2.0nm以上の細孔径を形成すると共に、その孔径を維持しつつ炭素繊維の繊維径を縮径して賦活炭素繊維とし、その後不活性雰囲気中の950〜1,100℃の温度範囲で焼成処理して、表面の酸素官能基を除去し、賦活処理により、炭素繊維の表面に20Å程度の孔を形成し、焼成処理により、表面に付着している酸素官能基を除去する。 (もっと読む)


【課題】光触媒とした場合に、可視光照射下において良好な触媒活性を発現し得る銅修飾酸化チタン及びその製造方法、並びに該銅イオン修飾酸化チタンを主成分とする光触媒を提供する。
【解決手段】表面が銅イオンによって修飾されており、かつブルッカイト型結晶を含む銅イオン修飾酸化チタンである。また、酸化チタンを生成するチタン化合物を反応溶液中で加水分解する加水分解工程と、加水分解後の溶液に銅イオンを含有する水溶液を混合し、酸化チタンの表面修飾を行う表面修飾工程とを含む銅イオン修飾酸化チタンの製造方法である。さらに、当該銅イオン修飾酸化チタンを70質量%以上含む光触媒である。 (もっと読む)


【課題】基板上にタングステン酸化物の薄膜が形成された光触媒素子を作製するにあたって、単位体積あたりの触媒効果が大きく、長期間の使用によっても触媒効果が低下することがない光触媒素子を得ることが可能な光触媒素子の製造方法を提供する。
【解決手段】基板上にタングステン酸化物の薄膜が形成された光触媒素子の製造方法であって、溶融塩めっき法により、基板の表面にタングステンの薄膜を形成させるめっき処理工程と、タングステンの薄膜を酸化することにより、タングステン酸化物の薄膜を基板上に形成させる酸化処理工程とを有している光触媒素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】手間や費用を掛けずに、所定の長さおよび重量(密度)を有するカーボンナノチューブを安定的に製造する。
【解決手段】基板上に触媒金属からなる薄膜を形成する工程と、前記触媒金属薄膜の金属を微粒化する工程と、前記触媒金属の微粒子を核として基板上にカーボンナノチューブを形成する工程を含むカーボンナノチューブの生成方法である。前記触媒金属薄膜の金属を微粒化する工程は、5〜15%の酸素雰囲気中で700℃以上〜900℃未満での加熱により行う。 (もっと読む)


【課題】膜表面に発現した光触媒作用を速やかに消失させることができる光触媒性薄膜を基板の表面に成膜することができる成膜方法を提供する。
【解決手段】真空容器11の内部に形成された成膜プロセス領域20Aで、少なくともチタン、亜鉛及びタンタルを含む群から選択される金属で構成されたターゲット22a,22bをスパッタし、基板Sに金属で構成される膜原料物質を付着させるスパッタ工程と、成膜プロセス領域20Aとは離間して形成された反応プロセス領域60Aで、少なくとも反応性ガスのプラズマを膜原料物質に接触させて膜原料物質で構成される第1の薄膜を生成させる反応工程と、スパッタ工程及び反応工程を複数回繰り返し、第1の薄膜を複数回堆積させて第2の薄膜を形成する薄膜堆積工程とを有する成膜方法であって、第2の薄膜に対し、反応性ガスとともに不活性ガスを積極的に含む混合ガスのプラズマを第2の薄膜に接触させる。 (もっと読む)


【課題】触媒金属の粒成長を抑制できるとともに十分なガス拡散性を確保できる触媒担体とする。
【解決手段】炭化ケイ素系セラミックスからなるスポンジ状の立体骨格部と、立体骨格部の間に形成された連続気孔部とを有する炭化ケイ素系多孔質構造体と、立体骨格部の表面に形成された金属シリコン層と、金属シリコン層の少なくとも一部に形成されたSiO層と、からなる。
炭化ケイ素は耐熱性にきわめて優れているので、担体基材自体のシンタリングが防止される。またSiO層は親水性であり触媒担体は吸水性が高いため、触媒金属を高分散担持できる。したがって担持される触媒金属粒子どうしの粒成長を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】より優れた改質効果を奏することができる触媒ボールおよびこれを用いた改質対象物用改質具の提供。
【解決手段】酸化アルミニウムにより形成されたコア球体の表面に対し、酸化により触媒機能を発揮する金属被膜を設け、さらに上層にその金属の酸素欠乏傾斜構造を有する被膜を設け、最上層は酸化被膜を設けた触媒ボール1を形成した。また、該触媒ボール1と多孔質セラミックボール32とを改質対象物である液体または気体中への出入が自在なスズメッキメタル容器体12内に適量収納して強い還元力の生成が自在な改質対象物用改質具11を形成し、改質対象物を効果的に改質できるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄型多層カーボンナノチューブ(MWCNT)製造用触媒組成物と触媒組成物の調製方法に関する。
【解決手段】より詳しくは、i)FeおよびAlからなる主触媒、ii)Mgからなる不活性担体、および、iii))Co、Ni、Cr、Mn、Mo、W、V、SnまたはCuから選ばれる少なくとも1種の任意の共触媒を含む多成分金属触媒に関する。さらに、本発明は、直径が5〜20nmであり、アスペクト比が100〜10,000である薄型多層カーボンナノチューブを高収率で得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高活性な白金ブラック触媒粉末を得ることである。
【解決手段】本発明の白金ブラック粉末は、80m/g以上さらには90m/g以上のBET比表面積を有する。この白金ブラック粉末は、液相中にヘキサヒドロキソ白金酸のナノコロイドを生成させ、ナノコロイドに還元剤を添加してナノコロイドを還元し、白金含有コロイドを形成し、白金含有コロイドをろ過し純水洗浄し、洗浄した白金含有コロイドを乾燥することによって製造される。 (もっと読む)


【課題】簡便に触媒の径制御を行うことができ、触媒の凝集を抑制できるCNT形成用基板の製造方法、CNTの製造方法、及びCNT形成用基板を提供すること。
【解決手段】本発明のCNT合成用基板の製造方法は、触媒作用を持つ成分A、及び触媒作用を持たない成分Bを含む合金層を基板の表面に形成する合金層形成工程と、前記合金層の少なくとも表面において、前記成分Bを選択的に酸化する選択酸化工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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