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Fターム[4H049VU24]の内容

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Fターム[4H049VU24]に分類される特許

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フッ素化シリルエチニルペンタセン、及びフッ素化シリルエチニルペンタセンを含有する組成物を開示する。フッ素化シリルエチニルペンタセン、及びフッ素化シリルエチニルペンタセンを含有する組成物の製造並びに使用方法も開示する。
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【課題】高い蒸気圧を持ち、ケイ素含有薄膜を製造する際の優れた材料となる新しいケイ素化合物を提供し、またそれを危険性の無い安価な原材料を使用して収率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるジアザシラシクロペンテン誘導体を、ジイミン、すなわち1,4−ジアザ−1,3−ブタジエン誘導体にアルカリ金属及びオルトケイ酸テトラアルキルを反応させることにより製造し、それを用いてケイ素含有薄膜を製造する。
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【課題】物理的強度が良好で耐溶剤性に優れるとともに、導電材料やエレクトロクロミック材料として好適な導電性積層体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水酸基、アミノ基及びチオール基からなる群から選択される少なくとも1種の基を有する基材表面に、下記一般式(1):


[R、R及びRは、炭素数1〜20のアルキル基であり、R、R、R及びRは、炭素数1〜20のアルキル基又は炭素数1〜20のアルコキシ基であり、Aは、2価の複素芳香環基及びアリーレン基から選択される少なくとも1種であり、nは1以上の整数であり、Bは炭素数1〜20のアルキル基、及びSi(OR)(OR)(OR10)で示される基から選択される1種であり、R、R及びR10は、炭素数1〜20のアルキル基である。]で示される化合物を縮合反応させて得られる縮合化合物からなる層が共有結合を介して形成されてなる導電性積層体である。 (もっと読む)


【課題】優れた光電変換効率の色素増感太陽電池を与えるイオン液体として有用な化合物及び当該化合物を用いた色素増感太陽電池を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、R’は、水素原子、アルキル基又はアルコキシ基を表す。Qはイオウ原子又は酸素原子を表す。Qはアルキレン基を表す。)で示される含シリルチアゾリウムヨーダイド又は含シリルオキサゾリウムヨーダイド、これらを含むゲル系固体高分子電解質、及び当該ゲル系固体高分子電解質から調製される電荷輸送層を備えた色素増感太陽電池の提供。 (もっと読む)


【課題】包接化合物等としての利用が期待でき、官能基の導入による機能化が可能なクラスター化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物(A)と一般式(2)で表される化合物(B)を反応させて得られる芳香族化合物と、金属化合物と、を接触させて得られるクラスター化合物である。


(一般式(1)中、Xは、炭素数1〜10の置換若しくは非置換のアルキル基、炭素数2〜10の置換若しくは非置換のアルケニル基、又はアルキニル基、炭素数7〜10の置換若しくは非置換のアラルキル基、炭素数1〜10の置換若しくは非置換のアルコキシ基、又は置換若しくは非置換のフェノキシ基を示し、mは、0又は1を示す。)(一般式(2)中、Rは、炭素数1〜8の置換又は非置換のアルキレン基を示す。) (もっと読む)


【課題】ハロベンゾカルコゲノフェン誘導体及びその製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示される誘導体を、その原料である(エチニル)(メチルカルコゲノ)アレーン誘導体をハロゲン誘導体と反応させることで製造する。


(ここで、置換基Tは硫黄原子、セレン原子等を示し、置換基Xは、臭素原子、塩素原子、等を示し、置換基Xは臭素原子、塩素原子等を示し、置換基R〜Rは水素原子、フッ素原子、炭素数3〜30のアルキル基等を示し、記号mは0〜2の整数を示し、記号n及びoは0又は1である。) (もっと読む)


【課題】300〜500℃といった低温での成膜が可能であり、さらに、反応性が良好なプロセスを与える有機シリコン含有化合物を含有してなる化学気相成長用原料を提供すること。
【解決手段】HSiCl(NR12)(NR34)(R1、R3は炭素数1〜4のアルキル基または水素を表し、R2、R4は炭素数1〜4のアルキル基を表す)で表される有機シリコン含有化合物を含有してなる化学気相成長用原料。該化学気相成長用原料は、基体上に化学気相成長法により窒化シリコン薄膜を形成する原料として特に好適である。 (もっと読む)


