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Fターム[5J070BC06]の内容

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Fターム[5J070BC06]に分類される特許

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【課題】識別対象物が、自動車の周りの領域の内部に位置するかどうかについての判断を行なうことのできるシステム。
【解決手段】校正信号(S_CAL)をアンテナ装置の方向に送出して制御電力(PR)を決定し、制御電力(PR)に対応する関数信号(S_FONC)をアンテナ装置の方向に送出して、アンテナ装置が所定の磁界を放出するようにし、識別対象物が受信し、かつ放出磁界に対応する磁界(Br)を測定して、公称磁界(B0)と比較し、かつ前記比較の結果によって変わる形で、識別対象物が、アンテナ装置の周りの領域(ZO)の内部に位置するかどうかについての判断を行なう。 (もっと読む)


【課題】アレーアンテナを使用した位置推定の演算負荷を軽減でき、かつ電子キーに応答動作をとらせる発信機の通信エリア設定も簡略化することができる電子キーシステムの位置推定装置を提供する。
【解決手段】電子キーシステムは、電子キーがIDコード信号Sidを送信し、IDコード信号Sidを車両がアレーアンテナで受信すると、位置推定アルゴリズムによってIDコード信号Sidの電波到来方向を確認しつつ、IDコード信号Sidに含まれるIDコードを照合してID照合成立可否を確認する。位置推定装置は、どの発信機から送信されたリクエス信号Srqに応答して電子キーがIDコード信号Sidを返信してきたのかを確認することにより、位置推定アルゴリズムの演算に必要な初期位置を算出する初期位置算出手段と、初期位置算出手段が算出した初期位置を基に、位置推定アルゴリズムを使用して電子キーの位置を推定するキー位置推定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線タグの電池消耗を抑制しつつ、複数の無線タグリーダが無線タグとの間の距離をそれぞれ算出することができる無線タグ距離算出システムを提供する。
【解決手段】無線タグリーダ1Aは、タグコマンドの送信完了時点t3から、無線タグ2から送信されるACKの受信完了時点t10まで時間TAを計測し、計測した時間TAをブロードキャスト送信する。無線タグリーダ1Bは、タグコマンドおよびACKを受信(傍受)して、タグコマンドの受信完了時点t4からACKの受信完了時点t11までの時間TBを計測し、また、無線タグリーダ1Aから送信される時間データ(TA)を受信する。これら時間TA、TBと、予め記憶しているTtag、Tres、無線タグリーダ1Aと無線タグリーダ1Bとの間の距離D3とを用いて、無線タグリーダ1Bは、無線タグ2との間の距離D2を算出する。よって、無線タグ2と通信を行うことなく距離D2を算出できる。 (もっと読む)


【課題】複数の物品の配置順どおりに読み取りを行った場合に、全体に対してどの辺りに不具合が起きているかを適切に明示できるようにする。
【解決手段】制御部1は、複数の商品の個々から商品識別情報をRFID・R/W部7によって逐次読み取ると共に、その読取タイミングを検出して、商品識別情報及び読取タイミングを読取情報メモリM4に記憶させた後、在庫情報記憶部M2の内容と読取情報メモリM4の内容との比較結果に基づいて、商品毎に正常な読み取りが行われたか否かを判別し、全体に対してどの辺りに不具合が起きているかを適切に明示する。 (もっと読む)


