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Fターム[5F033VV09]の内容

半導体集積回路装置の内部配線 (234,551) | 配線の用途 (10,506) | 受動素子 (1,084) | 抵抗 (216)

Fターム[5F033VV09]に分類される特許

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【課題】膜厚の薄い抵抗体もつ抵抗素子を形成する際に、抵抗体の断線に対して強い抵抗素子を提供する。
【解決手段】バリアメタル膜とアルミ電極膜からなる積層電極の先端領域を単層のバリアメタル電極とし、並列するバリアメタル電極間に電気的に接続する抵抗体をリフトオフ法にて形成する。 (もっと読む)


【課題】コストのかかる空間をとらずに電子部品内に個別パッシブ部品を組み込むことが可能な垂直集積システムを提供する。
【解決手段】集積回路システム100は、半導体ダイ110の前面上に製造された第一のアクティブ層と、半導体ダイ110の裏面上の第二の予め製造された層とを含み、その第二の予め製造された層は、その中に埋め込まれた電気部品を有し、その電子部品は、少なくとも一つの個別パッシブ部品140を含む。また、集積システム100は、第一のアクティブ層及び第二の予め製造された層を結合する少なくとも一つの電気経路150も含む。 (もっと読む)


【課題】浅いトレンチ分離および基板貫通ビアの集積回路設計への統合を提供すること。
【解決手段】ICを製造する方法は、第1の側、および第2の対向する側を有する基板を用意すること、基板の第1の側にSTI開口を形成すること、および基板の第1の側に部分的TSV開口を形成すること、および部分的TSV開口を延長することを含む。延長された部分的TSV開口は、STI開口より基板内への深さが深い。方法はまた、STI開口を第1の固体材料で充填すること、および延長された部分的TSV開口を第2の固体材料で充填することを含む。STI開口、部分的TSV開口、または延長された部分的TSV開口のいずれも、基板の第2の側の外面を貫通しない。少なくとも、STI開口および部分的TSV開口は同時に形成され、またはSTI開口および延長された部分的TSV開口は同時に充填される。 (もっと読む)