本発明は、カソードと、アノードとを備え、且つそれらの間に発光層を有するOLEDデバイスであって、前記カソードと前記発光層との間の、(a)8位又は9位に結合するとともに独立して選択される3つの置換基に更に結合したケイ素原子を有するフルオランテン核を含むシリルフルオランテン化合物を含む第1の層と、(b)前記第1の層と前記カソードとの間で前記第1の層に隣接して配置された第2の層であって、(i)アルカリ金属又は有機アルカリ金属化合物を含有する第2の層か、又は(ii)アジン化合物を含有する第2の層を更に備えるOLEDデバイスを提供する。本発明の実施形態は、改善された輝度及び低い駆動電圧を備えたOLEDデバイスを提供することができる。
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本発明の対象は、一般式(1)HmSi(OR)n(OR′)oR′′p4-m-n-o-p の少なくとも1種の単位を有する、炭化水素オキシ基を有するケイ素化合物(A)を、
一般式(2)Hm+nSi(OR′)oR′′p4-m-n-o-pの少なくとも1種の単位を有するケイ素化合物(B)と、一般式(3)ROHのアルコールとの、担体材料に結合されたNi、Pd、Ptから選択される金属である触媒(K)の存在での反応により製造する方法であり、その際に形成される基OR 1molあたり多くとも1リットルの溶剤が使用され、かつ上記式中、R、R′、R′′、X、m、n、o及びpは請求項1に示した意味を有する。 (もっと読む)


高められたシリル化能力を示しうる一官能性のシリル化化合物を開示する。また、これら化合物を合成する方法およびこれらを使用する方法も開示する。最後に、有効なシリル化を決定する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】フラーレンに環状エーテル構造を有する基やフェニル基以外の基を付加できるフラーレン誘導体の製造方法であり、また、フラーレンに環状エーテル構造を有する基やフェニル基以外の基が付加しているフラーレン誘導体の提供。
【解決手段】炭素数mのフラーレン(F0)に、グリニャール試薬(D)と銅化合物(E)を反応させる工程1Aと;工程1Aで得られた反応生成物と環状エーテル化合物(B)とをハロゲン化シリル化合物(C)の存在下で反応させる工程2Aと;工程2Aで得られた反応生成物と無機酸(G)とを反応させる工程3を含む製造方法。 (もっと読む)


【課題】7員環複素環を含んだ多環縮環型化合物、及びその製造方法の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物。


(Mは、置換基があってもよいSi等の金属元素、P原子等を、A及びBは、それぞれn個、m個の芳香環縮環構造を、nは1以上、mは2以上の整数を表す。)例えば、下式の合成中間体4aから製造される5aのようなSi化合物である。
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【課題】電子供与性が高く、安定性に優れるヘテロ環縮環チオフェン化合物及びポリマー、並びにヘテロ環縮環チオフェン化合物の効率的な製造方法を提供。
【解決手段】立体反発が小さいため、2つの骨格が約168°の二面角をなす構造が安定配座であるビ(チエノ[2,3−c]チオフェン)骨格を有する、優れた電荷輸送能を有するヘテロ環縮環チオフェン化合物及びポリマー、並びにヘテロ環縮環チオフェン化合物の効率的な製造方法。 (もっと読む)


副構造が少なくとも1つのアルキニル基で直接置換された、少なくとも1種の多環式芳香族副構造を含有する少なくとも1種の化合物を含む感光性光電子デバイスが開示される。該デバイスは、高い安定度を示す。1つの態様において、デバイスは太陽光発電に使用できる。 (もっと読む)


