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Fターム[5G503CC02]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 制御手段 (1,386) | 能動素子、接点によるもの (1,311)

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【課題】安全性の高い盗難防止機能を提供することができるようにする。
【解決手段】バッテリは、電力線を介して直流電力を出力し、リーダライタは、電子機器が電力線を介してバッテリと接続された場合、電力線を介して高周波信号を出力して通信することで、電子機器の認証情報を読み出し、マイクロコンピュータは、電子機器との1回目の接続が行われた場合、読み出された認証情報を記憶するとともに、バッテリを制御し、電子機器との2回目以降の接続が行われた場合、読み出された認証情報及び1回目の接続で記憶された認証情報に基づいた電子機器の認証処理を行い、電子機器の認証処理の結果に応じてバッテリを制御する。本技術は、例えば、電動アシスト自転車に搭載されるバッテリ装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 装置本体に設けられる端子または電極などの固定側端子と、基台に設けられる端子または電極などの可動側端子とを確実に接触させて、電気的に接続することができるクリーニング機能を有する接点装置を提供する。
【解決手段】 装置本体2の下部2aには固定側端子5が設けられ、基台4の嵌合凹部3には可動側端子7が設けられる。可動側端子7は、嵌合凹部3から突出した突出位置P1と、突出位置P1よりも嵌合凹部3側へ退避した退避位置P3とにわたって変位自在に配置される可動接触部6を有する。装置本体2の基台4への装着によって可動接触部6が突出位置P1から退避位置P3へ押圧されると、可動接触部6は、固定側端子5に接触した状態で、一方向Cへ移動した後、他方向Dへ移動することによってセルフクリーニングし、固定側端子5に付着していた異物などによる汚れの再付着を防止し、固定側端子5と可動側端子7との確実な電気的接触を達成する。 (もっと読む)


【課題】高速蓄電素子が直列接続されて成る蓄電体の充電時のバランシングによる発熱を抑えることが可能な蓄電モジュールと、その充電制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】高速蓄電素子B1、B2を含む複数の電池ユニット111、112が直列に接続された蓄電体11、蓄電体11に直列に接続されたスイッチング素子142、電池ユニット111、112の各々に対応して並列に接続され、対応する電池ユニットに流れる電流をバイパスするように切り替えられるスイッチング素子122、124を含むバイパス回路12a、12b、スイッチング素子122、124を制御する充電制御回路13を含み、充電制御回路13の電圧検出器13aは、スイッチング素子142、122、124それぞれのON、OFFを制御する。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車の蓄電池を脈流充電方式により安価で安全に充電する充電器を提供する。
【解決手段】 充電対象の電気自動車との間で充電制御に使用する制御データの通信を行う第1通信部13と、電気自動車に搭載されている蓄電池21に脈流の充電電流を供給する充電回路部11と、充電回路部11の電流供給を制御データに基づいて制御する制御回路部12を備え、第1通信部13が、充電開始前に、少なくとも充電電流の所定時間単位毎の積算値または平均値で与えられる電流指標値の目標値である目標電流指標値を含む制御データを、電気自動車から取得し、制御回路部12が、制御データに基づいて充電電流の電流指標値が目標電流指標値となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源の能力の低下を抑制することを課題とする。
【解決手段】充電システムは、電源から供給された交流電力を直流電力に変換して電流を出力する充電器と、充電器から出力された電流を蓄電する蓄電池と、蓄電池に並列接続され、充電器から蓄電池への電流をバイパスするバイパス回路とを有する。また、充電システムは、蓄電池の電圧を計測し、計測した電圧値に応じて、充電器から蓄電池への電流を制御する制御信号を充電器に対して送信する制御回路を有する。また、かかる制御回路は、充電器から蓄電池への電流を計測し、計測した電流値に応じて、バイパス制御させる制御信号をバイパス回路に対して送信するとともに、充電器から蓄電池への電流を制御する制御信号を充電器に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された蓄電装置の劣化を確実に評価可能な劣化評価システムを提供する。
【解決手段】劣化評価システム100は、蓄電装置を搭載した車両10と、充電ステーション30と、車両10を充電ステーション30に接続するための接続ケーブル20と、サーバ40とを備える。車両10は、充電ステーション30から蓄電装置を充電することができる。充電ステーション30は、劣化評価装置32を含む。劣化評価装置32は、充電ステーション30から蓄電装置の充電時、蓄電装置の電圧や充電電流、温度などのデータを収集し、その収集データおよびサーバ40から取得される評価用データを用いて蓄電装置の劣化状態を評価する。 (もっと読む)


