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Fターム[4H006TN60]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | チオ誘導体のもつ官能基 (582) | −COO−、−CON<、−CN、−C(−N)=N−、−C(−O)=N−(カルボン酸及び誘導体) (163)

Fターム[4H006TN60]に分類される特許

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【解決手段】 一般式(I)


(式中、Arは同一又は異なっても良くハロゲン原子、ハロ(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルコキシ基等から選択される置換基を有する置換フェニル基等、Arは同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、ハロ(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルコキシ基等から選択される置換基を有する置換フェニル基等、GはNH、単結合等、Rは水素原子、(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルキル基等、Rは(C−C)アルキル基等、R、R、R及びRは水素原子等、Wは酸素原子等、nは0等)で表されるN−シアノアルキルチオイミデート誘導体及び該誘導体を有効成分とする有害生物防除剤並びにその使用方法。
【効果】 農園芸分野の害虫及び家畜・ペット等に寄生する動物分野の外部寄生虫に対して顕著な防除効果を示す。 (もっと読む)


医薬品中間体として有用な光学活性2−チオメチル−3−フェニルプロピオン酸誘導体を安価な原料から簡単に製造できる方法を提供する。 酵素による不斉還元反応により比較的容易に得られる光学活性2−ヒドロキシメチル−3−フェニルプロピオン酸エステル誘導体を、光学活性β−ラクトン誘導体に環化させ、これに硫黄化合物を反応させることにより、収率良く光学活性2−チオメチル−3−フェニルプロピオン酸誘導体を製造する。 (もっと読む)


本発明は、式〔I〕


〔式中、Qは次の群から選ばれる基を表し、


R1,R4〜R15は水素原子、アルキル基等を、R2,R3はアルキル基、ヘテロ環またはR2とR3が一緒になって形成されたヘテロ環等を表し、Gは酸素原子等、XはNR,CHR,O等を表す]で表される安息香酸化合物またはその塩、および該化合物またはその塩を含有する除草剤である。本発明化合物は優れた除草活性を有するため、本発明化合物を含有する組成物は除草剤として有用である。
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本発明は、RAR受容体の阻害剤である新規のリガンド、その調製方法及びヒトの医療及び化粧品における使用に関する。本発明は、一般式(I):
【化1】


に対応する新規の二環式化合物、この化合物の調製方法、及び、ヒト又は動物の薬において使用するための医薬組成物における、又は化粧品組成物におけるこの化合物の使用に関する。
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置換基が請求項1で規定されている式(I)の化合物、並びに式Iの化合物の農業上許容された塩及び全ての立体異性体及び互変異性型は、農薬活性成分として用いることができ、それ自体知られた方法において調製することができる。
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本発明は、マイクロ波を利用した化学反応を実施するための方法及び装置、特に、マイクロ波を利用した有機合成反応をほぼ理想的な加熱条件及び冷却条件下で実施するための方法及び装置に関する。本発明にしたがった方法は、化学反応のための物質を、高温及び高圧に耐えるように適合された反応チャンバーに供給し、マイクロ波加熱を適用して化学反応を開始させ、所望の温度に到達させ、そしてその反応混合物を、断熱冷却を用いることにより、所望の低温に冷却することを含む。また、本発明は、かかる方法を実施するための装置、並びに、有機合成反応を実施するための方法及び装置の使用にも関する。
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式(IA)、(IB)、(IIA)及び(IIB)によって表されるメルカプトアミド化合物又は薬学的に許容されるこれらの塩は、ヒストンデアセチラーゼ酵素を阻害し、様々な感染症、癌性疾患及び症状の治療及び/又は予防に対して有用である。

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本発明は、水のみからなる反応性媒体中における、アクリル酸およびそれら塩の制御ラジカル重合方法に関するものである。本発明はまた、前記重合方法を用いて得られるアクリル酸ホモポリマーおよびアクリル酸コポリマーに関するものである。さらに本発明は、例えば紙分野で、特に紙コーティング、紙塊充てん、石油セクター、および塗料、水処理、洗浄、セラミックス、セメントまたは油圧バインダー、公共事業、インクおよびニス、織物のサイジングまたは皮革の最終加工などの工業分野で、前記アクリル酸ホモポリマーおよびアクリル酸コポリマーを使用することに関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−チオール誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤を提供することを課題とする。
【解決手段】次式(I)で示される6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−チオール誘導体は、農園芸用の有害生物に対し、優れた防除効果を有する。
【化1】


(式中、Qは低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルケニル基、シクロアルキル基、下記置換基(I-a、I-b、I-c、I-d、I-e、I-f、I-g、I-h、I-i)を表し、Xは酸素原子、硫黄原子を表す。)
【化2】


(式中、R、R、Rは低級アルキル基を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、低級ハロアルキル基を表す。) (もっと読む)


本発明は、一般式(I)に対応する新規な二芳香族化合物およびそれらを製造する方法に関し、更には、ヒトの医薬もしくは獣医薬での使用のための医薬組成物(皮膚科学、そして、心臓血管疾患、免疫疾患および/または脂質代謝関連疾患の分野)における使用に関し、または化粧品組成物における使用に関する。

