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Fターム[4H045CA40]の内容

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Fターム[4H045CA40]に分類される特許

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本発明は、コラーゲン模倣三重らせんに非共有結合的に自己集合可能な、N−及びC−末端に疎水性アミノ酸基を有するコラーゲン関連ポリペプチド(CRP)、及びその原線維、並びにそれらの合成、使用方法及び組成物に関する。本発明はまた、新規な止血発泡体基材、発泡体基材の製造方法、及びそのような発泡体基材を使用した哺乳動物における止血の刺激方法に関する。
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【課題】本発明は、ナトリウム利尿ペプチドを有効成分とする肝硬変または前癌病変の予防または治療に供する肝線維化抑制用医薬組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、特に肝線維化の予防または治療における「標的細胞」ともいえる肝星細胞に着目し、肝星細胞の活性化を抑制することが重要であると考え、ナトリウム利尿ペプチドの生体内における活性型肝星細胞に対する効果を検討したところ、肝線維化に対して抑制効果を有することを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


本発明は、IL−1α結合タンパク質を包含する。具体的には、本発明は、キメラ、CDRグラフトおよびヒト化抗体である抗体に関する。本発明の抗体は、IL−1αについて高い親和性を有し、IL−1α活性を中和する。本発明の抗体は、完全長抗体またはこの抗原結合部分であり得る。本発明の抗体を作製する方法および本発明の抗体を使用する方法も提供する。本発明の抗体、または抗体部分は、例えばIL−1α活性が有害である障害を罹患するヒト対象におけるIL−1αの検出およびIL−1α活性の阻害に有用である。 (もっと読む)


本開示は、結晶性インスリン複合体を提供する。また、本開示は、これらの結晶性インスリン複合体を含むものの製剤、治療法、投与法および製造法を開示する。
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(i)哺乳類からの肺サーファクタントタンパク質C前駆物質(CTproSP-C、「CTC」)のC末端ドメインに対して少なくとも70%の同一性を有するアミノ酸配列を含むタンパク質; および(ii)哺乳類からのCTproSP-CのBrichosドメインに対して少なくとも70%の同一性を有するアミノ酸配列を含むタンパク質;からなる群より選択された単離されたタンパク質が、ヒトを含む哺乳におけるアルツハイマーの治療のために開示される。 (もっと読む)


【課題】細胞外ロイシンリッチ反復領域を有する新規な哺乳動物G−タンパク質共役型レセプターを提供すること。
【解決手段】LGR4、LGR5、およびLGR7遺伝子について、単離されたヌクレオチド組成物および配列が提供される。核酸組成物は、相同なまたは関連する遺伝子を同定するにおける;これらのレセプターについての内因性リガンドを同定するにおける;コードされたタンパク質の発現または機能を調節する組成物を生成するにおける;遺伝子治療のための;タンパク質の機能的な領域のマッピングにおける;および関連する生理学的経路を研究するにおける使用を見出す。さらに、インビボでの遺伝子活性の調節が、予防的および治療的な目的のために使用される。 (もっと読む)


野生型単球走化性タンパク質1(MCP−1)に対して、増加したグリコサミノグリカン(GAG)結合アフィニティーおよびノックアウトされたかまたは減少したGPCR活性を有する、新規ヒトMCP−1突然変異体およびその炎症性疾患の治療のための使用に関する。
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本開示により、非ポリマー枠組構造に結合された個別の親和性リガンドを2つ以上含むコンジュゲートと、該コンジュゲートの親和性リガンドに非共有結合で結合し、それにより該コンジュゲートを架橋して架橋物質体を形成する多価架橋剤とを含む架橋物質体であって、該非ポリマー枠組構造の分子量が10,000Da未満であり、該多価架橋剤と該親和性リガンド間の非共有結合が過剰量の標的分子の存在下で競合的に解離される架橋物質体を提供する。また、本開示により、このような物質体の作製方法および使用方法を提供する。他の態様では、本開示により、グルコース応答性の架橋物質体における使用のためのコンジュゲートを含む例示的なコンジュゲートを提供する。
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本発明は、DGAT1遺伝子内に変異を有する動物における有利なミルク、組織および/または成長速度プロファイルをもたらす該変異を対象とする。本発明はまた、改変されたミルク、組織および/または成長速度特性を有する動物の選択を容易にするために、該変異を有する動物を同定する方法を対象とする。 (もっと読む)


