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Fターム[4H050AA02]の内容

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Fターム[4H050AA02]に分類される特許

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本発明は、カルベン結合を介して中心金属原子に結合されたフェニルイミダゾール単位又はフェニルトリアゾール単位と、窒素−金属結合を介して中心原子に結合されているフェニルイミダゾール配位子とを含むヘテロレプティックな錯体、かかるヘテロレプティックな錯体を含むOLED、かかるヘテロレプティックな錯体を少なくとも1つ含む発光層、かかるOLEDを含む、照明エレメント、定置式ディスプレイ及び可搬式ディスプレイからなる群から選択される装置、かかるヘテロレプティックな錯体をOLEDにおいて、例えば発光体として、マトリクス材料として、電荷輸送材料として及び/又は電荷ブロッカーとして用いる使用に関する。
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本発明は、リン含有ジエンモノマーおよび(メタ)アクリロニトリルから、Ritter反応を介して調製される新しいモノマー、ならびにその調製方法に関する。これらのモノマーのポリマーは、水処理、レオロジー調整剤、表面改質などの種々の応用例において利用することができる。これらのモノマーは以下の構造(II)を有し、式中、R、R、R、R、R、RおよびRは、独立に、水素、アルキル、アリール、アルカリール、アラルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、またはアルケニル基を表し、RおよびRは、それぞれR0、およびR10を表し、式中、RおよびR10は、水素、アルキル、アリール、アルカリール、アラルキル、シクロアルキル、アルケニル基、またはNa、Li、Caからなる群から選択される金属を表し、Rは、HまたはCHを表す。
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ホスホノアルキルイミノ二酢酸M2PO3-X-N-(CH2COOM)2の製造のための改良された方法を開示し、式中、XはC1〜6直鎖状または分岐状アルキル基であり; かつMは水素、アルカリ、アルカリ土類、アンモニウムおよびプロトン化アミンより選択される。イミノ二酢酸出発材料と実質的に化学量論的な量の亜リン酸とを大過剰量のリン酸の存在下で反応させることにより、反応媒体から分離できる該反応媒体に不溶性の反応生成物(PAIDA)を得る。特に好ましいアプローチにおいて、液体P4O6から出発して亜リン酸をインサイチューで調製する。 (もっと読む)


有機金属柔軟塩化合物を提供する。特に、これらの化合物は、単核Ir系柔軟塩を含む。これらの化合物は、有機発光ダイオード(OLED)及び発光セル(LEC)に用いることができる。
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【課題】ルテノセンまたはルテノセン類似構造化合物から、ルテニウム試料を製造する方法を提供する。またその中に含まれるルテニウムを測定する方法を提供する。
【解決手段】ルテノセンまたはルテノセン類似構造化合物(具体的例示(2,4−ジメチルペンタジエニル)(エチルシクロペンタジエニル)ルテニウム)に濃硫酸を加え、次いで前記濃硫酸の0.5〜5倍体積量の濃硝酸を加えることにより、ルテニウム試料を製造し、その試料中のルテニウムを測定する。 (もっと読む)


本発明は、カルベン配位子およびピラゾール橋を含有する二核Ptカルベン錯体、前記二核Ptカルベン錯体を、適当なPt化合物と相応する配位子または配位子前駆物質および/またはピラゾールまたは相応するピラゾール誘導体との接触によって製造する方法、少なくとも1つのこのような二核Ptカルベン錯体を含む有機エレクトロニクス部品、少なくとも1つのこのような二核Ptカルベン錯体を含むOLED、少なくとも1つのこのような二核Ptカルベン錯体を含む発光層、このような発光層を有するOLED、このようなOLEDを有する、据置型ディスプレイ、モバイル型ディスプレイおよび照明手段からなる群から選択されたデバイス、ならびにOLEDs中での本発明による二核Ptカルベン錯体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、金属錯体と、これら金属錯体を含む電子素子、特に有機エレクトロルミネセンス素子に関する。 (もっと読む)


