Fターム[4H049VU06]の内容
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Fターム[4H049VU06]に分類される特許
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PPAR−ガンマのパーシャルアゴニストとしての縮合環化合物
【課題】優れた血糖低下作用を有し、体重増加等の副作用が少ない糖尿病の予防または治療剤を提供すること。
【解決手段】
[式中の各記号は、明細書に記載の通りである。]
で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有してなる糖尿病の予防・治療剤。
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CNS疾患用のTAAR1リガンドとしての新規2−アミノオキサゾリン
本発明は、式(I)[式中、R1は、水素、重水素、三重水素、低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンで置換されている低級アルキル、ハロゲンで置換されている低級アルコキシ、ハロゲン、ハロゲンで場合により置換されているフェニルであるか、又はフェニルオキシ、ベンジル、ベンジルオキシ、−COO−低級アルキル、−O−(CH2)o−O−低級アルキル、NH−シクロアルキル、シクロアルキル若しくはテトラヒドロピラン−4−イルオキシであり、ここで、n>1についての置換基は、同じであっても又は異なってもよく;Xは、結合、−CHR−、−CHRCHR’−、−OCH2−、−CH2OCHR−、−CH2CH2CH2−、−SCH2−、−S(O)2CH2−、−CH2SCH2−、−CH2N(R)CH2−、シクロアルキル−CH2−又はSiRR’−CH2−であり;R/R’は、互いに独立に、水素、低級アルキル又はハロゲンで置換されている低級アルキルであることができ;R2は、水素、フェニル又は低級アルキルであり;Yは、フェニル、ナフチル、チオフェニル、ピリジル、シクロアルキル、1,2,3,4−テトラヒドロナフタレン−2−イル、2,3−ジヒドロベンゾ[1,4]ジオキシン−6−イル又はベンゾ[1,3]ジオキソール−5−イルであり;nは、0、1、2又は3であり;oは、2又は3である]で示される化合物又はその薬学的に適切な酸付加塩の、微量アミン関連受容体の生物学的機能に関連する疾患の処置用の医薬の製造のための使用に関し、これらの疾患は、うつ病、不安障害、双極性障害、注意欠陥多動性障害、ストレス関連障害、精神障害、統合失調症、神経疾患、パーキンソン病、神経変性障害、アルツハイマー病、癲癇、片頭痛、薬物乱用及び代謝障害、摂食障害、糖尿病、糖尿病合併症、肥満、脂質代謝異常症、エネルギー消費及び同化の異常、体温恒常性の異常及び機能不全、睡眠及び概日リズムの障害、並びに心臓血管障害である。
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生物分解性および/または吸収性シリカゲル材料を製造するためのシリカゾル材料、その製造および使用
本発明は、新規シリカゾル材料ならびに改善された特性を有する生物吸収性および生物分解性シリカゲル材料を製造するための該材料の使用に関する。繊維、不織布、粉末、モノリスおよび/または被覆などの材料を、例えば、医療技術および/またはヒト医学において、特に傷処置のために使用する。 (もっと読む)
シリル化ピペリジン誘導体
式Iの化合物(式中、R4及びR5の少なくとも1つは、置換基としてSi(R6)3を含む。)は、Aβ(1−42)産生を選択的に減弱させ、ゆえにアルツハイマー病及び関連状態の治療において有用である。 (もっと読む)
シリル試薬を用いたピペリドンからの不飽和ピペリジンの合成
シリルピペリジン試薬を介して、シャピロ反応および有機ハライドを用いたパラジウム触媒型交差カップリング反応を経由するピペリドンから不飽和ピペリジンの合成。 (もっと読む)
ベンズイミダゾール化合物
本発明は、CRFレセプターアンタゴニスト活性を有する式(I):
(式中、R1は置換されていてもよいC1−10アルキル;R2は水素または1〜3個の置換基で置換されていてもよいC1−6アルキル;R3は1〜5個の置換基で置換されていてもよい5または6員芳香族基であり、該5または6員芳香族基は、1〜3個のC1−6アルキルで置換されていてもよい5または6員環と縮合していてもよい;R4は水素、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、C1−6アルキルまたはC1−6アルコキシであり;Zは、−O−、−S−、−SO−、−SO2−または−NR5−(式中、R5は水素またはC1−6アルキルを示す)である)で表される化合物;またはその塩またはそのプロドラッグ、およびその用途を提供する。
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放射性弗素化
本発明は、18Fのために適切な又は18Fによりすでに放射性ラベルされた新規化合物、そのような化合物の製造方法、及びそのような化合物の診断イメージングのためへの使用に関する。そのようなラベルされた化合物は、式II(式中、F, R1, R2, B1,2、Y1,2、Z1,2及びEは明細書及び請求項において定義されるような意味を有する)により特徴づけられる。
