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Fターム[5F049SS01]の内容

受光素子−フォトダイオード・Tr (21,418) | 基板 (1,382) | 材料 (1,253)

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【課題】昇華精製に適さない有機材料を、純度を低下させることなく、長時間安定して連続蒸着させる方法を提供すること。
【解決手段】昇華精製による精製ができない有機材料を蒸着製膜して得られる膜であって、該有機材料と該有機材料の蒸着温度Tより低い沸点又は昇華点Tを有する化合物(A)とを含有する蒸着用材料を用い、前記蒸着用材料を、第1加熱により、前記化合物(A)の沸点又は昇華点Tより高く、かつ前記有機材料の蒸着温度Tより低い温度Tまで昇温後、該温度Tに維持し、該第1加熱の後に、第2加熱により、前記有機材料の蒸着温度T以上、前記有機材料の分解温度以下の温度まで昇温後、該温度に維持して前記有機材料の蒸着製膜を行うことにより得られる膜。 (もっと読む)


【課題】光電変換特性に優れる有機光電変換素子、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板2と、基板2上に形成された、少なくとも一方が透明な一対の電極と、電子受容体6及び電子供与体5を含んで形成された活性層9と、一方の該電極と活性層9との間に、下記式(I)または(II)で表わされるベンゾポルフィリン化合物を含んで形成されたベンゾポルフィリン化合物層とを備える。
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【課題】高昇華温度で、耐熱性が高い有機材料を高純度、高収率、短時間で昇華精製することができる、有機材料の精製方法を提供すること。
【解決手段】真空度1×10−2Pa以下での熱重量測定における10%重量減少温度が250℃以上の有機材料の精製方法であって、有機材料中の無機不純物の濃度を5000ppm以下とした後に、該有機材料を昇華精製する。 (もっと読む)


【課題】特定の波長域の光を選択的に、高感度に検出することができる光検出装置及びこれに用いる光学フィルターを提供する。
【解決手段】支持基板上に2つの受光素子が形成されている。第1の受光素子は、p型層、n型層、光吸収半導体層、アノード電極、カソード電極、保護膜等により構成されている。第2の受光素子は、p型層、n型層、透過膜、アノード電極、カソード電極、保護膜等により構成されている。波長範囲λの光を吸収する光吸収半導体層は、pn接合領域よりも受光面側配置されている。光の吸収域がない透過膜は、pn接合領域よりも受光面側配置されている。第1の受光素子の検出信号と第2の受光素子の検出信号を演算することにより、波長範囲λの光量を計測する。 (もっと読む)


【課題】光電変換層に汚染物質を混入させず、分光感度特性がよく、かつ出力電流にばら
つきのない光電変換装置を得ることを課題とする。光電変換装置を有する半導体装置にお
いて、信頼性の高い半導体装置を得ることを課題とする。
【解決手段】絶縁表面上に、第1の電極と第2の電極と、前記第1の電極と第2の電極と
の間にカラーフィルタと、前記カラーフィルタを覆ってオーバーコート層と、前記オーバ
ーコート層上に、p型半導体膜、i型半導体膜及びn型半導体膜を有する光電変換層と、
前記光電変換層の端部の一方は、前記第1の電極と接しており、前記カラーフィルタの端
部は、前記光電変換層の端部の他方より内側にある半導体装置に関する。 (もっと読む)


【課題】偏光に対する感応性が高い偏光有機光電変換素子およびその製造方法ならびに偏光に対する感応性が高く、しかも2軸方位の偏光を受光して光電変換することができる偏光光学素子を提供する。
【解決手段】偏光有機光電変換素子は、第1の電極11と第2の電極12との間に、その面内で少なくともその一部が予め所定の方向に一軸配向された有機光電変換層13が挟まれた構造を有する。第1の電極11と第2の電極12との間に所定のバイアス電圧を印加した状態で偏光有機光電変換素子に光を入射させ、有機光電変換層13の配向軸に平行な方向の偏光を光電変換する。二つの偏光有機光電変換素子を上下に配置して偏光光学素子を構成する。 (もっと読む)


