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Fターム[5C043AA02]の内容

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Fターム[5C043AA02]に分類される特許

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【課題】本発明は、器具への適用率を維持しつつ省電力化をはかることができる蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】環形の蛍光ランプは、ガラス管の管軸での半径が90mm以上180mm以下の範囲の環形をする発光管と、前記ガラス管の端部を連結する状態で前記発光管に取着された口金とを有する。発光管内には、アルゴンとクリプトンとからなり、且つ、クリプトンの体積比率が5%以上15%未満の範囲にある混合ガスが封入されており、ガラス管の各端の周縁のなす仮想平面と前記ガラス管の各端部の管軸との交点をX,Yとし、当該交点X,Y間の直線距離をDとし、前記各交点X,Yから前記発光管内の各電極端までの直線距離とをd1,d2としたとき、d1+d2+Dが100mm以上150mm以下の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】発光管に石英ガラスを使う蛍光ランプであって、紫外線の放射特性が高いものを提供すること。
【解決課題】石英ガラス製発光管を有する紫外線放射の蛍光ランプにおいて、前記発光管の光照射方向の背面側に放電空間側表面に形成された石英ガラスよりも軟化点が低い物質からなるガラス層と、このガラス層の放電空間側の表面に形成された蛍光体層と、ガラス層と発光管の間に形成された紫外線反射体とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓄光蛍光体と水銀との反応を抑制することができ、蓄光蛍光体の劣化及び水銀の消費を抑制し、発光管から放出される光束量の維持を図り、優れた耐久性を有する蓄光蛍光ランプを提供する。特に、通電後においても、白色光を高輝度で発光することができる長寿命の蓄光蛍光ランプを提供する。
【解決手段】水銀及び希ガスを封入した発光管と、該発光管内壁に設けられた蓄光蛍光体を含有する蛍光体層と、1対の電極とを有する蓄光蛍光ランプにおいて、蛍光体層が、蓄光蛍光体を含有する蓄光蛍光体層と、通電時に発光する蛍光体を含有する3波長蛍光体層とを有し、蓄光蛍光体層と3波長蛍光体層との間にイットリウムを含有する蓄光蛍光体保護層を有する。 (もっと読む)


【課題】管内に最冷点を設けて、水銀蒸気圧が上昇し過ぎることを制御して発光効率が低下することを防止する電球型蛍光灯用バルブ及び電球型蛍光灯を提供することを目的とする。
【解決手段】2つの端部120、130とU字型に折り返された折返し部とを有し、内面に蛍光体層が形成され、内部に放電媒体が封入されたバルブ10と、一本の放電路が形成されるように、バルブ10内の各端部120、130に配設された電極21、31と、一端がバルブ10外に有り、他端が各電極21、31と接続して、各電極21、31を通電する導入線22、32とを備え、一方の端部120に配設された電極21から該端部の端までの距離が、他方の端部130に配設された電極31から該端部の端までの距離よりも長い、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光効率の低下を抑え、光学特性を安定的に維持する。
【解決手段】両端に電極部12が設けられた蛍光管21を備える。蛍光管21の軸方向の中央の内部には、アマルガムが保持される保持部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】発光管から発光することによる光束の低下を抑えて効率の低下を抑制するとともに、配光特性を向上する。
【解決手段】表面の曲率が互いに異なる形状を有する第1のシリカ粒子及び中空状の第2のシリカ粒子を主成分とし、バインダーとしてシリケートポリマーを含有している高圧放電ランプ用拡散膜14の塗布用液剤。 (もっと読む)


本発明は、Lnがセリウムおよびテルビウムから選択された少なくとも1種の希土類、または上記2種の希土類の少なくとも1種と組み合わせたランタンであり、カリウム含量最大6000ppmのモナザイト型の結晶構造を有する希土類(Ln)リン酸塩に関する。このリン酸塩は、希土類塩化物を2未満の一定pHで沈澱させ、少なくとも700℃の温度でか焼し、温水に再分散することによって得られる。本発明はまた、前記リン酸塩を少なくとも1000℃でか焼することによって得られる蛍光体に関する。 (もっと読む)


【課題】発光管や発光フィラメントを収容した内管を外管に対して同心状に支持するスペーサが内管の先端部から外れ落ちたり、外れ落ちる方向へ移動することを防止すると同時に、スポット照明で制御できない光を発光管側に戻して発光効率を上げる。
【解決手段】スペーサSが、内管2の先端部に突出した排気管5を穴8に挿し通して排気管5に枢支される中心板部7と、外管3内径よりわずかに小さい外径寸法を有する円筒状の外周部9とを有し、中心板部7に、これを排気管5に固定する3本以上の爪片10が形成され、外周部9の1部が外管内面に当接することにより、内管2の先端部付近で内管2を外管3に対して同心状に支持する。前記円筒部の内面は反射面となっている。 (もっと読む)


