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Fターム[4J002AC03]の内容

高分子組成物 (583,283) | 不特定のゴム;天然ゴム又は共役ジエンゴム (26,209) | 共役ジエン炭化水素の(共)重合体 (16,889) | ブタジエンの単独重合体 (4,788)

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【課題】リトレッディング(トレッド再生加工)で使用するクッションゴムとして有用な組成物、ゴム組成物を有するタイヤ、ゴム組成物で再キャッピングまたは修理されたタイヤ、タイヤのリトレッディングおよび修理方法。
【解決手段】マイクロカプセル化された硫黄と遊離硫黄とを含むゴム組成物。本発明ゴム組成物は少なくとも一種のゴム用超促進剤硬化剤をさらに含むことができる。本発明ゴム組成物は40℃で28日間エージングした後のt90がエージング前のグリーンゴム組成物の20パーセント以内、好ましくは10パーセント以内、より好ましくは5パーセント以内である。また、40℃で28日間エージングした後のt0がエージング前のグリーンゴム組成物の20パーセント以内、好ましくは10パーセント以内、より好ましくは5パーセント以内である。組成物中の約40〜15重量パーセント、好ましくは30〜20重量パーセントの硫黄がカプセル化される。 (もっと読む)


第一混合工程において、シリカと相互作用する官能基を有するエラストマー、シリカを含む充填剤、及び任意に触媒を含む成分を混合し、極性化合物の量を制限することを特徴とする、加硫可能なエラストマー組成物の調製方法。 (もっと読む)


本発明は1種類以上のC3ないしC40オレフィンを少なくとも50mol%含む官能化C3ないしC40オレフィンポリマーを含んでなる組成物に関するものであり、前記オレフィンポリマーは官能化前にはa)クラフト紙で1ニュートン以上のドット式T型はく離;b)10,000ないし100,000のMw;およびc)前記ポリマーが10,000ないし60,000のMwを有する場合は前記ポリマーのMzで測定した際の枝分かれ指数(g’)0.98以下、または前記ポリマーが10,000ないし100,000のMwを有する場合は前記ポリマーのMzで測定した際の枝分かれ指数(g’)0.95以下を有し;前記C3ないしC40オレフィンポリマーは少なくとも0.001重量%の官能基、好ましくは無水マレイン酸を含むものである。本発明はさらに、このような官能化ポリマー類と、上記のような非官能化C3ないしC40オレフィンポリマーなどのその他ポリマー類とのブレンド類にも関する。 (もっと読む)


本発明は、粘土と、疎水性ユニット及び陽イオンユニットからなる陽イオンメディエーターとを備えるナノ複合体を提供する。粘土は陽イオンメディエーターによって剥離もしくは挿入される。本発明は、該ナノ複合体を備えるポリマー配合物のような組成物を更に提供する。ナノ複合体は、ガス透過性、硬化特性及び/又は機械的特性等を含む優れたかつバランスのよい特性を有するゴム及びタイヤ製品のような組成物を形成するのに実用上有用である。
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本発明の可塑系は、ジエンゴム配合物を可塑化するのに使用し、MESまたはTDAEオイルおよびポリリモネン樹脂をベースとすることを特徴とする。該ゴム配合物は、改良された磨耗および切断抵抗性を示し、少なくとも1つのタイプのジエンエラストマー、補強用充填剤、架橋系および5〜35pceのMESまたはTDAEオイルおよび5〜35pceのポリリモネン樹脂を含む可塑系をベースとする(pce = エラストマー100質量部当りの質量部)。また、有利には、上記可塑系は、グリセロール不飽和脂肪酸トリエステル(C12〜C22)、好ましくはグリセロールトリオレアートも含む。また、本発明による上記配合物の製造方法、自動車の地面とのグリップ系最終物品または半製品、とりわけ自動車のタイヤまたはそのスレッドの製造における使用も開示する。 (もっと読む)


未加硫配合ゴムの加工性に優れ、加硫ゴムの耐摩耗性、耐ウェットスキッド性に優れ、転がり抵抗が小であり、タイヤ用途、特に低燃費性かつ安全性重視のタイヤトレッド用として有用なゴム組成物を得る。
(I)重合体鎖に、アミノ基とアルコキシシリル基を有し、重量平均分子量が1,000〜90,000である共役ジエン系(共)重合ゴム0.5〜35重量%、および(II)上記(I)成分以外で、重量平均分子量が100,000〜2,000,000である共役ジエン系(共)重合ゴム99.5〜65重量%[ただし、(I)+(II)=100重量%]とを主成分とするゴム組成物。 (もっと読む)