【課題】従来のポリマー材料を用いたプロトン伝導体では、耐熱性、化学的安定性および寸法安定性に課題があり、さらに、100℃を越える温度では、プロトン伝導体として安定に作動させることが困難なため、燃料電池の電解質に用いた場合に高温で安定に作動することができなかった。
【解決手段】 少なくとも下記(1)式の固定アニオン基を有し、150℃、相対温度100%におけるプロトン伝導度が0.1S/cm以上であることを特徴とするプロトン伝導性シリカ。
【化1】


(ただし、XはC2m(m=1〜10)、C2m(m=1〜10)、CCl2m(m=1〜10)、CBr2m(m=1〜10)、フェニル基、ベンジル基、ナフチル基、アンスリル基から選ばれる置換基である。) (もっと読む)


Si−Si又はSi−Nの単結合によって結合されている一般式(I)=SiY2、及び(II)=NR3の単位4〜10個から構成されている環状アザシラ化合物であって、前記式中、Yは−NR12、水素、及びハロゲンから選択されており、R1及びR2は水素、及び1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基から選択されており、R3は1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基であり、ただし環中で一般式(I)の単位の少なくとも2つはSi−Si単結合で相互に結合されており、基Yの最大35mol%が水素であり、基Yの最大15mol%がハロゲンである、前記環状アザシラ化合物、及びその製造方法。
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本発明の対象は、一般式(II)Sin2n+2で示されるオリゴハロゲン化シランを一般式(III)R−NH2で示される第一級アミンと、溶剤としての炭化水素中で反応させることにより、一般式(I)Sin2n+2で示されるオリゴアミノシランを製造する方法であり、上記式中、Xは、塩素、臭素および沃素から選択され、Yは、ハロゲン、水素またはR−NHを表わし、Rは、1〜20個の炭素原子を有する炭化水素基を表わし、およびnは、1〜20の値を表わし、但し、基Yの最大35モル%は、水素を表わし、および基Yの最大15モル%は、ハロゲンを表わし、この場合反応混合物には、活性炭が添加される。同様に、本発明の対象は、一般式(I)のオリゴアミノシランを安定化させる方法であり、この場合オリゴアミノシランには、活性炭が添加される。 (もっと読む)


【課題】発光素子、光電変換素子及び半導体などの有機電子素子材料として使用可能なペンタセン誘導体の合成中間体及びその製造方法の提供。
【解決手段】本発明は、下記式(I):


[式中、R1〜R4は、水素原子、アルキル基等であり、A1〜A4は、水素原子又はアルコキシカルボニル基等の電子吸引性基であり、A1〜A4の少なくとも一つは電子吸引性基である。]で示されるペンタセンキノン誘導体及びその製造方法等を提供する。該ペンタセンキノン誘導体をグリニャール試薬又は有機リチウム試薬と反応させることによりペンタセン誘導体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】銅、銀、金、コバルト、ルテニウム、ロジウム、白金、パラジウム、ニッケル、オスミウム又はインジウムを含有する金属ケトイミナート又はジイミナート錯体と、その製造及び使用方法の提供。
【解決手段】Cu(I)ケトイミナート錯体、例えばCu(MeC(O)CHC(NCH2CH2OSiMe2(C2H3))Me)の合成は、1種以上の塩基を用いて、アミンとβ−ジケトン化合物との反応由来のβ−ケトイミン中間生成物を脱プロトン化するか、又はβ−ケトイミン中間生成物とアミンもしくはアンモニアとの反応由来のβ−ジイミン中間生成物を脱プロトン化して、その後Cu(I)に対しキレート化してそれぞれβ−ケトイミン又はβ−ジイミン錯体のいずれかを生じさせることによって、Cu(I)錯体を調製することで得られる。 (もっと読む)


本発明は、白金錯体、白金錯体を製造する方法、及び金属白金の化学蒸着のための白金錯体の使用に関する。基板上への白金の化学蒸着は、少なくとも2つの非隣接のC=C二重結合を含む環状構造を有するリガンドを含む有機金属白金化合物により為され、有機金属白金化合物が、白金がリガンドのそれぞれのC=C二重結合と結合することにより60°〜70°の(C=C)−Pt−(C=C)を形成する四角平面構造を有する。 (もっと読む)


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