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Fターム[5J084DA07]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 図面 (2,209) | 送受信部の配置又は設置の構成図 (450)

Fターム[5J084DA07]に分類される特許

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【課題】 本発明は,複数の周波数を発振する光源からの光を光変調器を用いて光ビートダウンして,低周波にて位相検出することにより、装置コストを上げずに測定精度高めることを目的とする。
【解決手段】 本発明は複数の異なる周波数の光を発振する光源と、前記光源からの光と、測定対象に照射されてから反射された前記光源からの光との周波数を変調する光変調器と、前記光変調器に電圧信号を入力する発振器と、前記光変調器により変調された光信号を検出する検出器と、前記検出器により検出された光信号の位相から距離を算出する距離演算回路とを備えることを特徴とする距離計測装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】監視範囲が広い平面領域であっても、残置物の色合いの影響を受け難く、精度よく残置物を検出することができる残置物検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を投光する投光部11と、レーザ光を水平方向に走査させる水平走査手段12と、レーザ光を垂直方向に走査させる垂直走査手段13と、レーザ光の反射光を受光して受光情報d4を発信する受光部14と、受光情報d4から残置物Mの距離を算出する距離演算部15と、投光部11、水平走査手段12及び垂直走査手段13の制御を行う制御部16と、を有するレーザセンサ10を備え、レーザセンサ10は、平面Spに近接した高さHに配置され、レーザセンサ10は、受光情報d4が不連続な計測点Pd又は孤立した計測点Piを含む場合に残置物Mとして検出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
レーザセンサを用いて、測距データから走行車線上の車両の速度と測距された車両の交通流を計測する。
【解決手段】
路面より垂直方向に複数のレイヤを形成する複数のレーザビームを照射し、対象物から、距離データとエコーデータを含む測距データを取得する、複数のレイヤに対応した複数の測距部と、各測距部に対応して、測距部で取得された測距データから車両の位置を検知する検知部と、各測距部により取得された、レイヤ対応の距離データとエコーデータを統合処理して共通の三次元のデータに変換し、かつ共通する距離データから車両の速度を演算するデータ処理部と、検知部で検知された車両に関するデータを表示する表示部を有する。データ処理部は、三次元座標データを用いて同一車両かを判断し、同一車両と判断した場合、車両に同一の固有IDを付与し、同一と判断された車両の速度データ、距離データを同一の固有IDに対応付けてポイントデータDBに記憶する。 (もっと読む)


【課題】移動する被検体までの絶対距離を高精度に計測する。
【解決手段】第1光源からの第1光束によって形成される被検体の位置情報を含む第1干渉信号と、第2光源からの第2光束によって形成される前記被検体の位置情報を含む第2干渉信号と、前記第1光束の波長を走査しながらの前記第1干渉信号と前記第2光束の波長を走査しながらの前記第2干渉信号とに基づいて前記被検体までの絶対距離を算出する処理部とを備え、前記処理部は第1時刻から第2時刻までの時間間隔における前記第1干渉信号の位相と前記第2干渉信号の位相との差分の変化量によって得られる前記被検体の速度によって、前記第1干渉信号および前記第2干渉信号の少なくとも一方に基づいて算出される誤差を有する絶対距離を補正し、誤差が補正された絶対距離を算出する。前記第1時刻および前記第2時刻は前記第1光束の波長と前記第2光束の波長との差分が互いに等しい時刻である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で距離を測定可能なレーザ変位計を提供する。
【解決手段】レーザ光を出射する光源部11、出射光の光束径を拡張し、拡張後の出射光が反射手段30で反射された反射光を集光する光束径変更部14、反射光を受光する受光部16、出射光と反射光を用い、反射手段30までの距離を算出する算出部18、その距離の変位を検出する変位検出部21、検出された変位に関する出力を行う変位出力部22、拡張前の出射光と、光束径変更部14からの反射光との一方を透過させ、他方を反射させることによって、光源部11からの出射光を、中心領域を介して光束径変更部14に透過または反射させ、光束径変更部14からの反射光を、中心領域の外側の領域である外側領域を介して受光部16に反射または透過させる反射部17aを備え、光束径変更部14は、反射光に対する有効口径が出射光の光束径より大きい。 (もっと読む)