【課題】治療用ペプチドを改変して、これらをペプチダーゼ活性から保護し、そしてインビボでの作用のより長い持続時間を提供し、一方で低い毒性を維持し、なお改変されたペプチドの治療方法の提供。
【解決手段】改変された治療用ペプチドであって、その治療用ペプチドは、ペプチダーゼ安定化治療用ペプチド結合体を形成し得、そのペプチドは、カルボキシ末端アミノ酸、アミノ末端アミノ酸、構造活性関係分析によって同定される治療的活性な領域およびより低い治療的活性な領域を含む。そのペプチドは、それが、アミノ酸のそのより低い治療的活性な領域に位置するアミノ酸に結合される反応性基を有する、特定のアミノ酸配列を含む。 (もっと読む)


本発明は、CD93またはその可溶性断片に特異的に結合する抗体を用いた抗炎症性組成物、CD93またはその可溶性断片に特異的に結合する抗体またはアプタマーを用いた炎症性疾患診断方法、及び炎症性疾患診断キットに関するものである。 (もっと読む)


【課題】皮膚又は毛髪に艶と潤いを付与し、ベタツキ感の改善と、皮膚に塗布した際の化粧料の延び性向上等の皮膚触感,使用感に優れたコラーゲン類、並びに該コラーゲン類を配合してなる化粧料の提供。
【解決手段】反応溶媒中コラーゲン分子に、その遊離カルボキシル基に対する当
量比で0.001〜10倍量のペプチド合成試薬を加え、コラーゲン分子の変性
温度以下の低温下で架橋反応を行い、ここに得られる架橋コラーゲンに所望によ
りさらにアシル化処理等を施すことにより、水に可溶性で水に溶解した際に特定
の粘稠な流動性を示す架橋コラーゲン類を調製すること並びに該架橋コラーゲン
類を配合してなる化粧料を提供すること。 (もっと読む)


本発明は、延長したインビボ半減期を有するヒト抗IL−6抗体を提供する。さらに、本発明は、IL−6に結合し、炎症性疾患および障害、自己免疫疾患および障害、ならびに腫瘍等であるが、これらに限定されない、IL−6媒介性疾患および障害を治療および予防するための延長したインビボ半減期を有する、治療的抗体を用いた、薬学的組成物、治療的組成物、および方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、
(a)患者の生物学的サンプルにおいて、プロBNP(1−108)またはRAPRSP配列(配列番号1)を含むプロBNP(1−108)の断片の濃度を測定する工程;
(b)前記患者の生物学的サンプルにおいて、ヌクレオシド二リン酸キナーゼA(NDKA)の濃度を測定する工程;
(c)プロBNP(1−108)またはプロBNP(1−108)の断片の濃度及びNDKAの濃度を、一つまたはいくつかのカットオフ値と比較する工程;
(d)そこから脳卒中または一過性虚血性発作(TIA)を前記患者が発症しているかを決定する工程
を含む、患者における脳卒中及び一過性虚血性発作(TIA)のin vitro診断のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規のヒトGタンパク質共役レセプター、および構成的活性の証拠のある変異(非内因性)バージョンを提供する。
【解決手段】内因性リガンドが未知であるヒトGタンパク質共役レセプター、および構成的活性の証拠のある変異(非内因性)バージョンに関し、この特定のアミノ酸配列を有するGタンパク質共役レセプターおよびその構成的活性化バージョン、および、前記ヒトGタンパク質共役レセプターをコードするcDNAおよびベクターを含むプラスミド、ならびに、前記プラスミドを含む宿主細胞。 (もっと読む)


