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本発明は、≧550nm乃至≦750nm、好ましくは≧630nm乃至≦700nmの波長の光を発する少なくとも1つの赤色光発光及び/又は変換層、及び/又は≧400nm乃至≦550nm、好ましくは≧420nm乃至≦500nmの波長の光を発する少なくとも1つの青色光発光層、及び/又は≧530nm乃至≦610nmの波長の光を発する少なくとも1つの緑色及び/又は黄色発光ルミネセンス材料を有し、それによって、前記少なくとも1つの緑色及び/又は黄色発光ルミネセンス材料が、前記少なくとも1つの青色光発光層によって発せられる光を吸収することが出来るLEDであって、前記赤色光発光及び/又は変換層が、半導体材料でできていることを特徴とするLEDに関する。
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本発明は、PN接合を形成する半導体へテロ構造と導波路とを備えた超発光ダイオード(SLED)に関する。半導体へテロ構造は、ゲイン領域であって、その活性ゾーンからの誘導放出を含む光放出を発生させるようにPN接合にバイアスをかけるコンタクト手段を備えたゲイン領域、および活性ゾーン内に、それぞれが複数の量子ドットよりなる複数の量子ドット層と、それぞれが量子ドット層の1つに隣接する複数の隣接層とを備えている。少なくとも2つの隣接層の材料組成または堆積パラメータが異なる。これにより放出スペクトル幅が確実に向上する。
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導電性のIII−V族半導体層(3)内に導電率が低減されている少なくとも1つの領域(8)を形成する方法においては、半導体層(3)の領域(8)上にZnO層(1)が被着され、続けて有利には300℃〜500℃の温度においてテンパリングされる。ZnO層(1)は有利には150℃以下の温度、有利には25℃以上120℃以下の温度においてIII−V族半導体層上に析出される。導電率が低減されている領域(8)は有利にはビーム放射型のオプトエレクトロニクス素子においてアクティブ領域(4)と接続コンタクト(7)との間に配置されており、アクティブ領域(4)のこの端子コンタクト(7)に対向する領域への電流の注入が回避される。
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本発明の白色発光ダイオードは、370nm〜420nmの間の波長範囲の放射線の発光源、式Ba3(1-x)Eu3xMg1-yMnySi28(1)(ここで、xは0<x≦0.3、yは0<y≦0.3である)の青色光及び赤色光を発する第1の蛍光体、並びに緑色光を発する第2の蛍光体を含むことを特徴とする。別の具体例において、前記ダイオードは、同じ発光源及び化学組成がBa3(1-x)Eu3xMg1-yMnySi28(ここで、xは0<x≦0.3、yは0<y≦0.3である)であり且つ少なくともBa2SiO4、Ba2MgSi27及びBa3MgSi28の相の混合物の形にある単一の蛍光体を含む。本発明のダイオードは、照明装置に用いることができる。
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【課題】有機金属気相成長法による非極性窒化インジウムガリウム薄膜、ヘテロ構造物およびデバイスの製作方法を提供する。
【解決手段】
有機金属気相成長法(MOCVD)を用いる非極性窒化インジウムガリウム(InGaN)膜ならびに非極性InGaNを含んだデバイス構造物の製作のための方法。本方法は、非極性InGaN/GaN紫色および近紫外発光ダイオードおよびレーザ・ダイオードを製作するために用いられる。 (もっと読む)


封止物内の雰囲気を調節する技術は、該封止物の雰囲気内にゲッターを供給することを含む。前記技術にしたがって製造されたLEDは、LED装置の囲まれた容積内にゲッターを含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、薄膜発光ダイオードチップ用の半導体層列、例えば窒化物‐化合物半導体材料ベースの半導体層列の発光面のマイクロパターニング方法に関する。ここで本発明の方法は、(a)半導体層列を基板上に成長させるステップ、(b)半導体層列内で駆動時に形成された放射の少なくとも一部を反射して半導体層列へ戻す鏡面層を半導体層列上に形成または被着するステップ、(c)半導体層列の分離ゾーンを少なくとも部分的に破壊して基板の分離される半導体層列の分離面に分離ゾーンの成分である異方性残留物、例えば分離層の金属成分を残すことにより、半導体層列を基板からリフトオフプロセスによって分離するステップ、および、(d)異方性残留物を少なくとも一時的にエッチングマスクとし、ガス状のエッチング剤を用いたドライエッチングプロセスまたはウェットケミカルエッチング剤を用いたエッチングプロセスにより半導体層列のうち残留物の残った分離面をエッチングするステップを有する。
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GaN系半導体を用いた発光装置。発光装置は、n型クラッド層(124)、n型第1障壁層(126)と井戸層(128)と第2障壁層(130)からなる活性層(129)、p型ブロック層(132)、p型クラッド層(134)
を有して構成される。p型ブロック層(132)のバンドギャップエネルギEgb、第2障壁層(130)のバンドギャップエネルギEg2、第1障壁層(126)のバンドギャップエネルギEg1、n型及びp型クラッド層(124),(134)のバンドギャップエネルギEgcにおいて、Egb>Eg2>Eg1≧Egcとすることでキャリアを効率的に閉じ込め発光強度が増大する。 (もっと読む)


