説明

Fターム[5J070AK13]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 目的(効果) (6,033) | 物標の識別 (833)

Fターム[5J070AK13]の下位に属するFターム

Fターム[5J070AK13]に分類される特許

361 - 380 / 392


【課題】 マルチキャリア伝送方式において測距の誤差を軽減することが可能な,測距システム送信端末,受信端末,測距方法,およびコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 上記測距システム送信端末,受信端末,測距方法,およびコンピュータプログラムのうち,マルチキャリア伝送方式における端末間の距離を測定する測距システムは,パケットの送信時及び/又は受信時のデータが高速離散フーリエ変換され,さらに所定処理後の周波数領域のデータに対して,スペクトル推定アルゴリズムを適用することで,インパルスレスポンスを取得する周波数領域データ処理部(212)とを備えている。 (もっと読む)


異なるクロックレートを有しうるクロックを有する第1及び第2デバイス。デバイス間を伝播する信号の伝播距離の指標を得ることは、第1デバイスから第2デバイスにダイ1信号12を送信することを伴う。ターンアラウンドタイムTAT後、第2信号14は、第2デバイスから第1デバイスに送信される。クロック内のあらゆるエラーは、ターンアラウンドタイムTATの測定値のエラーをもたらしうる。デバイスは、LO周波数整合が存在するまで周波数分割比を調整することにより、若しくは、混合された信号の包絡線のオフセット周波数を求めることにより、第1及び第2デバイスのクロックレートの比を算出する回路を含む。クロックレートの比は、ターンアラウンドタイムTATを補償してエラーを緩和するために用いられる。正確な距離の測定値は、リレーアタックが車両セキュリティシステムで発生したか否かを判断するために用いることができる。
(もっと読む)


【課題】道路構造物及び道路構造物以外の物体を正確に検出する前方物体検出装置又は前方物体検出方法を提供する。
【解決手段】
自車両の前方に出射された走査波の反射波に基づいて検出された前記物体の検出ポイントの情報を含む検出情報を取得する検出情報取得手段20と、自車両の現在位置を取得するとともに、地図データベースにアクセスして自車両前方の道路形状情報を取得し、当該道路形状情報に基づいて自車両前方の走行道路の道路形状モデルを算出する道路形状モデル算出手段10と、取得された検出情報と算出された道路形状モデルとに基づいて道路構造物モデルを算出し、算出された道路構造物モデルと所定の位置関係を有する検出ポイントをグルーピングし、当該グルーピングされた検出ポイントに対応する物体を道路構造物として検出する道路構造物検出手段30とを有する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の移動物標による後方散乱信号を受信し、物標の存在や分類を行う場合、アスペクト角のわずかな変化によって後方散乱信号に大きな変動を生じ、統計的推定値の誤差が非常に大きくなる。この誤差を少なくし、信頼性の高い形状記述子を得る。
【解決手段】実体に質問信号を当て、実体からの反射を繰り返しサンプリングして、反射信号の強度にそれぞれ依存する第1の組の値を得る。このサンプル値に対数変換を適用して、第2の組の値を得る。特定の算式により、第2の組の値の平均値と中央値の差を表す第1の記述子の値(L)と、第2の組の値の各々と第2の組の値の代表値との間の偏差の絶対値の平均値を表す第2の記述子の値(D)とを少なくとも含む一組の記述子を導出し、これを異なるアスペクト角において取得する。これらのデータを記憶された複数のデータ集合と比較して物標を分類する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、複数のICタグをもとに位置を特定するICタグリーダ位置特定装置およびICタグリーダ位置特定方法に関し、空間内に複数の位置情報等を書き込んだICタグを配置することで、移動するリーダの位置およびICタグから読み取った情報(商品情報、場所情報などの情報)を簡易かつ高精度に表示等することを目的とする。
【構成】 位置情報を書き込んで空間内の該当位置に配置する複数のICタグと、ICタグから情報を読み取るリーダと、リーダによって信号強度を可変して送信しICタグから情報を読み出させたときあるいは読み取れなくなったときの信号強度からICタグまでの距離を算出する手段と、算出した複数のICタグまでの距離および複数のICタグからそれぞれ読み取った位置情報をもとにリーダの位置を算出する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本願発明の無線タグ位置検知システムは、少なくとも1台の無線タグ位置検知装置で1以上の無線タグの方向と距離から無線タグの位置を検出することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る無線タグ位置検知システムは、1以上の無線タグ位置検知装置及び1以上の無線タグを有しており、無線タグ位置検知装置は、無線タグサーチ信号を無線送信するデータ送信手段と、無線タグの方向を検知する受信信号方向検知手段と、無線タイミング信号を無線送信するタイミング送信手段と、無線タグまでの伝搬往復時間を測定する時間間隔測定手段と、無線タグまでの伝搬往復時間から無線タグの位置座標を求める位置座標解析手段と、を備え、無線タグは、自己のIDを確認するID受信手段と、IDを確認すると無線応答信号を無線送信する応答信号送信手段と、無線タイミング信号を無線折り返しタイミング信号として折り返すタイミング信号折り返し手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 無線信号の衝突を回避しつつタグの消費電力を軽減する。
【解決手段】 第1の無線信号を受信後、第2の無線信号を送信するまでに、タグ(TG)固有の待機時間を入れ、送信時間をシフトすることにより、あるいは、タグが第1の無線信号の電界強度を測定し、電界強度が小さいときに待機時間を短く設定し、その情報を含めてサーバへ第2の無線信号を送信することにより、サーバ(SV)は、タグから受信した第2の無線信号が示す符号から待機時間を算出する。また、第1の無線信号に信号を入れ、タグがその情報を読みルールに従い第2の無線信号を送信するか否かを決定することで衝突回避してもよい。 (もっと読む)


