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Fターム[5H180DD02]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通量の検出、処理、表示 (1,633) | 交通量及びその変動の検出 (1,256) | 方向別、車線別に検出するもの (318)

Fターム[5H180DD02]に分類される特許

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【課題】本線道路およびこの本線道路に接続された複数の合流路における渋滞の発生を効果的に抑制可能な交通流制御装置を提供する。
【解決手段】
サグ部Sよりも上流側において複数の合流路W,W,…が接続された本線道路M上において、渋滞発生予測部51がサグ部Sの渋滞の発生を予測する。渋滞発生予測部51によってサグ部Sにおける渋滞の発生が予測された場合に、流入量制御部53が、複数の合流路W,W,…の各々から本線道路Mへ流入する車両の流入量Q(t),Q(t),…をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】母集団に含まれる複数の要素のうち、一部の要素に関する情報が標本情報として取得された場合に、前記母集団に含まれる残りの要素に関する情報を適切に推定できるようにする。
【解決手段】母集団に含まれる複数の要素のうち、一部の要素に関する標本情報を取得して、母集団に含まれる残りの要素に関する情報を推定する情報推定装置である。複数の要素それぞれに関する情報を、他の要素に関する情報及び推定パラメータを用いて推定する推定部11と、推定パラメータの学習部12と、を備えている。推定部11は、標本情報が取得できなかった要素を推定対象要素として、推定対象要素に関する情報の推定を実行する。学習部12は、標本情報が取得できた要素については、標本情報と、標本情報が取得できた要素についての情報を推定するために用いられる一又は複数の他の要素に関する情報と、の組み合わせを学習用データとして記憶し、推定用パラメータを学習する。 (もっと読む)


【課題】車両検出装置の製造・設置・保守管理にかかる費用を抑える。
【解決手段】センサ装置110a及びセンサ装置110bは、所定の放射基点から所定の放射方向へ向けて放射光を放射し、放射した放射光が反射物体に反射した反射光を受光することにより、放射光を反射した反射物体までの距離を算出する。センサ装置110aの放射基点は、通行路801を横断する通行路横断方向において、通行路801から離れた位置にある。センサ装置110bの放射基点は、通行路801を横断する通行路横断方向において、センサ装置110aの放射基点とは反対側に通行路801から離れた位置にあり、車両が進行する車両進行方向において、センサ装置110aの放射基点から離れた位置にある。 (もっと読む)


【課題】遠方まで被写体検出を実施する場合、極めて高い精度でステレオカメラの左カメラと右カメラの光軸の平行条件が維持されなければならない、という課題があった。また、たとえ光軸の平行条件が正確に維持されていたとしても、十分な精度で被写体を検出できる被写体までの距離には限界がある、という課題もあった。
【解決手段】2台のカメラによるステレオ画像処理手段と、カメラの1台分の複数フレームからフレーム差分処理を行うフレーム差分抽出手段と、基準となる背景画像と現在の画像との差分を抽出する背景差分抽出手段と、フレーム差分抽出手段の画像とステレオ画像処理手段との論理和とその結果と背景差分抽出手段の画像との論理積を車両特徴画像とする車両特徴画像作成手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】道路上の車両を検知するセンサを用いて車両の追跡を行う際に、誤検出を減少して車両追跡処理の精度向上を図ることのできる車両追跡システム、方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】運動軌跡算出手段12は、センサ11によって検出される道路上の各単位領域のいずれかが車両の存在の可能性を示す特定物理状態となっているとき、時間的な変化としての運動軌跡を算出する。車両追跡解析手段14は、この運動軌跡と誤検出割合登録手段13に登録した単位領域ごとの車両の誤検出の割合を用いて車両の走行経路を解析する。 (もっと読む)


【課題】無線装置の搭載の有無に関係なく、車両の接近を通知する技術を提供する。
【解決手段】通知装置10は、交差点を中心としたエリア内に設置される。アンテナ60、無線部62、FFT部64、復調部66は、車両に搭載された無線装置からの信号を受信する。検出部68は、受信した信号をもとに、車両が交差点に接近していることを検出する。通知部70は、検出した接近に関する情報を通知する。取得部72は、通知装置10が設置された交差点とは別のエリアに設置された信号機の点灯色に関する情報を取得する。通知部70は、車両の接近を検出した場合であっても、取得した情報に含まれた点灯色によっては、通知を延期する。 (もっと読む)


【課題】任意に設定された領域における人の移動方向に関する情報をタイムリーに得ることを可能とする。
【解決手段】移動方向推定装置1では、移動方向生成部14により、任意に設定可能なメッシュに属する位置情報が抽出されると共に、抽出された位置情報に基づいてユーザ毎のベクトルデータが生成され、移動方向集計部15により、ベクトルデータが合成されることにより移動方向情報が生成されるので、任意に設定された領域における人の移動方向を推定することが可能となる。また、移動端末の移動に伴って逐次収集される位置情報に基づいて移動方向情報が生成されるので、タイムリーな人の移動方向の推定が可能である。 (もっと読む)