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(置換プロピルスルファニル)−アルキルアルコールの製造方法
【課題】医農薬・機能性物質の原料として有用な(置換プロピルスルファニル)−アルキルアルコールを、環境問題を解決して安全且つ効率良く製造することのできる方法の提供。
【解決手段】式(1)(式中のXは、ハロゲン、水酸基、アルキルエーテル基、芳香族エーテル基、ベンジルエーテル基、トリアルキルシリルエーテル基、アルキルエステル基またはアルキルアミド基を示す。)で表わされるアリル化合物を、アゾ化合物存在下、式(2)(式中のAは、アルキレン基を示す。)で表されるヒドロキシメルカプト化合物と反応させることを特徴とする、式(3)で表される(置換プロピルスルファニル)−アルキルアルコールの製造方法。
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2−メチレン−(20R,25S)−19,27−ジノル−(22E)−ビタミンD類縁体
本発明は、2-メチレン-(20R,25S)-19,27-ジノル-(22E)-ビタミンD類縁体、特に2-メチレン-(20R,25S)-19,27-ジノル-(22E)-1α,25-ジヒドロキシビタミンD3、およびその薬学的使用を開示する。本化合物は未分化細胞の増殖の停止および単球へのそれらの分化の誘導において顕著な活性を示し、このことは、抗癌剤として、ならびに乾癬などの皮膚疾患の治療のために、ならびにしわ、たるんだ皮膚、乾燥皮膚、および不十分な皮脂分泌などの皮膚状態の治療のために、使用できることの証明となる。また本化合物は、血中カルシウム上昇(calcemic)活性をほとんど有さず、したがって、ヒトにおける自己免疫障害または炎症性疾患ならびに腎性骨形成異常を治療するために使用されうる。また本化合物は、肥満の治療または予防のためにも使用されうる。
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2−メチレン−(20S,25S)−19,27−ジノル−(22E)−ビタミンD類縁体
本発明は、2-メチレン-(20S,25S)-19,27-ジノル-(22E)-ビタミンD類縁体、特に2-メチレン-(20S,25S)-19,27-ジノル-(22E)-1α,25-ジヒドロキシビタミンD3、およびその薬学的使用を開示する。本化合物は未分化細胞の増殖の停止および単球へのそれらの分化の誘導において顕著な活性を示し、このことは、抗癌剤として、ならびに乾癬などの皮膚疾患の治療のために、ならびにしわ、たるんだ皮膚、乾燥皮膚、および不十分な皮脂分泌などの皮膚状態の治療のために、使用できることの証明となる。また本化合物は、血中カルシウム上昇(calcemic)活性をほとんど有さず、したがって、ヒトにおける自己免疫障害または炎症性疾患ならびに腎性骨形成異常を治療するために使用されうる。また本化合物は、肥満の治療または予防のためにも使用されうる。 (もっと読む)
2−メチレン−1α−ヒドロキシ−18,19,21−トリノルビタミンD3類縁体およびその使用
式Iの化合物が提供され、式中、X1およびX2はHまたはヒドロキシ保護基から独立に選択される。そのような化合物は薬学的組成物の調製において用いられ、様々な生物学的状態の治療において有用である。
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2−メチレン−1α−ヒドロキシ−19,21−ジノルビタミンD3類縁体およびその使用
式Iの化合物が提供され、式中、X1およびX2はHまたはヒドロキシ保護基から独立に選択される。そのような化合物は薬学的組成物の調製において用いられ、様々な生物学的状態の治療において有用である。
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フェニルオキシアニリン誘導体類
本発明は、フェニルオキシアニリン誘導体類、それらの生成方法、及びそれらの使用に関する。 (もっと読む)
1,1−ジメチルプロピル側鎖を持つ1α−ヒドロキシ−2−(3’−ヒドロキシプロピリデン)−19−ノル−ビタミンD化合物
本発明は、1,1-ジメチルプロピル側鎖を伴う1α-ヒドロキシ-2-(3'-ヒドロキシプロピリデン)-19-ノル-ビタミンD化合物、およびそれらの薬学的使用について開示する。これらの化合物は、未分化の細胞の増殖の停止およびそれらの単球への分化の誘導において、顕著な活性を示し、したがって抗癌剤としての使用、ならびに乾癬などの皮膚疾患、更には皺、皮膚のたるみ、ドライスキンおよび不充分な皮脂分泌などの皮膚状態の治療のための使用が証明される。これらの化合物はまた、カルセミック活性をもし有するとしてもわずかであり、従ってヒトにおける自己免疫疾患または炎症性疾患、ならびに腎性骨形成異常症を治療するために使用することができる。これらの化合物は、肥満症の治療または予防にも使用することができる。
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抗生物質ヒドロキシホスラクトマイシン及びその製造法並びに抗腫瘍剤及び抗真菌剤