本発明は、生物の身体または身体内部の身体部分の位置および/または運動に関する情報をセンシングするためのシステムに関するものであり、とりわけ自動車で使用される。この方法は、本発明によりレーダ領域の周波数を有する電磁信号(15)を生物の所定の身体領域に送信(18)するステップ、
身体領域から反射された電磁信号(22)を受信(20)するステップ、
受信した受信信号(22)を、送信信号(15)に対する伝搬時間差および/または周波数差に関して評価(30)するステップを有する。
本発明の方法により、呼吸および心拍、並びに自動車の運転者の身体の位置が走行中に監視される。
(もっと読む)


【解決手段】本発明は、ベースステーション(SLG)と可動対象物(DT1〜DT3)との間の距離を決定するための方法、特に例えば発送システム、輸送システム又は製造システムにおける物体に関連する状態データ及びプロセスデータ又はそのいずれか一方を検出するため物体に取付けられた可動対象物としての少なくとも1つの可動データメモリを有する確認システムにおける距離決定方法に関する。本発明方法においては、高周波搬送周波数(fo)とオフセット周波数(df)とがIQ変調のために設定される。高周波搬送周波数は時間的に順次オフセット周波数だけ高められ、また低められることにより、変調された高周波搬送信号(TS)に生じる高周波搬送ベース周波数(fo+df、fo−df)が周波数変化の際同位相を有する。高周波搬送信号(TS)は引き続いて送出され、同時に、移動対象物により後方散乱された高周波搬送信号(RS)は搬送波位相信号(PS)と混合される。両高周波搬送ベース周波数(fo+df、fo−df)に対し、所属の搬送波位相(PH1、PH2)が時間的に順次求められ、次いでその差(dPH)からベースステーションと各移動対象物との間の距離が決定される。
(もっと読む)


【課題】トランスポンダを確実に捕捉できるようにし、これにより航空機の安全運行への寄与を高め得る二次監視レーダシステムとその地上装置を提供すること。
【解決手段】エラー判定処理においてPIフィールドの値とサイトIDの比較に加え、PIフィールドの値と“0”との比較を行うようにしている。また、サイトIDまたは“0”のいずれと一致したかを区別するための分別情報を、応答信号に付加するようにしている。これにより、モードS専用オールコール質問に対してPIフィールドの値が“0”で応答する不良モードSトランスポンダを捕捉することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 安価で効率的に施設利用者の位置情報を取得するとともに、メンテナンスの簡便化を図ること。
【解決手段】 携帯端末装置100は、識別情報保持装置200aや識別情報保持装置200bへ無線で電源を供給し、これらの識別情報保持装置200a、200bに保持されている装置固有の識別情報を読み取る。そして、携帯端末装置100は、自装置の識別情報と識別情報保持装置200a、200bの識別情報とを情報処理装置300へ送信する。情報処理装置300は、携帯端末装置100から送信された識別情報のうち、識別情報保持装置200a、200bの識別情報に対応する位置情報を検索し、この位置情報を携帯端末装置100へ返信する。
(もっと読む)


【課題】降雨や降雪による誤検知が考え得る場所に設置した場合に、誤検知の発生頻度を低減することができるセンシング手段及び接近警告システムを提供する。
【解決手段】電波発信部1及び電波受信部2が斜め下方に向けられていることで、重力によって下方に向けて進行する雨滴Aや雪粒Yは電波発信部1及び電波受信部2から全て遠ざかる方向に進行するようになり、電波受信部2から遠ざかる方向に進行する移動体から生じる反射波R2を検知対象から排除することで、かかる雨滴Aや雪粒Yにより生じる反射波R2に起因する誤検知の発生頻度を低減することができる。また電波受信部2から遠ざかる方向に進行する移動体を検知対象から排除するのみであるから、判別手段3を簡便なものとできる。
【参照図】 図2 (もっと読む)