【課題】蛍光体を発光ダイオード(LED)素子に層状化し、効率的な発光素子を生成して非線形効果を最小化する方法を提供する。
【解決手段】LEDと1つ又はそれよりも多くの蛍光体を含み、各蛍光体に対して(入射LED光束)×(蛍光体の励起断面積)×(蛍光体材料の減衰期間)の積として定義される性能指数(FOM)が0.3よりも小さいLEDランプ。そのような構成は、駆動電流のある一定の範囲にわたってルーメン出力及び色安定性の改善した発光素子を提供する。 (もっと読む)


本発明は、光電素子、多数の光電素子を有する装置および光電素子の製造方法に関する。アクティブゾーン(400)およびラテラル方向のメイン延在方向を有する半導体機能領域(2)を含んでいる光電素子(1)を提示する。この半導体機能領域は、アクティブゾーンを通る少なくとも1つの孔部(9、27、29)を有しており、孔部の領域内に接続導体材料(8)が配置されている。この接続導体材料は、アクティブゾーンから、少なくとも孔部の部分領域において電気的に絶縁(10)されている。さらにこのような光電素子の製造方法および多数の光電素子を有する装置を提示する。この素子および装置は完全にウェハ結合において製造される。
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非レージングスーパールミネッセント発光ダイオード(SLED)は、PN接合部と光ビーム経路を規定する導波路とを形成する半導体ヘテロ構造を含む。ヘテロ構造は、光ビーム経路において、利得領域と、利得領域と直列の吸収領域とを含む。第1の接触手段によって利得領域におけるPN接合部に電圧が印加されるので、活性領域から光ビーム経路に沿って光の放出が生じる。この発明に従って、第2の接触手段が設けられ、それが吸収領域におけるPN接合部と接触し、吸収領域における吸収作用によって生じる電荷キャリアを除去する働きをする。第2の接触手段は、電圧源に接続されずに、金属面のような電荷キャリア貯蔵器に接続される。好ましい実施例に従って、導波路の2つの端面は、光ビーム経路に対して垂直である。
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エピタキシャル成長なしに実用的な発光特性を持つ発光素子を得る。 本発明の量子ドット分散発光素子は、基板11と、電子注入用電極12と、正孔注入用電極14と、前記両電極に接触するように配置された無機発光層13とを備え、前記無機発光層13は、同時二極性無機半導体材料と、前記同時二極性無機半導体材料中に、発光中心として分散されたナノ結晶15とを含み、前記電子注入用電極層または正孔注入用電極層との界面でこれらに対してエピタキシャル関係を有することなしに、発光しうるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 量子井戸混合(QWI)方法に関し、光半導体デバイス生成時にエネルギーバンドギャップを変更して、QWI処理を空間的に制御し、複数のバンドギャップをウエハ上と、デバイスと、基板表面に生成する。
【解決手段】 半導体基板表面の第1領域を、QWI開始材料を利用してパターニングし、基板に第1の熱処理サイクルを行い、第1領域に第1のバンドギャップを生成し、基板の表面の、第1領域と異なる第2領域を、QWI開始材料を利用してパターニングし、基板に第2の熱処理サイクルを行い、第2領域に第2のバンドギャップを生成し、累積バンドギャップを前記第1領域に生成し、累積バンドギャップでは前記第1および第2熱処理サイクルの結果が累積されている。
さらなる工程で累積バンドギャップを追加する。 (もっと読む)


