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Fターム[5F048BB12]の内容

MOSIC、バイポーラ・MOSIC (97,815) | ゲート (19,021) | 多層(2層)ゲート (2,461)

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【課題】電源配線の電位の変動に起因するボディ領域の電位の変動を抑制し得る半導体装置を得る。
【解決手段】シリコン層4の上面内には、パーシャルトレンチ型の素子分離絶縁膜5が選択的に形成されている。電源配線21は、素子分離絶縁膜5の上方に形成されている。電源配線21の下方において、素子分離絶縁膜5には、絶縁層3の上面に達する完全分離部分23が形成されている。換言すれば、半導体装置は、電源配線21の下方において、シリコン層4の上面から絶縁層3の上面に達して形成された完全分離型の素子分離絶縁膜を備えている。 (もっと読む)


【課題】シリコン・オン・インシュレータ構造において複数電界効果トランジスタを備える新規な半導体デバイスを提供する。
【解決手段】基板200と、基板上の酸化物層190と、酸化物層上の半導体層230を備えるSOI構造の電解効果トランジスタと、半導体・オン・インシュレータ構造(SeOI構造)のFETであって、基板内にチャンネル領域200を備え、前記FET構造のBOX構造酸化物層190の少なくとも一部である誘電体をゲート誘電体とし、基板200をチヤネルとする半導体デバイス。 (もっと読む)


【課題】占有面積の小さい、SGTを用いた2段以上に直列に接続されたCMOSインバータ結合回路を提供する。
【解決手段】CMOSインバータ結合回路は、SGTを用いた2段以上に直列に接続されたCMOSインバータから構成される。複数のCMOSインバータは、基板のソース拡散層106a、107aを共用する。ゲート配線111a〜111f上に形成されるコンタクト121の構造が異なるCMOSインバータが交互に隣接して配置されている。CMOSインバータ同士は、最小間隔で配置されている。CMOSインバータの出力端が次段のCMOSインバータのコンタクト121を介して、次段のCMOSインバータの配線層125に接続される。 (もっと読む)


【課題】シリコン抵抗とメモリ回路とを混載した半導体装置において、メモリの情報の保持時間を長くして、かつ書込・読出時間を短くする。
【解決手段】容量素子400はメモリセルを構成しており、第1トランジスタ200は、ソース及びドレインとなる第1拡散層226が容量素子400に接続している。シリコン抵抗素子300はシリコン層からなる。第1拡散層226はシリサイド層を有していない。また第1ゲート電極230は、金属層232及びシリコン層234を積層した積層構造を有している。そして第1ゲート電極230は、素子分離膜50上に位置する領域の少なくとも一部にシリサイド層235を有しており、かつ第1拡散層226に挟まれた領域にはシリサイド層を有していない。そしてコンタクト513は、シリサイド層235を介して第1ゲート電極230に接続している。 (もっと読む)


【課題】逆スタガ型TFTにおいて、薄膜の応力を用いてしきい値電圧を制御する。
【解決手段】基板上に形成された電極上に設けられた第1の絶縁層の応力と膜厚の積と、前記第1の絶縁層上に設けられた引張り応力を有する結晶質半導体膜からなる活性層の応力と膜厚の積と、前記活性層上に設けられた第2の絶縁層の応力と膜厚の積を適当な大きさに設定することでしきい値電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】SOI構造の縦型のMISFETの提供
【解決手段】Si基板1上に、一部に空孔4を有する絶縁膜2が設けられ、空孔4上及び絶縁膜2の一部上に横方向半導体層6が設けられ、半導体層6の側面の一部に導電膜3が接して設けられ、絶縁膜2により素子分離されている。半導体層6上の、空孔4直上部に縦方向半導体層7が設けられ、半導体層7の上部にドレイン領域(10,9)が設けられ、離間し、相対して下部にソース領域8が設けられ、ソース領域8は延在して、半導体層6全体に設けられている。半導体層7の全側面には、ゲート酸化膜11を介してゲート電極12が設けられ、ドレイン領域10、ゲート電極11及び導電膜3を介したソース領域8には、バリアメタル18を有する導電プラグ19を介してバリアメタル21を有する配線22が接続されている縦型のMISFET。 (もっと読む)