【課題】 無線通信装置間を中継してネットワークを構築する場合、他の無線通信装置の位置情報を取得するため、データ伝送の帯域等の通信資源や電力を使用していた。
【解決手段】 この発明の無線通信装置は、他の無線通信装置の方向に電波を発射して発射した電波の反射を目標物の情報として取得し、目標物の情報から他の無線通信装置の位置情報を算出するレーダ部110を備え、レーダ部110は算出した他の位置情報をデータ変換部23に渡し、データ変換部23はレーダ部110から渡された他の位置情報を経路設計部21で使用する座標系に変換して、変換したデータを経路設計部21に渡す。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤベルトの縦裂きだけでなく、縦裂きの予兆としての異常な高温等も検出して、縦裂きを未然に防ぐ機能も併せもつコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】 トランスポンダ4と、コンベヤベルト1の温度または圧力を計測する計測手段2,3とを、コンベヤベルト1の表層部に、所定の間隔を開けて連続的に設置し、自己の識別情報、および計測値を外部から非接触的にエネルギーを得て発信するようにするとともに、コンベアベルト1から所定の距離を離間して所定の固定位置に設置され、トランスポンダ4および計測手段に対して電磁エネルギーを発するとともに、これらトランスポンダ4および計測手段2,3から、自己の識別情報および計測値を載せた電波を受信する送受信装置5を設置する。 (もっと読む)


【課題】特別な機器を設置することなく、物品の位置を高精度に検出する位置検出支援システム、位置検出支援方法及び通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の位置検出支援システムは、測位装置から位置情報を受信する位置情報受信手段と、データタグが送出した無線信号を受信する信号受信手段とを有し、データタグが取り付けられた被検索物の位置検出を支援する位置検出支援システムであって、受信した上記無線信号の受信強度を測定する受信強度測定手段と、受信強度測定手段が測定した受信強度と位置情報の変化とに基づいて、現在位置から見たデータタグが取り付けられた被検索物の相対的な位置を検出する位置検出手段と、位置情報受信手段が受信した位置情報に基づいて、予め用意された地図上での現在位置を画面に表示させると共に、位置検出手段が検出した被検索物の相対的な位置を画面に表示させる画面制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易に使用でき製品がいつどこに置かれていたかを覚えているがその製品名を正確に思い出せない場合であっても使用できる製品の位置検索システム等を提供する。
【解決手段】位置検索装置10を過去に物体OBJが存在したと思われる地点Aへ向けて入力装置16等を押下すると検索開始指示情報が入力される。光線放射部22が照射光源12に光線70を放射させて地点Aを指示し装置位置算出部23が位置センサ11を用いて位置検索装置10の位置情報を算出する。測定部24が測定装置13に対し地点Aとの距離R、仰角θ及び方位角αを測定させ地点位置取得部25は上記位置情報と距離R等に基づき地点Aの位置情報を求める。検索部26は上記地点Aの位置情報及び入力された時期情報に照合する履歴を存在位置履歴記録部40から検索し出力部27は当該履歴中で最新の時期情報に対応する位置情報を物体OBJの現在位置として出力装置15へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 自車両が走行している場合に、静止物体から反射された反射信号成分を抑制して、効率よく移動物体のみを検出する。
【解決手段】 レーダ装置1により自車両の周囲の移動物体を検出するに際して、信号処理部4は、FFT処理部32により周波数差信号の周波数スペクトルを算出すると共に、周波数オフセット量算出部33により、自車両速度に応じたドップラシフト量を算出する。そして、周波数オフセット部34は、送信周波数上昇期間の周波数スペクトルをドップラシフト量だけ正方向にオフセットさせると共に、送信周波数下降期間の周波数スペクトルをドップラシフト量だけ負方向にオフセットさせ、物標認識部35は、正方向にオフセットされた周波数スペクトルと、負方向にオフセットされた周波数スペクトルとを差分演算して得られる周波数スペクトルに基づいて、移動物体を検出する。 (もっと読む)


【課題】先行車両の車両の種類、及びその車両数を判断可能な装置、および先行車両の車種に応じて車間距離の制御を変更可能な装置を提供すること。
【解決手段】先行車両車間検出部8において、反射波が持つ強度パターンに基づき他車両が四輪車であるか二輪車であるかの車両種類を判定する手段を備え、また車間距離制御装置100において、先行車両車間検出部8にて検出した他車両の種類に応じて自車両の先行車両追従モード又は警報を発する車間距離を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】踏切の通過者に対して踏切内での危険を確実に注意喚起し、踏切事故を未然に防止することができる踏切事故防止システムを提供する。
【解決手段】列車接近警告手段1により踏切Fの通過者C1に対して危険を喚起することができるが、列車検知手段1が列車Tの移動方向αを検知可能なレーダーとなされていることで、踏切Fと逆の方向に進行する列車の検知や、降雨等の影響を排除し、踏切Fの通過者C1に対して踏切F内での危険をより確実に注意喚起して踏切事故を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 指向性の強い少数のアンテナで、通信不能部分の無い広い通信領域をカバーできるタグ通信用アンテナを提供する。
【解決手段】 RFIDリーダ/ライタ2は、電波を介してRFIDタグ3と無線通信を行う。RFIDリーダ/ライタ2に用いられるタグ通信用アンテナは、送信する電波のビームをスキャンできるビームスキャンアンテナ40である。ビームは、スキャン方向Scに指向性の強いビームである。ビームのスキャンは、スキャン方向Scを含む面が、最も強い反射波の生じる反射面である床面7と交わるように行われる。 (もっと読む)


361 - 380 / 392