【課題】高抵抗回路の面積の狭小化を図り、集積率の高い半導体装置への高抵抗回路の形成を容易とする。
【解決手段】配線層2に形成された下層配線20および下層配線22と、配線層2上に形成された層間絶縁膜12と、層間絶縁膜12に形成され、下層配線20と接続するビア30と、層間絶縁膜12に形成され、下層配線22と接続するビア32と、層間絶縁膜12上に形成され、ビア30とビア32とを接続する上層配線24と、を備え、ビア30およびビア32の抵抗値は、上層配線24の抵抗値よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】センシング部を複数の基板で封止した半導体装置において、基板の平面方向に配線を設けたとしても、配線のレイアウトを簡略化することができる構造、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】キャップ部300は、センサ部100に設けられた第1固定部と第2固定部とを電気的に接続したクロス配線部323を備え、クロス配線部323はキャップ部300の一面301に配置されたクロス配線322を備えている。また、キャップ部300は、キャップ部300を貫通し、一端がクロス配線322に電気的に接続され、他端がキャップ部300の他面302に配置された貫通電極344を備えている。これにより、貫通電極344を介してクロス配線322の電位、すなわち、センサ部100の第1固定部および第2固定部の電位をキャップ部300の他面302に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】抵抗値の温度依存性の小さい抵抗素子を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、金属抵抗素子層Rm1,Rm2を有する。金属抵抗素子層Rm1は、金属抵抗膜層Rm11を含む。金属抵抗素子層Rm2は、金属抵抗膜層Rm12を含む。金属抵抗膜層Rm11は、窒化チタン抵抗および窒化タンタル抵抗のうちの一方であり、金属抵抗膜層Rm12は、窒化チタン抵抗および窒化タンタル抵抗のうちの他方である。窒化チタン抵抗の抵抗値は正の温度係数を有する一方、窒化タンタル抵抗の抵抗値は負の温度係数を有する。コンタクトプラグCP2によって、金属抵抗膜層Rm11と金属抵抗膜層Rm12とが電気的に接続されるので、窒化チタン抵抗の温度係数と窒化タンタル抵抗との温度係数が相殺される。これにより温度係数を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】多くの半導体装置に必要な低温処理と両立しない高温操作を必要とするような欠点がない、堆積可能なアッド‐オン層形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】堆積可能なアッド‐オン層形成方法であって、第一半導体基板の取り外し層の形成、取り外し層の上の第一半導体基板に多くのドーピング領域の形成、ここで多くのドーピング層の形成は、第一電導型を有するように、ドーピングされ、取り外し層の上の第一半導体基板の第一ドーピング層の形成、第一電導型に対する第二電導型を有するようにドーピングされ、第一ドーピング層の上の第一半導体基板に最低中間ドーピング層の形成、及び中間ドーピング層上の第一半導体基板に最低第三ドーピング層の形成からなり、第三ドーピング層上に第一の電導性ブランケット層の形成、第一電導ブランケット層上に第二の電導性ブランケット層の形成、及び第二電導性ブランケット層が第二半導体基板の対応する電導性上部層と接触するように、第一半導体基板を第二半導体基板への取り付け、からなる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置とその製造方法において、ヒューズの微細化を図ること。
【解決手段】シリコン基板1に素子分離絶縁膜2を形成する工程と、素子分離絶縁膜2の上に第1の絶縁膜13を形成する工程と、第1の絶縁膜13にスリット13xを形成する工程と、スリット13xを通じて素子分離絶縁膜2をウエットエッチングして凹部2bを形成する工程と、凹部2bとスリット13xの各々の内面に第2の絶縁膜24を形成することにより、第2の絶縁膜24によりスリット13xを塞ぎつつ、凹部2b内にボイド24aを形成する工程と、ボイド24aの上の第2の絶縁膜24にホール25bを形成し、ホール25b内にボイド24aを露出させる工程と、露出したボイド24aとホール25bのそれぞれの中に導電膜27を形成することによりヒューズFを形成する工程とを有する半導体装置の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの高信頼実装技術を提供。
【解決手段】半導体チップ4は、基板100と、前記基板の一方の面に形成されたデバイス層80と、電磁波の輻射により発熱するヒータ配線302と、前記デバイス層と電気的に接続される電極103とを備えることを特徴とする。半導体チップ4を実装基板に実装する際には、ヒータとしての金属配線膜302を発熱させることにより、固着材料を溶かして半導体チップを実装基板と接続させる。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハ面内における金属配線の抵抗分布のばらつきを抑え、得られるデバイスの特性や精度を面内で均一化させることが可能なマスクを提供する。
【解決手段】本発明のマスクは、金属配線を有するデバイス10を基板2の一面上に多数形成する際に、該基板の一面に対向配置されて用いられるマスクであって、個々の前記デバイスが配される前記基板上の位置に応じて、それぞれのデバイスが有する前記金属配線に対応する部位の形状を変えたこと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケイ素含有誘電体材料の層の誘電率の修復
【解決手段】第1の誘電率および少なくとも1つの表面を有するケイ素含有誘電体材料の層の誘電率の修復方法であって、ケイ素含有誘電体材料の層の第1の誘電率が第2の誘電率まで増加しており、該方法は、ケイ素含有誘電体材料の層の少なくとも1つの表面と、ケイ素含有流体とを接触させるステップ、そしてケイ素含有誘電体材料の層の少なくとも1つの表面を、紫外線照射、熱、および電子ビームからなる群から選択されるエネルギー源に曝すステップ、の各ステップを含み、ケイ素含有誘電体材料の層は、ケイ素含有誘電体材料の層をエネルギー源に曝した後の第2の誘電率より低い第3の誘電率を有する、方法。 (もっと読む)


【課題】少ない層間接続プロセス工程数で、コンタクト部分の面積を小さくすることのできる半導体装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】多層導体配線10は、スルーホール15は、導体13の一部は、ひさし部13Cとしてスルーホール15の内側に露出する。そして、スルーホール15のスルーホール用孔の内側に埋め込まれた埋め込み金属16とひさし部13Cとで、側面コンタクト構造を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの特性を劣化させることなくポリシリコン抵抗素子を製造できる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板30の抵抗素子形成領域に抵抗素子となるポリシリコン膜35aを形成するとともに、トランジスタ形成領域にポリシリコンゲート35b及び高濃度不純物領域40を形成する。その後、全面に絶縁膜41を形成した後、トランジスタ形成領域をフォトレジスト膜42で覆い、ポリシリコン膜35aに導電性不純物をイオン注入する。次いで、フォトレジスト膜42をアッシングにより除去する。このとき、トランジスタは絶縁膜41に覆われているため、アッシングによるダメージが回避される。また、抵抗素子領域に導入された導電性不純物が大気中のO及びHと反応して酸が発生しても、ポリシリコンゲート及び高濃度不純物領域40が酸により溶解することが回避される。 (もっと読む)