【課題】無線周波数識別RFIDタグ位置測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】方法は、コンピュータが、RFIDリーダのアンテナを使用して複数の指定発射電力毎に線形配列となる対象タグを所定回数読み取り、各対象タグについて指定発射電力毎のアンテナによる読取が成功した回数を記録し、各対象タグについてのアンテナによる読取成功回数の合計を算出し、各対象タグ毎の読取成功回数の合計に対してソートすることにより各対象タグのアンテナに対する配列順序を特定し、各対象タグ毎のアンテナに対する正規化の読取確率を算出し、各対象タグ毎のアンテナに対する正規化の読取確率に基づいて、タグのアンテナに対する正規化の読取確率とタグのアンテナに対する距離との対応関係が記録される読取確率マップを検索することにより、各対象タグ毎の前記アンテナに対する距離を特定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象物及び携帯端末の構成が簡易であるとともに、携帯端末の大型化が抑制された位置教示システムを提供する。
【解決手段】カーファインダシステム3は、電子キー1に設けられた複数のアンテナ14a,14b,14cから車両2側で各発信アンテナの信号が区別可能に発信された探索信号Sseを、車両2に設けられたアンテナが受信することで、車両2のアンテナから発信された探索信号Sseを電子キー1が同時受信したかのように取り扱うとともに、探索信号Sseから到来方向推定法によって電子キー1に対する車両2の位置を推定演算する位置推定部21bを備える。そして、カーファインダシステム3は、位置推定部21bが演算した位置情報を車両2から発信し、位置情報を電子キー1が受信して表示部19によって使用者に教示する。 (もっと読む)


【課題】より低コストで検索対象の所在を知ることができる検索システムを提供する。
【解決手段】検索システム1は、検索対象の所在位置に対応付けられて設置されて信号を発信する発信機30と、発信機30の動作を制御するサーバと、発信機から送信される信号を受信する端末装置10と、を有し、端末装置10は、識別コードを送信すると共に発信機30から発信される電波を受信する通信部16と、発信機30からの電波に基づいて識別コードに対応する検索対象の所在位置に関する情報を報知する報知部17と、を備え、サーバ20は、端末装置10から送信された識別コードを受信する通信部26と、識別コードと発信機30とを対応付ける対応付け情報を記憶する記憶装置23と、識別コードと対応付け情報に基づいて当該識別コードと対応付けられた発信機を特定し、特定された発信機を動作させるCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ある部材(特定部材)の位置の特定を行うときに、特定部材の周辺に位置していて特定部材とは異なる他の部材の位置情報を利用することによって、特定部材の位置の管理を行い易くする。
【解決手段】本発明に係る部材の位置管理システム1は、部材IDが記録されたRFIDタグ3と、タグリーダ4と、位置情報データベース5と、この位置情報データベース5を用いて部材2の位置を決定する位置決定手段6とを備えている。タグリーダ4は、位置を特定しようとする部材2である特定部材2aの部材IDと、特定部材2aの周辺に位置していて特定部材2aとは異なる他の部材2bの部材IDとを同時又は異時に取得するように構成されている。位置決定手段6は、タグリーダ4で取得した他の部材2bの部材IDと位置情報データベース5とに基づいて、他の部材2bの位置情報を求め、求めた他の部材2bの位置情報を特定部材2aの位置情報として適用する。 (もっと読む)


【課題】無線タグのリーダライタ装置が放射する電磁波の読み取り可能領域をユーザに直感的に知らせることができる可視化装置および可視化システムを提供する。
【解決手段】受信しようとする電磁波の約1/4波長の長さをもつ複数のアンテナ1,2と、複数のアンテナに一端および他端がそれぞれ接続される整流素子4と、一端が複数のアンテナの一方に、他端が整流素子に接続される発光ダイオード5を有する可視化装置。 (もっと読む)


