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Fターム[5J070BC23]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855) | 応答器の構成 (521) | 電源 (179) | 受信電波から得るもの (97)

Fターム[5J070BC23]に分類される特許

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【課題】復元電圧を高め動作範囲の拡大を図った電子式識別システム用トランスポンダを提供する。
【解決手段】このトランスポンダ20は、高入力インピーダンスに整合したアンテナ22にその入力が直接接続され、高い入力インピーダンス(>400Ω)を呈することを特徴とする。このトランスポンダは、質問信号から復元されるコンデンサC2上の電圧を高めることによって、システムの動作範囲を拡大することを目的とする。トランスポンダの変調器30は、80%未満、好ましくは約30%の変調深さで質問信号の後方散乱変調を行うように構成されている。これによっても、システムの動作範囲拡大が得られる。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグリーダライタ装置から所定距離にあるRFIDタグとのみ通信できるRFIDタグリーダライタシステムを提供することにある。
【解決手段】 RFIDタグリーダライタ装置10は、出力電力と応答対応距離とに関する情報を送信し(S12)、RFIDタグ80は、受信電力のレベルに基づき、応答距離の範囲内か否かを判断し(S26)、応答距離の範囲内のときに(S26:Yes)、RFIDタグリーダライタ装置に対して応答する(S28)。このため、RFIDタグリーダライタ装置から所定距離にあるRFIDタグとのみ通信できる。 (もっと読む)


本発明の一形態によれば、サブジェクトの位置決定方法が提供される。方法は、複数の受信機のうち第1のセットの受信機でサブジェクトに割り当てられている無線周波数識別タグから第1の信号を受信し、無線周波数識別タグには無線周波数識別タグIDが割り当てられており、複数の受信機のうち第2のセットの受信機で無線周波数識別タグから第2の信号を受信し、第2の信号は第1の信号とは異なり、第2のセットの受信機は第1のセットの受信機とは異なっており、第1の信号についての情報および第2の信号についての情報に基づいて位置スコアを演算し、第1の信号についての情報には第1の信号であることおよび第1のセットの受信機であることが含まれ、第2の信号についての情報には第2の信号であることおよび第2のセットの受信機であることが含まれており、位置スコアに基づいてサブジェクトの位置を決定する。
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【課題】RFIDリーダ装置の読み取り精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】RFIDリーダ装置4のノイズ抑圧装置27は、送信波を入力して減衰させる減衰回路28と、減衰回路28からの出力信号の位相を0度から360度に所定の位相を加えて移相可能な移相回路29と、RFIDタグ3から受信した応答信号と移相回路29の出力信号とを合成する合成回路30と、減衰回路28の出力が送信波の漏れ波により直接受信される漏れ信号の出力とほぼ同じ振幅になるように減衰回路28の減衰量を制御するとともに漏れ信号の位相とほぼ逆位相となるように移相回路29の移相量を0度から360度に所定の位相を加えて制御する制御回路31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、エンドデバイスとしてのIDタグ間にける通信が行えないような場合であっても、屋内において、超小型のパウダー状のIDタグの位置を検出することを可能とするものである。
【解決手段】
本発明のIDタグ群の位置検知装置は、複数のIDタグを同時に読み取り可能なIDタグリーダと、前記IDタグリーダによって同時に読み取られた複数のIDタグの位置情報を記憶する記憶部と、前記IDタグリーダにおける異なる読み取り操作によって読み取られた複数回の複数のIDタグの位置情報から、共通するIDタグを検索し、複数のIDタグの位置を推定する推定部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線タグ距離測定装置において、距離測定を行うための事前処理を容易にすることを目的とする。
【解決手段】無線タグ距離測定装置10は、拡散処理が施されていないパルス変調信号を送信する。各無線タグは、無線タグ距離測定装置10から送信されたパルス変調信号を受信する。そして、自らに固有に割り当てられたPN符号によってパルス変調信号に拡散処理を施し、拡散処理後の信号を拡散パルス変調信号として送信する。無線タグ距離測定装置10は、各無線タグから送信された拡散パルス変調信号に基づいて各無線タグの固有割り当てPN符号を検出する。無線タグ距離測定装置10は、測定対象PN符号記憶部20に記憶されているPN符号を用いて無線タグまでの距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】位置追跡システムを使用し相互作用時間に基づいて対象の関連付けを実施するためのシステム及び方法
【解決手段】相互作用時間に基づいて対象を場所又は第2の対象に関連付けるためのシステムが提供される。システムは、対象を識別するデータを提供するために対象にリンクされた対象識別要素と、対象の位置を決定するための位置決定モジュールとを含む。対象識別要素は、データに少なくとも部分的に基づいて対象の位置を決定するための対象位置特定モジュールと、対象を第2の対象又は場所に関連付けるための対象関連付けモジュールとを含む。対象関連付けモジュールは、対象が閾時間以上の期間にわたって第2の対象又は場所の近くにあるかどうかを決定し、対象と第2の対象又は場所との間に関連付けを形成するように構成される。 (もっと読む)