【課題】感知エリアが設定されている車線の隣接車線を温度が高い車両が通過した場合であっても、当該感知エリアにおける車両の有無を正しく判定することができる車両検知装置を提供する。
【解決手段】親装置1bは、入力レベル値b(n)の単位時間当たりの変化量dif(n)を算出する(ステップS05)。次に、親装置1bは第2閾値c2(n)を設定する(ステップS06)。次に、親装置1bはステップS05で算出した変化量dif(n)とステップS06で設定した第2閾値c2(n)とを比較する(ステップS07)。変化量dif(n)が第2閾値c2(n)以上であれば、ステップS08以降の処理に進み、変化量dif(n)が第2閾値c2(n)未満であれば、感知エリアRXにおいて車両なしと判定する(ステップS21)。 (もっと読む)


【課題】文字画像の解像度不足や文字が不鮮明であっても、その影響を低減してナンバプレート読取精度の向上が図れるナンバプレート読取装置を提供する。
【解決手段】車両が検知されると、撮像手段から得られるフレーム画像からナンバプレート内の解像度の高い文字のみを認識し、車両速度検出手段により検出された車両速度に基づき、車両が検知されてから当該車両のナンバプレートと撮像手段との距離が当該ナンバプレート内の解像度の低い文字を読取るのに最適となる距離になるまで当該車両が移動する時間を推定し、この推定された時間経過時、その前後フレーム近傍の複数フレームの画像を撮像手段から得られるフレーム画像から抽出し、この抽出された複数のフレーム画像を用いて当該ナンバプレート内の解像度の低い文字画像に対して高精細化処理を行ない、この高精細化された解像度の低い文字画像に対してのみ認識処理を行ない、この解像度の低い文字に対する認識結果と上記解像度の高い文字に対する認識結果とを統合する。 (もっと読む)


【課題】異常レベルに応じて情報提供サービスの稼動の可否を選択することができる情報提供システム及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】判定部11は、処理部10の状態が、予め定められた複数の異なる異常レベルのいずれであるかを判定する。決定部12は、判定部11で判定した異常レベルを正常とするか異常とするかを決定する。判定部11は、決定部12で決定した結果に基づいて、情報中継装置1が正常であるか異常であるかを示すフラグを中央装置8へ送信する。中央装置8は、情報中継装置1から送信されたフラグに応じて、情報提供サービスの稼動の可否を判定する。中央装置8は、例えば、異常を示すフラグを受信した場合には、情報提供サービスの稼動を停止する。 (もっと読む)


【課題】 アップリンクされた位置と時刻をプローブ情報に追加し、旅行時間や走行経路の算出精度を向上できるプローブ情報を得る。
【解決手段】 本発明は、道路を走行中の車両5のプローブ情報S3にデータを追加する処理を行うプローブ情報の処理装置4に関する。この装置4は、車両5が路側通信装置6にアップリンクしたプローブ情報S3と、プローブ情報S3がアップリンクされた位置及び時刻とを取得する手段403と、アップリンクされた位置及び時刻をプローブ情報S3に追加する手段401とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 無駄なイベントがプローブ情報に含まれるのを防止して、同数のイベントを含むプローブ情報によって特定可能な経路の区間距離を延ばす。
【解決手段】 本発明は、道路を走行中の車両5のプローブ情報S3を生成して外部に送信するプローブ情報生成装置2に関する。この装置2は、走行中に車両5に生じる複数のイベントを記憶可能な記憶手段205と、そのイベントを含むプローブ情報S3を生成する情報生成手段209とを備える。情報生成手段209は、車両5の位置を特定可能なイベントが所定距離内に複数ある場合に、そのうちの少なくとも1つのイベントを記憶手段205から消去し、残りのイベントを含むプローブ情報S3を生成する。 (もっと読む)


【課題】車群の配列を適切に制御することができる車群制御装置及び車群制御システムを提供する。
【解決手段】路側装置2は、路側無線装置22a,22bと、制御装置24とを備えている。路側無線装置22a,22bは、複数の車両の目的地を示す目的地情報及び車両に関する車両情報を、料金所を通過する車両Mから受信する。制御装置24は、路側無線装置22a,22bによって受信した目的地情報及び車両情報に基づいて、任意の車両の後に料金所を通過する後続車両の速度を制限するための速度制限情報を算出する。そして、路側無線装置22a,22bは、制御装置24によって算出された速度制限情報を後続車両に送信する。 (もっと読む)


【課題】 プローブ情報に基づくリンク旅行時間の推定精度を高める。
【解決手段】 本発明は、プローブ情報S3に含まれる車両5の位置x及び時刻iを用いて、リンクl1〜l3の始終端の通過時刻を求める処理を行うプローブ情報の処理装置4に関する。この装置4は、プローブ情報S3に含まれる先後2つの地点A,Bの位置x及び時刻iに基づいて、その両地点A,Bが同じリンクにあるか否かを判定する。また、この装置4は、両地点A,Bが同じリンクにない場合に、路側計測情報S4から推定されるリンクの推定旅行時間t1〜t3に基づいて両地点A,B間の通過時刻差Tを配分した時間a〜cを用いて、両地点A,B間にあるリンクl1〜l3の始終端の通過時刻を算出する。 (もっと読む)


