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Fターム[5H730FD41]の内容

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【課題】電源回路がショート状態になる故障が発生しても、入力電圧がそのまま負荷側に出力されることを確実に防止可能な電源故障検出回路を提供する。
【解決手段】前置直列スイッチング素子Q1と前置並列スイッチング素子Q2とチョークコイルL1と平滑コンデンサC1とを少なくとも備えている降圧型のDC−DCコンバータからなる電源の故障を検出し、負荷側への出力を停止する電源故障検出回路として、負荷側へ出力する出力線に直列接続した後置直列スイッチング素子Q3と、前置直列スイッチング素子Q1に流れ込む入力電流値を電流検出回路IDETによって測定した結果と前置直列スイッチング素子Q1の両端に掛かる電圧値を電圧検出回路VDETによって測定した結果とに基づいて前置直列スイッチング素子Q1の故障の前兆を検出する故障検出回路Z2とを備え、故障検出回路Z2の検出結果に基づいて、後置スイッチング素子Q3のオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】ノイズを減少させて安定的に動作するスイッチング電源装置。
【解決手段】トランスTの一次巻線P1とスイッチング素子Q1との直列回路、Q1をオンオフさせる制御回路、トランスの二次巻線S1に発生した電圧を整流平滑する整流平滑回路D、C1、整流平滑回路の出力電圧と基準電圧との誤差電圧を制御回路に出力する誤差増幅回路OPを備え、制御回路は、Q1をオンオフさせる信号を生成する信号生成部OSC、OSCの出力信号からパルス数をカウントし、カウント値が所定値に達する毎に発振周波数を減算させる周波数減算器を備え、かつ、周波数を減算させた時のパルス信号が遅延されるように遅延時間を切り替えてQ1のオン時間を制御する遅延時間切替回路22を備える。 (もっと読む)


【課題】リセット信号の生成に関連する手段が故障したり誤動作したりしてもスイッチング素子の過熱による故障を抑えられ、入力電圧が急激に上昇しても出力電圧の上昇を抑えられる電力変換装置を提供する。
【解決手段】リセット信号の生成に関連する、マイクロコンピュータ170内のブロック等が故障したり誤動作したりしても、制限信号生成部170lと信号選択回路173が駆動信号のパルス幅を制限する。そのため、IGBT10をオフできる。従って、過電流に伴って発生するIGBT10の過熱による故障を抑えられる。また、制限信号生成部170lと信号選択回路173は駆動信号のパルス幅を入力電圧に基づいて制限する。そのため、入力電圧が上昇しても、マイクロコンピュータ170内のブロック等やコンパレータ171の応答遅れの影響を受けることなく駆動信号を即座に調整できる。従って、入力電圧が急激に上昇しても出力電圧の上昇を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】入力電源からの直流電圧を昇圧または降圧した直流電圧に変換する電力変換装置において、DC/DC電力変換部のスイッチングにより充放電動作を行う中間コンデンサの電圧を正常に検出できない場合がある。
【解決手段】中間コンデンサCfに蓄電される電圧の不足電圧を検出するための検出開始電圧値V1を設定する電圧設定手段441と所定の判定時間T1を設定する時間設定手段443とを有した設定部44、電力変換部の運転開始後に中間コンデンサの充電が可能となった時点から時間計測するタイマ461を有し、タイマで計測された時間が時間設定手段で設定された所定の判定時間以上経過しても、中間コンデンサに蓄電される電圧が電圧設定手段で設定された検出開始電圧値以上に上昇しない場合に、中間コンデンサの不足電圧として検出する異常検出部46を備えた。 (もっと読む)


【課題】 トランスのサイズを大きくすることなく、かつ、スイッチング損失を増加させずに、トランスの唸り音の発生を低減する。
【解決手段】 スイッチング電源において、スイッチング部を間欠的に駆動することにより出力部から第一電圧よりも小さい第二電圧を出力する状態において、スイッチング部が間欠的に駆動する際の駆動周期毎にスイッチング部の駆動回数を変更する。 (もっと読む)


【課題】電源の出力の適切な制御を可能にしつつ、望ましくない可聴周波数の範囲内での有効スイッチング周波数を避けるための1次側コントローラを、低コストで実現する。
【解決手段】電源コントローラが開示される。例示的な電源コントローラは、電源の出力を表わす検知信号に応じて、フィードバック信号を生成するように結合された信号分離回路を含む。誤差信号生成器は、フィードバック信号と参照信号とに応じて、誤差信号を生成するように結合される。制御回路は、誤差信号と電流検知信号とに応じて駆動信号を生成するように結合される。駆動信号は、前記電源のスイッチのスイッチングを制御するように結合される。多重サイクル変調回路が制御回路に含まれて、スタートスキップ信号と、ストップスキップ信号と、スキップマスク信号とに応じてスキップ信号を生成するように結合される。 (もっと読む)