【課題】多層配線構造を使って、キャパシタンスが大きく、かつキャパシタンス値が安定なキャパシタ素子を半導体基板上に集積化する。
【解決手段】多層配線構造18は、少なくとも第1層目の層間絶縁膜16と、第1層目の層間絶縁膜中に埋設された第1配線層と、を含み、第1配線層は、第1の電源に接続され前記第1の層間絶縁膜中に埋設された第1の配線パタ―ン15C1と、第2の電源に接続され前記第1の層間絶縁膜中に埋設された第2の配線パタ―ン15C2と、を含み、第1の配線パタ―ンと前記第2の配線パタ―ンとは容量結合して第1のキャパシタを形成し、第1の配線パタ―ンは積層配線パタ―ン13C上に形成されて、前記第4の電極パターン13Gと容量結合して第2のキャパシタを形成し、第4の電極パターンは第2の配線パタ―ンに電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】スプリットゲート構造の不揮発性メモリセルを有する半導体装置において、製造歩留まりを向上できる技術を提供する。
【解決手段】給電領域に位置するCGシャント部の選択ゲート電極CGの半導体基板1の主面からの第2高さd2が、メモリセル形成領域の選択ゲート電極CGの半導体基板1の主面からの第1高さd1よりも低くなるように、CGシャント部の選択ゲート電極CGを形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の性能を向上させる。また、半導体装置の信頼性を確保する。また、半導体装置のチップサイズの縮小を図る。特に、SOI基板上に形成されたMOSFETを有する半導体装置の信頼性を損なわずにゲート電極の下部のウエルの電位を制御し、寄生容量の発生を防ぐ。また、MOSFETにおける欠陥の発生を防ぐ。
【解決手段】ゲート電極配線3に形成された孔部27内を通るウエルコンタクトプラグ8により、ゲート電極2の下部のウエルの電位を制御することで寄生容量の発生を防ぐ。また、ゲート電極2に沿って素子分離領域4を延在させることで、ゲッタリング効果によりゲート絶縁膜における欠陥の発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】サリサイドプロセスで金属シリサイド層を形成した半導体装置の性能を向上させる。
【解決手段】ゲート電極GEと上部に金属シリサイド層11bが形成されたソース・ドレイン領域とを有するMISFETが半導体基板1の主面に複数形成されている。金属シリサイド層11bは、Pt,Pd,V,Er,Ybからなる群から選択された少なくとも一種からなる第1金属元素およびニッケルのシリサイドからなる。半導体基板1の主面に形成された複数のMISFETのソース・ドレイン領域のうち、ゲート長方向に最も近接して隣り合うゲート電極GE間に配置されたソース・ドレイン領域のゲート長方向の幅W1cよりも、金属シリサイド層11bの粒径が小さい。 (もっと読む)


【課題】デュアルゲート構造を有する半導体装置の製造技術において、MISFETのしきい値電圧の上昇を抑制することができる製造技術を提供する。
【解決手段】ポリシリコン膜PF1上にレジスト膜FR2を形成する。そして、レジスト膜FR2に対して露光・現像処理を施すことにより、レジスト膜FR2をパターニングする。その後、パターニングしたレジスト膜FR2をマスクにしたイオン注入法により、露出しているnチャネル型MISFET形成領域NTRのポリシリコン膜PF1にアルゴン(Ar)を導入する。このアルゴン注入工程により、nチャネル型MISFET形成領域NTRのポリシリコン膜PF1はアモルファス化する。 (もっと読む)


【課題】TFTに適したSOI基板およびその作製方法を提供する。またSOI基板を用
いて信頼性の高い半導体装置及びその作製方法を提供する。
【解決手段】SIMOX、ELTRAN、Smart−Cutに代表される技術を用いて
SOI基板を作製するにあたって、主表面(結晶面)が{110}面である単結晶半導体
基板を用いる。その様なSOI基板は下地となる埋め込み絶縁層と単結晶シリコン層との
密着性が高く、信頼性の高い半導体装置を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エッチング量を少なくしても素子分離膜の周辺にHigh−kゲート絶縁膜材料やゲート電極材料が残ることを抑制できるようにする。
【解決手段】素子分離膜102はSTI構造を有しており、基板101に埋め込まれており、かつトランジスタが形成される素子形成領域を分離している。素子分離膜102の側面の上端は、トランジスタのチャネル形成層よりも上に位置しており、かつチャネル形成層の表面から素子分離膜102の側面の最上部までの高さhが35nm以下である。また素子分離膜102のうちチャネル形成層よりも上に位置している部分の側面は、基板の表面に対する角度θが80度以下である。 (もっと読む)