【課題】 真空紫外線や紫外線励起下において、従来のものと同等以上の高輝度の緑色の発光を呈するTb付活のセリウム・マグネシウム・アルミン酸塩蛍光体とTb・Mn共付活のセリウム・マグネシウム・アルミン酸塩蛍光体とを提供する。
【解決手段】 一般式I:(CexTb1-x23・yMgO・nAl23(ただし、式中、x、y及びnはそれぞれ、0<x<1、0.6≦y≦1.8、7≦nの条件を満たす数である)、または一般式II:(CexTb1-x23・y(Mg1-zMnz)O・nAl23(ただし、式中、x、y、z及びnはそれぞれ、0<x<1、0.6≦y≦1.8、0<z≦1、7≦nの条件を満たす数である)で表されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、冷却効率が高く、発光効率や点灯時の明るさの立ち上がりの良い、生産性の高い蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】蛍光ランプ1は、発光管2と、発光管2に接続され、発光管2に水銀蒸気を供給するアマルガム4を格納する細管3とが、カバー5及びグローブ7に内蔵されている。そして、カバー5には放熱用の穴が細管3の端部近傍に形成されており、カバー5の穴と細管3の端部との間に放熱部材11が配置されている。この放熱部材11はカバー5の穴を塞ぐように配置されている。 (もっと読む)


【課題】可視光透過特性を容易に改善することが可能な透過率向上膜を形成できる酸化物微粒子含有塗料とそれを用いた透過率向上膜とを提供する。また、可視光線領域での透過性が当該膜の形成前よりも向上し、輝度も向上した蛍光ランプを提供する。さらに、輝度の改善された表示機器を提供する。
【解決手段】酸化物微粒子と溶媒と平均20〜2000量体のシリケート成分とを含有し、前記酸化物微粒子の含有量を0.2質量%とした際の、光路長10mmにおける全光線透過率が35〜55%である酸化物微粒子含有塗料である。また、当該塗料を用いて形成してなる透過率向上膜である。さらに、透過率向上膜を、ガラスバルブ内面および/またはガラスバルブ外面に形成してなる蛍光ランプである。また、透過率向上膜が形成されたガラスを用いた表示機器である。 (もっと読む)


【課題】Xeガスの放電によって生成する紫外光を利用して可視光を発光させる可視光発光装置用として有用で、新規な発光性積層体を提供する。
【解決手段】基体の上に、Xeガスの放電により生成した紫外光により励起されて230〜260nmの波長範囲にピークを有する紫外光を発光する、特定の酸化マグネシウム焼成物粉末を含む波長変換層を介して、230〜260nmの波長範囲にある紫外光に励起されて可視光の発光を示す蛍光体を含む蛍光体層が形成されている発光性積層体。 (もっと読む)


【課題】Xeガスの放電を利用した可視光発光装置の蛍光体層の材料として有利に用いることができる蛍光体粉末組成物を提供する。
【解決手段】Xeガスの放電により生成する紫外光により励起されて230〜260nmの波長範囲にピークを有する紫外光を発光する、特定の酸化マグネシウム焼成物粉末と、230〜260nmの波長範囲にある紫外光に励起されて可視光の発光を示す蛍光体粉末とを、酸化マグネシウム焼成物粉末の量が、蛍光体粉末1質量部に対して0.001〜0.080質量部の範囲となる割合にて含む蛍光体粉末組成物。 (もっと読む)


【課題】螺旋状に形成されたバルブを用いることで高い発光効率を維持しつつ、小型化及
び省スペース化を可能にすること。
【解決手段】蛍光ランプは、ガラス等の透光性材料によって中空気密に形成され、放電ガ
スが封入されたバルブ1を備える。バルブ1は、両端部の内側に電極2を有する1本の長
管が、螺旋状に旋回されることで形成される。更に、螺旋中心部4と、その周りに旋回し
ている周部5との間に、螺旋中心部4の軸方向に対して高低差を有して形成されている。
即ち、照明器具に取付ける際、螺旋中心部4と高低差のある周部5とによって窪んでなる
空間に、点灯装置8が収納される筐体7を配置させることができる。因って、従来の螺旋
状の蛍光ランプと同様の発光効率を維持しつつ、小型化及び省スペース化を可能にするこ
とができる。 (もっと読む)