【課題】溶媒に対する溶解性が高い化合物を提供する。
【解決手段】第1の2価の構造単位と第2の2価の構造単位とを有し、該第1の2価の構造単位がベンゼン環、シクロヘキサン環及びヘテロ原子を有する5員環あるいはベンゼン環と縮合し、シクロヘキサン環が橋架けされている特定の縮合環構造を有し、ヘテロ原子を有する5員環あるいはベンゼン環で連結する構造単位であり、該第2の2価の構造単位が、上記の構造単位とは異なる構造単位である化合物。 (もっと読む)


【課題】優れたホール輸送性を有する重合体を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される構造単位及び式(2)で表される構造単位を有する重合体。
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【課題】可視光領域だけでなく近赤外線領域においても透過性に優れ、しかも低抵抗値を有する希少金属を使用しない安価な酸化物透明電極膜からなる光検出素子用透明電極膜、およびそれを設けた光検出素子を提供することである。
【解決手段】
本発明の光検出素子用透明電極膜は、酸化亜鉛にドーパントとして低原子価金属酸化物をドープした酸化物透明電極膜からなる。該酸化物透明電極膜は、酸化亜鉛を主成分とし、低原子価金属酸化物をドープしたターゲットまたはタブレットを用いて、スパッタリング法、イオンプレーティング法、パルスレーザ堆積法(PLD法)またはエレクトロンビーム(EB)蒸着法にて成膜されたものであり、低原子価金属酸化物が、低原子価金属と亜鉛との原子数比で0.02〜0.1の割合となるようにドープされ、そして酸化物透明導電膜の比抵抗が2.0×10-3Ω・cm以下である。 (もっと読む)


【課題】リーク電流が低減された高効率及び高速な光電変換を実現しつつ、製造工程も簡素化すること。
【解決手段】このフォトダイオード1は、半導体又は金属から成る基板2と、基板2上に形成された埋め込み絶縁層3と、埋め込み絶縁層3上の所定領域に沿って並んで形成されたp型半導体層6及びn型半導体層7を含む半導体層5,6,7と、半導体層5,6,7上に形成されたゲート絶縁層8と、ゲート絶縁層8上に配置され、平面状の金属膜9aに直線状の貫通溝9bが等間隔に形成された回折格子部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】吸収スペクトルをシャープにし且つ暗電流を低くすることが可能な光電変換素子を提供する。
【解決手段】一対の電極11,13と、一対の電極11,13の間に配置された光電変換層12aとを含む光電変換部を有し、一対の電極11,13間にバイアス電圧を印加して光電流を取り出す光電変換素子Aの光電変換層12aを、特定波長域の光を吸収して前記光に応じた電荷を発生する1種類の光電変換材料(例えばスズフタロシアニン)と、前記特定波長域を含む前記特定波長域よりも広い範囲の波長域の光に対して透明で且つ前記光電変換材料で発生した電荷の輸送性を有するマトリックス材料(例えばTMM−1)とを、真空中で気化させた後に混合して形成する。 (もっと読む)


【課題】高品質なIII族窒化物を結晶成長させ、高品質な半導体装置を得ることが可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】窒化サファイア基板をアルカリエッチングし、窒化サファイア基板を清浄化する。その後、III族窒化物を結晶成長させることにより、極めて高品質なN極性結晶を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】入射光の利用効率を向上する光電変換装置を提供する。
【解決手段】光路部材220は、中心部分222と、中心部分222の屈折率よりも低い屈折率を有する周辺部分221と、を含んでおり、光電変換部110の受光面111に平行な第5平面1005内、および受光面111に平行で第5平面1005よりも受光面111に近い第6平面1006内において、周辺部分221が中心部分222に連続して中心部分222を囲み、かつ、周辺部分221の屈折率が絶縁膜200の屈折率よりも高く、第5平面1005内における周辺部分221の厚みTH2よりも、第6平面1006内における周辺部分221の厚みTH4が小さい。 (もっと読む)


