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Fターム[5E319CC22]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 接続方法 (5,332) | 溶接方法 (4,641) | はんだ付け (4,215)

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【課題】少ない構成部材による微小な構造であり、かつ強度も確保した接合構造を得ること。
【解決手段】被接合部材2と、貫通孔を有する接合部材6と、上記被接合部材2と上記接合部材6との間に充填された接合材料10と、を具備し、上記接合部材6の有する上記貫通孔を上記被接合部材2が配置された方向へ向かって穿ち、上記接合材料10を、上記貫通孔中に充填すると共に、上記貫通孔の近傍に上記接合部材6と平行な方向に配置する。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブルプリントサーキットに曲げ応力等が加わった場合でも、ランド部や半田にクラックが入ったりして接続不良が起こったりするのを防止する。
【解決手段】 接続相手の端子に接続する端子接続部2を備えたフレキシブルプリントサーキット1において、上記端子接続部2の周りを囲むように補強部3を設け、該補強部3で上記端子接続部2を保護した。特に、上記端子接続部2に、上記フレキシブルプリントサーキット1のベースフィルム11およびランド部13a〜13dを貫通する端子挿入孔14a〜14dを設け、これら端子挿入孔14a〜14dに上記フレキシブルプリントサーキット1を接続する接続相手の端子202a〜202dを挿入して、その先端部を上記フレキシブルプリントサーキット1上に突出させ、接続相手の端子202a〜202dの先端部と上記ランド部13a〜13dを半田103で接続し、端子接続部2を補強部3で囲んで保護した。 (もっと読む)


【課題】ねじ止めするランド42が絶縁基板22から剥離するのを防止できるプリント配線基板21を提供する。
【解決手段】1つのランド42内に絶縁基板22が露出するスリット部44を設ける。スリット部44は、ランド42の中心より放射状に設けるとともに、ねじ35の頭部35bより外側まで設ける。ねじ35の締め付け時に圧力が絶縁基板22に加わるとともにはんだ付け時に熱が絶縁基板22に加わることにより絶縁基板22内からガスが発生しても、ガスをスリット部44から逃し、ランド42が絶縁基板22から剥離するのを防止する。
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【課題】 はんだ接続部の寿命をより迅速に予測可能とする。
【解決手段】 本システムは、データ記憶部11、入力制御部12、はんだ接続評価部13を有する。データ記憶部11内の設計ルールデータベース11には、温度変化による繰り返し負荷が与えられた場合における、はんだ接続部の寿命に関連する因子の値と当該はんだ接続部の寿命との関係を表す数式があらかじめ格納されている。このシステムにおいて、入力制御部12は、入力装置3を介して入力された、電子部品と配線基板との間、2つの電子部品の間、及び、2枚の基板の間のいずれかを接続する検討対象はんだ接続部の寿命に関連する因子の値を受け付ける。その後、はんだ接続評価部13は、上記数式と、ユーザが入力した因子の値とに基づき、電子部品と配線基板との間、2つの電子部品の間、及び、2枚の基板の間のいずれかを接続する検討対象はんだ接続部の寿命を予測する。 (もっと読む)


粘着性を有するフラックス剤を塗布するためのピンであって、長手方向に軸を有し、基部及びこの基部と相対向する側に設けられた端部を有するシャフトと、前記シャフトの長手方向に配置され、前記シャフトの基部へ向けて第1の円周部から第2の狭小化された円周部へ向かって傾斜した第1のテーパー形状部とを具え、前記第1のテーパー形状部の傾斜角度が、前記フラックス剤が前記基部へ向かって前記シャフト上を移動するのを少なくとも部分的に防止するように決定したことを特徴とする、ピン。
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【課題】簡単な構成で、プリント基板のパターン内に位置する半田付けランドに対する半田付け品質の向上を提供することを目的としている。
【解決手段】従来の技術においては、半田不良が発生していた場合には、目視によるチェック、半田不具合部位の手修正を行なわざるを得なかった。そこで、この課題を解決するために、プリント基板のパターン内に位置する半田付けランドの近傍にパターンカットを設ける事で、パターンによる熱伝導を遮断して放熱を抑える様にしたもので、この構成により半田付け品質を向上させる事ができ、また手直し等の人的工数を削減できる為、コストダウンが可能となる。 (もっと読む)


【課題】汎用電子部品を用いて電子部品組み立て作業をする際、はんだ付け作業をせずに、または予め回路形成されたプリント板を用いることなしで電子部品を実装する工法において用いられるパッチランドに関し、ピン間の狭い部品あるいはピン精度の厳しい部品向けのパッチランドを製造する。
【解決手段】引き剥がし容易な銅箔の接着強度であるピール強度を0.5kg/cm以下にした銅張り基板を用いて、エッチングすることによりパッチランドを形成する。 (もっと読む)


