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Fターム[4H045DA11]の内容

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Fターム[4H045DA11]に分類される特許

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【課題】天然サイトカインの特定混合物の製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも一種のマイトジェンを組織培養容器中で固定する工程、好中球及び赤血球を含まないリンパ球の単離された集団を無血清培地中で懸濁させる工程、懸濁されたリンパ球を容器に入れる工程、リンパ球を培養する工程、培地を除去する工程及び培地をサイトカインの収率について特性決定する工程を含むとことを特徴とする天然サイトカイン混合物方法であって、1つの実施形態において、無血清培地がX vivo−10及びX vivo−15から選択される、方法。 (もっと読む)


【課題】GS-CSFを含む組成物であって、キレート剤がN末端を変性させないようGS-CSFを安定にするための方法の提供。
【解決手段】組み換え型顆粒球マクロファージ・コロニー刺激因子がサラグラモスティム(sargramostim)であり、0.05mM乃至50mMのEDTAを含む水溶液に対して、さらに前記溶液がpH7.4を有し、そして10mMのTRIS-HCL、40mg/mlのマニトール(mannitol)及び10mg/mlのサッカローズを含有させる。 (もっと読む)


本発明はY型分岐のポリエチレングリコールで特定のリジン部位(K17)にシングルポイント修飾したG−CSFとその製造方法、ならびにこのポリエチレングリコール化G−CSFの製薬分野における応用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、細菌細胞内で所望の組換えペプチドを高レベルで発現させるための新規融合パートナーとしてG-CSFを使用することにより、細菌細胞に所望の組換えペプチドを産生させる改良方法を開示する。本発明はさらに、G-CSFが対象のペプチドに、前記ペプチドと融合パートナーとの分離に使用できる酵素的または化学的切断部位を介して作動可能に連結している融合タンパク質を含む発現システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 より効果的なG−CSF因子の提供
【解決手段】 G−CSF因子にグリコシル基を有する修飾基を共有結合させる方法および該方法により得られる結合体 (もっと読む)


【課題】顆粒球コロニー刺激因子(G−CSF)類似体、前記類似体を含む組成物及び関連組成物を提供する。
【解決手段】G−CSF分子の三次元構造を含む情報から被改変部位を選択し、その類似体をコードする核酸又は関連核酸、関連宿主細胞及びベクターにより前記改変を有する分子を製造し、任意に前記分子が所望の特性を有するか否かを試験する、G−CSF類似体の製造方法、前記G−CSF類似体、及びG−CSF及びその類似体の三次元構造を表現するためのコンピュータープログラム及び装置。 (もっと読む)


本発明者らは、顆粒球コロニー刺激因子融合ポリペプチド、上述のポリペプチドをコードする核酸分子、および上述のタンパク質を使用する治療の方法を開示する。 (もっと読む)


本発明はアルブミンに対して結合親和性を有する遺伝子操作されたポリペプチド類に関する。本発明はまた、様々な状況でこれらや他の化合物とアルブミンの結合を利用し、そのうち幾つかはヒトを含む哺乳動物の疾患の治療にとって有意である新規な方法および使用に関する。
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【課題】 本発明は、医薬用途に適した水性G‐CSF製剤であって、機械的ストレスがかかる条件下や高温下であっても、大量の各種安定化剤を必要とせずに長期に亘り安定な水性G‐CSF製剤の提供。
【解決手段】 本発明は、pHが3.5〜4.8である安定なグルタメート緩衝化G‐CSF製剤に関する。更に本発明は、該製剤から得られる凍結乾燥物及び粉末、及び該凍結乾燥物及び粉末を含む医薬キットに関する。 (もっと読む)


第1のタンパク質ドメイン、第2のタンパク質ドメインおよび少なくとも1つのプロテアーゼ切断サイトを含むジチオシクロペプチドスペーサーを含むポリペプチドであって、前記ジチオシクロペプチドは前記第1または第2のタンパク質ドメインに対して外因性であり、前記第1および第2のタンパク質ドメインは、前記ジチオシクロペプチドによって操作可能に繋がっているポリペプチド。さらに、ポリペプチドを製造する方法および細胞へタンパク質ドメインを送達する方法が示される。 (もっと読む)


増大したタンパク質安定性を有する水性組成物は、a.所望の温度でタンパク質が安定性を有するpHを決定する工程;b.工程(a)のpHよりも少なくとも1単位大きいかまたは小さいpKaを有する少なくとも1つの置換バッファーを組成物に加える工程;およびc.組成物のpHを工程(a)のpHに調節する工程によって得られ;該水性組成物は、従来のバッファーを約2mMより高い濃度で含まず、従来のバッファーは、工程(a)のpHの1単位の範囲内であるpKaを有する。 (もっと読む)


