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Fターム[4H049VN01]の内容

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2,101 - 2,120 / 2,137


構造(I)のモノマーの重合により形成されたモノマー単位を有するポリマーとコポリマー(ここで、R1はエチレン性不飽和の重合性基を含む部分構造であり、R2はC1〜C3のアルキレン基であり、R3は、C110の線状若しくは環状アルキル基、C610の芳香族若しくは置換芳香族基、C18のアルコキシメチル基、又はC18のアルコキシエチル基である)は、感光性組成物のバインダー樹脂として、また、半導体デバイスや材料の製造におけるフォトリソグラフィープロセスに有用である。
【化1】

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N−カルバゾリルアルキル基及び加水分解性基を有する硬化性のカルバゾリル官能基含有シクロシロキサン、前記硬化性のカルバゾリル官能基含有シクロシロキサンを含むシリコーン組成物、前記シリコーン組成物を硬化させることによって調製される硬化したカルバゾリル官能基含有ポリシロキサン、及びカルバゾリル官能基含有ポリシロキサンを含む有機発光ダイオード(OLED)。 (もっと読む)


化学式(I)の化合物、これらの化合物の調製のためのプロセスおよびそれらの使用、活性成分がこれらの化合物および農芸化学的に受容可能なその塩から選択された殺虫剤組成物、これらの組成物の調製のためのプロセスおよびそれらの使用、これらの組成物で処理された植物繁殖物質、ならびに害虫を制御する方法が記載される。ここでX1およびX2は各々互いに独立して、フッ素、塩素、または臭素であり;A1およびA2は、例えば、結合またはC1−C6アルキレン架橋であり;A3はC1−C6アルキレン架橋であり;R1およびR2は、例えば、ハロゲン、OH、SH、CN、ニトロ、C1−C6アルキル、C1−C6ハロアルキル、C1−C6アルキル−カルボニル、C26アルケニル、C2−C6ハロアルケニル、またはC3−C6アルキニルであり;R3は、例えば、H、ハロゲン、OH、SH、CN、ニトロ、C1−C6アルキル、またはC1−C6ハロアルキルであり;R4およびR5は、例えば、H、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1−C6アルキル、またはC1−C3ハロアルキルであり;mは1または2であり;Yは、例えば、O、S、SO、またはSO2であり;Qは、例えば、O、S、SO、またはSO2であり;Wは、例えば、結合、O、S、SO、SO2、−C(=O)−O−、または−O−C(=O)−であり;Tは、例えば、結合、O、S、SO、SO2、−C(=O)−O−、または−O−C(=O)−であり;ならびにEは、置換されていないか、もしくは1〜5回置換されたアリールであり、または置換されていないヘテロシクリルであり、もしくは環上の置換の可能性に依存して、1〜4回置換され;ならびに、適用可能な場合、それらの可能なE/Z異性体、E/Z異性体混合物、および/または互変異性体は各々の場合において遊離型または塩型である。
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本発明は、一般式(I):
【化1】


(式中、R及びRは、同一又は異なって、それぞれ1〜6個の炭素原子を有する直鎖又は分岐アルコキシ基、若しくはアリールオキシ又はアラルキルオキシ基を表す;Rは、R及びRと同一又は異なるか、又は脂肪族基、アミノ基、ハロゲン原子、芳香族又は複素芳香族基、若しくは芳香脂肪族又は複素芳香脂肪族基を表す;Rは、脂肪族、複素脂肪族、芳香脂肪族、複素芳香脂肪族、芳香族及び複素芳香族基からなる群から選択される架橋基である;Rは、水素原子、脂肪族、複素脂肪族、芳香脂肪族、複素芳香脂肪族、芳香族、複素芳香族、脂環式又は複素脂環式基である;あるいは、R及びRは、ケイ素原子への架橋基として機能する脂肪族又は複素脂肪族基により任意に置換されていてよい脂環式、複素脂環式、芳香族又は複素芳香族基を形成する;X及びYは、異なっており、酸素及び硫黄から選択される。)で示される1,3-オキサチオラン-2-チオン化合物及びそれらの混合物に関する。別の目的は、上記化合物の製造方法、1,3-オキサチオラン-2-チオンから合成される化合物、及び種々の被覆及び結合用途におけるその使用を提供することである。
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本発明は、一般式(I)および(II)


で表される、固定化可能なN−複素環式カルベン類に関し、複素環の2個の窒素原子のうちの1個においてSiR’(OR’)3−nを有する基を含有する。本発明はさらに、固定化可能なまたは固定化された触媒のための配位子としての化合物の使用に関する。
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本発明は、NHC配位子の2つの窒素原子の1つにSiR’(OR’)3−nを有する基を含む、一般式(I)および(II)のN−ヘテロ環カルベン配位子を有する、固定化可能ルテニウム触媒に関する。本発明は、これらの触媒の、特にオレフィンメタセシスにおけるC−C結合反応の均一触媒としての使用にも関する。さらに、本発明は、N−へテロ環カルベン配位子を有する、類似の固定化ルテニウム触媒の製造のための、出発物質としての化合物の使用に関する。
【化1】

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ボロン酸化学に基づく、CCI−779の位置特異的合成の方法が提供される。この方法に有用な中間体も提供される。 (もっと読む)


脂質障害、代謝異常および細胞増殖性疾患の治療または予防に有用である化合物、医薬組成物および方法を提供する。詳細には、本発明は、コレステロール代謝に関与する蛋白質の発現および/または機能を修飾する化合物を提供する。本主題化合物は、肥満、糖尿病、高コレステロール血症、アテローム性動脈硬化症および低リポ蛋白血症の治療に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)および(II)