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本発明は、式Iの化合物および薬学的に受容可能な塩を提供し、ここでその変数A、A、R、R、V、W、X、Y、およびZは、本明細書中に規定される。本明細書中に記載される式Iの特定の化合物は、強力な抗ウイルス活性を有する。本発明は特に、C型肝炎ウイルス複製の強力かつ/または選択的なインヒビターである、式Iの化合物を提供する。本発明はまた、1種以上の式Iの化合物、このような化合物の塩、溶媒和物またはアシル化プロドラッグと、1種以上の薬学的に受容可能なキャリア、賦形剤または希釈剤を含む薬学的組成物を提供する。本発明は、その疾患または障害の徴候または症状を軽減するに有効な量の式Iの化合物を特定の感染疾患に罹患した患者に投与することによる、このような患者を処置する方法をさらに包含する。これらの感染疾患は、ウイルス感染、特にHCV感染を含む。 (もっと読む)


【課題】優れたLXR調節剤の提供。
【解決手段】一般式(I)


[R1:−COR9(R9:アルキル、置換可アルコキシ、置換可アミノ等)、置換可アリール等;R2:H、OH、アルコキシ等;R3:H、置換可アルキル、アルケニル、置換可アルコキシ、置換可アミノ等;R4、R5:H、置換可アルキル、ハロゲノ等;R6、R7:H、アルキル等;R8:−N(R10)ZR11、−ZN(R10)R12、−X2N(R10)ZR11等(R10:H、置換可アルキル等;R11:H、置換可アルキル、置換可シクロアルキル、置換可アルケニル、置換可アルコキシ、置換可アミノ、置換可フェニル等;R12:H、置換可アルキル、置換可アルケニル等;X2:アルキレン;Z:CO、CS、SO2);X1:単結合、置換可メチレン;Y:置換可フェニル、置換可ヘテロシクリル]で表される化合物等。 (もっと読む)


本発明は、医薬品等の中間体として有用な光学活性α−置換システインまたはその塩を、安価で入手容易な原料から簡便、また工業的に有利に製造できる実用的な方法を提供する。 本発明は、システイン誘導体をチアゾリン化合物とし、光学活性な4級アンモニウム塩、特には軸不斉4級アンモニウム塩を触媒として用いる立体選択的な置換基導入反応により光学活性チアゾリン化合物とし、これを加水分解することによる光学活性α−置換システインまたはその塩の製造方法である。 (もっと読む)


ジチオカーボネート誘導体は、それを調製する方法と共に、開示されている。これらのジチオカーボネート化合物は、制御した遊離ラジカル重合において、開始剤、連鎖移動剤および/または停止剤として、利用できる。これらのジチオカーボネートは、狭い分子量分布のポリマーを生成するのに使用できる。有利なことに、本発明の化合物はまた、得られたポリマーに官能基を導入できる。これらのジチオカーボネート化合物は、臭気が少なく、実質的に無色である。 (もっと読む)


【課題】 高屈折率を有するカリックスレゾルシンアレーン誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 式(4)で表されるカリックスレゾルシンアレーン誘導体。
【化1】


(式(4)中、nは1〜1000の整数を表し、mは1〜1000の整数を表し、Rは炭素数1〜20の2価の有機基を示し、Rは1価の有機基を示し、Rは炭素数1〜20の1価の有機基を示し、R及びRはそれぞれ水素、又は炭素数1〜20の1価の有機基を示し、また、RとRは結合して環を形成してもよく、R及びRはそれぞれ水素、又は炭素数1〜20の1価の有機基を示し、また、RとRは結合して環を形成してもよく、Xは酸素又はイオウを示す) (もっと読む)


【課題】 アゾ色素の合成中間体、医薬品原末等として有用なチオウレア化合物、ベンゾチアゾール化合物並びにベンゾチアゾリン化合物を高収率に製造する製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(2)で示される化合物と、下記一般式(3)で示される化合物とをカルボン酸の存在下に反応させることを特徴とする下記一般式(1)で示される化合物の製造方法。
【化1】


(一般式(1)、(2)、及び(3)中、R1はH、アルキル、又はアリール基を表わし、R2〜R6は、それぞれ独立に、H、ハロゲン、アルキル、アリール、アルコキシ、アリールオキシ、アルキルチオ、アリールチオ、アミノ、アシルアミノ、スルホニルアミノ、アルコキシカルボニル、アルキルスルホニル、アリールスルホニル、カルバモイル、ニトロ又はシアノ基を表す。R7はアルキル又はアリール基を表す。) (もっと読む)


本発明は、メタクリレートおよびその他のオレフィン系モノマーのリビング重合に用いることができるトリチオカルボナートRAFT剤(RSC(S)SR’)を合成するための効率的な方法を提供する。本発明は、トリチオカルボナートRAFT剤の合成において中間体として有用なビス(アルキルスルファニルチオカルボニル)ジスルフィドを合成するための効率的な方法も提供する。 (もっと読む)


潤滑油及び燃料用の多機能性添加剤として有用なジチオカルバメート誘導体化合物が、提供され、(a)ジヒドロカルビルアミン及び二硫化炭素の反応から誘導されるジ(ヒドロカルビル)チオカルバメート中間体、(b)一般式RCONH(式中、Rは2〜約30個の炭素原子を有するアルキレン基である)のアミド、及び(c)有効量のカルボニル含有化合物から得られる反応生成物から誘導される。具体的に、これらの化合物は式(I)(式中、可変記号は特許請求の範囲第1項で定義された通りである)を有する。

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少なくとも1個のカルボジイミド基と、式(I)で示される少なくとも1個のチオカルバミド酸エステル基とを有しているチオカルバミド。
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本発明は式(I)の4−ペンタフルオリド−スルファニル−ベンゾイルグアニジンの製造方法に関し、ここで、R1〜R4の基は特許請求の範囲に記載した意味に相当する。式(I)の化合物はNHE1阻害剤を構成し、そして、心臓血管疾患の治療のために使用できる。
【化1】

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