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【課題】プラスチック及び天然皮革並びに人工皮革等を被覆するのに好適な透明度の高いクリヤーコーティング剤を提供する。
【解決手段】ポリオルガノシロキサン及び/又は変性されたポリオルガノシロキサン等で被覆された少なくとも1種の表面変性された二酸化ケイ素を含有する塗料配合物において、60゜反射率計値が3未満の場合、少なくとも140のシアーズ数Mを有することを特徴とする、塗料配合物。 (もっと読む)


基体、特にミクロな粒子状基体の上に無色透明な粘着性コーティングを生成する金属過酸化物を含んだ粘着性塗料が開示されている。好適な一実施例においては、ミクロな粒子状基体が大きな総表面積であることに起因して、ナノ粒子コーティングは化学的に活性があり高いレベルの効率で機能する。コーティング組成物によって基体に接着するナノ粒子を有するコーティングされた基体及び組成物が更に開示されている。 (もっと読む)


本発明は、ナノコンポジット粒子を含む逆ミセルマイクロエマルジョンを調製するステップと;マイクロエマルジョンをシランカップリング剤で処理するステップと;ナノコンポジット粒子の懸濁液をpH約6〜7に維持するマイクロエマルジョンに酸/アルコール溶液を添加することによって、マイクロエマルジョンを破壊してナノコンポジット粒子の懸濁液を形成するステップと;ナノコンポジット粒子の懸濁液を、好ましくはナノコンポジット粒子が確実に非凝集となるように改変したサイズ排除HPLCシステムで同時に洗浄し分散させるステップとを含む、非凝集性で高度に分散した安定なコア/シェル型ナノコンポジット粒子を合成する方法を提供する。ナノコンポジット粒子の一次粒子粒径は、約1〜100nm、好ましくは約10〜50nm、より好ましくは約10〜20nm、最も好ましくは約20nmの範囲とすることができる。
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本発明は、少なくとも1種の水相溶性膜形成剤、および少なくとも1層の無機耐食層を備えたアルミニウム顔料を含む水性コーティング組成物に関し、ここでその少なくとも1層の無機耐食層を備えたアルミニウム顔料の厚みは平均して160nm未満である。さらに本発明は、そのようなコーティング組成物を製造するためのプロセス、およびそのようなコーティング組成物の使用、および前記コーティング組成物を用いてコーティングされた物体に関する。 (もっと読む)


その上にレーキ化された有機染料を含有する非担持板状TiO顔料。この染料化されたTiO顔料は化粧品、食品および薬剤配合物を着色するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、コーティングされたメタリック顔料に関するが、ここで、そのコーティングが、メタリック顔料を包み込み、化学的に、および/または加熱、IR照射、UV照射、および/または電子照射することによって架橋させることが可能な1種または2種以上の架橋可能なオリゴマー性および/またはポリマー性結合剤を含み、ここで、そのコーティングされたメタリック顔料が190μm未満の平均粒径d50を有する粉末として存在し、硬化させた後でも粉末ベースのワニスの中で腐食に対する安定性を有している。本発明はさらに、コーティング組成物、前記コーティングされたメタリック顔料を製造するためのプロセス、およびその使用に関する。
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本発明は、金属を含むベース顔料、二酸化ケイ素の層、およびそれに続く1種または複数種の着色物質を含む1層または2以上の層を含む、着色された、微小板形状の金属顔料に関する。本発明はさらに、この種の着色金属顔料を製造するための方法、および化粧品におけるそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、着色剤によって表面改質され、この着色剤がLCSTポリマーおよび/またはUCSTポリマーからなる1層または複数層で被包されることを特徴とする基材に関する。本発明はさらに、表面改質基材を調製する方法、ならびに表面塗料、水性塗料、粉体塗料、ペイント、印刷インク、セキュリティ印刷インク、プラスチック、コンクリートにおけるその使用、化粧用配合物におけるその使用、農業用シートおよび防水布におけるその使用、紙およびプラスチックのレーザマーキング用のその使用、レーザ溶着用のその使用、光保護としてのその使用、腐食保護用の顔料としてのその使用、ならびに顔料組成物および乾燥調製物を調製するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明によれば、約60〜80重量%の真珠光沢をもった顔料、14〜約38重量%のワックス、および約2〜6重量%の表面活性剤をそれぞれ含んで成る実質的に球形の組成物が提供される。この組成物はマスターバッチをつくるために使用される任意の重合体の中に押出すのに特に有用である。次に典型的にはこのマスターバッチを吹込み成形、射出成形、或いは押し出しにより仕上げ製品にする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、アルミニウムコア又はアルミニウム合金コア、及びそのアルミニウムコア又はアルミニウム合金コアを包み込む酸化アルミニウム含有層又は酸化/水酸化アルミニウム含有層を有するエフェクト顔料であって、層状のアルミニウム顔料又はアルミニウム合金顔料を化学的湿式酸化することにより得られ、顔料の総重量に対するアルミニウムコア又はアルミニウム合金コア中の金属アルミニウムの量が90重量%以下であり、酸化されたアルミニウム顔料又はアルミニウム合金顔料は1.95を超える屈折率を持つ少なくとも一層の高屈折性金属カルコゲニド層を有し、且つ高屈折性金属カルコゲニド層と被覆酸化アルミニウム含有層又は酸化/水酸化アルミニウム含有層との間に混合層が形成されていれるエフェクト顔料に関する。本発明は更にこのようなエフェクト顔料の製造方法、及びその使用に関する。
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本発明は、成形体を形成する、あるいは微粉状基材上に1層もしくは複数の層の形の不透過性コーティングとして直接存在する、モース硬さスケールで硬さが≧7の材料を含む、ポリマーマトリクスに埋め込むと摩耗安定性を向上させる微粉状硬質成形体、こうした成形体を製造する方法、およびポリマーマトリクス中でのその使用に関する。 (もっと読む)