で表される、固定化可能な新規なイミダゾリウム塩であって、複素環の2個の窒素原子のうちの1個の上にSiR’(OR’)3−nを有する基Rを、そして2個の窒素原子のうちのもう1個の上に立体要求的炭化水素基R3を含む、前記イミダゾリウム塩に関する。本発明はさらに、一般式(I)および(II)で表される化合物の、固定化可能な触媒配位子、触媒前駆体および触媒のための出発原料としての使用、ならびにそれらの有機、有機金属および遷移金属が触媒する合成における溶媒としての使用、ならびにそれらの有機合成における触媒としての使用に関する。
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本発明は、新規な光開始剤及びそれを光により調整可能な組成物に使用することに関する。前記開始剤は、架橋化合物により連結された二つ以上の多光子発色団からなる。前記架橋化合物は、前記光により調整可能な組成物の基材と相溶性である材料からなる。前記新規な光開始剤は、有効量の光吸収剤を必要とすることなく、光により調整可能な材料の再調整を可能にする。 (もっと読む)


有効な抗腫瘍化合物であるカンプトテシン化合物の生成方法を開示している。これらの化合物は、酵素トポイソメラーゼIを阻害し、また結合したトポイソメラーゼI-DNA開裂可能錯体のDNAをアルキル化できる。 (もっと読む)


ハロアルキルシランとチオカルボン酸塩水溶液との反応によりハロアルキルシランからチオカルボキシレートシランを製造する水性プロセスが記載されている。また、硫化物及び/又は水硫化物と酸塩化物及び/又は酸無水物から水性チオカルボン酸塩を製造する方法も記載されている。 (もっと読む)


本明細書に記載の本発明は以下の一般式(I)を有する全合成によって得られる新規コンブレタスタチン誘導体に関する:


(I)
[式中の基は明細書に定義されている]。該化合物はシス/トランス-コンブレタスタチンの構造と化学的に関連しているが、常にチューブリンに結合するわけではなく、にもかかわらず、抗癌および/または抗血管新生薬として腫瘍学分野で注目されている細胞毒性活性を示す。

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【課題】従来のエポキシドからの近接エステルの製造法によれば、望みの高純度生成物を得るには、精製を追加する必要がある。従って、近接ジエステルを高収率および高純度で製造できる方法が求められている。
【解決手段】エポキシド開環触媒の存在下で、置換型エポキシド、好ましくはシリコーン含有置換型エポキシドを少なくとも1個のカルボン酸および少なくとも1個の保護剤と反応させることによって、近接ジエステルを高収率および高純度で形成できる。 (もっと読む)


式(I)または式(II)の化合物[:式中、可変部は、特許請求の範囲において記載したとおりである]。

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本発明は、シクロプロピル部分を有する新規オキサゾリジノン誘導体であって、好気性及び嫌気性病原体、例えば多剤耐性ブドウ球菌、連鎖球菌、バクテロイデス種、クロストリジウム種、並びに抗酸性菌、例えば結核菌及びその他のマイコバクテリウム種に対して有効である新規オキサゾリジノン誘導体に関する。この化合物は、構造式(I)で表される化合物;その鏡像異性体、ジアステレオマー、又はこれらの医薬的に許容し得る塩もしくはエステルである。
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【課題】改良型SiAGMAタイプ化合物の製造法、特に、得られる用具の弾性率を変化させる可能性がある二官能価副生成物の形成を最小限に抑える方法が求められている。
【解決手段】置換型エポキシド、好ましくはシリコーン含有置換型エポキシドを、約60℃以上の温度で、少なくとも1個のアクリル酸リチウム塩、少なくとも1個のアクリル酸および、任意に、少なくとも1個の阻害剤と反応させて、置換型ヒドロキシアクリレートを形成する。 (もっと読む)


【課題】 SiAGMA型化合物を製造するための改善された方法、とりわけ、二官能価副生物の形成を最小限に抑える方法を提供すること。
【解決手段】(a)置換エポキシドを含有する第1の反応混合物を、少なくとも1種のエポキシド開環触媒および少なくとも1種のアクリル酸と反応させて、置換グリセロールアクリレート約60〜約85モル%と該置換エポキシドとを含有する第1の反応生成物を形成する工程と、(b)前記第1の反応生成物を求核化合物で処理して、前記置換エポキシドを実質的に含有せず、かつ、前記置換グリセロールアクリレートと該置換エポキシドの求核誘導体とを含有する第2の反応生成物を形成する工程と、(c)前記第2の反応生成物を処理して、前記求核誘導体を除去し、二官能価不純物を約5重量%未満で含有する置換グリセロールアクリレートを生成する工程と、を具備する、方法。 (もっと読む)


式(I)または式(II)の化合物[:式中、可変部は特許請求の範囲において記載したとおりである]。

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環状有機水素シロキサンの調製方法が、(A)式RHSiClのシランで、Rがアリール基と1〜12の炭素原子を有するアルキル基とから選択されるシランを、水と接触させ、環状有機水素シロキサンと直鎖有機水素シロキサンとを含む加水分解物を形成させること、ならびに、(B)不活性液体希釈剤の存在下で、該加水分解物を酸性転位触媒と接触させ、該加水分解物中の該直鎖有機水素シロキサンに対する該環状有機水素シロキサンの割合を上昇させることを含む。該酸性転位触媒は強酸基を含む有機化合物、例えばスルホン酸であり、それは該不活性希釈剤に溶解される。 (もっと読む)


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