本発明に係る近距離無線通信システムは、多数のアンテナを含み、アンテナを介して順次にエネルギー信号をシャワーするマスターRFID/USN装置と、シャワーされたエネルギー信号を用いて第1電源を生成し、第1電源の電力レベルを感知し、感知された電力レベルに従って生成された差別化された情報をマスターRFID/USN装置に伝達するスレーブRFID/USN装置を含み、マスターRFID/USN装置は、スレーブRFID/USN装置との通信に用いられたアンテナを識別して方向と関連したスレーブRFID/USN装置の第1位置情報を生成し、差別化した情報によって距離と関連した上記スレーブRFID/USN装置の第2位置情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の通過ゲートを近接して配置した場合でも、無線タグが通過する通過ゲートを特定することができるようにする。
【解決手段】入場ゲート2A及び退場ゲート2Bを通過する利用者Xを管理する入退場管理装置10において、前記利用者Xが所持する無線タグ20から送信される電波を、前記入場ゲート2A及び前記退場ゲート2Bごとに設けたループアンテナ6のそれぞれの受信信号強度Eに基づいて、前記利用者Xが前記入場ゲート2A及び前記退場ゲート2Bのどちらを通過したかを特定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
一種の無線周波数識別(RFID)システム、そのRFIDタグとそのジグゾーパズルシステム
【解決手段】
RFIDタグに複数のアンテナを設け、それぞれのアンテナが無線信号を受信すると、RFIDタグもそれに対応して、おのおのの識別データを送信する。これにより、リーダーは読み取ったデータをもとに、RFIDタグの置く位置を識別できる特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの距離を精度よく測定する。
【解決手段】送信制御部は、変調部を制御し、タグ応答信号の送信を要求するR/W要求信号を第1の周波数fでRFIDタグへ送信する。RFIDタグは、第1の周波数に応じた搬送周波数からなるタグ応答信号を返信する。タグ応答信号を受信すると、位相情報取得部は、第1の受信信号を複素表現で表したx(t)を算出し、第1の周波数fに対応させてテーブルに記憶する。周波数制御部が、R/W要求信号を第2の周波数fとなるようにPLL部を制御する。同様にして第Nの周波数が全て確認されるまで繰り返す。位置測定部が、前記テーブルから各周波数の受信信号x(t)を読み出し、各周波数の受信信号に基づいて相関行列Rxxを作成し、MUSIC評価関数のスペクトラムを作成することによって、ピーク値の探索を行うことによりリーダライタとRFIDタグとの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】工場出荷時における共振周波数fの調整工程を省き、工場出荷後のユーザによる使用時において、共振周波数fを好適に変更する機能を有する通信機器を提供する。
【解決手段】外部機器と所定の周波数で磁界通信を行う磁界アンテナ部50と、磁界アンテナ部50による外部機器との通信状態を監視するCPU72と、CPU72により監視された通信状態に応じて所定の周波数を変更するリアクタンス可変部52を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッシブタグを確実に動作可能な電波を発信するアンテナの設置構造を提供すること。
【解決手段】探索領域R11〜R13の中央部O〜Oの斜め上方に設けられたアンテナA〜Aが、探索領域R11〜R13に向けて設置され、斜め下方に位置する探索領域R11〜R13にUHF帯域の電波を放射する。探索領域R11〜R13に存在するパッシブタグPの上方が遮蔽されていたり、パッシブタグPの指向性がその斜め上方に位置するアンテナA〜Aの方向に向いていなかったりしたとしても、探索領域R11〜R13内のパッシブタグPが確実に動作する。 (もっと読む)