本発明は、水和無機または有機化合物を含む水を放出する添加物を含むポリオレフィン組成物およびポリオレフィンの変色を防止するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】トリブロックブロックコポリマーを含む架橋組成物と、その製造方法と、その使用。本発明架橋組成物は熱可塑性樹脂と同じ加工方法で加工できる。流体輸送用導管および絶縁シール、パッキンの製造で有用。
【解決手段】少なくとも一種のエラストマーと、少なくとも一種のトリブロックブロックコポリマーとを含む架橋組成物。架橋剤系を用いて適当な架橋温度で製造される。 (もっと読む)


本発明の対象は、水性複合粒子分散液及びそれを含有する水性配合物の貯蔵安定性を改善する方法である。 (もっと読む)


耐退色性の蛍光性着色剤組成物は、蛍光性着色剤がペリレンイミド誘導体でないと規定される、ポリマー、退色しやすい蛍光性着色剤および、分子量が約1,200AMUよりも大きいヒンダードアミン系光安定剤を含む。該ヒンダードアミン系光安定剤は、少なくとも1つの第二級または第三級のヒンダードアミンを含む。耐退色性の再帰反射性物品は、着色剤組成物、および透明な光学エレメントのアレイを含む再帰反射構造体を含む。該組成物および物品を形成するための方法もまた含まれる。
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組成物及び複合材料製品は、付加硬化性物質との付着性が向上した。組成物、したがって、組成物から形成される1以上の基板を含む複合材料製品は、樹脂及び樹脂に添加される添加剤を含む。樹脂は有機及びポリマーであって、エチレン性不飽和及び水素化珪素官能基を含まない。添加剤は、フッ素置換オルガノポリシロキサン、アミノ官能化オルガノポリシロキサン、不飽和カルボン酸又はカルボン酸塩、及びそれらの組み合わせからなる群から選択される。更に、添加剤は、付加硬化性物質と反応するための基板の表面に存在するヒドロシリル化反応性基を含む。これが基板と付加硬化性物質との付着性を向上させる。基板及び付加硬化性物質が結合して複合材料製品を製造する。 (もっと読む)


本発明は、改良フリーラジカル架橋工程およびフリーラジカル架橋ポリマー組成物である。改良工程は、より高温の処理条件、より高速な架橋、または架橋密度の上昇をもたらす。架橋性ポリマー組成物は(1)フリーラジカル架橋性ポリマーと、(2)フリーラジカル誘導種と、(3)架橋温度特性調整剤とを含む。 (もっと読む)


マトリックスポリマー、カプセル化用ポリマーにより少なくとも部分的にカプセル化されていてもよいフルオロポリマー、及び充填材を含むポリマー組成物が開示されている。このポリマー組成物の作成方法、及びかかる組成物から作成された物品も開示されている。本組成物及び物品は、改良された引張弾性率、延性、及び/又は衝撃特性を有することができる。 (もっと読む)


本発明はフリーラジカル炭素−FRTS−炭素架橋性ポリマー組成物である。生成する炭素−FRTS−炭素架橋ポリマーは、フリーラジカルの形成時に優先的に分解するか、あるいは炭素−炭素架橋する少なくとも1つのポリマーから製造される。本発明によって、この優先的な反応の抑制が可能となり、このポリマーがフリーラジカル捕捉種により炭素−FRTS−炭素で架橋が可能になる。この望ましくない分解または炭素−炭素架橋反応を抑制し、そして望ましい炭素−FRTS−炭素の架橋反応を可能とすることによって、固有の架橋ポリマーが得られる。 (もっと読む)


本発明は流動性変性型ポリマー組成物またはフリーラジカルにより架橋可能なポリマー組成物である。この生成する流動性を変性する結合または架橋結合は、熱可逆性の結合である。この生成するポリマーは、フリーラジカルの形成時に優先的に分解するか、あるいは炭素−炭素で架橋する少なくとも1つのポリマーから製造される。本発明によって、この優先的な反応の抑制が可能となり、このポリマーが熱可逆性の結合によりカップリングまたは架橋されることが可能になる。この望ましくない分解または炭素−炭素架橋反応を抑制し、望ましい反応を可能とさせることによって、流動性の変性されたポリマーまたはフリーラジカルにより熱可逆的に架橋するポリマーが生成する。 (もっと読む)


