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Fターム[4H006AB80]の内容

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【課題】高いL-グルタミン酸トランスポーターのグルタミン酸取り込み阻害活性を有し更にアフィニティーカラムリガンドとして働く化合物を提供する。
【解決手段】式(1)の化合物、またはその塩


(式中Rは置換基を有してもよい芳香族基であり、Rは置換基を有してもよく鎖に窒素または酸素が挿入されていてもよい直鎖若しくは分岐C〜C30脂肪族基、置換基を有してもよい芳香族基を表わす。) (もっと読む)


塩基触媒された化学反応における溶媒としてのイオン液体の使用であって、該イオン液体は少なくとも一つのカチオン種及び少なくとも一つのアニオン種で構成され、該イオン液体のカチオンが、(i)正電荷部分及び(ii)塩基性部分から成ることを特徴とし、及び該イオン液体が化学反応に対するプロモーター又は触媒として使用される。 (もっと読む)


化学反応を行うのに有用な新しいマイクロ流体装置が提供される。装置は、オンチップ溶媒交換、多段階化学反応が必要な化学プロセス、および試薬の迅速濃縮に適合化されている。

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【課題】ホウ酸含有溶液からホウ酸を効率よく除去又は回収する。
【解決手段】シロ−イノシトールが官能基として導入された高分子、樹脂、またはゲル状物質などの担体にホウ酸を含有する溶液を通過させるか、または、バッチ式で接触させることにより、ホウ酸を選択的に結合させ、結合したホウ酸を遊離させることにより、ホウ酸含有溶液からホウ酸を除去して回収する。
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水中の残留塩素濃度の測定の試薬などとして好適な溶液安定性の優れた化合物が開示されている。この化合物は下記の式(I)の右辺に示される原子団を下記の式(I)の左辺に示されるようにX−としたときに、下記の式(II)または(III)で表わされる。式(I)中、R、R、RおよびRは、それぞれ独立して選ばれる、水素原子、メチル基またはメトキシ基であり、RおよびRは、それぞれ独立して選ばれる、水素原子または低級アルキル基であり、R、R、R、R10およびR11は、それぞれ独立して選ばれる、水素原子、スルホン酸基またはスルホン酸アルコキシ基であり、スルホン酸アルコキシ基のアルキル鎖には水酸基が付加していてもよい。

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高度にフッ素化された飽和あるいは不飽和のフルオロエーテルは、全面フラッジング型及び携帯型システム中で単独あるいは他の消火剤とのブレンドとして用いられる効率的、経済的、かつ非オゾン破壊性の消火剤である。エーテル類、ハロゲン化エーテル中間体及びフルオロエーテルの製造方法、新規なフルオロエーテル組成物及びフルオロエーテル消火性混合物、消火方法及び消火システムが開示されている。 (もっと読む)


【課題】コンタクトレンズに使用される架橋ポリマーの製造に有用な新規な光開始剤アセタールの提供。
【解決手段】光開始剤は、末端にアセタール結合を有する化合物で、例えば下式で表わされる化合物である。


該光開始剤アセタールのアセタール基は、例えば、ポリビニルアルコールのOH基と反応して環状アセタールを形成し得るので、該光開始剤アセタール,ポリビニルアルコール並びにアセタール基を有するメタクリルアミドアセトアルデヒドジメチルアセタールからコンタクトレンズ用の架橋ポリマーが製造される。 (もっと読む)


以下の式(1)で表される第四級アンモニウム塩。
{(R(R(R(ROCHCHOCHCHN}・A (1)
[式中、R、RおよびRは、互いに同一であっても異なっていてもよく、炭素数1〜4のアルキル基、または式(2)
OCHCH− (2)
(式中、Rはメチル基またはエチル基を示す)
で表されるアルキルオキシエチル基を示し、Rは、メチル基またはエチル基を示し、R、RおよびRのいずれか二つが末端で互いに結合してアルキレン鎖を形成していてもよく、a、bおよびcは0〜3の整数を示し、dは1〜4の整数を示し、a、bおよびcの合計は3以下であり、a、b、cおよびdの合計は4であり、Aはビストリフルオロメチルスルホニルイミデートイオン[N(SOCF]、テトラフルオロボレートイオン(BF)またはヘキサフルオロホスフェートイオン(PF)を示す] (もっと読む)


本発明は、C7〜C9のシクロアルキンの、ガス着臭剤としての使用、ガスの着臭方法、および該シクロアルキンを含む燃料ガスに関する。 (もっと読む)


【課題】 半導体用エッチングガスとして使用することができる高純度のHFC−41を効率的に製造する方法およびその製品を提供する。
【解決手段】 塩化メチルとフッ化水素とを、気相で、フッ素化触媒の存在下で反応させ、フルオロメタンと塩化水素とを含む混合物を蒸留塔に導き、フルオロメタンと塩化水素とを塔頂留分として分離し、精製する。 (もっと読む)


大気寿命が短く、しかも使用条件下で安定な下式(I)で表される新規な含フッ素エーテル化合物を提供する。本発明の含フッ素エーテル化合物は、含フッ素不活性媒体等として有用である。 R(CHO(CH (I)[ただし、Rは炭素数1〜10のフッ素化された1価飽和有機基、nは3または4を示す。] (もっと読む)