本発明は、比較的高い温度であって、特に800℃以上の温度において、極めて大部分が安定しているセラミック体をベースとした構造部品に関する(すなわち、構造部品が、この温度での用途に応じたそのタスクを実施することが可能である)。
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【課題】無線通信装置を利用した自動認識技術を用いて、物品を管理するための個体管理システムを提供する。
【解決手段】管理対象物には個体管理装置が付され、個体識別装置は該個体管理装置との無線通信が可能であり、個体情報管理装置は個体識別装置との通信が可能な構成を有する。個体管理装置はセンサ等の検知部を有し、個体識別装置は個体管理装置との距離を算出する位置解析部を有する。個体管理装置と個体識別装置の間の距離、及び個体管理装置が有する検知部からの情報が個体識別装置に送られ、システムの利用者が個体管理装置の位置を正確に特定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】簡単な機器構成で送信周波数の高速切替えと、位相雑音の少ない通信とを同時に達成しうる周波数切替装置とRFIDシステムを提供する。
【解決手段】直交ミキサ14において周波数(f0)の搬送波をI信号、Q信号で変調し、この変調後の信号を送信するRFIDリーダライタ1において、その送信周波数を切り替えるのにあたり、上記I信号、Q信号としてSin(2πf1・t)、Cos(2πf1・t)という周波数(f1)の直交信号を用い、該直交信号の周波数を制御することにより搬送波の周波数(f0)を変更し、RFIDリーダライタ1の送信周波数を切替えるようにする。 (もっと読む)


【目的】この発明は、複数の無線タグリーダを分散して配置し、移動体あるいは場所を移動させあるいは持ち運びされる物体に装着される無線タグの位置を標定するための装置に関するものである。

【構成】対象とする移動体が通常居る場所あるいは頻繁に移動するルートに沿って無線タグリーダ22a、22bおよびアンテナ223a、223bを設置し、センサネットワーク31a、31bおよびアンテナ313a、313bを接続し、集積点41のセンサネットワーク411およびアンテナ413に向けて、無線タグ21から読み出した情報を発信し、当該情報を制御手段412により時系列で記憶し処理する。

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【課題】建築物等に生じた歪みを、非破壊且つ非接触で計測できるようにする。
【解決手段】建築物の構造部材の内部に埋設されるICタグ1と、ICタグから情報を読み出す読み出し装置200とを備える歪み計測システムであって、ICタグは、構造部材のICタグが埋設された部分の歪みを検出するためのセンサー102,104と、センサーの出力信号を無線で外部に送信する送信回路112,114とを備え、読み出し装置は、ICタグから送信された信号を受信する受信回路202,204を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく、電池交換頻度が少ない携帯機の位置特定機能を有する車両用通信装置を提供する。
【解決手段】車両用通信装置は、車両に設置され、電波を受信したとき自身を特徴付ける発信機ID情報を含む変調波を発信する少なくとも1つのID発信機と、上記車両に設置され、上記ID発信機に上記電波を放射する車載器と、上記ID発信機が発信する上記発信機ID情報を含む変調波を受信する携帯機と、を備え、上記携帯機は、受信した変調波を増幅して上記車載器に送信し、上記車載器は、上記携帯機から受信した変調波を復調して得られた上記発信機IDに基づき、上記携帯機の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を軽減して好適な方向検出を実現する方向検出装置を提供する。
【解決手段】複数のアンテナ素子26により構成されるアレイアンテナ16と、それらアンテナ素子26それぞれに対応する位相を制御することでアレイアンテナ16の送信及び/又は受信指向性を制御する指向性制御部54と、その指向性制御部54によりアレイアンテナ16の送信及び/又は受信指向性を第1の角度に対応する指向性方向とした場合において受信される受信信号と、その第1の角度から所定角度ずらした第2の角度に対応する指向性方向とした場合において受信される受信信号とを、比較することで無線タグ14の方向を検出する方向検出部60とを、備えたものであることから、マルチパスの影響が少ない角度に対応する受信結果を用いることで、無線タグ14の方向を好適に検出することができる。 (もっと読む)


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