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Fターム[5F041DA18]の内容

発光ダイオード (162,814) | パッケージング (50,429) | パッケージ構造、製法 (39,105) | チップの載置先部材 (9,022) | リードフレーム (1,989) | リード端面にチップを載置 (514)

Fターム[5F041DA18]に分類される特許

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【課題】リードフレームの一辺に沿って樹脂材料が回り込んだり、リードフレームと金型とのわずかな隙間に樹脂材料が流れ込んだりすることを防止することが可能な、LED素子搭載用リードフレームを提供する。
【解決手段】LED素子搭載用リードフレーム10は、枠体13と、枠体13内に設けられ、各々がLED素子21が搭載されるダイパッド25と、ダイパッド25に隣接するリード部26とを含む多数のパッケージ領域14とを備えている。枠体13の外周のうち、反射樹脂23用の樹脂材料23cを注入するランナー84に対応する領域17に、その断面が表面13eから裏面13fへ外方へ向かって徐々に降下する傾斜面70が設けられている。傾斜面70により、反射樹脂23の成形時に、枠体13外周に樹脂材料23cが回り込んだり、リードフレーム10と下金型82との間の隙間に樹脂材料23cが流れ込んだりすることを防止する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光効率の低下を抑制しつつも、配線の狭ピッチ化に対応することができる基板、発光装置及び基板の製造方法を提供する。
【解決手段】基板1は、複数の外部接続用の電極11と放熱板12を有する第1リードフレーム10と、発光素子搭載用の第1配線21及び第2配線22を有し、第1リードフレーム10上に積層された第2リードフレーム20と、第1リードフレーム10と第2リードフレーム20との間に充填された樹脂層30と、を有している。放熱板12の上方に第1配線21が配置され、電極11と第2配線22とが接合されている。 (もっと読む)


【課題】金型や成形品との剥離性に優れ、しかも、金型の形状が設計寸法通りに成形品へ転写される型形状転写性に優れるとともに、成形品の表面にゲル状粘着物が残ることなく成形品の表面平滑性が得られ、さらには、耐熱性をも備える離型用フィルムを提供する。
【解決手段】融点が140℃以上のフッ素含有ポリマーからなり、動的粘弾性での140℃における貯蔵弾性率が50MPa以下である離型用フィルム。なお、フッ素含有ポリマーは、テトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン・ビニリデンフロライド共重合体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率が良好で、パッド電極が剥がれにくく、さらに反射層とそれを挟む層との間の密着性を考慮せずに高い反射性を有する材料からなる反射層を選択できる半導体発光素子およびこれを用いたランプを提供する。
【解決手段】n型半導体層12と発光層13とp型半導体層14とがこの順に積層された半導体層10と、p型半導体層14上に形成された第1透明導電層15aと、第1透明導電層15a上に部分的に形成された金属反射層2aと、金属反射層2a上を覆うように形成された第2透明導電層15bと、金属反射層2aと平面視で重なる位置の第2透明導電層15b上に形成された正極17とを備え、第1透明導電層15aおよび第2透明導電層15bが、Inを80質量%以上含む半導体発光素子1とする。 (もっと読む)


【課題】 密着性、硬度、耐熱性・耐光性に優れた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(a1)不飽和カルボン酸および不飽和カルボン酸無水物の少なくとも1種、ならびに、(a2)オキセタニル基を含む不飽和化合物の少なくとも1種を共重合して得られる共重合体(A)と蛍光体(X)を含む、硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れた蛍光体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ゾル−ゲル法により蛍光体表面にシリカ被覆層を形成する被覆工程、を含む蛍光体の製造方法であって、前記シリカ被覆層はケイ素原子にフェニル基が2個以上結合した構造を有する有機ケイ素化合物を用いて形成されることを特徴とする、蛍光体の製造方法により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】発光効率の高い発光装置を提供する。
【解決手段】第1の発光体7,22と、該第1の発光体からの光の照射によって可視光を発する第2の発光体8,23とを備え、該第2の発光体として、第1の蛍光体と第2の蛍光体とを備える発光装置であって、該発光装置の発光スペクトルの色度座標がCIE座標のxは0.285以下、yは0.300以下であり、該第1の蛍光体として、質量メジアン径D50が8μm以上25μm以下のβ型サイアロン蛍光体を備え、該第2の蛍光体として、質量メジアン径D50が8μm以上15μm以下であり、かつ、500nm以上560nm以下の波長範囲に励起帯を有する蛍光体を備え、該第1の蛍光体の質量メジアン径D50が、該第2の蛍光体の質量メジアン径D50と等しい、あるいは、該第2の蛍光体の質量メジアン径D50よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】紫外光領域(250〜400nm)の光を吸収する光学フィルタ、色変換フィルタの提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される色素。
(もっと読む)