ホスホリルクロライドと、少なくとも1つのモノ(アルキレングリコール)モノエーテル若しくはポリ(アルキレングリコール)モノエーテルとを、又は少なくとも1つのモノ(アルキレングリコール)モノエーテル若しくはポリ(アルキレングリコール)モノエーテルと少なくとも1つのアルキレングリコール若しくはポリアルキレングリコールの混合物とを、1モルのホスホリルクロライドにつき少なくとも3モルの、脂肪族窒素原子がない、ピリジニル化合物の存在下で反応させることにより、リン酸エステル化合物を調製する。
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【課題】優れたガス分離性能を有する金属錯体を提供すること。
【解決手段】5−メトキシイソフタル酸、イソフタル酸などの5位に電子供与性基を有してもよいイソフタル酸誘導体から選ばれるジカルボン酸化合物(I−1)1〜30モル%と、5−ニトロイソフタル酸、5−ホルミルイソフタル酸、5−フルオロイソフタル酸、5−クロロイソフタル酸、5−ブロモイソフタル酸、5−ヨードイソフタル酸などの5位に電子吸引性基を有するイソフタル酸誘導体または3,5−ピリジンジカルボン酸誘導体から選ばれるジカルボン酸化合物(I−2)99〜70モル%とからなるジカルボン酸化合物(I);周期表6〜12族の第4〜6周期に属する金属、マグネシウム及びアルミニウムから選択される少なくとも1種の金属;及び該金属に二座配位可能な有機配位子;からなる金属錯体。 (もっと読む)


本発明の技術は、アミノ部分を含むヒドロキシジホスホン酸の製造方法に関する。方法は具体的には、液体P4O6をアミノカルボン酸と、スルホン酸存在下で反応させることを含む。アミノカルボン酸は3つの構造的に異なる化合物から選択される。アミノヒドロキシジホスホン酸は高い選択性および純度で合成することができ、未反応の出発原料は容易かつ簡便に再循環させることができる。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子に適用した場合に高耐久化を実現させる燐光発光性有機金属錯体の製造方法の提供。
【解決手段】例えば下記スキームにより化合物106を調製する。
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【課題】本発明は、昇華精製収率が良好であるイリジウム錯体の選択方法を提供することを目的とする。
【解決手段】イリジウム錯体を昇華精製する場合において、特定の構造を有し、かつ真空度が1×10−3Pa以上1×10−1Pa以下の真空下において2℃/minで500℃まで昇温させた場合に重量減少率が45%以上となるイリジウム錯体を選択して、昇華精製をする、材料選択方法。 (もっと読む)


【課題】残留活性硫黄の少ない硫化モリブデンアミド錯体を含む新規な添加剤油組成物および潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】酸性モリブデン化合物を、2:1乃至1:1の比のカルボン酸成分とポリアミン成分とから誘導したアミドと反応させる工程;そののち硫化して、油溶性硫化モリブデンと活性硫黄を得る工程;次いでそれを、工程b)の活性硫黄と反応する少なくとも一種の化合物で処理する工程を含む製法により製造した油溶性添加剤組成物およびそれを含む潤滑油組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(1)(nは、4〜20、好ましくは5〜10からなる数であり、mは0〜10、好ましくは0〜1の数であり、Yは陰イオンである。)の有機ホスホニウム誘導体に関するものである。
また、本発明は、同誘導体の製造方法及び水溶液系での細菌バイオマスの増殖を制御する方法であって、上記有機ホスホニウム誘導体から選択される脱共役剤の有効量を該水溶液系に添加し又は該水溶液系と接触させることを含む方法に関するものでもある。
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【課題】有機溶媒を使用する必要のない固−液型パラジウムイオン吸着剤、及びそれを用いたパラジウムの選択的な分離・回収方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)等で示されるアミド含有環状スルフィド化合物からなる、又はこれを担体に固定化させた吸着剤を用いて、パラジウムを選択的に分離回収する。


[上記式(1)中、Rは各々独立して、水素原子、メチル基、エチル基、炭素数3〜18の直鎖状若しくは分枝状の鎖式炭化水素基、炭素数3〜10の脂環式炭化水素基、又は炭素数6〜14の芳香族炭化水素基を表し、mは1又は2の整数を表し、nは各々独立して、1〜12の整数を表し、Lは各々独立して、メチレン基、エチレン基、炭素数3〜8のアルキレン基、又は炭素数6〜14のアリーレン基を表す。] (もっと読む)