【課題】特定の波長に対して感度を持たせた素子を材料の選定を行うことなく容易に作製可能な受光素子の作製方法を提供する。
【解決手段】順方向バイアス電圧を印加することによりp層14とn層13の接合部35に拡散電流を発生させ、発生された拡散電流により生じるジュール熱に基づいて何れかの層の表面形状及び/又はドーパント分布を変化させることを繰り返し、近接場光が発生した箇所では反転分布に基づき非断熱過程により複数段階で誘導放出させることにより、拡散電流を減少させてジュール熱を低下させることにより表面形状及び/又はドーパント分布を固定させる。 (もっと読む)


【課題】リーク電流(暗電流)が低減された光電変換部を有する光電変換装置、これを適用した電子機器を提供すること。
【解決手段】本適用例の光電変換装置は、基板上に形成された回路部と、回路部に電気的に接続された第1電極21と、第1電極21に対向配置された透光性を有する第2電極22と、第1電極21と第2電極22との間に挟持された光電変換部26とを備え、光電変換部26は、カルコパイライト型のp型化合物半導体膜からなる光吸収層23と、非晶質の酸化物半導体層24と、n型半導体膜からなる窓層25とが順に積層されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紫外光を可視光から分離して検出する紫外光センサー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1の電極層と、第1の電極層上に形成され、ポリシランを含むP型半導体材料と、N型半導体材料とを含み、紫外光のみを吸収する光電変換層と、光電変換層上に形成された第2の電極層とを有する。 (もっと読む)


【課題】特性を向上することができる光電変換素子および光電変換素子の製造方法を提供する。
【解決手段】基板と、基板上に設けられた半導体積層体と、半導体積層体上に設けられた導電層とを備え、半導体積層体は、基板側から導電層側にかけて、n型窒化物半導体層、i型窒化物半導体層およびp型窒化物半導体層をこの順に含み、p型窒化物半導体層は導電層側の表面に凹凸を有している光電変換素子とその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】有機光電変換層への入射光量を増加させることができ、しかも特性が良好で長寿命の有機光電変換素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】基板11上に第1の電極12を形成する。第1の電極12上に開口13aを有する絶縁層13を形成する。開口13aを通じて第1の電極12と電気的に接続され、かつ絶縁層13上に延在するように有機光電変換層14を形成する。有機光電変換層14上にグラフェンからなる第2の電極15を形成する。こうして有機フォトダイオードを製造する。この有機フォトダイオードにおいては、第2の電極15側を受光面側とする。 (もっと読む)


【課題】放射線の検出感度を維持しつつ、電線と電極部との剥離を抑制できる。
【解決手段】検出可能領域上に充填される第1充填材444は、原子番号9以下の元素で構成されているので、原子番号9を超える元素で構成される場合に比して、放射線の透過性がよい。このため、検出可能領域において、放射線の検出感度が維持できる。また、バイアス電極401と電線とが接続される接続部は、弾性を有する第2充填材445が充填されているため、硬化性を有する充填材に比して、延長電極部431と高電圧線432との密着性が保て、高電圧線432と延長電極部431との剥離を抑制できる。このように、本実施形態では、延長電極部431と高電圧線432とが接続される接続部と検出可能領域とで充填材を使い分けることにより、放射線の検出感度を維持しつつ、高電圧線432と電極部との剥離を抑制する。 (もっと読む)


【課題】安価な材料と簡易な設備で製造しても紫外線検出能力に優れた紫外線センサー素子を提供すること。
【解決手段】酸化チタンまたは酸化亜鉛からなるn型半導体層と、酸化ニッケルからなるp型半導体層を積層してなり、前記n型半導体層と前記p型半導体層がpn接合を形成している紫外線センサー素子であって、前記n型半導体層の膜厚が0.5〜15μm、前記p型半導体層の膜厚が1〜30μmであることに要旨を有する紫外線センサー素子。 (もっと読む)


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