【課題】癌細胞の分化を誘導する及び/又はPP2Aを阻害する新規ホスラクトマイシン類の提供。
【解決手段】ヒドロキシホスラクトマイシンB又はその製薬上許容される塩を有効成分として含有することを特徴とする抗腫瘍剤。
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C型肝炎ウイルス阻害剤
本開示は、C型肝炎ウイルス(HCV)感染の治療のための、式(I):
[式中、AおよびBは、フェニル、および1つ、2つ、もしくは3つの窒素原子を含む6員ヘテロ芳香環から選択され;但し、AおよびBの少なくとも一つは、フェニル以外である]
の化合物、組成物および方法に関する。HCV感染の治療にこれらの化合物を使用するための、このような化合物を含む医薬組成物および方法もまた開示される。
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オキシム誘導体及びその製法
【課題】本発明の課題は、グルコキナーゼ活性化薬として有用な化合物の提供である。
【解決手段】該化合物は式[I]:
[式中、
環Aはアリール又はヘテロアリールである。
Qはシクロアルキル、ヘテロ環基、アルキル又はアルケニルである。
環Tはヘテロアリール又はヘテロ環基である。
R1及びR2は、独立して水素原子、ハロゲン原子、シクロアルキルスルホニル等である。
R3及びR4は、独立して水素原子、ヒドロキシ、オキソ、ハロゲン原子等である。
R5は水素原子、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、テトラゾリル等である。]
で示されるオキシム誘導体又はその薬理的に許容し得る塩である。
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O−デスメチルベンラファキシンの合成方法
本発明は、O−デスメチルベンラファキシン、及びO−デスメチルベンラファキシンの調製において中間体として使用され得る中間体シクロヘキシルベンジルシアン化物及びトリデスメチルベンラファキシンの調製方法を記載する。 (もっと読む)
ピロリジン誘導体の合成方法
【課題】本発明の目的は、カイニン酸などの合成に適用可能であり、短工程かつ各工程の変換効率が高い効率的なピロリジンジカルボン酸化合物の合成方法を提供することである。
【解決手段】 本発明により、例えば式B−I:
[式中、L、Z2およびR22は、明細書中に定義したとおりである]の化合物を原料として、式I:
[式中、R1、R2、R3、R4、R5およびZは、明細書中に定義されたとおりである]の化合物を製造する方法が提供される。
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化合物
一般式(I)
【化1】
式中、
R1およびR2は、互いに独立に、水素、任意置換のC1〜10アルキル、任意置換の‐CO‐(C1〜10アルキル)、任意置換のC3〜10シクロアルキル、任意置換の‐CO‐(C3〜10シクロアルキル)、任意置換のC2〜10アルケニル、任意置換の‐CO‐(C2〜10アルケニル)、任意置換のアリール、および任意置換の‐CO‐アリールから選ばれるか、R1とR2とは一緒になって、任意置換の飽和または不飽和C1〜10アルキリデン基または任意置換の飽和または不飽和C3〜10シクロアルキリデン基を表すか、あるいはR1とR2とは、R1とR2とが結合している炭素原子と一緒になって、3、4、5、6、7または8の環炭素原子、および1、2または3の、O、NおよびSから選ばれた任意選択の環ヘテロ原子を含む任意置換の飽和または不飽和有機環を表し、
R3は、R1およびR2のどちらかと同じであっても異なっていてもよく、任意置換のC1〜10アルキル、任意置換のC3〜10シクロアルキル、任意置換のC2〜10アルケニル、および任意置換のアリールから選ばれ、
R4、R5およびR6は、互いに独立に、水素、任意置換のC1〜10アルキル、OH、任意置換のC1〜10アルコキシ、ハロ、任意置換のアリールオキシ、n=0、1または2である任意置換の(C1〜10アルキル)‐S(O)n‐、n=0、1または2である任意置換のアリール‐S(O)n‐から選ばれるか、あるいはR4は水素であり、R5とR6とは一緒になって任意置換の飽和または不飽和有機鎖を表し、該有機鎖は、1、2、3、4、5、6または7の鎖炭素原子、および該鎖が少なくとも3原子の長さの場合に1、2または3の、O、NおよびSから選ばれた任意選択の鎖ヘテロ原子を含むが、
ただし、R1=R2=水素なら、R3の任意置換のC1〜10アルキルまたは任意置換のC2〜10アルケニルにはすべて、R3が結合しているカルボニル基(またはその互変異性形)から数えてαおよびβの位置の1つ以上に分岐点がなければならない、
の化合物あるいは生理的に許容される該化合物の塩、錯体またはプロドラッグがそれら自体として、ならびに過敏症、平滑筋障害、けいれん性疾患、アレルギー性疾患、炎症性疾患および/または痛みの処置または予防における使用について、開示される。
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