【課題】夜間電力を無制御かつ全自動において二次電池を充電し、昼間時に充電を停止させる装置の提供。
【解決手段】第1入力端、第2入力端及び出力端を有する電位比較部と、外部の交流電源を入力し整流直流電位を出力する交流直流変換部と、制御端を有し電流路の一端及び他端を有する半導体素子とを備え、交流直流変換部は、交流電源電圧に比例する整流直流電位を発生させるべく構成され、第1入力端には整流直流電位が伝達されるべく構成され、第2入力端には比較基準電位を発生させるべく手段を備え、電位比較部は整流直流電位と比較基準電位とを比較し、整流直流電位が比較基準電位を超えるとき、電位比較部は出力端に発生する電位を変化させ、整流直流電位が比較基準電位以下のとき、電位比較部は出力端に発生する電位を変化させないで、出力端の電位が伝達される制御端の電位により半導体素子の電流路を導通又は非導通とする。 (もっと読む)


【課題】出力が不安定な発電機を使用して二次電池へ電力を供給する際、安定した電力を二次電池に供給する。
【解決手段】発電機4の出力に並列に接続されるコンデンサ6にかかる電圧VGENが閾値Vth以上になると、監視回路10から電池ECU14へ出力されるパワーオンリセット信号PONR1がローレベルからハイレベルになり、電池ECU14が自己起動するとともに、発電機4とセルバランス回路13との間に設けられるスイッチ8がオンして発電機4からセルバランス回路13を介して組電池3へ組電池3の各二次電池のそれぞれの出力電圧を均等化するために使用される電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】店舗等の施設側の負担を増やすことなく、電気自動車への充電時における精算を不要とすることができる電気自動車の充電システムを提供する。
【解決手段】駐車場に併設され電気自動車21に電力を供給する充電装置12と、充電装置12と通信可能に接続された管理サーバ11とを備える。管理サーバ11は、駐車場を有するショッピングセンタ等の施設を利用者が利用した際の支払金額に応じて、電気自動車21への充電可能電力量を利用者に対して付与する。充電装置12は、管理サーバ11から通知された充電可能電力量分の電力を上限として、電気自動車21を充電する。 (もっと読む)


【課題】本発明は充電コネクタの端子が風雨によって汚れることを課題とする。
【解決手段】充電装置10は、充電回路50と、表示装置60と、入力装置70とを有する。また、充電回路50は、給電側制御装置80と、給電側通信装置90と、給電側充電制御装置100とを有する。給電側制御装置80は、表示装置60に表示する表示データを制御しており、入力装置70から入力された充填開始信号、又は給電側通信装置90を介して入力される車両Hから送信される車両識別信号、及び扉開閉状態検知スイッチ120からの扉閉状態検知信号に基づいて給電側充電制御装置100に充電開始信号を出力する。給電側制御装置80は、扉開閉状態検知スイッチ120からの扉閉状態検知信号に基づいて扉ロック装置110にロック制御信号を出力する。充電コネクタ160を取出すときと、充電終了後に充電コネクタ収納部22に戻すとき以外は、扉30が閉状態にロックされる。 (もっと読む)


【課題】放送受信装置において、コネクタを介して接続された機器の充電時間の短縮を図り、ユーザの使い勝手を向上する。
【解決手段】放送受信装置は、コネクタと、コネクタを介して接続された機器に対する動作モードとして通常モードあるいは充電モードを選択可能とする手段と、充電モードにおける充電電流の最大許容電流値を、通常モードにおける充電電流の最大許容電流値よりも高い値に設定して機器に供給する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電池残量が少ない場合には、携帯端末の機能を制限することで消費電流を抑えることができると共に、電池残量が少ない場合でも、外部から十分な充電電流があれば、機器の動作を可能とする。
【解決手段】充電可能な電池205の残量を検出する電池残量測定回路202と、充電器206からの充電電流を検出する充電電流測定回路203とを設ける。電池残量測定回路202の検出値から電池残量が低下していると判定された場合には、更に、充電電流測定回路203により充電電流が閾値未満であるかどうかを判定し、電池残量が低下し、且つ、充電電流が閾値未満の場合のみ、消費電流を抑制するための機能制限を行う。 (もっと読む)


【課題】電気自動車への充電量を最適化することができる電気自動車の充電装置及び電気自動車の充電方法を提供する。
【解決手段】電気自動車20のバッテリ状態(残存電力、充電可能量)、走行予定情報(目的地、走行ルート)及び充電器10の設置場所情報(設置位置情報、周辺道路情報、交通情報及び天候情報)に基づいて電気自動車20への最適な充電量を算出し、配電ライン30からその充電量分を供給する。このとき、例えば、電気自動車20が充電場所を出てから坂道を下る場合には充電量を少なくする、夏の気温が高いときにはエアコンが使われるので充電量を多くする、雨の日はワイパーを動かすので充電量を多くする等の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】バッテリの温度検出精度が悪化した場合にも充電不足によるバッテリの劣化を抑制することができる車載バッテリの満充電制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】バッテリ105の周囲状態としてエンジン回転数、車速および周囲温度を検出し当該検出値に基づき温度センサ107によるバッテリ105の推定温度とバッテリ105の実際の温度との差が所定の精度の範囲内にあるか否かを判定する温度検出精度判定手段122、および温度検出精度判定手段122が否と判定したとき、満充電判定手段126で満充電を判定する条件である充電量を所定量増大させるよう満充電判定電流を基準値のγ1[A]からγ2[A]に小さくする判定電流制御手段124や、満充電判定時間を基準値のδ1[sec]からδ2[sec]に長くする判定時間制御手段125を備えた。 (もっと読む)