【課題】高効率で発光し、薄型に適した発光素子を提供することを目的とする。
【解決手段】発光素子1は、紫外光放射部15と蛍光体層21とからなり、ZnOをベースとし、Ga、Pが添加された半導体材料で形成された紫外発光層11と、ZnOをベースとするp型半導体層12とがpn接合され、紫外発光層11に第1電極13が、p型半導体層12に第2電極14が接続されている。第1電極13と第2電極との間に電圧を印加することによって、紫外発光層11からピーク波長が400nm以下の紫外光が放射される。蛍光体層21は、紫外光放射部15から放射される紫外光を吸収し可視光に変換する。この可視光は基板22を透過して外部に出射される。 (もっと読む)


【課題】
蛍光体及びその製造方法、それを用いる発光装置が提供される。
【解決手段】
前記蛍光体の組成式はI−M−A−B−O−N:Zであり、ここで、Iは、Li、Na、及びKを含む群から選択され、MはCa、Sr、Mg、Ba、Be及びZnを含む群から選択され、AはAl、Ga、In、Sc、Y、La、Gd、及びLuを含む群から選択され、BはSi、Ge、Sn、Ti、Zr及びHfを含む群から選択され、ZはEu及びCeを含む群から選択され;m+r=1、0<i<0.25、0<a<1、0<b<2、1.15<b/a<1.4、0≦t≦0.7、2.1≦n≦4.4、及び0.001≦r≦0.095である。 (もっと読む)


【課題】p型コンタクト層のドーパント濃度の低下と結晶性低下に起因する、順方向電圧の増大、発光出力の低下が生じにくいIII族窒化物半導体発光素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上にn型半導体層と多重量子井戸構造からなる発光層とp型クラッド層とを順次積層した後、キャリアガスとGa源及び窒素源を含む原料ガスとを連続的に供給するとともに、Mg源を含むドーパントガスを間欠的に供給するMOCVD法により、前記p型クラッド層上にp型コンタクト層を形成する工程を有し、前記ドーパントガスを供給する際に前記キャリアガスの流量を減少させることにより、前記p型コンタクト層の形成中における前記キャリアガスと原料ガスとドーパントガスとの総流量を一定に保つことを特徴とするIII族窒化物半導体発光素子の製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】半導体に給電するための電極の接合性および電極の信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】半導体発光素子1は、n型半導体層140、発光層150、p型半導体層170、透明導電層170、透明導電層170上に形成されるp電極300、n型半導体層140上に形成されるn電極400を備える。p電極300は、Auを含む金属材料で構成され、外部に露出するように設けられるp側第2金属層332と、Auを含むとともにp側第2金属層332よりも硬度が高い金属材料で構成され、p側第2金属層332よりも透明導電層170に近い側に、p側第2金属層332に沿って設けられるp側第1金属層331とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造工程の煩雑化を伴うことなく製造中におけるウエハの割れを防止すること。
【解決手段】窒化物半導体素子形成用ウエハは、基板の上に、下地層、第1導電型窒化物半導体層、活性層、および第2導電型窒化物半導体層が順に積層されて構成されている。基板は、窒化物半導体素子材料とは異なる材料からなる。また、下地層および/または第1導電型窒化物半導体層の膜厚は、基板の中央側と基板の周縁側とで異なっており、基板の周縁側からその基板の中央側へ向かうにつれて大きくても良いし、基板の周縁側からその基板の中央側へ向かうにつれて小さくても良い。窒化物半導体素子は、窒化物半導体素子形成用ウエハを用いて作製されたものである。 (もっと読む)