放射線改質装置が、硬化させるか偏光によって整列を作ることなどによって第1の材料を改質する放射線を発生するための複数の固体放射線源を含む。固体放射線源は、アレイパターンで配置することができる。対応するアレイパターンで配列された光学集中装置が、対応する固体放射線源から放射線を受ける。集中された放射線は、また対応するアレイパターンで配列された複数の光導波路によって受けられる。各光導波路は、放射線を受けるための第1の端部と、放射線を出力するための第2の端部とを含む。放射線改質装置は、連続基板、シート、ピースパーツ、スポット硬化、および/または3D放射線硬化プロセスのために使用することができる。
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窒化物半導体発光素子は、対向する一対の主面を有する基板11と、基板11の一方の主面上に積層される第1の伝導型窒化物半導体層と、第1の伝導型窒化物半導体層上に積層される第2の伝導型窒化物半導体層と、第1の伝導型窒化物半導体層と第2の伝導型窒化物半導体層との間に形成される活性層14と、第2の伝導型窒化物半導体層上に形成され、活性層14から第2の伝導型窒化物半導体層に向かう光を反射させるための反射層16とを備える。この窒化物半導体発光素子は、上記基板11の他方の主面を主光取出し面として配線基板に実装可能である。さらに、反射層16と第2の伝導型窒化物半導体層との間に透光性導電層17が形成されており、透光性導電層17と反射層16との界面に凹凸面22が形成されている。 (もっと読む)


15cmを超える大面積と、少なくとも1mmの厚さと、5E5cm−2を超えない平均転位密度と、25%未満の転位密度標準偏差比率と、を有する大面積で均一な低転位密度単結晶III−V族窒化物材料、たとえば窒化ガリウム。かかる材料は、(i)たとえばIII−V族窒化物材料の成長表面の少なくとも50%にわたってピットを形成するピット化成長条件下で、III−V族窒化物材料を基板上に成長させる第1段階であって、成長表面上のピット密度が、成長表面において少なくとも10ピット/cmである段階と、(ii)ピット充填条件下でIII−V族窒化物材料を成長させる第2段階と、を含むプロセスによって基板上に形成することができる。
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空洞共振発光素子を製作する方法では、窒化ガリウム種結晶(14)及び供給源材料(30)を、多ゾーン炉(50)内に配設される密封容器(10)内に配設される窒素含有過熱流体(44)内に配置する。窒化ガリウム種結晶(14)上で窒化ガリウム材料を成長させて、単結晶窒化ガリウム基板(106、106’)が得られる。成長は、窒化ガリウム種結晶(14)と供給源材料(30)の間に時間的に変化する熱勾配(100、100’、102、102’)を適用して、この成長の少なくとも一部の間、成長速度を速くすることを含む。単結晶窒化ガリウム基板(106、106’)上に、第III族窒化物層のスタック(112)を堆積させる。スタック(112)は、1以上の空洞共振発光素子(108、150、160、170、180)が製作されるように適合された第1ミラーサブスタック(116)及び活性領域(120)を含む。 (もっと読む)


本発明は、予め定めた波長λに感度最大値を有している予め定めたスペクトル感度分布(14)により放射を検出するための放射検出器に関し、その際放射検出器は有利にはIII−V半導体材料を含んでおりかつ特別有利には少なくとも1つの半導体チップ(1)および少なくとも1つの、半導体チップ(1)に配属されている光学フィルタを有しており、半導体チップは少なくとも1つのIII−V半導体材料を含んでおりかつ光学フィルタは、感度最大値の波長λより大きい波長を有する放射を吸収する。
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発光素子100は、III−V族化合物半導体からなる発光層部24と、該発光層部24の少なくとも一方の主表面側に形成され、発光層部24からの発光光束のピーク波長に相当する光量子エネルギーよりも大きなバンドギャップエネルギーを有するIII−V族化合物半導体からなる厚さ40μm以上の透明厚膜半導体層90とを有する。透明厚膜半導体層90は、側面部90Sが化学エッチング面とされ、かつ、該透明厚膜半導体層90のドーパント濃度が5×1016/cm以上2×1018/cm以下とされる。これにより、透明厚膜半導体層を有するとともに、その側面部からの光取り出し効率を飛躍的に高めることができる発光素子を提供する。
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二価のユーロピウムでドープされているカチオンMを有し、かつ基本式M(1−c)Si:D(式中、M=Sr、又はM=Sr(1−x−y)BaCa、x+y<0.5)で示されるオキシニトリドシリケートの種類からなる蛍光体が使用され、その際、前記オキシニトリドシリケートは完全に又はほとんど、高温安定性の変態HTからなる。
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