【課題】バッテリ上がりを起こしたその場で車両を動かすためにバッテリへの少量の充電を簡単に行なうことができる車両の電源システムおよびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】車両の電源システムは、メインバッテリ10と、予め車載された第1補機バッテリ150と、第1補機バッテリ150とは別の第2補機バッテリ151を設置することが可能な補機バッテリ設置部154と、メインバッテリ10の電圧を降圧して第1補機バッテリ150に供給する第1電圧変換器140と、第2補機バッテリ151が補機バッテリ設置部154に設置されている場合に第2補機バッテリ151の電圧を昇圧してメインバッテリ10に向けて供給する第2電圧変換器141とを備える。 (もっと読む)


【課題】高精度にバッテリの充電量を検出して、充電順序を設定することが可能な出力切替機能を備えた充電装置を提供する。
【解決手段】交流電源E1と各タップ41との間に設けられ、交流電源E1と少なくとも一つのタップ41との接続、遮断を切り替えるタップ切替器40と、各バッテリ23a〜23dに供給される電流を検出する電流検出部42と、各バッテリ23a〜23dに供給される電流に基づいて、供給電流が最大となるバッテリを特定し、特定したバッテリに接続されたタップ41と交流電源E1が接続されるように、タップ切替器40を制御する。 (もっと読む)


【課題】電圧、電流、温度の測定データを利用するだけで劣化予測が可能な電池パックと、電池パックを使用する電子機器、電力システムおよび電動車両を提供する。
【解決手段】満充電容量算出部は、1または複数の電池の満充電の状態から所定の放電容量を検出した時までの期間の電力量を求め、電力量から前記電池の劣化の度合いを算出し、算出された劣化の度合いによって補正された満充電容量を算出する。満充電容量更新部は、補正された満充電容量が現在の設定満充電容量より小の場合に、補正された満充電容量によって、設定満充電容量を更新する。満充電容量算出部および満充電容量更新部は、電池パックに搭載されたマイクロコンピュータの機能により実現される。 (もっと読む)


【課題】例えば二次電池に対して劣化を抑制しつつ充電を行う
【解決手段】電子機器(100)は、充電部(300)からの給電による充電及び被給電部(RL)への給電が可能である二次電池(210)に対する充電を制御する充電制御回路(200)であって、二次電池に対する充電電流を検出する充電電流検出手段(220)と、二次電池の充電中に充電電流が第一の所定値となった場合に、二次電池への充電を停止すると共に、被給電部への給電を充電部から行うように制御する制御手段(251,252)とを有する充電制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】インバータの出力段にスイッチング回路を設け、一台のインバータで複数台の移動体に充電可能とした給電システムを提供する。
【解決手段】電源1と該電源1に接続されたインバータ3と該インバータ3に接続された一次コイル5からなる移動体用非接触給電装置の地上設備において、前記移動体に給電するための前記一次コイル5を2基以上設置し、前記インバータ3と前記一次コイル5の間に切り替えスイッチ4を設けることによって1台のインバータ3で複数台の前記移動体に充電可能とした。また、このシステムでは緊急車両など、優先度の高い車両に対して充電時間を長くするなどの方法で優先順位をつけることが可能である。 (もっと読む)


【課題】外部充電時の蓄電装置の満充電を正確に検出して、EV走行での走行可能距離の拡大および蓄電装置の保護を実現する。
【解決手段】充電制御装置は、複数の電池ブロックのそれぞれに対応する複数の端子間電圧のうちの最大の電圧を、最大の電圧に対応する電池ブロックの個数で割ることにより対応する電池ブロックに含まれる電池セルの電圧の平均値を算出するとともに、複数の電池セルのいずれかの電圧値が所定値を超えたことを検知したときには、該平均値に対して所定値に基づいたオフセット値を加算して平均値を出力する。充電制御部は、オフセット値が加算された平均値のサンプリング値を用いて平均値になまし処理を施した値を実平均値とし、実平均値に基づいて蓄電装置の満充電状態を判定する。充電制御部は、交流電源から供給される交流電力の周波数に応じてなまし処理に用いる平均値のサンプル数を可変に設定する。 (もっと読む)


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