【課題】距離検出手段の揺動範囲を適切に設定し、最適に障害物を検知できる自律移動システム、その制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】自律移動システムは、移動体に設けられ、検出領域内の障害物の距離を検出する距離検出手段と、距離検出手段の検出領域をヨー方向へ揺動させる揺動手段と、揺動手段の揺動を制御する揺動制御手段と、を備えている。また、揺動制御手段は、障害物の位置に応じて、揺動手段を制御して距離検出手段の検出領域の揺動範囲を制限している。 (もっと読む)


【課題】単一の撮像部の画角よりも広い画角を有するとともに距離精度の高い距離画像を得ることが可能な距離画像カメラおよび距離画像合成方法を提供する。
【解決手段】同一方向に向けて配置される複数のカメラユニット10A〜10Dと、これらの制御および取得される複数の距離画像に対する演算処理を行う演算制御ユニット15とを備える。各カメラユニット10は、対象物へ向けて光を照射する発光部11と、照射された光の反射光が戻ってくるまでの時間の測定値から算出される距離情報と前記反射光の強度を示す輝度情報とを画素毎に有する距離画像を取得する撮像部12とを有する。演算制御ユニット15は、第1距離区間探索部、最近接距離区間選択部、第2距離区間探索部、距離情報置換部、2次元位置補正部および距離画像合成部とを有しており、複数の距離画像を合成した際の距離データのばらつきなどを補正する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ源となる物体の背後に存在する監視対象物を適正に検出することができる走査式測距装置の信号処理装置を提供する。
【解決手段】
所定の走査角度毎に出力される測定光に基づいて走査式測距装置から物体までの距離を算出する距離算出部230と、距離算出部230により算出された距離データが、隣接する複数の走査角度方向に存在するときに、当該複数の距離データを纏めたグループを生成し、当該グループに含まれる距離データの最大値をそのグループの代表距離に設定するグループ生成処理部23iと、生成されたグループに含まれる距離データの個数で定義される物体検出幅が、代表距離に応じて予め設定された物体検出最小幅を示す個数以上となる場合に、監視対象物が存在すると判定する監視対象物判定部23jと、監視対象物検知信号を出力する信号出力部24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水蒸気や排気ガス等の浮遊物を精度よく検出する。
【解決手段】環境認識装置130は、検出領域122内に存在する対象部位の、自車両1に対する相対距離を含む位置情報を取得する位置情報取得部160と、位置情報に基づき、複数の対象部位をグループ化して対象物とするグループ化部162と、対象物の画像における輝度を取得する輝度取得部164と、対象物の画像における輝度のヒストグラムを生成する輝度分布生成部166と、ヒストグラムに対する統計解析により、対象物が浮遊物か否かを判断する浮遊物判断部168と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検知すべき範囲内に存在する物標に関する物標情報を効率良く求めることが可能な車載レーザレーダ装置を提供する。
【解決手段】操舵角度センサによってステアリングの操舵角度が取得されると、レーザ光を一括して照射し該レーザ光の反射光を受光した受光信号に基づいて、測距部20が検知実行範囲に存在している検知対象物との距離を表す距離データを測距ユニット毎に求める。そして、制御部30は、測距部20にて求められた距離情報に従って検知対象物に関する情報を生成する。ここで、制御部30は、取得された操舵角度に基づいて距離情報の提供元となる測距IC21の一部を選択することで、検知実行範囲を設定する。 (もっと読む)