活性又は官能性有機化合物は、溶媒、共溶媒又は添加剤として、極性又は分極性官能基を有するジアリール有機化合物中で可溶化され、組成物を形成する。代表的な活性又は官能性有機化合物としては、パーソナルケア製品中に存在するものが挙げられ、、例えば、アボベンゾン、ベンゾフェノン-3及び4-メチルベンジリデンカンファー等のUVA/UVB吸収化合物を含有する日焼け止め剤が挙げられる。また、かかる組成物は、増大したSPF、UVA/UVB吸光度比及び臨界波長性能の特性を示す。 (もっと読む)


【課題】シックハウス症候群の原因物質とされているホルムアルデヒドを捕捉すると共に、その捕捉状況を把握し、交換時期を簡便に認識できる板状ホルムアルデヒド捕捉材の提供。
【解決手段】キトサンを内填するシートであって、そのシートの片面にホルムアルデヒド検知用発色剤が塗布又は含浸されており、更にその表面に樹脂がコーティングされている。検知用発色剤としては、下記一般式(2)の化合物が好ましい。


但し、R3ないしR7はそれぞれ独立に水素、炭素数1〜10の直鎖若しくは分枝アルキル基、ハロゲン、水酸基、ニトロ基、カルボキシル基若しくはアミノ基(4級アンモニウム塩も含む)である。 (もっと読む)


【課題】 未加硫特性を改良し、かつシリカの分散性を向上させたシリカ配合ゴム組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも一種のジエン系ゴム100重量部に対し、シリカ10〜150重量部と有機基含有尿素化合物0.5〜10重量部を配合したゴム組成物。 (もっと読む)


本発明は、ドキュセート、ドキュセート改変体または、他のスルホネートアニオンを含む新規イオン液体に関する。本発明のイオン液体は、例えば、複分解により簡便に作製され得る。イオン液体はしばしば、疎水性であり、多くの炭化水素組成物、ポリマー組成物、および、超臨界二酸化炭素適用において有用である。イオン液体は、炭化水素組成物における静電気の集合を回避し得、従って、引火性および/または爆発性を最小限にし得る。 (もっと読む)


【課題】ビスフェノールAを原料として用いたものと同等以上に、発色感度、耐水性、耐油性、及び耐光性に優れた感熱記録材料用顕色剤とその製造方法、及び、この感熱記録材料用顕色剤を含有する感熱記録材料とこれを用いた感熱記録材を提供する。
【解決手段】一般式[1]で示される化合物からなる感熱記録材料用顕色剤。


前記一般式[1]中、R1は、水素、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数5〜7のシクロアルキル基、置換又は無置換フェニル基、置換又は無置換アラルキル基、アルコキシ基、及び、ハロゲン原子から選ばれるものである。R2は、水素、水酸基、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数5〜7のシクロアルキル基、置換又は無置換フェニル基、置換又は無置換アラルキル基、アルコキシ基、及び、ハロゲン原子から選ばれるものである。 (もっと読む)


【課題】 18F−標識トレーサーの固相合成法の提供。
【解決手段】 式(I):固体担体−リンカー−X−トレーサー (I)の固体担体結合前駆体を18で処理して式(II):18F−トレーサー (II)の標識トレーサーを生成させる。
式中、Xは結合トレーサーの特異的部位での求核置換反応を促進する基であり、トレーサーは次の式(A)である。
【化1】

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【課題】 色素の分子構造の設計の手法では困難な光学特性(屈折率、消衰係数、短波長化)を改善する新規な添加物、その複合色素材料、これを用いた光情報記録媒体の提供。
【解決手段】一般式RF −(M)n −RF ’(RF 、RF ’はフルオロアルキル基を表わし、同一でも異なってもよく、Mは親水基を有するモノマーを表わし、nは1以上を表わす。)のフルオロアルキル基含有オリゴマーで表わされるフッ素系オリゴマー。例えば、下記のフルオロアルキル基含有オリゴマー。


これとフェノール水酸基を有する色素との複合色素材料。これらを利用した光情報記録媒体。 (もっと読む)


本発明は、ミセルアセンブリ、ミセルアセンブリを含む組成物、およびミセルアセンブリおよびその組成物を調製する方法を包含する。また、本発明は、式:A−X−Y−R1の化合物(ここで、Aはカルボキシ基であるかまたは存在せず;Xはポリオールであり;Yは−C(=O)−、−C(=S)−であるかまたは存在せず;ZはO、S、またはNHであり;そしてRはポリエーテルであり、ここで該ポリオールの1つ以上のヒドロキシ基が脂肪酸残基でアシル化されている)を包含し、この化合物がミセルアセンブリを形成する。本発明は、本発明の化合物を用いて分子をカプセル化する方法を包含する。
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【課題】 NMRシフト試薬を用いる場合,試薬自身のシグナルが基質のシグナルに重なり,測定の妨害をすることがしばしば起こる。発明者らが以前に発表したNa[Sm−(R or S)−pdta]においても,そうしたシグナルの重なりが試料の光学純度を決定する際にしばしば障害となった。また,少量の試料を測定する場合,相対的に試薬のシグナルが強くなるため,よいスペクトルが得られにくかった。本発明では,試薬自身のシグナルが,基質のシグナルの化学シフト領域に観測されないシフト試薬を提供することにある。これにより,光学純度の決定が行えるようになり,また,試料が少量の場合にも絶対配置が決定できるようになる。
【解決手段】 以前発表したNa[Sm−(R or S)−pdta]の配位子の酢酸部分の水素を重水素で置き換えた試薬Na[Sm−(R or S)−(pdta−d)]を合成し,これを用いることにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


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