【課題】良好な版離れ性を確保することができるスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法ならびにスクリーン印刷の対象となる基板を提供すること。
【解決手段】マスクプレート15上面でスキージを摺動させることによりパターン孔を介して基板10にペーストを印刷するスクリーン印刷において、下受け部材11に設けられた貫通孔11bおよび基板10に設けられた貫通孔10cを下方から昇降自在に貫通するマスク下受けピン12を配設し、印刷後の基板10をマスクプレート15の下面から離隔させる版離れ動作において、マスクプレート15の下面にマスク下受けピン12を当接させて支持する。これにより、高密度の電極パターンが設けられた薄型のマスクプレートを対象とする場合にあってもマスクプレート15の下方への撓みを防止して良好な版離れ性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 溶融温度が従来のSn−9Zn系ハンダ合金よりも低く、従来のSn−Pb系ハンダ合金と同等の低融点を有し、しかも固相線温度と液相線温度の差が小さく、電子部品の接合に適する無鉛ハンダ合金を提供する。
【解決手段】 Zn:4〜12質量%、Mg:0.5〜2.0質量%を含有し、残部Sn及び不可避不純物からなることを特徴とする無鉛ハンダ合金である。これにより、ハンダ合金の溶融温度を180℃程度まで低減することができ、しかもそのときに理想的な共晶タイプに似た凝固特性を発現することができ、固相線温度と液相線温度の差をきわめて小さくすることができる。さらに、Al:0.005〜1.0質量%を含有する。さらに、Cu:0.1〜3.0質量%を含有する。 (もっと読む)


【課題】フラックス残渣量が少なく、かつ濡れ性に優れた極細線はんだを提供する。
【解決手段】極細線はんだの表面に非イオン系界面活性剤をコートし、そのうえにフラックスを塗布する。フラックスとはんだ素地との接触反応を排除でき、はんだ素地との反応によるフラックスの変成を回避できるから、フラックス性能の低下やその変成分の非ガス化によるフラックス残渣量の増加をそれだけよく防止できる。フラックス入り極細線はんだの表面に非イオン系界面活性剤をコートした形態では、はんだ線表面の酸化を防止でき、それだけフラックス量を減少できる、または弱活性フラックスを使用できる結果、フラックス残渣量を減少できる、またはフラックスを非電解質化できる。 (もっと読む)


【課題】 外観検査結果データから、回路基板別、部品別、リード端子別に自動でグラフ化が可能となり、早急に半田付け不良状態の解析を行って対策を講ずることが可能な集計分析装置及び集計分析方法を提供する。
【解決手段】 回路基板6に実装される電子部品4の半田付け状態の良否を検査する半田外観検査装置1と、前記半田外観検査装置1から得られる検査結果データを蓄積して処理するデータ処理部と、前記データ処理部により処理されたデータを集計する集計処理部とを備え、前記集計処理部の処理結果に基づいて前記電子部品4のリード端子別に不良判定状態の集計結果を表示させる表示処理部を設けた。 (もっと読む)


【課題】回路基板上の同一位置に色彩や形状が異なる電子部品を混用する場合であっても、正しい判定結果を導出することができる概観検査方法を提供する。
【解決手段】撮像して得られる電子部品の画像データに基づき、該電子部品データを登録する際に、すでに形態の異なる同一部品のライブラリーデータが存在する場合、当該回路基板に搭載される検査対象の電子部品の特徴データを作成し、その作成した電子部品の特徴データをもライブラリデータとして登録し、該回路基板の検査実行時に、電子部品に対するライブラリデータが複数存在するとき、撮像される回路基板の画像データから検査対象の電子部品の特徴データを作成し、該作成した特徴データと予めライブラリに登録されているライブラリデータ中の特徴データとを比較し、当該比較結果に基づいて前記特徴データと最もマッチングする電子部品のライブラリデータを特定して所定の検査を行う。 (もっと読む)


【課題】半田ペーストを溶融して得られる半田にヒケが発生することを防止する。
【解決手段】本発明の回路装置である混成集積回路装置10は、パッドを含む導電パターン18が基板16の表面に形成されている。パッド18Aは、上面にヒートシンク14Dが載置されることから比較的大型に形成される。パッド18Bは、チップ部品14Bおよび小信号のトランジスタ14Cが固着される小型のパッドである。本発明では、パッド18Aの表面には、ニッケルから成るメッキ膜20が形成されている。従って、パッド18Aと半田19とが接触しないので、半田付け性の悪いCu/Sn合金層が生成されず、半田付け性に優れるNi/Sn合金層が生成される。このことから、溶融された半田19にヒケが発生することが抑止されている。 (もっと読む)