【課題】地図データと現実世界の地物の違いを短時間で検出可能な技術を提供する。
【解決手段】地図データ検証システムは、自車両(100)の位置を検出する位置検出手段と、道路および地物(301,302,303)のデータを格納した地図データと、道路の脇に存在する地物までの距離(101)を測定するレーザースキャナやステレオカメラなどの測距手段と、エラー箇所検出手段と、送信手段と備える。エラー箇所検出手段は、自車両位置と地図データとから測距手段によって測定される距離の予測値を求め、実際の測定距離と異なる箇所をエラー箇所であると判定する。自車両において検出されたエラー箇所は、送信手段によって地図管理サーバー(200)に通知される。 (もっと読む)


【課題】地図データと現実世界の地物の違いを短時間で検出可能な技術を提供する。
【解決手段】地図データ検証システムは、自車両(100)の位置を検出する位置検出手段と、道路および地物(301,302,303)のデータを格納した地図データと、道路の脇に存在する地物までの距離(101)を測定するレーザースキャナやステレオカメラなどの測距手段と、エラー箇所検出手段と、通信手段と備える。エラー箇所検出手段は、自車両位置と地図データとから測距手段によって測定される距離の予測値を求め、実際の測定距離と異なる箇所をエラー箇所であると判定する。自車両において検出されたエラー箇所は、通信手段によって周囲の車両(200)に通知される。 (もっと読む)


【課題】運転者が本当に知りたい情報をタイムリーに提供する。
【解決手段】演算部23,25は車両感知器9で検出される感知器データを入力して監視対象となる道路の交通状態(渋滞度、区間所要時間等)を検出する。図形提供情報作成部29は、道路情報板に表示される図形情報を複数備え、この図形情報と交通状態検出手段で検出された交通状態に基づいて少なくとも通常提供内容表示の画面と事象発生時提供内容表示の画面とを作成する。チェック処理部26,27は検出された交通状態と予め定められた判定基準とを比較し、道路情報板11に表示する内容が図形提供情報作成部29で作成された通常提供内容表示に該当するか事象発生時提供内容表示に該当するかを判定する。図形情報制御部31は、判定結果に応じて道路情報板11に対して通常提供内容表示を実行するか、事象発生時提供内容表示を実行するかを制御する。 (もっと読む)


【課題】料金所の料金収受車線における車両の進入速度の超過を抑制し、料金収受車線上の安全確保を図ることができる通行料金収受システムを提供する。
【解決手段】有料道路の料金所において、当該料金所に進入してくる車両に搭載された車載器との間で無線通信を行なうことにより当該車両に対する通行料金の収受処理を行なう通行料金収受システムにおいて、入口料金所において車両の進入速度を計測し、この計測した入口進入速度を含む入口情報を車載器へ送信して保持させ、出口料金所において車両に搭載された車載器から前記入口情報を取得するとともに、当該出口料金所に進入してくる車両の進入速度を計測し、この取得した入口情報から入口進入速度を取得し、この取得した入口進入速度および出口進入速度を基準値と比較することにより当該車両に対し安全走行割引を適用するか否かを判定し、この判定結果に基づき、前記取得した入口情報およびあらかじめ定められた割引額を用いて当該車両に対する通行料金を決定する。 (もっと読む)


【課題】時間欠損リンクの統計交通データを高精度に補完することが可能になる。
【解決手段】統計DB作成処理部102は、過去の実績交通データ(プローブDB120またはVICSDB130)に基づき、統計交通DBを作成し、統計DB記憶部160に格納する。参照リンク候補抽出処理部106は、統計交通DBから補完対象リンク(時間欠損リンク)を抽出し、さらに、補完参照リンク候補を抽出する複数の抽出ルールに基づき、補完対象リンクに対する補完参照リンク候補を抽出する。補完評価適用処理部108は、補完参照リンク候補の統計交通データの補完対象リンクの統計交通データに対する相関係数を、抽出ルールごとに求め、その相関係数が大きい順に前記抽出ルールに優先順位を付与し、最大優先度の抽出ルールにより抽出された補完参照リンク候補の統計交通データを用いて、補完対象リンクの統計交通データの欠損データを補完する。 (もっと読む)


【課題】複数のデジタル・サイネージ間の連携を取りつつ広告効果を十分に引き出す。
【解決手段】通行人流動データ生成装置100は、通行人に対して適切な広告を表示装置300に表示するために必要な「流動情報」を広告配信制御装置200に提供する。広告配信制御装置200は、「流動情報」に基づいて「流動指標」算出し、「流動指標」を用いて表示装置300への広告配信を制御する。すなわち、通行人流動データ生成装置100による分析結果である「流動情報」に基づき広告配信制御装置200が表示装置300へより効果的な広告を配信することを可能とし、広告効果を高めることができる。 (もっと読む)


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