【課題】コンデンサインプット形の整流回路を用いているにもかかわらず、力率の低下を抑えることのできる電力制御を低コストで実現すること。
【解決手段】交流電源35からの交流電力をレギュレーター10により整流して二次側負荷37に供給し、かつ、交流電源35からの交流電力をヒーター群38に第1〜2ヒーター用スイッチング部31a〜31bを介して、供給するための電力制御方法である。この電力制御方法は、交流電力の各半サイクルにおける第1平滑コンデンサ12の充電電流に起因する入力充電電流が流れている充電電流期間において第1〜2ヒーター38a〜38bに流れる電流と整流入力電流Ii1との合成電流、および非充電電流期間において第1〜2ヒーター38a〜38bに流れる電流が正弦波に近い波形を示すように、第1〜2ヒーター38a〜38bを選択して第1〜2ヒーター用スイッチング部31a〜31bをオンする。 (もっと読む)


【課題】入力電圧を昇圧又は降圧させて所望の電圧を出力し、小型化、低コスト化が可能な電圧変換器を提供する。
【解決手段】第1スイッチング素子Tr1は、第1ダイオードDi1のアノードと電源Pdの低電圧側In2との間に配置されており、第2スイッチング素子Tr2は第2ダイオードDi2のアノードと電源Pdの低電圧側In2との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コンデンサインプット形の整流回路を用いているにもかかわらず、入力電流のピーク値を抑えることのできる電力制御を低コストで実現すること。
【解決手段】交流電源35からの交流電力をコンデンサインプット形のレギュレーター10により整流して二次側負荷に供給し、かつ、交流電源35からの交流電力をヒーター38に供給するための電力制御方法である。この電力制御方法は、ヒーター38に流れ込むヒーター入力電流Ii2を各半サイクルの全期間においてオンとする第1モード、および、ヒーター入力電流Ii2の各半サイクルにおいて、レギュレーター10においてコンデンサの充電電流Icに起因する入力充電電流Ii3が流れている期間はヒーター入力電流Ii2をオフとしそれ以外の期間はヒーター入力電流Ii2をオンとする第2モード、が設けられ、第1モードまたは第2モードを選択して用いることにより制御を行う。 (もっと読む)


【課題】負荷電流の変動による導通損失を減らし、変換効率を向上させる。
【解決手段】電源の出力側に接続されたコンデンサC62を一端とするチョークコイルL61と、電源の入力側とチョークコイルL61の間に接続され、チョークコイルL61を介して出力電圧を制御する主スイッチング素子Q61と、回生ダイオードD61と、出力電圧に比例した電圧と基準電圧を比較して主スイッチング素子Q61をオン又はオフするコンパレータI61と、主スイッチング素子Q61のオン状態が所定の時間、継続されるように、コンパレータI61に入力される出力電圧に比例した電圧を所定の時間、変更するワンショットマルチバイブレータと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】構成部品の特性のばらつきに伴って発生する変圧器の偏磁を抑えることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】FET110〜113の特性にばらつきがあった場合、1次巻線100に流れる電流に、正又は負の直流成分が含まれるようになる。しかし、制御回路13は、出力側回路12の出力電圧と、2回前のパルス電圧を印加したときに1次巻線100に流れる電流に基づいてパルス電圧を決定する。つまり、1次巻線100に流れる正の電流に基づいて正のパルス電圧を決定し、正の電流を制御する。また、負の電流に基づいて負のパルス電圧を決定し、負の電流を制御する。そのため、最終的に直流成分を抑えることができる。従って、FET110〜113の特性のばらつきに伴って発生するトランスの偏磁を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の瞬断や低下等があった場合でも、入力平滑コンデンサに残存する電圧に拘わらず、ブースト回路の補償動作を迅速に開始させるブースト回路等を実現することを目的とする。
【解決手段】出力電圧が出力設定値より低下したことを検出してDC−DCコンバータに供給する電圧を補償するブースト回路において、入力電圧または入力電流を検出する入力検出部を備え、入力検出部が入力電圧または入力電流が定格値よりも低下したことを検出した場合に、ブースト回路の補償動作を開始するブースト回路とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの2次側の変換部の出力電圧を安定化できる充電装置を提供する。
【解決手段】この充電装置10は、DCバス21に接続可能な接続部11と、蓄電池31と接続可能な接続部12a,12bと、接続部11から供給される直流電流を交流電流に変換して絶縁トランス14に出力する変換部13aと、絶縁トランス14と、絶縁トランス14から出力される交流電流を直流電流に変換する変換部13bと、変換部13bの出力電圧を変圧して接続部12aに出力する変圧部Hと、変換部13bと変圧部Hの間に接続された蓄電池17とを備える。 (もっと読む)