【課題】 図18に示すタイプの表面実装型部品31の外観検査を行う場合に、特許文献2に記載の外観検査方法を適用できたとしても、X線透過による外観検査では透過装置自体が高価であるため、実際の製造現場ではコスト的に容易に導入できない。 【解決手段】 第1の主面、第2の主面及びこれら第1、第2の主面間をつなぐ側面を有するセラミック基板と、前記第1の主面に設けられた端子電極13と、この端子電極13から連続して側面に延設され且つ端子電極13の幅寸法より小さな幅寸法に形成された第1の外観検査用導体12と、を有することを特徴とする。
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【課題】本発明は、LSIが表面実装されるのに好適なプリント基板に関し、パッドの外形寸法を維持したまま高速伝送特性の改善を図る。
【解決手段】導体パターンからなる接続用パッドが形成されたプリント基板であって、そのパッドが、そのパッドを形成している導体パターンの面積がそのパッドの外形サイズから求められる面積よりも小面積である導体パターンからなるものである。 (もっと読む)


【課題】従来の電子部品等の接合方法には、半田溶融温度以上に加熱するリフロー工程が用いられており、耐熱性が低い部品の接合に適用することができない。
【解決手段】本発明は、半田バンプ7がMEMS基板5の電極6表面に予め形成され、半田バンプ7表面及び回路基板9に配置した電極6,10表面に付着した酸化膜8a,8bをArガス雰囲気中のプラズマ14によるドライエッチングにより除去し、次いで半田融点以下の融解温度を有するフッ素系不活性液体18によって接合面を被覆し、接合面を互いに位置あわせし、接合面を接触させた後、荷重をかけつつ不活性液体18以上且つ半田融点以下の温度で加熱して固相拡散接合させる電子部品の実装方法及びその実装装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のプリント配線板の構成を大きく変えることなく、DIP部品はもちろんのこと、表面実装部品にも対応したパッド又はランドの剥がれを防止できるプリント配線板を提供する。
【解決手段】
複数の絶縁層11,12,13,14,15と導体層L1,L2,L3,L4,L5,L6とからなる多層のプリント配線板100において、最外の導体層である第1層L1には、コネクタ部品200が有する所定の形態に配列された複数の信号端子200bと対向する位置に設けられて電気的接続がされる複数のパッド部、このパッド部の夫々をその長さ方向に延設した補強部、前記電気的接続を第2層L2に接続する為のランド部と含む信号パターン30が設けられている。更に、第1層L1には、補強部を覆いかつパッド部を露出する開口部を備えたソルダーレジスト21が被覆されている。 (もっと読む)


【課題】基板検査に用いられる検査ロジックを自動生成可能な技術を提供する。
【解決手段】検査ロジック設定装置が、検査により検出されるべき部品を撮像して得られた複数の第1画像と検査により除外されるべき部品を撮像して得られた複数の第2画像とを取得し、前記複数の第1画像および第2画像のそれぞれの画像を複数のブロックに分割し、前記複数の第1画像と前記複数の第2画像との間の色距離を、前記ブロックごとに算出し、前記複数のブロックの中から色距離が相対的に大きいブロックを1つ以上選択し、選択されたブロックを領域条件として設定する。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバ−タを小型化する。
【解決手段】フレキシブル回路基板12は回路部品Pをその面に面実装するとともに該実装面側とトランス1の下面とが対面するように配置し、取り付け対象機器への取り付けと接続を兼ねる端子ピン13はトランス下面から下方へ突出させて、対面配置したフレキシブル回路基板12のパタ−ン所定部位の取付け孔12aを貫通させ、該部分において電気的にフレキシブル回路基板12と接続する。フレキシブル回路基板のパターン所定部位の取付け孔12aは、端子ピン13の径より大きく形成するとともに中心部に向け対向する配置の対称な二つの舌片12bを設け、この舌片12bの弾性によってパターンと端子ピン13とが接触するとともに、舌片面パターンに予備ハンダSを設定しておくことによって相互にハンダ付けする。また、トランス下面には凹部を形成し、該凹部に面実装された回路部品が収容される。 (もっと読む)


【課題】セラミックス配線基板上に半導体素子等を半田層を介して接合搭載するにあたって、半田層の濡れ広がりを抑制することによって、半田層の融点上昇による溶融不良や半導体素子の位置ずれ等を防止する。
【解決手段】セラミックス配線基板10は、セラミックス基板11とその上に形成された配線層12とを具備する。配線層12は、セラミックス基板11の表面に順に積層形成された下地金属層15、第1の拡散防止層16および第1のAu層17を有する配線部13と、配線部13上の所望の位置に順に積層形成された第2の拡散防止層19、第2のAu層20、第3の拡散防止層21および半田層18を有する接続部14とを備える。第2の拡散防止層19は第3の拡散防止層21より幅広の形状を有する。 (もっと読む)


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