【課題】電力が供給されない状況でも記憶内容の保持が可能で、かつ、書き込み回数にも制限が無い、新たな構造の半導体装置を提供することを目的の一とする。
【解決手段】第1のトランジスタ上に設けられた第2のトランジスタと容量素子とを有し、容量素子は、第2のトランジスタのソース電極またはドレイン電極と、ゲート絶縁層と、第2のトランジスタを覆う絶縁層上に設けられた容量素子用電極を含み、第2のトランジスタのゲート電極と、容量素子用電極とは、絶縁層を介して少なくとも一部が重畳して設けられる半導体装置を提供する。第2のトランジスタのゲート電極と、容量素子用電極とを、異なる層で形成することで、半導体装置の集積度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極が金属窒化膜により構成されるMOSFETにおいて、電流駆動能力の向上を図る。
【解決手段】基板10に、素子形成領域20を分離する素子分離領域50を設ける。次に素子形成領域20上にゲート絶縁膜100を形成する。その後ゲート絶縁膜100上に金属窒化膜により構成される下部ゲート電極膜200を形成する。さらに下部ゲート電極膜200を熱処理する。そして下部ゲート電極膜200上に上部ゲート電極膜220を形成する。 (もっと読む)


【課題】TFT回路を備える半導体装置において、歩留まりの低下を抑制可能な半導体装置及び半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ロジック回路10上に形成された層間絶縁膜22と、層間絶縁膜22上に形成され、上部から所定の高さまでシリサイド化されたシリサイド層30を含むアモルファスシリコン層23と、アモルファスシリコン層23上に形成されたTFTと、層間絶縁膜22を貫通する貫通孔24を埋め込むように形成され、ロジック回路10に電気的に接続すると共に、上部がシリサイド層30に接続するコンタクトプラグ25とを備える。 (もっと読む)


【課題】良好な特性を維持しつつ微細化を達成した半導体装置の提供を目的の一とする。さらに、これらの微細化を達成した半導体装置の良好な特性を維持しつつ、3次元高集積化を図ることを目的の一つとする。
【解決手段】絶縁層中に埋め込まれた配線と、絶縁層上の酸化物半導体層と、酸化物半導体層と電気的に接続するソース電極及びドレイン電極と、酸化物半導体層と重畳して設けられたゲート電極と、酸化物半導体層と、ゲート電極との間に設けられたゲート絶縁層と、を有し、絶縁層は、配線の上面の一部を露出するように形成され、配線は、その上面の一部が絶縁層の表面の一部より高い位置に存在し、且つ、絶縁層から露出した領域において、ソース電極またはドレイン電極と電気的に接続し、絶縁層表面の一部であって、酸化物半導体層と接する領域は、その二乗平均平方根粗さが1nm以下である半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】サリサイドプロセスにより金属シリサイド層を形成した半導体装置の性能を向上させる。
【解決手段】全反応方式のサリサイドプロセスを用いず、部分反応方式のサリサイドプロセスによりゲート電極8a,8b、n型半導体領域9bおよびp型半導体領域10bの表面に金属シリサイド層41を形成する。金属シリサイド層41を形成する際の熱処理では、ランプまたはレーザを用いたアニール装置ではなく、カーボンヒータを用いた熱伝導型アニール装置を用いて半導体ウエハを熱処理することにより、少ないサーマルバジェットで精度良く薄い金属シリサイド層41を形成し、最初の熱処理によって金属シリサイド層41内にNiSiの微結晶を形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の製造における工程数を増加させることなく、抵抗素子の厚さの均一性を良好に維持できるようにした半導体装置の製造方法及び半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリシリコン抵抗素子20とゲート電極16とを同一基板に有する半導体装置の製造方法であって、フィールド酸化膜4を形成する工程とゲート酸化膜6を形成する工程とポリシリコン膜8を形成する工程とブロック用シリコン酸化層10を形成する工程とタングステンシリサイド膜12を形成する工程とポリシリコン抵抗素子20とゲート電極16とを形成する工程とサイドウォールスペーサー用絶縁膜26を形成する工程とサイドウォールスペーサー28を形成する工程とを含み、タングステンシリサイド層18a、18bよりもサイドウォールスペーサー用絶縁膜26の方がエッチングされ易い条件でサイドウォールスペーサー用絶縁膜26をエッチバックする。 (もっと読む)


【課題】ゲート絶縁膜の一部を高誘電体膜で構成した場合に好適な2種ゲート構造を提供する。
【解決手段】基板1上に窒化シリコン膜よりも比誘電率が大きい高誘電体膜、例えば酸化チタン膜6(内部回路のゲート絶縁膜)を堆積した後、酸化チタン膜6の上部に窒化シリコン膜7を堆積する。窒化シリコン膜7は、次の工程で基板1の表面を熱酸化する時に酸化チタン膜6が酸化されるのを防ぐ酸化防止膜として機能する。次に、内部回路領域に窒化シリコン膜7と酸化チタン膜6を残し、I/O回路領域の窒化シリコン膜7と酸化チタン膜6を除去した後、基板1を熱酸化することによって、I/O回路領域の基板1の表面に酸化シリコン膜8(I/O回のゲート絶縁膜)を形成する。 (もっと読む)


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