本発明は、沈降シリカによって挿入されたハイドロタルサイト、及びそのポリマー組成物の充填物質としての使用に関する。本発明はまた、上記充填物質の1つを含むポリマー組成物、及びその組成物を基材にした完成品に関する。 (もっと読む)


【課題】充てん剤とエラストマー間のカップリング剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、
a)酸化的、熱的、動的、光−誘導及び/又はオゾン−誘導崩壊を受けやすい天然又は合成エラストマー、
b)白色補強充てん剤、及び
c)カップリング剤として、少なくとも1種の式I
【化1】


(式中、一般的な記号は請求項1に定義された通りである。)で表される化合物、又は式Iで表される化合物のオリゴマー状加水分解生成物
を含む組成物を開示する。 (もっと読む)


有機エラストマーおよびシリコーンを含む、有機エラストマーベース組成物を調製する方法、本方法により調製される生成物、ならびにこれから得られる硬化有機ゴムが、開示される。本方法は:
(I) (A)有機エラストマーを
(B)任意の相容化剤
(C)任意の触媒
(D)硬化可能な有機ポリシロキサンを含むシリコーンベース
(E)任意の架橋剤
(F)該有機ポリシロキサンを硬化させるに充分な量の硬化剤
と混合すること;ならびに
(II)該有機ポリシロキサンを、動的加硫化させること
を含み、ここで、該エラストマーベース組成物中でのシリコーンベース(D)に対する有機エラストマー(A)の重量比が、95:5〜30:70の範囲である。 (もっと読む)


【課題】表面改質剤としてのフッ化炭素末端を有するオリゴ−及びポリ−カーボネートの提供
【解決手段】本発明は式I
【化1】


(式中、R0
【化2】


を表し、
1及びR2はそれぞれ他と独立して、フッ素原子含有基を表し、
3及びR4はそれぞれ他と独立して、水素原子、フッ素原子含有基、炭素原子数1ないし12のアルキル基、フェニル基又は
【化3】


を表すか;又はR3及びR4はそれらが結合する炭素原子と一緒になって、未置換の又は1ないし3個の炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキリデン環を形成し、
5、R6、R7及びR8はそれぞれ他と独立して、水素原子、炭素原子数1ないし12のアルキル基又は炭素原子数3ないし12のアルケニル基を表し、
1及びX2はそれぞれ他と独立して、直接結合又は炭素原子数1ないし12のアルキレン基を表し、
mは1ないし10000を表し、及び
nは0ないし10000を表す。)で表される新規化合物に関する。
これらの式Iで表される新規化合物は、ポリカーボネート、ポリエステル若しくはポリケトン又はそれらの混合物、ブレンド若しくはアロイのような有機材料のための表面エネルギー減少剤として有用である。
そのような減少された表面エネルギーを有するポリマーは“洗浄容易性”、“自己洗浄性”、“抗汚染性”、“汚れ−放出性”、“抗落書き性”、“耐油性”、“耐溶剤性”、“耐薬品性”、“自己潤滑性”、“引っかき抵抗性”、“低水分吸収性”及び“疎水性”の表面を呈する。 (もっと読む)


天然又は合成ゴムと接着樹脂とを含むゴム組成物であり、モノ−、ジ−及びトリ−エステルを含む長鎖エステルと、一又はそれ以上の反応性希釈剤とを添加することにより、金属、ポリマー及びガラス基材、特に、ラジアルタイヤ、ホース、コンベヤベルト、トランスミッションベルト等におけるコードに予期せぬ接着性を得ることが可能であるゴム組成物が開示されている。好ましい実施形態では、反応性希釈剤は、(1)グリシジルエーテル類、(2)ジグリシジルエーテル類、(3)脂肪族直鎖エポキサイド類、(4)エポキシ化ベジタブルオイル類、特にエポキシ化大豆油、(5)環状脂肪族エポキサイド類、(6)グリシジルエステル類、及び(7)ジグリシジルエステル類から選択される。 (もっと読む)


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