本発明は、一般式(1)


[式中、M、X、L、z、Yおよびqは請求項1で定義された意味を有する]
で表されるマンガン錯化合物の製造方法に関する。当該方法は以下の段階を特徴とする:
a)1種またはそれ以上の二価金属塩であって、二価マンガン塩および鉄塩から選択され、少なくとも1種の二価金属塩がマンガン塩である、1種またはそれ以上の二価金属塩を、配位子Lと、溶剤としての水において反応させ、1種またはそれ以上の二価金属塩と配位子Lとの配位化合物を形成させること、
b)段階a)からの配位化合物を酸化剤で酸化し、その際、同時にpH値を11〜14に維持して、金属Mを二価から三価および/または四価状態に移行させること、
c)反応混合物のpHを、4〜9のpH値に低下させること、ならびに、場合により形成する金属Mの金属酸化物または金属水酸化物を分離すること、および
d)式Me(式中、Meはアルカリ金属イオン、アンモニウムイオンまたはアルカノールアンモニウムイオンを表し、Y、zおよびqは式1で定義される)の塩を、4〜9のpH値で添加すること。
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本発明は、高い溶解性を有する金属錯体とこれら金属錯体を含む電子素子、特に、有機エレクトロルミネセンス素子に関する。 (もっと読む)


【課題】生体蓄積性が低いといわれる炭素数6以下のパーフルオロアルキル基を有する化合物であって、離型剤の有効成分として用いたとき、炭素数8以上のパーフルオロアルキル基を有する化合物と同等の離型性能を発揮するポリフルオロアルキルホスホン酸オキシアルキレンエステルおよびその製造法を提供する。
【解決手段】ポリフルオロアルキルホスホン酸オキシアルキレンエステル CnF2n+1(CH2CF2)a(CF2CF2)b(CH2CH2)cP(O)〔O(RO)mR′〕d(OH)2-d (ROは炭素数2〜6の直鎖状または分岐状オキシアルキレン基、R′は水素原子または炭素数1〜20のアルキル基またはアラルキル基、nは1〜6、aは1〜4、bは1〜3、cは1〜3、mは1〜100、dは1または2)が、ポリフルオロアルキルホスホン酸 CnF2n+1(CH2CF2)a(CF2CF2)b(CH2CH2)cP(O)(OH)2とポリアルキレングリコールまたはそのモノエーテル HO(RO)mR′とを縮合反応させることにより製造される。 (もっと読む)


本発明は、ホスフィナイト−ホスフィット群に属する有機リン化合物、該ホスフィナイト−ホスフィット化合物と錯体を形成する金属元素を含む触媒系及び該触媒系の存在下でのヒドロシアン化方法に関する。
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【課題】耐候性および耐熱性が良く、高温条件下においても長期にわたり光学的透明性を維持することが可能な硬化物を与える有機・無機ハイブリッド組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(工程1)(A)化学改質されていない周期律表第5族の金属アルコキシドと(B)前記(A)成分と反応可能なケイ素原子に直接結合する水酸基を有する有機ケイ素化合物との混合物〔成分(A)中のアルコキシ基に対する成分(B)中の水酸基が0.03〜0.50(モル比)〕を無水条件下、かつ、加熱条件下で反応させる工程、
(工程2)前記工程1で得られた反応生成物と(C)オルガノアルコキシシラン〔成分(C)中のアルコキシ基/前記成分(A)中のアルコキシ基が0.5〜5.0(モル比)〕
を水〔成分(A)、(C)中の全アルコキシ基に対して0.15(モル比)以上〕で加水分解して縮合反応させる工程、
(工程3)前記工程2で得られた反応生成物を加熱して低沸物を留去または還流させながら、加水分解と縮合反応を促進させる工程を含むことを特徴とする有機・無機ハイブリッド組成物の製造方法、その製造方法により得られた組成物、および、その組成物により半導体素子を被覆してなる半導体装置である。 (もっと読む)


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