【課題】監視対象近傍の環境調整機器を容易に把握することができる存在位置検出システムを提供する。
【解決手段】監視領域内の監視対象10の近傍から、送信側属性情報を送信する属性情報送信部11a等と、監視領域内で互いに異なる領域の各々に設けられた属性情報受信部12a等と、送信側属性情報を受信した属性情報受信部12a等が設けられた領域内の環境調整機器4等の機器側属性情報に、送信側属性情報を対応付ける存在位置管理部14と、を備えた。これにより、監視対象近傍10の環境調整機器4等を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】オールコール期間にモードS応答の多重検出が発生した場合に信号の適否を判定して航空機の捕捉に有効に利用する。
【解決手段】候補機リストを記憶する候補機リスト記憶部135hと、受信手段がオールコール期間に受信した応答信号が含む航空機のモードSアドレスが、候補機リストに含まれる候補機のモードSアドレスと一致するか否かを判定するアドレス判定手段135cと、アドレス判定手段で応答信号が含む航空機のモードSアドレスと候補機のモードSアドレスとが一致すると判定されると、応答信号の受信タイミングが、候補機リストで候補機のモードSアドレスと関連付けられる相関範囲に含まれるか否かを判定する相関判定手段135dと、相関判定手段で応答信号の受信タイミングが相関範囲に含まれると判定されると、航空機のモードSアドレスを追加してロールコール捕捉対象リストを更新する更新手段135fとを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で信頼性の高い移動体認証システムを得る。
【解決手段】RFIDタグを認証対象とする認証装置を備えた移動体認証システムにおいて、認証装置1は、車両4の通過時に、認証装置1が車両4に向けて放射する電波で、車両4に取り付けられたRFIDタグ6を認証し、また、前記電波の移動体4での反射波で、認証装置1の近傍の非移動部に取り付けられたRFIDタグ7A及びBを認証することにより、移動体4が進入したことと、その種類を認証することができ、必要に応じて進入路のゲート3を操作する。 (もっと読む)


【課題】複数の航空機の位置情報を抽出するマルチラテレーションシステムにあって、各モードA/C機からの応答情報を不規則に選択処理しシステム負荷の軽減を図ること。
【解決手段】航空機(目標物)が搭載するトラスポンダからのスキッタ信号若しくはSSR応答信号を受信する複数の受信局1,2,…と、この受信された各信号の到達時間差から目標物の三次元位置情報を算出し且つ目標物の識別情報を得る位置情報算出手段(センタ局)120とを備え、各受信局1,2,…は、受信したSSR応答信号を情報分析するSSR応答デコード手段12と、ここで得られたモードSスキッタ,モードS応答,及びモードA/C等のメッセージに編集してセンタ局へ出力するメッセージ生成手段13とを備え、モードA/Cを経時的に不規則に選択して前記メッセージ生成手段13に送り込むモードA/C信号間引手段14を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】複数のRFタグと一の対象とを対応付ける。
【解決手段】端末装置1は、RFタグとの間で電波の送受信を行うアンテナ16、17と、アンテナ16、17が受信した電波に基づいてRFタグのID情報を取得し、アンテナ16、17が受信した電波の電波強度値をアンテナ16、17のそれぞれについて取得し、取得した電波強度値と当該電波強度値の検出時刻とID情報とを対応付けてアンテナ16、17のそれぞれについて記憶部13の電波強度値遷移テーブル132に記憶させ、電波強度値遷移テーブル132の記憶内容に基づいて、検出時刻の経過に対する電波強度値の変化が同一であるか又は近似する複数のRFタグがあるか否かを判別し、検出時刻の経過に対する電波強度値の変化が同一であるか又は近似する複数のRFタグがあると判別された場合、当該複数のRFタグ同士を対応付けるCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視エリア内に存在する物体をより精度高く検出でき、かつ無線通信媒体を有する物体については各物体の具体的内容をより正確に把握し得る監視システムを提供する。
【解決手段】監視システム1は、レーザセンサ100と無線タグリーダ10とを備えており、レーザセンサ100には、レーザ光走査手段と、レーザ光が物体にて反射した反射光を受光する受光手段と、受光手段による受光結果に基づいて物体の方位を検出する検出手段とが設けられている。また、無線タグリーダ10には、可変指向性アンテナ14と、可変指向性アンテナ14の指向性を制御する指向性制御手段と、可変指向性アンテナ14を介して送受信される電波を媒介として無線通信媒体と無線通信を行う無線通信手段とが設けられている。そして、指向性制御手段は、レーザセンサ100での物体の検出結果に基づいて可変指向性アンテナ14の指向性を制御している。 (もっと読む)