【課題】瞬停から復電したときの不具合の発生を抑制する。
【解決手段】平滑コンデンサ11の蓄積電荷が残っている状態で交流電源100が復電すると、交流直流変換部1の出力電圧VDCが上昇する。このとき、制御部4の信号出力部40は強制オフ制御部6から与えられる停止信号によってスイッチング素子30をオフしているので、直流直流変換部2の出力電圧Voは上昇しない。よって、交流直流変換部1の出力電圧VDCが低電圧でクランプされることなく上昇を続ける。その結果、瞬停から復電したときの不具合の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成の制御器で高速応答とロバスト性の両立を実現可能な力率改善装置およびそれを備えた電源装置を提供する。
【解決手段】例えば、昇圧コンバータ部BSTCを制御対象とする電流制御器ICMPと、BSTCおよびICMPを制御対象とする電圧制御器VCMPを備える。ICMPは、BSTCの極を設定するための状態フィードバック部FBBKと、目標値制御に対する応答と外乱(q,q)制御に対する応答とを個別に設定できるようにするためのロバスト補償器RTCMiを備える。VCMPは、状態フィードバック部を備えずに、ICMPと同様のロバスト補償器RTCMvを備える。 (もっと読む)


【課題】多くの感知された電圧および電流を減少させることを可能とするマルチレベルコンバータのための制御方法を提供すること。
【解決手段】コンバータ1に関し、このコンバータ1は、AC入力におけるAC入力電圧uinを中間DC電圧Uに変換するためのアクティブステージ2と、DC出力における出力DC電圧Uoutに中間DC電圧Uを変換するためのDC/DCコンバータ3であって、共振回路32および変圧器33によって形成される、共振変圧器32、33を有するDC/DCコンバータ3と、DC/DCコンバータ3の出力DC電圧Uout、入力電圧uinおよびコンバータ1の入力電流のみに基づいて、アクティブステージ2をアクティブに操作するように構成され、開ループモードでDC/DCコンバータ3を操作するように構成された制御ユニット5と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】回路素子のハードウェア特性のバラツキに影響されずに、最適なソフトスイッチング制御を実現する。
【解決手段】補助スイッチをオンにしてから補助コンデンサの電圧が最小となる時点で主スイッチをオンにするスイッチ制御部を備える単方向の共振型電力変換装置において、前記スイッチ制御部は、前記補助スイッチをオンにしてから前記補助コンデンサの電圧が閾値以下となった時を前記補助コンデンサの電圧が最小となる時点として検知する。 (もっと読む)


【課題】入力電流の変化を抑制しつつ効率を改善できるスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】モード制御部51はチョッパ回路3a,3bにおける電力が増大するにしたがって、チョッパ回路3a,3bの動作モードを第1モードから第2モードを経て第3モードへと遷移させる。動作制御部52は、第1モードにおいてチョッパ回路3aにチョッピング動作をさせつつチョッパ回路3bのチョッピング動作を停止し、第2モードにおいてチョッパ回路3a,3bに交互にチョッピング動作をさせ、第3モードにおいてチョッパ回路3a,3bの両方に前記チョッピング動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】熱電変換素子から発生する起電力を最大化できる電流×電圧の最大電力点あるいは最適動作点を自動で求めて負荷や蓄電池に出力する。
【解決手段】熱電素子から出力される起電力の電流Iを検出、測定する手段と、電圧Vを検出、測定する手段と、前記電圧V、電流I及び熱電素子の内部抵抗Rとから出力電力VIと熱電素子の内部損失RIとを比較演算する手段と、この比較演算された判定値により、PWMによる出力パルスのパルス波の幅W或いはデューティ値Dを変更するコンバート手段とを有する。判定値1=VI−RI或いは判定値2=V−RIの関数を用いて、コンバータの電流スイッチを制御するPWMのパルス幅Wまたはデューティ値Dを変更する。 (もっと読む)


【課題】NチャンネルMOSFETの特性の劣化を抑制しつつ、ソースからドレインへの電流の逆流を防止する。
【解決手段】逆流防止回路30は、NチャンネルMOSFETのスイッチングトランジスタM1のソースからドレインへの逆流電流を防止する。第1スイッチSW21は、スイッチングトランジスタM1のバックゲートと接地端子との間に設けられる。第2スイッチSW22は、スイッチングトランジスタM1のバックゲートとそのソースの間に設けられる。バックゲートコントローラ32は、DC/DCコンバータの入力電圧VINとその出力電圧VBATを比較し、(1)入力電圧VINの方が高いとき、第1スイッチSW21をオフ、第2スイッチSW22をオンし、(2)入力電圧VINの方が低いとき、第1スイッチSW21をオン、第2スイッチSW22をオフする。 (もっと読む)


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