【課題】より正確な道路形状を頻度良く算出することができる車両用道路形状認識方法及び装置、記録媒体を提供する。
【解決手段】道路における停止物の中から反射体の物体単位データを抽出し、抽出した反射体の物体単位データに基づいて反射体の列を通る円を近似することにより道路形状推定Rを算出し、この道路形状推定Rを用いて道路形状を認識する。この一連の処理を所定の周期で繰り返し実行する。そして、反射体の物体単位データを抽出する際には、前回周期で抽出した反射体の物体単位データのうち、前回周期で算出した道路形状推定Rを基準とした径方向の所定範囲内に位置するものを今回周期の抽出処理で抽出した反射体の物体単位データに追加する。また、道路形状認識を行う際には、データ追加後の反射体の物体単位データに基づいて道路形状推定Rを算出し、この道路形状推定Rを用いて道路形状を認識する。 (もっと読む)


【課題】光源からの光束をリサージュ描画する際、駆動周波数によって軌跡が粗になったり、軌跡が経時変化したりするため動画を表示する際に解像度が低下する。
【解決手段】リサージュ描画を行う投影型表示装置において、走査線ができるだけ緻密な軌跡を描くように駆動周波数を設定し、高い解像度が得られる光走査装置を提供するため光束を射出する光源と、前記光束を第一、第二の周波数で略直交する二軸方向に走査する走査手段と、からなり、前記第一の周波数をfH、第二の周波数をfLとしたとき、これらfHおよびfLを複数の数式を用いて決定することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】電磁波を用いて物体を検出する場合、樹木などの低反射物体が自車の進行方向に対して横方向から移動したと誤判断することを防止するようにした車両用物体検出装置を提供する。
【解決手段】自車の進行方向(X軸方向)の物体を検出し(S10)、検出された物体が複数あるとき、複数の物体をグルーピングして物体群と認識し(S12)、認識された物体群内の物体同士の距離の合計値σpxが第1の所定値Lpxを超えるか否か判定し(S18)、時刻tから時刻t-nまでの間における1ステップごとの物体群のX軸方向の位置の差の合計値σpが第2の所定値Lpを超えるか否か判定し(S22)、1ステップごとの物体群のY軸方向の幅の合計値σwが第3の所定値Lwを超えるか否か判定し(S26)、少なくとも2つの判定結果が肯定されるとき(S30)、物体群が静止状態にあると判定する(S32)。 (もっと読む)


【課題】三次元レーザレーダ装置及び方法において、海面位置に関わらず、確実に検知対象物を検知可能とする。
【解決手段】鉛直方向に連続して配列される複数の点データからなる連続点データ群のうち高さ距離が海上に発生する波の想定最大値を上限として設定される除外閾値以下の連続点データ群に含まれる点データを除外して検知対象物の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】発光量調節に機械的駆動を用いず、かつ光量調節作業を繰り返すことなく受光光量が最適に調整される光波距離計を提供する。
【解決手段】所定の固定抵抗値を持つ抵抗器を抵抗値大から小にかけて複数設けて、演算処理部において、受光信号振幅を見ながらそのうちの一を光送出手段に選択的に負荷する構成とした。演算処理部において、信号変換手段に入力される受光信号振幅が、最大入力値以上と判定された場合には、最大入力値未満となるまで現段階の発光量より小さい発光量に下げるように信号選択を繰り返し、最大入力値以上と判定された場合には、最大入力値を超えない最大の発光量となるまで現発光量より大きい発光量に上げるように信号選択を繰り返すことで、断続的な複数パターンの発光量の中から最適な発光量が決定され、その信号選択回数は最大でも用意した抵抗器数と同じ回数で済み、光量調節作業が大幅に早くなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法によって視認性よく合否を判定することが可能な検査システム等を提供する。
【解決手段】検査システム1は、自動車AMに取り付けられたレーザ装置5の基準光軸に関する検査を行うためのシステムであって、自動車AMの位置を検出する車両検出部41と、自動車AMの基準設置軸上において対象物TGの位置を調整する対象物調整部30とを備える。検査システム1では、光軸検査工程において、制御装置が、車両検出部41から入力された検出データに基づく演算値を対象物調整部30に出力することで、自動車AMに対して所定の検査距離に対象物TGを配置する。そして、レーザ装置5に、カメラ軸がレーザ装置5の基準光軸と一致するように検査用カメラ20を取り付け、その撮像画像内の中心領域に対象物TGが位置する場合に、レーザ装置5の基準光軸と自動車AMの基準設置軸とが一致することになるので、検査合格とするようにした。 (もっと読む)