【課題】水溶性ポリマー修飾ポリペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】アルデヒド基を有する水溶性ポリマーとポリペプチドを、2−ピコリンボランおよび3−ピコリンボランからなる群から選択される還元剤の存在下反応させる工程を含む水溶性ポリマー修飾ポリペプチドの製造方法。アルデヒド基を有する水溶性ポリマーの水溶性ポリマー部分が、デキストラン、ポリ(N−ビニルピロリドン)ポリエチレングリコール、プロピレングリコールホモポリマー、ポリプロピレンオキシド/エチレンオキシド共重合体、ポリオキシエチル化ポリオールおよびポリビニルアルコールからなる群から選択されるポリマーである上記製造方法。 (もっと読む)


トランスジェニックトリによって産まれる卵から得られる、トリの N-結合型および O-結合型グリコシル化パターンを有するエリスロポエチン。
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顆粒球コロニー刺激因子(G−CSF)の新規な部位特異的モノコンジュゲートについて、その類縁体および誘導体と共に本明細書に記述するが、こうしたものは前駆細胞の増殖および成熟好中球への分化を刺激する。これらのコンジュゲートは、トランスグルタミナーゼを用いて、天然のヒトG−CSF配列およびその類縁体の単一グルタミン残基に、非免疫原性の親水性ポリマーを共有結合で部位特異的に結合して得られた。これらの新規な部位特異的モノコンジュゲート誘導体は、溶液中で安定であり、顕著なin vitro生物活性を示し、非コンジュゲートタンパク質と比較して血流半減期が長く、その結果長期の薬理活性を示すので、治療用途に推奨される。
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本発明は、GCSFまたはGCSF様タンパク質の多糖誘導体である化合物であって、多糖はアニオン性であり、2〜200個の糖ユニットを含む化合物に関する。本発明はまた、該新規化合物を含む医薬組成物、および該新規化合物の製造方法にも関する。 (もっと読む)


本願は、新たに記載するG−CSF糖鎖付加パターンを有する遺伝子導入トリによって生み出された卵から入手される顆粒球コロニー刺激因子に関する。 (もっと読む)


【課題】Fcドメインと生物学的活性なペプチドの融合及び生物学的に活性なペプチドを使用してペプチドの半減期を高める薬剤を製造するための方法の提供。
【解決手段】対象とするタンパク質(GCSF)の活性を変化させる少なくとも1個のペプチドを選択し、選択したペプチドの少なくとも1個のアミノ酸に共有結合されたFcドメインを含む薬理学的物質の製造。ビヒクルへのFcドメインの結合は、インビボで速やかに分解されるであろうペプチドの半減期を高める。ペプチドは、好ましくはファージディスプレイ、大腸菌ディスプレイ、RNA−ペプチドスクリーニング、又は化学物質−ペプチドスクリーニングによって選択される。 (もっと読む)


G−CSF部分および一つ以上の非ペプチド性の水溶性重合体の複合体が提供される。一般的に、前記非ペプチド性の水溶性重合体は、ポリ(エチレングリコール)またはその誘導体である。また、特に、共役を含む組成物、複合体を生成する方法および複合体を含む組成物を患者へ投与する方法が提供される。例えば、分解可能な連結を介し、直接または一つ以上の原子を含むスペーサー部分を介して、水溶性重合体に共有結合的に結合されるG−CSF部分の残基を含む、複合体が提供される。
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本発明は、少なくとも1回の陽イオン交換クロマトグラフィと、少なくとも1回の疎水性相互作用クロマトグラフィとを含み、前記2回のクロマトグラフィステップが、任意の順序で直ちに連続して行われる、組換え顆粒球コロニー刺激因子(G−CSF)を得る方法に関する。特に本発明は、それぞれ疎水性相互作用クロマトグラフィの前および後に実施される2回の陽イオン交換クロマトグラフィステップを含む、G−CSFと他の蛋白質との混合物からG−CSFを精製する方法に関する。 (もっと読む)


特異的な化学抱合用に設計したヒト顆粒球コロニー刺激因子(G−CSF)の変異型、およびがん治療におけるアジュバンドとしての使用されるその化学抱合体を提供する。本発明は、配列番号1で同定されるアミノ酸配列を含むG−CSFの位置133のスレオニン(Thr)残基がシステイン(Cys)残基に置換されたG−CSF変異型を提供する。加えて、本発明は、システイン(Cys)残基がG−CSFの位置135のグリシン(Gly)残基と位置136のアラニン(Ala)残基間に挿入されるG−CSF変異型を提供する。さらに、本発明は、ポリエチレングリコール(PEG)のごとき生体適合性重合体がシステイン残基に結合した化学的に抱合された変異型G−CSFを提供し、該重合体は置換または挿入変異によって導入され、生体適合性重合体との抱合によってインビボの生物学的活性を減少することなくインビボの保持時間を増加させ、それにより最終的にインビボの生物学的活性を延長する。
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