【課題】車載機器遠隔制御システムの本来の機能に制限を加えることなく、新たなセンサの追加を必要とすることもなく、車両位置探索システムを提供する。
【解決手段】携帯装置10は、無指向性アンテナ17及び指向性アンテナ18を備える。携帯装置10は、ユーザ入力装置11から指示信号が送られたとき、無指向性アンテナ17を用いて第1の車両探索信号を車載装置20に送信し、指向性アンテナ18を用いて第2の車両探索信号を車載装置20に送信する。車載装置20は、第1の車両探索信号の相関値と、第2の車両探索信号の相関値とを取得し、第1の車両探索信号の相関値と第2の車両探索信号の相関値との差がしきい値Aより大きいか否かを判断し、判断結果を携帯装置10に送信する。携帯装置10は、送信された判断結果をユーザ通知装置14に出力する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成で、応答性よく携帯機の位置を検知することができる携帯機検知システムを提供する。
【解決手段】車両の進行方向を長手方向とする第1エレメント21と、車両の進行方向及び鉛直方向に垂直な方向を長手方向とし、第1エレメントに電気的に直列接続された第2エレメント22と、第1エレメント21と第2エレメント22の接続点に一端が接続された迂回配線200とを含むアンテナ20と、第1エレメント21に電力を供給する第1電力供給状態、第2エレメント22に電力を供給する第2電力供給状態、第1エレメント21及び第2エレメント22に電力を供給する第3電力供給状態の、3つの電力供給状態を切り換えると共に、電力供給状態を切り換えた際の携帯機からの応答信号に基づいて携帯機の位置を検知する携帯機検知手段(携帯機検知回路11、CPU12)を備える。 (もっと読む)


【課題】電力消費を最小限に抑えつつ、鳥獣の生息環境の即時的な把握が可能な鳥獣追跡システムを提供する。
【解決手段】鳥獣追跡システムは、鳥獣2に装着可能な鳥獣タグ3と、複数の基地局1a,1bと、データセンタ6とを備える。鳥獣タグと基地局とは、夫々の時刻取得装置に基づきビーコンの周期的な送受信の同期を取る。鳥獣タグは、いずれの基地局とも通信圏外にあるときは無線機によるビーコン受信を停止し、動き感知センサが鳥獣の静止状態を検知したときは、GPSセンサによるデータ取得周期を延長させる。また、データ取得時のみ、最小時間、GPSセンサを起動させる。なお、鳥獣タグが通信圏外にあり、かつ、鳥獣タグメモリが満杯であるときは、保存された位置データを時間均等に間引くとともに、GPSセンサによるデータ取得周期も間引間隔に併せて延長させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】無線信号を送信する送信装置の位置を高精度で推定することのできる位置推定装置およびプログラムを得る。
【解決手段】入館管理装置20により、RFIDタグ52の位置を送信された無線信号に基づいて推定し、かつ当該推定対象とする領域を撮影するカメラ40によって得られた画像情報に基づいて前記領域に存在する人の位置を導出し、少なくとも推定したRFIDタグ52の位置を入力情報とし、補正後のRFIDタグ52の位置を示す物理量を出力情報とし、当該出力情報の正解情報を用いた学習機能を有するニューラル・ネットワークにより得られた物理量を用いて、推定したRFIDタグ52の位置を補正する一方、位置の推定対象としたRFIDタグ52の所持者が、位置の導出対象とした人とみなされる予め定められた条件を満足した場合に、導出した前記人の位置を示す物理量を前記正解情報としてニューラル・ネットワークを学習させる。 (もっと読む)


【課題】読取装置の読取エリアを広くしても、端末器の正確な所在管理を行うことができるセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】端末識別情報を有するタグ1と、読取エリア2aに存在するタグ1から、その端末識別情報を読み取るためのリーダ2と、読取エリア3aに存在するタグ1から、その端末識別情報を読み取るためのリーダ3と、リーダ2及び3が読み取った各端末識別情報に基づいて、タグ1の所在を管理する制御部4とを備える。制御部4は、リーダ2が読み取りを行うと、そのタグ1の所在情報をリーダ2の設置位置情報に合わせて更新する。また、制御部4は、リーダ3が読み取りを行うと、そのタグ1の所在情報とそのリーダ3の設置位置情報とが所定の条件で一致する場合に、上記タグ1の所在情報を上記リーダ3の設置位置情報に合わせて更新し、一致しない場合は、タグ1の所在情報の更新を行わない。 (もっと読む)


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