【課題】抵抗変化素子を半導体装置に組み込む際の必要なフォトマスクを削減しても高密度化が可能な抵抗変化素子を搭載した半導体装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】配線溝を有する層間絶縁膜14と、配線溝に埋め込まれた配線16aと、配線16aを含む層間絶縁膜14上に形成されるとともに、配線16aに通ずる下穴を有する層間絶縁膜18と、少なくとも下穴が配置された領域における配線16a上に形成されるとともに、抵抗が変化する抵抗変化膜19aと、下穴が配置された領域における抵抗変化膜19a上に形成されたバリアメタル20aと、下穴が配置された領域におけるバリアメタル20a上に形成されたプラグ21aと、を備え、抵抗変化素子5は、第1電極と第2電極との間に抵抗変化膜19aが介在した構成となっており、配線16aは、第1電極を兼ね、バリアメタル20aは、第2電極を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】半導体チップを評価する技術を提供する。
【解決手段】
シリコン基板の一方の面に、複数領域からなる抵抗測温体としての金属配線膜101、及び、1つ又は複数領域からなるヒータとしての金属配線膜102の少なくとも何れかと、金属配線膜101及び金属配線膜102を実装基板と接続するための電極103と、が積層された半導体チップを実装基板に実装して、金属配線膜101を電流計及び電圧計と、金属配線膜102を電源と、電気的に接続することで、半導体チップの上記各領域における測温及び加熱、及び、その温度プロファイルが評価可能な評価システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】薄膜抵抗と配線部との接触抵抗が高抵抗化することを抑制できる薄膜抵抗を備えた半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】スパッタ装置内において事前にチタンの表面を窒化させておくことで窒化チタンを形成しておき、その後、窒素の導入を停止した状態で窒化チタンをターゲットとしたスパッタにより、窒化チタン膜によって構成される第1金属層5を形成する。これにより、薄膜抵抗Rと接触する第1金属層5を形成する際に、スパッタ装置内に窒化ラジカルが基本的には存在していない条件で第1金属層5の成膜を行うことができるため、薄膜抵抗Rの露出部分に窒化物が形成されないようにできる。したがって、薄膜抵抗Rと配線部の一部を構成する第1金属層5との接触抵抗が高抵抗化することを抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】使用した配線用マスクを簡単かつ確実に判別でき、確認工数を削減する。
【解決手段】所定の配線パターンと共に両端に端子を備えた抵抗素子の複数41、42、43、を含む抵抗素子領域を形成するための所定配線用マスクを用いたリソグラフィステップと、半導体ウエハ特有の配線パターンと共に特有の配線パターンに応じて抵抗素子の端子間にて直列およびまたは並列接続された接続配線を含む識別領域50を形成するための識別配線51用マスクを用いたリソグラフィステップと、接続配線に接続され露出したパッド19を形成するためのパッド配線用マスクを用いたリソグラフィステップと、を含む。第1配線層および第2配線層の抵抗素子領域および識別領域の組がTEGチップまたはスクライブラインに形成されている。露出したパッドを介して抵抗素子の直列およびまたは並列接続された接続配線の抵抗値を測定するステップを更に含む。 (もっと読む)


【課題】応力が加わった場合であっても、抵抗値が変動しない構造を備える半導体装置およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】半導体装置内のパッシベーション膜SN12と最上層アルミ配線Mとの間の領域に、金属抵抗素子層Rmを形成している。これにより、パッケージング工程以降のモールド応力による抵抗値の変動が少ない高精度抵抗素子が実現でき、高精度なアナログ回路を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置とその製造方法、及び半導体ウエハにおいて、個片化後の半導体チップがもとの半導体ウエハのどこに位置していたかを容易に特定すること。
【解決手段】複数のチップ領域Rcとスクライブ領域Rsとを有するシリコン基板20と、複数のチップ領域Rcの各々に対応する複数のモニタ素子Mと、スクライブ領域Rsに形成され、複数のモニタ素子Mの各々を電気的に接続する配線2とを有し、スクライブ領域RsにおけるダイシングラインX1〜X7、Y1〜Y7の位置をずらしたときに、配線2の異なる部分がダイシングされるようにして、配線2と複数のモニタ素子Mとの結線状態をダイシングラインX1〜X7、Y1〜Y7の位置に応じて可変にした半導体ウエハWによる。 (もっと読む)


【課題】保護膜の平坦化を図ると共に、保護膜から第1及び第2の抵抗層に導入される水素イオンの量を同じにして、両者の抵抗値を同じにする。
【解決手段】半導体基板10上に、互いに隣接して線状に延びる第1及び第2の抵抗層12A,12Bが形成され、それらを覆って、層間絶縁膜13が形成されている。層間絶縁膜13上には、複数のダミーメタル15が形成され、それらを覆って水素イオンを含むプラズマ窒化膜16が形成されている。ダミーメタル15と第1の抵抗層12Aのオーバーラップ部OLAと、ダミーメタル15と第2の抵抗層12Bのオーバーラップ部OLBは同一パターンとなっている。 (もっと読む)


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