【課題】光っているマクロパーティクルのみならず、光っていないマクロパーティクルについても計測すること、さらにマクロパーティクルの速度分布のみならず、マクロパーティクルの粒度分布や帯電状態(正・負・中性)を計測する。
【解決手段】マクロパーティクルが通過可能な孔を有する電極をマクロパーティクルの移動方向と垂直に配置して、1つ以上の無電界空間および電界空間を形成させ、マクロパーティクルに外部光源より光を照射して粒径を計測すると共に、マクロパーティクルが無電界空間および電界空間内において所定距離を移動するために要した時間を計測し、それに基づいてマクロパーティクルの無電界空間内における速度および電界空間内における速度変化を求め、粒径に基づいて、前記マクロパーティクルの粒度分布を計測すると共に、速度および速度変化に基づいて、マクロパーティクルの速度分布および帯電状態を計測する。 (もっと読む)


【課題】車内を移動中の乗客の有無を検出すること。
【解決手段】レーダ波の反射物の車内における位置情報を、反射が起こった位置およびその位置の反射頻度として取得する位置情報取得部21と、取得した反射頻度を、バスの短手方向に加算する反射頻度加算部22と、位置情報取得部21および反射頻度加算部22による処理を、車内に乗客が乗車していないときに予め行って取得した位置情報を記憶する記憶部23と、位置情報取得部21および反射頻度加算部22による処理を、車内に乗客が乗車しているときに行って取得した位置情報から記憶部23に記憶されている位置情報を減算し、その減算結果として乗客の位置情報を検出する乗客位置検出部24と、乗客位置検出部24が検出した異なる時刻の乗客の位置情報を比較して車内を移動中の乗客を検出する乗客移動検出部25と、を有するレーダ装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】様々な形状の箱などが混載されている場合であっても、それらを正確に分離して認識可能な距離画像カメラおよびこれを用いた対象物の面形状認識方法を提供する。
【解決手段】対象物へ向けて光を照射する発光部11と、反射光が戻ってくるまでの時間の測定値から算出される距離情報を画素毎に有する距離画像を取得する撮像部12と、取得した前記距離画像の各画素の前記距離情報が前記距離画像カメラからの距離を複数に分割した距離区間のいずれに対応するかを判定し、前記距離区間毎に前記距離情報が対応する画素数をそれぞれ集計した集計結果が最大であった前記距離区間いずれかを選択するとともに、そうして選択された前記距離区間のみに前記距離情報が対応する画素の2次元配置位置に基づいて前記対象物が前記距離画像カメラに対向している面の形状を認識する画像処理を行う演算制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力信号が時間的に非対称の場合でも計数結果を精度良く補正する。
【解決手段】カウンタ13は2値化信号のランレングスを数える。計数結果補正部14は、ランレングスの度数分布を、信号の立ち上がりから立ち下がりまでの第1のランレングスと立ち下がりから立ち上がりまでの第2のランレングスについて作成し、第1のランレングスの代表値THの0倍以上1倍未満の長さである第1のランレングスの数の総和、第2のランレングスの代表値TLの0倍以上1倍未満の長さである第2のランレングスの数の総和、{TH+(n−0.5)×(TH+TL)}以上{TH+(n+0.5)×(TH+TL)}未満の長さである第1のランレングスの数の総和、{TL+(n−0.5)×(TH+TL)}以上{TL+(n+0.5)×(TH+TL)}未満の長さである第2のランレングスの数の総和を求め計数結果を補正する。 (もっと読む)


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