本発明は、ポリクローナル抗体又はモノクローナル抗体によるエオタキシン−2の阻害が、たとえば、関節リウマチ、実験的自己免疫脳脊髄炎(EAE)、大腸炎、糖尿病、及びアテローム性動脈硬化症のような炎症性疾患の動物モデルで有意な予防効果を有するという知見に基づく。従って、本発明は、炎症性疾患、自己免疫疾患及び循環器疾患の治療において単独で使用する、又はそのほかの治療剤との併用で使用するための特異的抗エオタキシン−2抗体を含む医薬組成物を提供する。本発明はまた、特異的抗エオタキシン−2モノクローナル抗体及び本発明の抗体を利用した治療方法も提供する。 (もっと読む)


薬物と第一の糖を含むリガンドとを含む複合体であって、該複合体を哺乳類に投与したとき、少なくとも1つの複合体の薬物動態または薬力学的特性が、第二の糖の血清濃度に対し感受性を示すことを特徴とする複合体。例示的な複合体および徐放性製剤が、使用および調製方法に加えて提供される。 (もっと読む)


本発明は、CD160に結合できる抗体又はその断片であって、該抗体が、a)以下のアミノ酸配列:(i)軽鎖CDR1:QSISNH(配列番号1)、(ii)軽鎖CDR2:YAS、(iii)軽鎖CDR3:QQSNSWPLT(配列番号2)を有する3つの軽鎖相補性領域(CDR)、及び免疫グロブリン軽鎖由来の軽鎖フレームワーク配列を含む軽鎖;及びb)以下のアミノ酸配列:(i)重鎖CDR1:GYTFTDYW(配列番号3)、(ii)重鎖CDR2:IYPGDDDA(配列番号4);(iii)重鎖CDR3:ARRGIAAVVGGFDY(配列番号5)を有する3つの重鎖相補性領域(CDR);及び免疫グロブリン重鎖由来の重鎖フレームワーク配列を含む重鎖を含む抗体又はその断片;該抗体を含む医薬及び血管形成過程に関与する内皮細胞の増殖に関連する病状を治療及び/又は予防するための医薬の調製のための該抗体の使用、に関する。 (もっと読む)


【課題】NGFのような、疼痛の低分子のメディエーター(媒介因子)または悪化因子(
exacerbator)を標的にすることによる、疼痛の新規な安全かつ有効な治療の
必要性が存在する。
【解決手段】上記課題は、ヒト神経成長系(NGF)と相互作用するか、またはそれに結
合して、それによって、NGFの機能を中和する抗体を提供することによって解決された
。本発明はまた、このような抗体の薬学的組成物、および抗NGF抗体の薬学的に有効な
量を投与することによってNGF機能を中和するため、そして特にNGF関連障害(例え
ば、慢性疼痛)を治療するための方法を提供する。抗NGF抗体を用いてサンプル中のN
GFの量を決定する方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、安定化Fc領域を有する、抗体等のFc含有ポリペプチドを産生する方法を提供する。本発明はまた、これらの方法に従って産生される安定化Fcポリペプチド、ならびに、かかる抗体を治療薬として使用する方法を提供する。一実施形態において、キメラFc領域を含む安定化ポリペプチドが提供され、上記安定化ポリペプチドは、IgG4イソタイプのIgG抗体からの少なくとも1つのCH2ドメインと、IgG1イソタイプのIgG抗体からの少なくとも1つのCH3ドメインとを含み、上記安定化ポリペプチドは、297、299、307、309、399、409、および427(EU付番慣例)からなる群から選択される1つまたはそれ以上のアミノ酸位置に1つまたはそれ以上の安定化Fcアミノ酸を含む。 (もっと読む)


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