酸化鉄で被覆されているアルミニウム小板を基礎とし、かつこの被覆前の平均の小板の大きさが8〜30μm、平均の小板の厚さが300〜600nmであり、かつ大きさと厚さとの比が15〜70である、顕著な光沢効果を示す光輝顔料。 (もっと読む)


少なくとも以下の成分:(A)少なくとも1の効果顔料10〜65質量%、(B)分散相として疎水核および親水シェル型コーティングからなる10〜500nmの平均粒径の粒子を含有する、15〜40質量%の固体含有率の少なくとも1の水性で中和後に構造粘性で、単峰性の一次分散液1〜20質量%、その際、該粒子は少なくとも1の、30〜100℃のガラス転移温度および10〜50mgKOH/gの酸価の(メタ)アクリラートコポリマーから構成されており、(C)少なくとも1の有機アミンおよび/またはアンモニア0.01〜2質量%、(D)少なくとも1の非イオン界面活性剤0.1〜3.0質量%および(E)有機溶剤少なくとも10質量%、から製造可能である効果顔料を含有する顔料ペースト、この際、質量%記載はそのつど顔料ペーストの全量に対してのものである;該顔料ペーストの製造方法、および着色混合物、とりわけ水性および非水性被覆材料の製造のための該顔料ペーストの使用。 (もっと読む)


光輝感のある黒色を呈し、隠蔽率が高い薄片状黒色系光輝顔料であって、これを含有する化粧料などを使用するときの感触、滑らかさや伸びが優れる薄片状黒色系光輝顔料を提供する。 0.1〜8.0μmの平均厚さ、1〜800μmの平均粒径および3〜500のアスペクト比を有する薄片基材の表面に四三酸化鉄または低次酸化チタンの薄膜を被覆してなる黒色系光輝顔料である。薄膜の厚みは10nm〜1.0μmの厚みであることが好ましく、40以上の輝度(L15値)を有することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、1以上のフレーク状効果顔料が少なくとも部分的に極性の担体物質と混合されることを特徴とするプラスチックの着色用顔料組成物に関し、該顔料組成物の製造方法、およびそれらをプラスチックの着色用ならびにマスターバッチの製造用に使用することにも関する。 (もっと読む)


本発明は、シリカの異方性凝集体を製造するにあたり、a)少なくとも1種の重合体を未凝集の及び(又は)水性媒体中で高い分散を示すシリカの粒子と0.02〜2mg/m2の比R(シリカ粒子の表面積に対する重合体の重量)で接触させ、その際にシリカ粒子の表面静電荷の値が塩を添加してない水性相で7以上のpHで測定したシリカ粒子の表面電荷の値以上であるようにし、b)工程a)で得られた凝集体を熱処理か又は無機化合物の沈澱のいずれかにより団結させる工程を含むシリカの異方性凝集体の製造方法に関する。また、本発明は、シリカの基本粒子の鎖からなるシリカの凝集体であって、その粒子の数が5〜15個であり、基本粒子の少なくとも80%が2個以下の粒子と接触しており且つ凝集体のうちの2点間の測定できる最大距離が基本粒子の平均径の5倍以内であるシリカの凝集体に関する。 (もっと読む)


新規疎水性組成物、特に疎水性微粒子及び自由流動疎水性凝集体、及びそれらを使用した方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、一以上の仮焼されたバナジウム含有酸化物層が、単独であるいは硫酸塩、硼酸塩または燐酸塩が混合されて基体に被覆されてなる光安定化効果顔料;その製造法;およびプラスチック、塗料、被覆、印刷用インキ、化粧品、フィルム、証券印刷、レーザー・マーキング、熱防護または彩色種苗におけるその使用に関する。 (もっと読む)


多層色彩効果顔料は、透明な基質、該基質上にある高屈折率材料の層、並びに該第1の層上に交互に存在する低屈折率材料の層および高屈折率材料の層を含み、これらの層の全部の数は少なくとも3の奇数であり、すべての隣接した層は屈折率が少なくとも約0.2だけ異なっており、これらの層の少なくとも一つは他のすべての層と異なった光学的な厚さをもっている。得られる多層色彩効果顔料は1/4波長積層構造をもっていない。 (もっと読む)


【課題】 水熱合成法で得られるアルミナ粒子の特徴である均一な形状、単一粒子の分散性を維持しながら、扁平で且つ水系溶媒に対して安定した分散状態を維持できる薄片状粒子を合成する。
【解決手段】 平均粒径0.5〜25μm、平均粒径/粒子厚みで表されるアスペクト比が50(50は含まず)〜2000の扁平形状からなることを特徴とする薄片状α−アルミナ粒子である。リン酸化合物がアルミナ粒子に対し、P25として0.2〜5.0wt%存在してなる。又、アルミナ水和物及びアルミナゲルを出発原料として、原料の平均粒径は2μm以下、最大粒径を5μm以内とし、更にアルミナ水和物またはアルミナゲルを1モルに対し、リン酸イオンを1.0×10-3〜1.0×10-1モル添加して水系スラリーを水熱合成する製造方法である。 (もっと読む)


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