【課題】青色の蛍光ランプでありながら明るさを向上した蛍光ランプを提供する。
【解決手段】この発明に係る蛍光ランプは、ガラスバルブの内面に複数の蛍光体を含む蛍光体層を形成し、前記蛍光体層は、波長約450nmに発光ピークを有する青色蛍光体、波長約540nmに発光ピークを有する緑色蛍光体を10〜60wt%、波長約610nmに発光ピークを有する赤色蛍光体を0〜15wt%、ハロ燐酸カルシウム蛍光体を0〜40wt%含み、CIE(国際照明委員会)1931(標準)表色系における色度x、yが、aが2.1〜2.4、bが−0.31〜−0.23のとき、yが0.148〜0.350の範囲において、y=ax+bの関係式で表されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の波長域の光透過性を選択的に向上させることで、所望の色味を効率よく制御できる選択波長域透過率向上膜を提供する。また、当該選択波長域透過率向上膜を具備し、所望の色味が効率よく制御され、輝度が改善された蛍光ランプを提供する。
【解決手段】透光性基材上に設けられ、屈折率と膜厚とを調整することで、3つの特定波長域のうち1つの選択波長域における透過率を前記透光性基材のみの場合に比べて向上させる選択波長域透過率向上膜、及びこれを有する蛍光ランプである。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射用の蛍光体として用いたLaPO:Ceの膜厚の適正化と特定の波長を透過させる発光管の組み合わせで紫外線照射の高効率化を実現する。
【解決手段】母材質の100%中に10%以上の酸化ナトリウムが含有されたソーダライムガラス製の透明ガラス発光管11は、紫外線放電ランプが必要とする320〜340nmの波長で80%以上の透過率を得るものを使用する。発光管11は、例えば管径Dが38mm、管長Lが2650mmであり、発光管11内には対向した一対の電極121,122を配置するとともに、アルゴンガス等の希ガスと一定量の水銀が封入されている。そして、発光管11の内側の表面には、波長300nm〜340nmの間に変換効率のピークを持つ紫外線発光型蛍光体18を塗布する。この蛍光体18の膜厚を5〜40μmとした。 (もっと読む)


【課題】 紫外線を放射する蛍光ランプにおいて、発光管に石英ガラスを備えることで紫外光の透過率が高くて効率のよい蛍光ランプを得るとともに、蛍光体の剥離、落下などの問題がない、信頼性の高い蛍光ランプを提供すること。
【解決手段】 紫外線を放射する蛍光ランプ(10)であり、石英ガラスからなる発光管(11)と、石英ガラスよりも軟化点が低いガラスからなり前記発光管における放電空間側の表面上に形成されたガラス層(14)と、該ガラス層の表面上に形成されて励起されることにより紫外光を放射する蛍光体層(15)とを備えてなることを特徴とする。また、紫外線を放射する蛍光ランプの製造方法であり、石英ガラスからなる管に、石英ガラスよりも軟化点が低いガラスの層(14)を予め形成し、このガラスの層(14)の上に蛍光体とバインダ剤とを混合した蛍光体の懸濁液を塗布して当該蛍光体(15)を焼成する。 (もっと読む)


【課題】 真空紫外線や紫外線励起下において、従来のものより高輝度の緑色の発光を呈し、しかも、従来品に対し近紫外領域に比べ可視光領域での発光強度が高くかつ水銀線の吸収にも優れたMn付活アルミン酸塩蛍光体、該蛍光体の製造方法、及びこの蛍光体を用いた冷陰極蛍光ランプや照明用蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 一般式がCe23・x(Mn1-y,Mgy)O・nAl23(ただし、式中、x、y及びnはそれぞれ、0.2≦x≦1.8、0≦y≦0.9、7≦nの条件を満たす数である)で表されるアルミン酸塩蛍光体。このとき、式中のxが、0.3≦x≦1.2、nが、12≦n≦40であることが好ましい。
このようなアルミン酸塩蛍光体を蛍光膜中に含む冷陰極蛍光ランプ及び照明用蛍光ランプ。 (もっと読む)


【課題】
発光のピーク波長が580〜680nmの範囲にあり、高い発光強度を有するという発光特性を
持ち、紫外〜可視光(波長250〜550nm)の広範囲な波長域の励起光に対し平坦で効率の高い
励起帯を持つという励起帯特性を有する蛍光体を提供する。
【解決手段】
例えば、Ca3N2(2N)、AlN(3N)、Si3N4(3N)、Eu2O3(3N)を準備し、各原料を所定量秤量、
混合した後、1500℃で6時間焼成し、組成式CaAlSiN3:Euで示される生成相を含み、所定
のパターンを満足するX線回折パターンを有する蛍光体を得る。 (もっと読む)


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