【課題】出力を向上可能な発光素子及び発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】発光素子10において、p側電極体160は、電極層200と、絶縁体層210と、反射層220と、を備える。絶縁体層210は、電極層200上に形成され、電気的絶縁性を有するSiOによって構成されている。反射層220は、絶縁体層210上に形成され、発光層130から放出される出射光を反射するAlCuによって構成される。 (もっと読む)


【課題】新規組成の緑色系蛍光体を提供することを目的とする。
【解決手段】下記式[1]で表される組成を有する
ことを特徴とする蛍光体。
(A1−y,Eu)D6−x8−x1+x ・・・ [1]
(但し、前記式[1]において、
Aは、Baを必須とするアルカリ土類金属元素を表し、
Dは、Siを必須とする4価の金属元素を表し、
Eは、Alを必須とする3価の金属元素を表す。
また、x、およびyは、以下の式を満たす数を表す。
1<x≦3
0.0001≦y≦0.15) (もっと読む)


【課題】 多大なコストや労力をかけずに、リード部(リードフレーム)における樹脂の這い上がりを防止することの可能な光半導体装置を提供する。
【解決手段】 光半導体素子1と、該光半導体素子1を設置するためのリードフレーム2、2と、前記光半導体素子1および前記リードフレーム2、2の前記光半導体素子設置側の端部を覆う封止樹脂部3とを有する光半導体装置であって、前記リードフレーム2、2は、前記封止樹脂部3の底面3aよりも前記光半導体素子設置側とは反対の側の領域において、バリ反転領域4を有している。 (もっと読む)


【課題】製造工程でのLEDチップの熱劣化を防止すると共に、放熱性を向上させた発光ダイオードを提供する。
【解決手段】発光ダイオード1は、一対のリード線2,3と、LEDチップ4と、LEDチップ4を気密に封止するガラスバルブ5とを備える。ガラスバルブ5は、上端部が両リード線2,3に固着されたガラス製内筒51と、LEDチップ4を覆うガラス製外筒52とを備え、ガラス製内筒51とガラス製外筒52の各下端部を融着して構成される。一方のリード線2の上端部に、熱伝導率の大きい材料からなるマウント部材6が電気的に接続され、このマウント部材6にLEDチップ4が固着される。LEDチップ4は、マウント部材6を介して一方のリード線2と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 半導体発光素子を用い、使用環境の温度によって発光特性が変動することが無く、また半導体発光素子の発光層の温度上昇を抑える工夫も不要な、車両用標識灯を提供する。
【解決手段】 380〜420nmの光を発する半導体発光素子と、該半導体発光素子が発する光を励起光としてアンバー色光を発する蛍光体とから構成される発光モジュール6を有することを特徴とし、蛍光体としては、下記一般式で表されるものが好ましい。
MexSi12-(m+n)Al(m+n)n16-n:Eu2+y
(式中、MeはLi、Ca、Mg、Y又はLaとCeとEuを除くランタニド金属の1種以上であり、x、y、mおよびnは、それぞれ正の数である。) (もっと読む)


【課題】発光領域を構成する半導体積層構造と、その上に形成される透明導電膜との密着性を改善し、これらの接触抵抗を低減することができる発光デバイスを得る。
【解決手段】発光デバイスにおいて、サファイア基板11上に形成され、発光デバイスの半導体積層構造を形成するp型GaN層16を、その炭素含有比率が該p型GaN層表面に含まれる全体の元素の含有率に対して10〜30%となり、また、その酸素含有比率が該p型GaN層表面に含まれる全体の元素の含有率に対して10〜25%となるように形成し、該p型GaN層16上にITO膜17を形成した。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子において、サファイア基板にバッファ層として形成したAlN膜に含まれるこれらの不純物により、該AlN膜上に形成されるGaN層の結晶性が劣化するのを低減することができ、これにより歩留まりの向上を図る。
【解決手段】サファイア基板11と、該サファイア基板11上に格子不整合を緩和するバッファ層として形成されたAlN膜12と、該AlN膜12上に形成されたノンドープGaN層13と、該ノンドープGaN層13上に形成され、発光領域を含む積層構造を有する半導体発光素子10において、サファイア基板11上にAlN膜12をその炭素濃度が0.2at%以下になり、かつ塩素濃度が0.01at%以下になるよう形成している。 (もっと読む)


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